謎の転校生。小さな白い蛇。平穏な生活の裏側で、国を巻き込む争いが始まる。ついでに高校生の恋愛模様も始まる。これは不思議な転校生の神橋さんと、普通の高校生である白宮くんの、大きな戦いと小さな論争のお話。
最終更新:2024-07-25 18:00:00
33505文字
会話率:57%
正義のヒーローを夢見る少年、赤城龍太は、幼馴染の東雲詩音と地崎玲二の二人と下校中、謎の黒い孔に飲み込まれて異世界に転移してしまう。
黒い孔の先は一面雪景色。近くに詩音と玲二の姿はなく、二人を探しているうちにドラゴンに襲われてしまった。恐怖
から一歩も動けず、死を覚悟した瞬間。純白の少女、ハクアに助けられる。
ハクアと共にドラゴンを撃退しようと奮戦するが、龍太はハクアを庇って瀕死の重症を負ってしまう。
このままでは二人とも死んでしまうと考えたハクアは、禁じられていた術、誓約龍魂(エンゲージ)により自身と龍太の魂を一体化。
復活した龍太は鎧と仮面を纏った戦士、バハムートセイバーに変身していた。
ドラゴンを撃退し、幼馴染を探すための旅に出る龍太とハクア。行く先々でヒーローとして人々を助けるが、やがて二人は異世界の根幹を揺るがす大きな戦いに巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 18:25:14
915589文字
会話率:46%
不適合者。人間の社会から追放され苛烈な迫害を受ける、呪いを受け太陽に嫌われた夜に生きる者たち。そんな不適合者の一人である月宮正人はある事件に巻き込まれたことをきっかけに、不適合者という負の歴史に刻まれる大きな戦いに巻き込まれていく。舞台は現
代日本。これは彼と不適合者の在り方を決定づける生存闘争の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:35:29
5213文字
会話率:8%
星の魂【アニマ】の恩恵により、全ての生ける者が『魔法』と呼ばれる力を使える世界。
魔法の力は文明の構築に大いに貢献をしていったが、同時に、戦争の道具としても使われていった。
この物語は、魔法が使えて当たり前の世界で、世界規模の大きな戦いの時
代を舞台にした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:00:11
21983文字
会話率:51%
世界全土を巻き込んだ魔獣人達との戦いから三十数年。この戦いでゼロを倒した数人の者達。彼らは英傑と呼ばれ、世界はこのまま平和になるかと思われていた。
発展を遂げ、世界は急速的に豊かになり、子供達は誰もが学校へと通える環境になっていた。
その世界で、『フォン』の名を受け継ぐ一人の少年。彼はアカデミアと呼ばれる学校へ通い、自らの力を磨いていた。
そんなある日起こる。アカデミア最強と呼ばれ、あの戦いで英傑呼ばれる男の死。
そして、また大きく世界は動き出す。新たなる闇の出現により。
クロスワールドを巡る大きな戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 01:22:49
496299文字
会話率:37%
遠い惑星べレムでは何百という国が争い、残すはキラ国とアサ国の一騎打ちになった。 キラ王の提案で、同盟が結ばれ40年もの平穏な生活が訪れた。同盟は永遠に続くかと思われたが子の世代になり、 それは些細なきっかけで脆くも崩れた。
神様のいたずらと
もとれる、ラスト。
カクヨムでだいぶ前に掲載したものです。
リメイクしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:07:47
2135文字
会話率:3%
青い髪と瞳を持って生まれたリュートとアギト。二人は出会い、唯一無二の親友となる。
いつものようにいじめっ子であるガキ大将グループに絡まれ、逃げ回っているところハプニングが発生する。気付けば二人は異世界へと飛ばされていた。ファンタジー世界の知
識がなく不安ばかりが募るリュート、ラノベやゲームなどの知識を元に前向きなアギト。やがて二人は自分達の世界すら巻き込むかもしれない大きな戦いの中へと身を投じることになる。
*こちらの作品は十年以上前に投稿・完結済みである「ツインスピカ」の改稿版となります。無印と異なるところは文体の修正のみであり、内容が大きく変わることはありません。あくまで読みやすくする目的で改稿しているので大幅な加筆、エピソード追加などはありません。ご了承ください。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:25:19
220956文字
会話率:24%
世界の中心に唯一ある、広大な大陸【パンギル】
ここでは、かつて神と魔族の大きな戦いがあった。
数百年続いたこの戦いは神の軍勢が勝利し、敗北した魔族は衰退していった。
その戦いから500年が経ったパンギルの東端に、とある渓谷があった。
【クルスク・バレー】と呼ばれる広大な渓谷があるのだが、年に数日しか霧が晴れず不気味な鳴き声が響くその渓谷を近隣の村に住む人々は恐れて近づく事は禁忌をされていた。
この渓谷には500年前に戦いで敗北し逃げ込んだ魔族が隠れ住んでいると噂されており、今まで多くの軍隊が魔族の討伐に向かうも生還した者は誰一人いなかった。
皆に恐れられ誰も近づかなくなったクルスク・バレーにはもう一つ、伝説があった。
『この渓谷には一人の美しい魔女が住んでおり、己の大切な物を引き換えにすればどんな願いも叶えてくれる。』
という、魔女の伝説である。
この物語は、この魔女の伝説から全て始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:46:46
3820文字
会話率:56%
エルフ、ドワーフ、そして並人や獣人と呼ばれる数多の人類種が暮らす大地。
リードガルドと呼ばれるその世界で、一つの大きな戦いが始まろうとしていた。
血みどろの暴力とかけ離れた、その崇高なる戦いは、その後の歴史でこう呼ばれる。
「天下三分の美
食戦争」
仁も義もなく、しかし腹は膨れる熾烈な戦いが幕を開ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 17:14:57
1218文字
会話率:30%
背中を凶暴な魔獣に切り裂かれ、リシアは唐突に思い出した。
自分はこの世界を知っている。この世界がこれからどうなっていくのか、知っている。
なぜならここは、恐らく前世の自分がやりこんだゲーム、「レジェンドオブフォルテスタ」の世界だから…
ゲ
ームのストーリーは王道で、主人公の少年が世界を蝕む瘴気、そして最終的に魔王を倒すお話だ。そして主人公の少年は、リシアの幼馴染のフレンだった。
そこまではまあ、良いとして。いや、良くはないが、受け入れるとして。
リシアは絶望した。
なぜなら、今現在の自分である「主人公フレンの幼馴染、リシア」は、物語の中盤で無残に殺されてしまうからだ。
嫌だ、そんなの。絶対に、あんな死に方したくない!
リシアは決意する。どうにかしてあの未来から逃れると。
しかしリシアが足掻いても、リシアの人生は凡そ物語通りに進んでしまう。
その一方で、リシアが知っている世界とは違うことが度々起こり始め…?
果たしてリシアは生き残ることができるのか?
これは未来を知るリシアの、小さくて大きな戦いのお話。
*R15はほぼ保険ですが、多少血や暴力の表現があります。
*恋愛要素をメインで書いているつもりですが、大きく動くのは第二章からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 10:02:20
86584文字
会話率:50%
第三次世界大戦から百年。世界平和同盟の台頭により、世界は平和な日々を享受していた。
二二五〇年、試験都市「朝陽」。
朝陽第一高等学校に通う久遠有次と、アメリカから来日した天才高校生、草薙・ラーンウォルフ・新夜が出会った時、止まっていた
歯車が動き出す。
二人の青年の邂逅は、人類の存亡を懸けた大きな戦いへと発展していく。「裏同盟」の陰謀、フェイカーとサイファー、神と悪魔、正義と悪。幾多の思惑が交錯する戦いの行く末は…………
これは、|定命《さだめ》に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 01:48:24
328451文字
会話率:32%
プリフィエールは町で診療所を営む一般聖女である。
彼女は大きな戦いに参加した際、限界を超えて浄化の力を使い、
触れた相手の性欲を浄化する能力を得てしまった。
性欲を突然に失った男は、プリフィエールに泣いて謝る。
性欲は男の根幹のひとつであ
る。
それを失い、浄化された冷静な頭で自らの淫らな行いを顧みれば、
もはや泣いて謝るしかなくなるのである。
こんな有様では、キスやハグはおろか、手をつなぐこともできない。
事実上、彼女はまともな恋愛が不可能となってしまった。
その絶望に沈む暇もなく、彼女を護衛するためにやってきたのは、
教会の騎士ブレドナートだった。
ブレドナートは彼女に何度性欲を浄化されようとも、
めげずに何度でもムラムラするおかしな騎士だった。
はたしてプリフィエールはこの困難な状況を乗り越え、
しあわせをつかむことができるのか!?
※全7話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 15:00:00
44229文字
会話率:40%
先祖代々、千年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、生国アスロック王国の皇太子が、皇太子自身の婚約者である聖騎士のセニアを断罪するのを見て、国に絶望してしまう。
国と心中することよりも、家系を途絶えさせないことを優先
したシェルダンは、父母とともに隣国のドルレア帝国へと亡命する。
シェルダンはそこで新たな軍人としての生活を手に入れた。
確固とした命令を受けて、何も考えず、悩まず、軍人らしい軍人でありたいシェルダンであったが、同じくドルレア帝国へ亡命していたセニアに存在を知られる。
帝国では魔塔という魔獣を生み出す建造物が出現してしまう。そしてシェルダンは次第次第に魔塔を巡る大きな戦いへと巻き込まれていく。
シェルダンは、父祖と同じく軽装歩兵という数ある存在として生きていきたい、と願いながらも聖騎士、剣聖、賢者といった英雄たちに見出され、実力を発揮する。
得意の鎖鎌を振り回して、魔獣を薙ぎ倒すシェルダン・ビーズリーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:10:38
1168137文字
会話率:30%
旧題:『Another-Tale ~もう一つの英雄譚~』
ある異世界にて、勇者と呼ばれた男が居た。その男の名は、カイト。天音カイトという日本人だ。齢13歳にして転移者となった彼は異世界で起きていた一つの大きな戦いを終わらせ、勇者と讃え
られていた。
しかし、そんな彼はそのあまりに強すぎた影響力から地球への帰還を余儀なくされる。地球へと帰還した彼は地球では一時間しか経過していない事に驚きつつも、再び家族との生活を過ごしていた。
それから、三年。地球でも様々な騒動を引き起こした彼であるが、彼の妹の浬と弟の海瑠はそんな事は知らず、普通の兄としか認識していなかった。そして彼もまた、普通の兄として振る舞っていた。
しかしある学校の消失とそれに巻き込まれて消えた彼の消滅をきっかけとして、普通の一般人であったはずの二人は兄が異世界にて勇者と呼ばれていた事を知り、そして彼が消えた事で起きた様々な事件に巻き込まれる事になるのだった。
著者の異世界側・『影の勇者の再冒険』もよろしくおねがいします。
連絡 2018年8月19日
・ツイッター始めました→『ヒマジン@himazin_writer』
・断章・15は連載終了。16の執筆開始は告知をお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 22:00:00
3301535文字
会話率:66%
頭が悪く、運動もからっきしだった少年、双葉六平(ふたばろっぺい)は、小学四年生の頃の恩師の娘である赤江一姫の協力を得ながら、勉強に打ち込み、体を鍛える日々を送っていた。
その目的は事故で命を落とした恩師に与えられた五つの課題を達成するこ
と。
高校生になった六平は、与えられた課題のうち4つを達成したその日に赤江から最後の課題を告げられる。
それは「人間を超える力を得る薬を使い、人助けをすること」。
恩師が作ったというその薬を使った結果、六平はとんでもない「カエル」の力を手に入れることになる。
六平が普通では有り得ない力を得て人助けを始めたのと時を同じくして、町では謎の怪物に人が襲われる事件が起き始めていた。
緑色の肌の超人「ビリジャンパー」となった六平は、事件を調べるうちに大きな戦いに巻き込まれていく。
私が一番好きなヒーロー「スパイダーマン」。
その物語がもし日本の男子高校生の身に起きるとしたら?
与えられた力が蜘蛛ではなく、自分の一番好きな生き物「カエル」のものだったら?
アメコミの雰囲気をライトノベルで描くとしたら?
そんなことを考えながら書きました。
いわゆるヒーローもののオリジンにあたるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 23:31:28
177280文字
会話率:28%
試し読みみたいな感じです!いつか連載予定。
奏という名の少年は、運命なのか奇跡なのか、とある大きな戦いの中心に引き込まれていく。
最終更新:2022-09-21 20:46:52
2252文字
会話率:43%
星暦1928年、魔法と科学が共存する世界。ローマ連邦の港町、フェニーチェに暮らす孤児の少年、ダン・アマテは、魔獣攻撃隊JACの少女、シルフィ・オルレアンと出会う。彼女は、最新鋭の人型魔動機動兵器ハイペリオンを受け取るためにフェニーチェに来
ていたのだ。その矢先、フェニーチェの街は謎の敵が操る3機のRAに襲撃される。成り行きでハイペリオンのパイロットとなったダンは、大きな戦いへと巻き込まれていく。
※本作はカクヨムにて連載していた自創作を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:52:44
355205文字
会話率:59%
━━20XX年
今から約80年前、人との間に生まれながら、特殊な力を持って生まれた者がいた。
人はこれを特別であり、神秘的な人類の進化であると言い。
またある人は、これは人類の害悪であると言った。
それぞれの考えは次第に世界に広がり、ま
たたくまに戦いへと発展した。
人類の歴史は繰り返される。
片方は特殊能力を用いながら、そしてもう一方は兵器を用いた。
民間人をも巻き込むほどの大きな戦いになり、何十年という長い戦いとなった。
しかし、そんな大きな戦いも終わりを告げた。
勝利したのは特殊能力を有した勢力。
兵器でも敵わなかったのだ。
結果は双方の和解として終結したが、その代償にしては、多すぎる犠牲が生まれた。
そして時は経ち、特殊能力を持つ人間はこう呼ばれるようになった。
ゴッドギフト(神からの贈り物)
ゴッドギフトは通常の人間ほど多くはなくとも、世界中で少しずつその数を増やしていった。
力の暴走を抑えるため、専用の訓練校が設立され、力のコントロールが出来るように育てた。
その中には軍に入隊し、その力をいかんなく発揮する者も居た。
だがしかし、それでも人間。
道を踏み外し、世界に悪夢をもたらそうとする者も多くなかった。
能力を駆使し世界を制圧しようとする組織が出来上がった。
そして静かであるが.....確実に長い戦いが始まっていた。
これは、一人のゴッドギフトが訓練を受け、悲しくも、気高い戦いの物語である.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 11:54:38
7988文字
会話率:57%
人間界と魔界が隣り合わせにあり、戦争ばかりしていた時代から20年。突然人間界も魔界も戦おうとしなくなり停戦の時代に突入した。
互いに憎しみ合い、殺し合ったなかであるから、戦争が停まったことに疑問を抱くものも少なくはない。しかしそれを吹き飛
ばすほどの大ニュース。
魔界の一大戦力である魔王と、人間達の一大戦力の一部である“ヒーロー”のあいだに、子供が産まれたという。
それは20年前に人間達が失った女から産まれた子だった。
そしてそれは20年前に魔界が失った土地に来る。
何万年と続いた戦いの終わり。
そして生まれたさらなる戦乱の火種。
ずっともっと長く続いてきた遺恨の数々を背負い、大きな使命を背負った灰色の子供が、地上にいる誰もが想像できない大きな戦いへと一歩踏み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 15:31:42
51693文字
会話率:57%
主人公、小林 正人はある日突然、剣と魔法のファンタジーな異世界へと飛ばされた。その手に一丁の拳銃を携えて。
その世界では、今まさに人類の存亡をかけた大きな戦いが始まっていた。正人もまたその戦いに巻き込まれて行く。
チートは一切なし!
むしろ現地の人よりも弱い!
唯一の武器は、弾の補充が不可能な拳銃のみ!
一発撃つごとに減りゆく残弾。果たして正人は生き残ることができるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:00:00
125084文字
会話率:19%