月の裏側は、地球と月の自転と公転の関係で、地球からは見えないそうです。
最終更新:2018-06-07 21:10:23
991文字
会話率:0%
宇宙の神秘に取りつかれた男。リタイヤ後、妻を亡くし、郷里に帰る。近所の少年に、地球と月の関係を語る。水素分子に着目した星形成論「分子雲の進化論」を語る。
最終更新:2018-05-04 16:41:24
38406文字
会話率:20%
1999年、人類は地球に近づく隕石群を確認、地球そのものに大打撃となり、文明さえ滅ぼしかねない''それら''から人類を救うためにコロニー政権を設立、月にスペースコロニーを建造した。
それは希望だった、だが同時に絶望でもあった。
数年が経ち
、隕石も全て落ちた後、月のコロニー政権は地球を再開拓し始めた。
救済ではなく、侵略として.....
この物語は地球と月、そしてすべての人類を運命をたどる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 15:22:58
33956文字
会話率:42%
●■遥かなる絆「ランナー」■話は地球と月を結ぶ「ムーンウェイ」から始まる。ヘルムは、連邦軍「サイボーグ公社」ロードランナー。マコトは超能力者。2人は月で人類外の野望を砕く、新世界の人類の出現が始まる。
1256年、プラグひきいる蒙古軍は、
ペルシャ北部、エルブルズ山脈の中心部にある、高い岩山の 頂上に建てられた「アラムート」城を攻めおとそうとしていた。
アラムート城は、いわゆるイスラム教の異端派の一つであるイスマーイール派、アサシン(暗殺教団)の城塞であった。
蒙古軍は、アラムート城からの攻撃が、瞬時、とだえたのを期に、一挙に城を攻め落とした。
だが城 の中には、一人のアサシンもいなかった。間道や逃げ道はないはずだった。
プラグは草の根をわけてもさがせと、命令を下したが、数千人のアサシンはまったく発見できなかった。
アサシンの指導者、導師マニは、時間の支配者と呼ばれていたが、彼の幻術かどうかもはっきりとしなかった。
導師マニと 世界を統べる秘宝の争い。
ヘルム曹長の体は、連邦軍「サイボーグ公社」の所有物となりロードランナーとして復活する。
近未来、舞台は地球と月を結ぶムーンウェイ軌道から 事件はおこる。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所)
■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 17:57:13
27938文字
会話率:25%
西暦2028年、21世紀もそろそろ半ばに差し掛かろうとしていた。
長い人類の歴史の中、いくら文明や技術が発達しようとも争いの火を消すことは出来ずにいた。だが、紛争は起きようとも大規模な戦争は起こらず、絶対的な生命の危機が訪れる事もなく、
平和な日々は続いていた。その間に国連を中心とした世界的な軍縮が行われ、各国は新技術を内政や技術の改新などに応用し、その結果、人類は宇宙開発に大きく前進し、月に到達すると資源採掘基地などが建造され、宇宙へ進みだす為の土台作りが着々と進められていた。
基礎技術力の向上により、人口問題や食糧問題などを抱えていた人類が次なる目標として目指すのは火星への移住計画とし、宇宙船の開発や様々な過酷環境に耐えゆる作業用外装ユニットの開発などの研究が始められた。
そうして時は流れて、2043年―――それは突如として人類に試練として立ちはだかった。
地球と月の重力場と遠心力がつり合う地点、通称ラグランジュポイントL4地点と呼ばれる宙域に現れた謎の物体。
異常ともいえる重力異変を発生させ、空間を切り裂いて現れたのは全長10キロにもなる巨大な黒い塊であり、それは隕石でもなく、デブリでもなく、明らかに何者かによって造られた建造物であった。
それが地球人にとっての引き金となり、終わりでもあり、全ての運命を変える結果をもたらす事になるとは誰しも思う事はなかった。
そして、黒い塊は地球、南極大陸へと『降下』してきたのだった。
そして始まったのは戦争だった。黒い塊はその形状を変化させ、黒い塔へと姿を変え、そこから現れたのは兵器であった。
地球の重力や風圧を無視したような機動を描き、腕や脚をもった「無人兵器」の集団。
その緒戦にあたるオーストラリア沖海戦は人類側の惨敗で幕を開けた。国連は非常事態宣言を行い、国連及び各国家の軍隊を合わせた総称として地球連合軍を設立。
これにより、機械無人兵器群との戦争が本格的に始まったのだった。
そして、西暦2048年。人類は敵に対して一大反攻作戦を展開する事になる。
初夏を迎える日本のとある町で出会った少年少女たちの奇跡とも思える「出会い」によって、この戦争の命運が大きく影響しようとは誰しも思う事はなかったであろう。
そう……あなたに会えた、あの場所で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 06:00:00
8037文字
会話率:30%
2290年人類は新たな敵を欲していた
大戦によって人類、いや地球は月を敵としていた。
仮想敵国、月、侵略国家、セレーネ帝国
50年前、地球と月は戦争を起こした。
人類史上始まって以来の恒星間戦争の始まりだ。
念の為「R15指定」です。
最終更新:2016-06-04 22:21:48
1835文字
会話率:33%
2290年人類は新たな敵を欲していた。
大戦によって人類、いや地球は月を敵としていた。仮想敵国、月、侵略国家、セレーネ帝国
50年前、地球と月は戦争を起こした。人類史上始まって以来の恒星間戦争の始まりだ。
念の為「R15指定」です。
最終更新:2015-06-12 15:11:05
53094文字
会話率:45%
人類は自らの豊かさを求めるあまり、母なる星、地球を食い荒らした。その結果、海は濁り、緑は失われ、人口は瞬く間に減少した。人類存亡の危機を憂いた一部の人間は宇宙へと生息圏の移動を開始した。
そして月に初めて人が生活するスペースコロニーの建設が
完了した日を、太陽銀河歴と呼称し、新たなる人類史が始まった。
太陽銀河歴0073年。
人類は生活圏を地球、月、火星、木星、土星へと広げ、安寧の年を迎えていた。
同年2月1日。
人類によって破壊、汚染された地球を自然豊かな美しい星に戻すため、地球再生宣言と共に火星木星連合のMars & Jupiter Allied Forces《通称MJAF》は、地球人類除去作戦を強行した。
当然、地球に住まう人類は反発した。そして地球と月に所属する軍は即座に同盟を締結し、地球防衛軍を発足。MJAFに対抗した第一次宇宙大戦が起こった。
太陽銀河歴0076年。
戦争は熾烈を極め、地球防衛軍とMJAFは資金や資源を求め、両軍は中立を唱える土星へと進軍する。当然、土星では大きな争いが起こり、コロニーは破壊と略奪の限りを尽くされた。
それから5年の月日が経ち、復讐者となった土星の人類は禁忌を犯していた。それは戦争孤児達を教育、投与、改造し、強化人間《ネクスト》を創り出したのだ。
太陽銀河歴0081年2月1日。
奇しくも第一次宇宙大戦の切っ掛けとなった地球再生宣言と同日に土星の復讐戦は開幕した。
強化人間《ネクスト》No.21。200人の戦争孤児の中で、成功し生き残った21人中21番目の実力者、俗称『脱兎の21』は、可変型強行偵察機『黒兎』に搭乗し、戦場に降り立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 06:01:07
4610文字
会話率:22%
地球と月と、その間の人々の話。短編集です。
※Pixivにて同タイトルで連載しております。
最終更新:2015-11-16 17:43:27
6570文字
会話率:24%
人類が宇宙へと進出して数百年、既に月面までに居住域を拡大した時代。
国際連邦軍(IFF)に所属するアームド・ドール(AD)のパイロットであるウィルクリス・アンガードは、極東支部に着任したその日、蒼天から舞い降りてきた「天使たち」の姿を見
た。
その正体は月面テロ組織「レコンズ」のADであり、レコンズ所属のアーノイア・エリオットが率いる作戦部隊は、極東支部への強襲作戦を実行、そして地球政府とIFFに対し、宣戦布告をする……。
二人のADパイロットと、地球と月面の戦いを描いた物語が、今ここに始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:55:07
19968文字
会話率:45%
あらすじ
2章 A あらすじ
地球奪還作戦から10年、月へと追いやられた人類は今だ母なる星地球を奪還できないでいた。
独房で目覚めた記憶を無くした男は、自分がなぜここにいるのか分からぬまま、地球と月の者からなる連合とそれに反旗を翻
した反抗勢力の戦いに巻き込まれていく。
記憶を無くした男の選びだした道……それはどこに向かうと言うのだろう。
1章あらすじ
人類が月に生活拠点を築いて100年、そして地球が『奴ら』に占拠されて30年が経っていた。
人類が作り出した超高性能AIコンピューター『チェス』による反乱が、
人類をまだ安定とは言えない暗く寒い宇宙、月へと追いやった。
地球政府は地球を奪還するべく、月政府と協力し地球月連合を設立、同時に、二足歩行搭乗型機動兵器、通称二足の開発を開始する。
地球を奪還するべく徴兵されるなんの関係もない月の人々。
その中に一人だけ毛色の違う青年が一人いた。
その青年は何かを睨むように、何かを求めるように二足のコックピットへ
向かうのであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 22:58:37
85928文字
会話率:52%
想像していた。
半端な想像じゃない。
まず、分子が出切る過程から想像する。
そして、一定の空間に一定の質量の定義が破られた。
物質のルールが破られ、ビッグバンが起きる。
高熱な岩と高熱な岩がぶつかり合い大きな高熱の岩が出来る。
そこに彗星がぶつかり固まる。
彗星がぶつかっても影響のない巨大な岩は、彗星が衝突する事で爆発が起こり、更なるエネルギーを得た。
宇宙が落ち着きを取り戻した頃には、地球と月が誕生日する。
そこに生命が生まれ。
植物、動物、虫に分かれた。
ここまでは俺も想像、これからも俺の想像。
そう、俺は想像で世界を作った。
所謂、神。
俺を崇めよ!されば幸せ与えられん!
「……こいつまたぶつぶつ言ってるぜ。」
「きもーい。」
「お前ら止めとけ、頭可笑しいんだよこいつ。」
「はーい。」
「へいへーい。」
俺は想像世界の神だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 04:00:00
239文字
会話率:0%
2264年
地球と月に住む人類と少年が出会った。
壮大な大河がが今、流れ始めた…
最終更新:2014-12-25 00:05:21
9420文字
会話率:51%
人類が西暦と呼ばれる襤褸布を脱ぎ去り、《統合暦》という新しく仕立てた礼服を身に纏って、早百五十年――
地球と月と宇宙を舞台として繰り広げられる長きに渡る戦争のなか、《月同盟軍》の最年少大将“戦場の皇帝”の異名をもつユリウス・ハイペリク
ス・カエサルと、地球を支配する《四大帝国》の一つ《神聖大英帝国》の第三王女“誉れの騎士”と謳われるノエル・アルトリウス・コーンウォールの邂逅が、長きに渡る戦争の行方を大きく揺るがすこととなる。
戦争あり、艦隊戦あり、ロボット戦あり、政略あり、謀略あり、ロマンスありのスペース・オペラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 18:25:49
98243文字
会話率:36%
1984年、人類は月に行くことに成功した
そこで月の古代文明を発見し、
宇宙開発は飛躍的に上昇、人類は
月に移民する事が出来るようになり、
月に移民した人々のことを月人と
呼ぶようになった。
しかしそれから数年後の1999年8月
月に移民
した人々は突如イグラム帝国を名乗り地球に戦線を布告した。
地球は連合軍を組織してイグラム帝国に
立ち向かうが、地球と月の科学力の圧倒的差で劣勢を期していた。
だが、そこで地球連合軍に希望が現れる
今までオカルトやおとぎ話をされていた
魔法の存在が確認されたのだ。
地球連合軍は魔法を使いイグラム帝国と
戦い、少しずつだが戦況を打開して
膠着状態に陥り、そのまま15年が
経過していた・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 21:39:03
4525文字
会話率:41%
このお話は、地球と月の関係、特に月の起源について、平易な言葉を使い、人間関係に例えて分かりやすく解説をしようという物です。
月の起源については様々な仮説がありますが、その中でも歴史の中で多くの人に信じられ、指示されてきた、有名な説について
取り上げたいと思います。
我々が住む地球が持つ、唯一無二にして真に美しい衛星、月。
彼女は一体どこからやってきたのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 12:27:02
8344文字
会話率:17%
今より高度な文明によって栄えた遥か未来の地球の物語
人類が自らの文明によって地球外の惑星へと足を踏み入れた時代
地球と月を結ぶ「起動高速ゲートシステム」
このシステムにより人類は地球外へと生活の場を移して行く事になる
だが人類が他の
惑星への蹂躙を拒む者達の行動によって
ゲートを破壊されてしまう事件が起こる
この事件によって
月と地球の重力の磁場が狂い
月はその体積の約5分の2を失う。
地球はその影響によって海面が上昇し
大陸のほとんどが水没してしまい
人口も全体の8分の1以下に激減してしまう
そして数百の年月の後
地球は、重力の変動によって
本来の軌道から逸脱
それによる異常気象によって
海面の全てが蒸発し
地球は広大な砂の星へと変貌を遂げるのであった
それでも人類は
明日を生き抜くために今日を彷徨う
たとえ、この星が滅び行く運命であったとしても・・・
これは、そんな世界を駆け抜けた
「蛮賊」と畏怖された者達の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 11:47:47
12261文字
会話率:45%
人の制御下を離れた自己複製機械により、人類は地球と月の資源の大部分を奪われてしまった。志願兵(ボランティア)のマックスと研究者のコンラートは意識をロボットの体に移し、自己複製機械たちの中に潜入した。2人は機械たちの弱点を調査していく中で、
人間とは異なる機械たちの生態に気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 21:00:00
14547文字
会話率:56%
古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は圧倒
的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 20:29:50
20547文字
会話率:57%
未来の地球に起こるSFストーリー
悪者は誰か、それを突き止めていいのか。
地球と月を行き来出来るようになった世界で生きる子供から大人までのお話。
※恋愛要素は少なめです。
迫害シーン、殺人シーン等があります。気分を害す恐れがあるので
ご自身の責任でお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 00:10:43
3154文字
会話率:14%
古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は
圧倒的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 10:06:13
5784文字
会話率:52%