勉強も運動も人間関係も……何をやっても上手くいない人生に絶望した不遇な高校生は病に身体を蝕まれ地球で17年の人生を終えると異世界転生していた。
そこは剣と魔法の世界であり、魔法使いの両親と暮らすアベルとして生きていくこととなる。この世界で
有史千年以上の間、人類の誰もが習得できなかった闇属性魔法を使いこなす5歳児の天才魔法使いアベルは前世とは異なり望んだものを次々と手に入れていった。
ある日、アベルが暮らす村が魔族たちに襲われ、窮地に陥ったアベルは両親に禁じられていた召喚魔法で魔界から悪魔を召喚した。
そこでアベルは悪魔に「貴方様は我が主、魔王ヴェルデバラン様の生まれ変わりであられます」と言われ……。
『いやいや自分は地球から転生してきた人間なんですけど!?』
魔王ヴェルデバランの転生者として悪魔たちに認識された少年アベルは数々の困難に巻き込まれていくことになる。これは《漆黒の召喚術師》と呼ばれた一人の少年の物語である。
※【祝30万PV達成】
※全六章構成で現在第六章連載中です!
※第一章だけでも作品の雰囲気が伝わると思うので是非読んでみてください。
※異世界転生ハーレムチート無双モノではないのでご注意ください。
※投稿時間は17:00で、それ以外の更新は基本各話の修正です。
※小説投稿サイト「カクヨム」でも投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 17:00:00
1161801文字
会話率:22%
修学旅行をしていた高校二年、黒田正吾(くろたしょうご)と霧島響也(きりしまきょうや)は自由時間に二人で、班から逃げ出すも一時の自由も手に入れられず、クラス委員長達の班に捕まってしまうが、直後謎の光に包まれて委員長らと共に異世界・フィレスカッ
ツェドゥーンに来てしまう、そこで勇者として世界を救って欲しいと懇願されるが――――
再び出会う為の終りを今一度。
暫定的に続編というか感じのやり直し↓
http://ncode.syosetu.com/n3872ce/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 05:10:11
118392文字
会話率:30%
修学旅行中の自由時間に同じ班のメンバー達から逃げ出した、黒田正吾(くろたしょうご)と霧島響也(きりしまきょうや)は逃げた先で偶然にも、同じクラスの委員長達の班と鉢合わせし取り囲まれてしまうが、直後謎の光に包まれて委員長らと共に異世界に飛ばさ
れてしまい、そこで勇者として世界を救って欲しいと懇願されるが――――
そんなのお構いなしに我が道を進む召喚術師と喧嘩番長の友情があったりなかったりする、そんな話……だと思うんだけどなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 08:17:21
137875文字
会話率:40%
明治の東京を生きる猫”ワガハイ”は、興味本位で飲んでしまったビール二杯で酔っ払って溺死しかけ、気がついたら見知らぬ場所にいた。
そこは猫が存在しない世界。強大な力を持つとされる伝説の神獣”ネコ”として喚ばれたのだった。
ワガハイは召喚術師の
赤毛の少女リリアの危機を救い、なりゆきで一緒に暮らすことになる。
一方で、覇権を狙う各国は兵器としてネコを召喚し使役していた。
敵か味方か、さまざまな時代の地球から召喚されたネコが立ちはだかる。
果たして、リリアとワガハイは安住の地を手に入れられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:45:42
5325文字
会話率:39%
エジプトのアレクサンドリアにあるヘルメス魔術学院の卒業が決まった魔術師、天野峻岳。
しかし、彼のもとに故郷の東京が陥落したとの知らせが入る。
最悪の召喚術師、バゼル・メノ・ロッソによるものだった。
全世界の日系魔術師が東京上陸を試みて失敗す
るなか、峻岳はあっさり入国。
【神速速射】の異名をとる規格外の早撃ち魔法で、復讐を目指す。
※カクヨムにても連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 07:12:33
7398文字
会話率:54%
[召喚術師の少年 × 飼われたい獣化種]
希少な銀獅子を従える召喚術師の少年。
ことあるごとに彼に会いにくる、黒髪の偉大な魔術師。
召喚をためらって瓦礫の下敷きになった少年を、『呼んでもいない』魔獣が現れて助け、そして。
***
そこ
かしこから、和やかな談笑の声。
賑やかな広間の片隅で、黒髪の男は小さく呟く。
「……飼われたいのは、」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 18:00:00
11379文字
会話率:25%
大半の人々が魔法を日常的に使える魔法世界に生まれ落ちた、生まれつき体が弱いとある女の子は己の余命が短いことを知りました。なんとか人並みに生きられないか幼い頭で考えに考えた結果、おとぎ話の禁術で偉大なる存在の庇護下に入れば長生きできるのではな
いかと思い至ります。はたして努力の結果は……。虚弱な女の子が、流されながらも頑張って自分の人生を生きる物語です。
※世界観はファンタジーですが、使用する語句は現代の語句を流用したものになっております。
※設定は甘いところが多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 09:23:28
1556文字
会話率:25%
ここは、異なる世界から使い魔を召喚し、使役する召喚術師が存在する世界。
召喚術師を目指す主人公リョウヤ・オボロは、事故で召喚してしまった世間知らずで無能力の少女と共に召喚術師を養成する学校の入学試験に挑む。
最終更新:2021-12-19 18:27:29
8676文字
会話率:41%
私雛沢可憐は召喚術士(サモナー)として異能学園華菊学園人数入学してきましたよー!
沢山の同級生や先輩後輩達と日常を送ったりテストに苦しんだり楽しい日々を送って行きます!
恋愛ありバトルあり悪役令嬢あり!?のバトルラブコメディ!
最終更新:2021-12-06 19:49:36
14020文字
会話率:79%
これは連載用に書いている小説の第1話をそのまま短編小説にしたものです。従って前半は全く関係ない話が出てきます。
『以下あらすじ』
ここはあなた達の住んでる時代よりもずっと未来の世界のお話です。百年前に世界は崩壊しました。すべての生物は一度
神の元へ送られて新たな世界の説明をされて種族とスキルの選択をしてファンタジー化した世界に戻されました。
そこは剣と魔法、魔物とダンジョン、スキルとステータスのある世界でした。
それから百年後壁で囲まれた街の中は安全に教育を受けることが出来るまで発展出来ました。
これはそんな街に住む五人の子供が冒険者となり外の世界に大冒険に行く五ヶ月前の二人の少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 12:00:00
7040文字
会話率:53%
召喚獣となった少年とそのマスターの少女の出会いの部分、ただそれだけの話。
最終更新:2021-10-12 18:33:23
2508文字
会話率:36%
どうやら俺は異世界召喚とやらに巻き込まれてしまったらしい。
王様っぽいオッサンの話が長くて暇だったのでステータスをチェックしてみたら、俺の職業は『召喚術師』だった。
ずっと続くオッサンの話が長かったので、俺は召喚術とやらをちょっと試してみた
。軽い気持ちで。
召喚自体は成功したみたいなんだけど……。
俺が召喚しちゃったらしい彼女が『魔王』って名乗ってるんですけど、これって、どうしたらいいんですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:00:00
30349文字
会話率:16%
怪物との戦争が繰り広げられる世界。
そこでは、戦いに勝利する力こそが絶対と信じられていた。
直接的でも、間接的でも、怪物を倒せる者にこそ価値があったのだ。
召喚術師のセイルは、日々聞こえてくる血なまぐさい話題に、心の底からうんざり
していた。右を見ても、左を見ても、世間の関心は戦争一色。いかに早く怪物を撃退できるか。いつ自分たちの生活に平和が訪れるのか。そんなことばかりである。
しかし、実際に戦うのは戦闘訓練を積んだ騎士や魔術師だ。学徒であれば学院に通い、敵を殺す方法を学んでいく。多くの者が戦うために生き、命を奪うことだけを目標にしている。
そうやって散っていった命が、いったいどれほどあっただろうか。
それがセイルの抱えた憂鬱だった。
自分も魔術師ならば、戦いに身を置くべきなのだろうか。そんな考えさえ出てくる始末だ。
しかし、実際のところ、セイルに戦いを期待するものなど誰もいない。
彼は、戦場はもちろん、模擬戦の場であっても、公的な勝利実績がないのだ。
勝率ゼロパーセントの落第術師。それが世間的なセイルの評価であった。
けれど、彼の本当の姿を知ったなら、その評価を改めることになるだろう。
いまや戦場の伝説にさえなっている存在――獣王。
その正体こそが、ほかの誰でもない、セイル自身なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 21:35:14
51214文字
会話率:41%
勇者です。
仲間の召喚術師君を追放しました。
そしたら数日後に、その召喚術師君が真の力に目覚めてしまいました。
さて、僕達勇者パーティーは破滅していくのでしょうか?
いえ、まぁ流石にそれはないです。僕勇者ですから。
というか、追放した召喚
術師君とも再会して、何でか尊敬されてて―――!?
まぁ、詳しい事はこの日記に書いてますので、気になったら見て下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:13:36
3351文字
会話率:14%
宇宙最強・最悪の魔王 ”メシュトロイオン”
は、タピオカミルクティーのタピオカを残さず全部食べたせいで優等生の烙印を押され、魔王をクビになってしまった。
何故ならばタピオカミルクティーとは、タピオカをカップに残したまま路上にポイ捨てするル
ールだからである。
転職を余儀なくされた魔王メッシュ(長いので略した)は、生活費とお菓子代を稼ぐため『レンタル召喚獣』に就く。
色々な異世界に召喚され、召喚術師と一夜限りの後腐れ無い関係を結ぶのだ。
ある時は正義の味方。ある時は悪の味方。ある時はよく分からない感じの仕事をこなすのだ。
稼いだお金はお菓子代に消えるのだ。
召喚術師とか同僚とか兄弟とか親戚とか神様とか、色々面倒臭い人たちに巻き込まれるけど……とりあえず甘いお菓子を食べるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 19:19:23
641695文字
会話率:40%
力と魔法が支配する緑深き大地<ガイア>
そこには人族が支配する3つの王国がありました。
数多部族が存在する中で、一番の勢力を誇ったのはヒューマンと呼ばれた人間。
武具を揃えて他部族を圧迫し、3つの王国を打ち立てたのでした。
神の眷属であ
った龍神を崇める人族の中に、信徒の少女が居ました。
彼女は15歳を迎えて成人となり、人々に教えを説く旅に出たのです。
青みを帯びたふさふさの銀髪を腰まで垂らし、シスターの衣装を纏い・・・
まだ年端のいかない少女が旅立ったのには・・・本当の目的がありました。
彼女は自分探しの旅に出たのです。
黄色いリボンで隠された・・・彼女自身の秘密を知る為に。
一体自分は何者なのかと?
自分に課せられた運命とは?
少女は謎の鍵を握る人物を求めて旅を続けるのでした。
遥か・・・遥か遠い最果ての国を目差して・・・
少女が旅の途中に出逢う事になった少年<アイン・ベート>
少年との出逢いが、彼女の運命を切り開く事になります。
魔物が徘徊する世界<ガイア>で。
少女と少年の遥かなる旅が続きます・・・
※転載はご遠慮下さい。
谢绝转载。
Please do not reproduce the contents and do not share it with any 3rd party.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:16:31
162125文字
会話率:33%
じゃがバターのおはなし。
キーワード:
最終更新:2021-03-19 09:37:46
328文字
会話率:25%
これは狂気を操る女形の使い魔マリーと召喚術師見習い少年の物語。
マリーの能力はただ一つ、生物を狂気に陥れること。ちょっと陰湿な精神を操る能力を持つ式に振り回される少年のお話。
・精神をテーマにしたオネショタ系ファンタジーです。
・コ
メント大歓迎です!今後の糧といたします。
・単発の話が多めです、「○○←タイトル」についてだけのご感想もお待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 05:38:17
514080文字
会話率:56%
ララは大陸最高峰の魔術学園の落ちこぼれだ。
魔力は誰よりもあるのに、碌な魔術が使えないのだ。色んな人が、ララを蔑み、嗤う。
そんな、ララにピンチが訪れた。
この試験に合格できなければ、退学になってしまうのだ。
もし、不合格なら
、家に連れ戻され、人権無視した生活の幕が開けてしまう。
ララの退路は塞がれた。
どうにかして合格しようと、ララは立ち上がった。
ーーーーー
注意!!
人によっては、地雷があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 09:00:00
9280文字
会話率:41%
凄腕の強盗カップルであるフレッドとジェシカ。
七年にも及ぶ悪行の末、政府に追い詰められた二人は崖から落ちて命を落とす。
しかし、二人は異世界に転生していた。
新たな人生を歩む彼らは、再び出会ったことで前世の記憶を取り戻す。
そして前世では
行わなかった結婚を果たした。
「コンビ再結成の記念だ。異世界ハネムーンを楽しもうじゃないか」
「さすがダーリン! それは名案ね」
転生を経て異世界の能力を得た二人は新婚旅行を始める。
彼らは行く先々で暴走し、善も悪も片っ端から蹂躙していく。
魔王の復活や世界の危機も、彼らには関係なかった。
ただ己の欲望のままに全てを薙ぎ倒す。
最凶のコンビとなった召喚術師と聖女は、異世界を掻き乱すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 13:19:14
125735文字
会話率:18%
重複投稿ではない「 11作品目( 19投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 5 サーカス村 初めてのサーカスで舞台デビュー?? 】
次作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村へ行ってみよう! 】
◎ 「
セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
◎ 「 ♥ 」は編集済みです。( 2020.9/20 )
世界を終焉から救う為に旅を続けている “ なんちゃって吟遊大詩人 ” のセロフィート・シンミンと守護衛士のマオ・ユーグナル。
妖精族のフィンフィレイナと賢者の石( にゅい )を仲間に加え、旅は賑やかになった。
旅の途中で立ち寄った≪ サドラロッテの町 ≫の広場には伝言板が設置されていた。
伝言板が目に入ったマオは、足を止めて貼り出されている用紙が気になったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:32:32
48683文字
会話率:38%