かつての大日本帝国の宣戦布告による「開戦の日」にあたり、全ての現実世界に対して行う平和の布告。『宣平布告』を虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、かつての大日
本帝国による第二次世界大戦に参戦した宣戦布告日、いわゆる「開戦の日」を意識して同日、投稿した内容、サブタイトル「55.井の中で大海を統べる蛙」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 12:00:00
26262文字
会話率:6%
長崎原爆忌にあたり、再生可能エネルギーと経済、そして北方領土問題と選挙についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、長崎原爆忌を意識して同日、投稿した内容、サ
ブタイトル「45.堕ちる不知火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 11:00:00
12285文字
会話率:8%
北方領土返還要求運動の啓発を行う独立行政法人、北方領土問題対策協会の推進委員・桜井信はその立場と裏腹に、いつまで経っても成果が上がらない返還運動の現実に苛立ち、疑問を持っていた。そんな中、ふとしたきっかけで北方四島交流事業、通称ビザ無し交
流に参加し、色丹島に住むロシア人と交流することになった。
ビザ無し交流で信は九一歳の元色丹島島民・田丸精一と出逢う。精一は年商一兆円を超える日本有数の水産加工メーカーの創業者。引退後も業界や地域経済に隠然とした力を持っており、地元では〝妖怪〟と呼ばれていた。
精一がビザ無し交流に参加するきっかけは色丹島出身の幼なじみが亡くなった事による。この幼なじみの墓を色丹島に建てられないかと地元選出の代議士・向口茂に相談したところ、向口は北方四島を日本でもロシアでもない独立国にして元島民の島への出入りを容易にする計画案を精一に示した。向口にはこれにより日ロ間の懸案を取り除き、両者の間に平和条約を締結させるという目論見があった。
その計画は、民間軍事会社を使い国境警備隊を襲撃し無力化させると同時に四島の通信システムを破壊し四島を孤立化。復旧するまでの間に北方四島の有力者・ミンスキーを説得し四島の住民を掌握、実効支配をはかるというものだった。
ビザ無し交流で信は色丹島のロシア人と交流し、また精一が戦後色丹島を脱出した時の体験談を聞くことにより、色丹島の過去や現在の島民の思いを知る。そして、精一の計画は実施された――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 18:54:04
103540文字
会話率:40%
昔、村崎百郎というライターが居た。当時、流行り始めていた鬼畜系ライターの先駆けの人で、色々とぶっ飛んでたことを書いてた人だ。
出身は北方領土のどこかの島で、職業は工員。自分はロシア革命のさいに皇女のアナルにぶち込んでやった農民の子孫だとか
言って他人の家のゴミを漁ってその生活を想像するという趣味を持ち、いわゆる『毒電波』を受診してしまう人だったらしい。
実際は早稲田卒のインテリで、キャラ作りの一環でそう名乗ってたらしいのだが、最後は本当に電波受診してる人に『騙された』と思われて滅多刺しにされて殺された。
(ゴミ漁りと電波体質は本当だったらしいと後述のマンガで知った)
なんで急にこの人のことを書くかというと、この『コンビニまで数十分死ぬこと無数』はこの人がかつて体験したことをモデルに書いたからだ。
とある文庫本で読んで当時、妙に記憶に残っていたんだけれども最近まですっかり忘れていたのだが、ふと思い出して書きたくなった。
さてどういうふうに書こうかと小説を組み立てながら、ニコニコ書籍を見ていたらこの人の奥さんであるマンガ家さんがこの人が殺された時のことをマンガにしてるのを偶然発見した。
まあ偶然といえばそれまでだし、いわゆるスピリチュアル的なものは信じない性質なんだけど、今回は運命的なものを感じてサクサクと数時間で作り上げることが出来た。
実際にこういう状態になったことは無いのだけど(幻聴は一度ある)想像しながら書いていると中々刺激的であり、小説をこれからも作っていく中で一つの勉強になった。
個人のご冥福を祈りつつどうか読んでほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 20:41:35
3841文字
会話率:10%
しめじや松茸やしそ…あらゆるキノコが不作になったとき、あーもうあらすじかくのめんどいからいいや。それよりさそれよりさ。ポッチャマってかわいいよね。あの手は卑怯だっての、あとバイトリーダーとライトせーバーって似てるよね。
キーワード:
最終更新:2017-10-01 14:08:34
203文字
会話率:90%
戦後70年の日本。
世界の警察のアメリカ、世界の公安の日本。
世界秩序の片翼を担うこの日本は、戦勝国であった。
戦後から積み上げてきた技術とノウハウを様々な形で世界に発信していく技術立国の顔と
最新鋭科学を駆使した最強の陸海空軍。
その中で
、一つの完成形とされていたのは天候操作であった。
それを、完成させたのである。
実験に選ばれたのは雨天であるはずの2016観艦式の天候を晴天にする、という事であった。
だが、実験は失敗し、あろうことか同一世界であるが戦勝国の日本と敗戦国の日本が
入れ替わてしまった。
情報が錯綜する中、領海に接近する中国船、島を占拠する韓国軍、植民が進んだ北方領土。
敗戦国の日本と戦勝国の日本の対応が同じなわけが無く...
~週一更新です(金)~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 17:00:00
13890文字
会話率:30%
北方領土、尖閣諸島、竹島など辺境の離れ島はいらない。むしろ横田基地を返還してほしい。日本、韓国、朝鮮は合併して統一国家になるべき。ネトウヨのプロパガンダに注意せよ。
領土問題について、言いたい放題の意見を述べました。
(ブログなど二重投稿あ
り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 15:21:49
3814文字
会話率:0%
近未来物の日常系短編小説です。
最終更新:2016-10-08 08:46:31
1121文字
会話率:0%
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物
地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
北方領土交渉について
最終更新:2016-02-05 12:17:54
228文字
会話率:0%
ロシアの近代軍隊兵器が、好きな会社員山田太郎は会社の帰りに車に引かれそうになった女の子の代わりに車に引かれて死んだと思ったら神様(笑)によってロシア近代軍隊兵器全部(未完成兵器含む)と約600万人の兵隊(非戦闘員の工員含む)とロシア連邦の土
地全土(クリミア半島・樺太・北方領土の四島含む)のコピーを特典としロシア人に憑依転生させられ異世界に飛ばされる話です。
※ロシア連邦の兵器等は、近代兵器の本やWikipediaで調べて書くので至らない所がありますが頑張って書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 16:12:46
1104文字
会話率:16%
彼女世界大戦の太平洋戦争末期、
北海道は赤い危機にさらされていた!
その中を戦い抜いたある一隻の改装空母、
彼女はどのような道を歩んだのか、
この物語は北方領土におくる、
鎮魂歌(レクイエム)、
最終更新:2014-01-17 01:23:40
10268文字
会話率:32%
第二次伊部政権の最終目的は竹島と北方領土の奪還である。戦後最大の決断を下した伊部総理は竹島の奪還を戦後体制からの脱却とし、自衛隊に竹島奪還の防衛出動を命じた。
最終更新:2013-10-09 22:25:04
18761文字
会話率:47%
竹島、北方領土、沖縄など多くの領土を失った日本。
失った領土を取り戻すため、日本はついに目を覚まし反撃の狼煙を上げた。また時を同じくして世界を混乱させようと目論んでいる者たちがいた。日本は失われた領土を取り戻せるのか。
世界を混乱させようと
しているものは何者なのか。日本を起点とした世界を巻き込む戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 14:40:40
159391文字
会話率:42%
年表
2015年第三次世界大戦勃発
2020年日本敗戦
2030年 犬養台頭
2033年犬養首相になる
2035年犬養が総統になる
竹島問題 尖閣諸島 北方領土問題のためにロシア 韓国 領土回復 拡張
2040年秋 現在
2041年秋
2042初夏 第四次世界大戦
近未来の日本にヒトラーの生き写し犬養が台頭した。誰もが犬養を受け入れる中一個人で
ある僕が何をできるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 20:51:03
3538文字
会話率:0%