猫の日なので、猫のショートショートです。
気分のヘコんだ猫がカブトムシと話し、少し元気になるお話です。
最終更新:2022-02-22 02:22:08
1115文字
会話率:35%
【あらすじ】
若くしてタイヤメーカー「ランディア社」を立ち上げた社長である鹿島(かしま)は、ある繊維メーカーを訪れた。
今まで使われてこなかった最新の繊維を用いたタイヤを開発しようとするが、ある一本の電話によりすべてが暗転していく。それで
も鹿島は社員たちと一丸となり、運命を覆すべく奮闘する。
だが、そこには怪しく微笑む二人の美女の姿があった。
果たして鹿島は次世代タイヤを開発することが出来るのか。
【主な登場人物】
鹿島(30代後半)ランディアの若社長、しっかり者の切れ者。
夏木(20代前半)ランディアの秘書、若くも敏腕でミステリアス。
高中(30代後半)ランディアの営業、持ち前の明るさで、お調子者。
滝沢(20代後半)ランディアの営業、的確に状況を判断する冷静な女性社員。
藤木(30代前半)ランディアの営業、軽いフットワークが持ち味の優秀な営業マン。
栗林(30代前半)栗林繊維を父から譲り受けて数年の若社長、物腰が柔らかで社員からの信頼が厚い。
佐川(40代後半)栗林繊維の副社長、ほしいものは力尽くで手に入れるスタイルで若くから出世をした手腕を持つ。
狩野(20代半ば)シノシノラバーの敏腕秘書、美人で切れ者。
内山(30代半ば)シノシノラバーの敏腕キャリアウーマン。
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※本作品は小説家になろう・カクヨム・エブリスタ・noteなどとの重複投稿作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:00
13102文字
会話率:36%
春江は、山の妖精です。
寒い冬の日、春江に所に古い友人のクニオがやって来ました。
2人は、みんなが元気になるお話を書くように牛頭様から依頼されたのでした。
2章会議は踊る
すいません、ここからは、頭の整理のための蛇足です。完結するか分かり
ませんから、
気になる方はあらすじに終章がでて、物語がまとまってからご覧くださいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 12:00:33
26929文字
会話率:20%
幼い兄妹リロとルルは、帰り道に空から落ちた星を拾います。
星は弱々しく光を放ち、空へ帰る力を失っているようでした。
ふたりは星を家に連れて帰り、元気になるまで面倒を見ることにしました。
最終更新:2021-12-31 17:37:21
8280文字
会話率:42%
日常生活から、ふと思いついた内容を
詩にしてみました。
誰かの心が軽くなったり
ポジティブな気持ちになってくれたら
嬉しいです。
最終更新:2021-09-03 22:33:48
287文字
会話率:0%
姉と妹がキスします。
最終更新:2021-07-11 21:33:44
3963文字
会話率:69%
78歳になる主人公の母が、病院のベッドで、今、逝こうとしている。
主人公の6歳の息子は「おばあちゃんが元気になるように神様にお願いしたのに何で叶えてくれないの」と嘆く。
最終更新:2021-02-20 20:39:37
1378文字
会話率:44%
わたしの大切な、なろうで読んだり書いたりしている全ての皆様が元気になるように。
最終更新:2021-01-18 22:15:02
313文字
会話率:0%
「まるで、魂が抜けちまったみたいだな……」
暴漢に刺され、意識を失い目を覚まさないまま、日に日に衰弱していくように見える俺の恋人を前にして、親友が、ぽつりと呟いた。
その言葉を聞いて、思い出したことがある。
ひらさか駅には、あの世と
繋がる場所がある。
そこを通り抜け、死にゆく者の魂が坂を下りきる前に連れ戻すことが出来れば、死の運命を覆すことが出来る。という噂を……。
そんな噂に縋らなければならないほど追い詰められている俺。
今も病院で目を覚まさないまま衰弱していく妻……まだ結婚してないけど……が目を覚まして元気になるのなら、なんだってしてみせよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:00:00
8548文字
会話率:15%
――踊るミルクタンク。
少女は踊る。
瑞々しい肌。
大きなピーチのような胸。
生命を育むものがたっぷり詰まっている。
踊り子(ロリ巨乳)が踊る度に揺れる大きな胸――ミルクタンク。
それをみて元気になる人々。それだけの話。
最終更新:2020-07-18 19:00:00
1001文字
会話率:6%
雨が降って憂鬱になった記憶がない。
最終更新:2020-06-13 12:00:00
1172文字
会話率:0%
元気になる、ある人のこと、そばにいる
最終更新:2020-05-30 09:13:49
272文字
会話率:0%
ある日、俺は思った。あれ? 妹、ずっと5歳じゃね?
俺が小学生になっても妹は5歳。中学に上がっても5歳。高校に行ってもずっと5歳。
けどまわりはおかしいって思ってないっぽい。
妹が泣くと雨が降るし、号泣すると雷雨になる。
ぱっと手が光ると道
端で死にかけてた猫が元気になる。
あの……これ……妹は、ひょっとして、神様なのではないでしょうか。
神……幼女神……妹幼女神……。
妹のかわいさはもともと神級だしね! 神様でも問題ないね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 19:00:00
37034文字
会話率:51%
お蔵入り作品。「執筆中小説」に眠っていた作品ともいえない断片集です。設定が凝りすぎて書けなくなった、残念ながら熱量が失われた、単なるメモ……そんな作品たちなので、どうか寛大なお気持ちで接してくださいませませ。パン大好き
最終更新:2020-02-21 02:02:21
11271文字
会話率:24%
一之瀬比奈には友達が居ない。どんなに努力しても友達は出来ず、いつしか比奈はリストカットを繰返すようになっていた。その比奈に葵という名の友が出来た。だが葵は、『天空の楽園に導いてくれる七色の光』について教え、『唐獅子』の根付けを比奈の手に残
して、死んだ。
葵の後を追おうとして樹海を彷徨っているうちに比奈は克代と出会う。
克代は夫と二人で懸命に働いて功成り名を遂げ、仲睦まじく暮らしていたが、突然夫の愛人奈緒美から離婚を迫る手紙を受取った。晴天の霹靂であった。ショックのあまり夫を殺した克代は死ぬ気で樹海を彷徨うが、死を目前にして、山ほど居る友の中に、真の友が一人も居ないことに気づいて愕然とする。
死体と遭遇した比奈と克代は命からがら樹海を抜け出し、克代の従兄弟徳次を頼って故郷に逃げる。そこで克代は夫が死んではいなかったことを知り、離婚届に署名して送る。子供の居ない克代は、死んでしまえば生きた証など何一つ無く、ただ虚しく朽ちてゆくだけの自分があまりにも惨めで情けなく、せめて誰かの役に立ってから死にたいと思ったのだ。
克代が幼い頃、故郷の村には戦地から引きあげてきた兵士がいた。ガダルカナルの激戦で大勢の戦友を失った兵士は、戦友達の遺族に其々の戦友の最期の様子を知らせる為にあちこちを行脚し、最後にこの村に落ち着いたのだった。霊媒師から兵士の世話を頼まれた徳次は兵士が亡くなった時に、天空へ昇っていく七色の光を見たという。
拒食症で痩せ細っていた比奈は、克代と一緒に暮らすようになってふっくらと元気になっていった。比奈から「父は既に死に、母は私が邪魔」と聞かされた克代は、せめて比奈が元気になるまで助けてやりたかった。だが一緒に暮らすうちに比奈が普通で無いことに気がつく。死霊が憑いているのではないか?
地獄の淵まで追い詰められ、危うい処で助かったのは比奈のお陰と感謝する克代は、なんとかして比奈を死霊から守りたいと願う。
二人は老人ホームで働くようになるが、或る日、比奈は泥棒の濡れ衣を着せられて絶望し、再び野山を彷徨う。「虐められる人間は、いつでもどこでも虐められる」と嘆く比奈を、「虐められるのは、むしろ素晴らしい人だからだ」と諭す。克代は比奈に、死霊に打ち勝てるよう強くなって欲しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 16:21:01
63123文字
会話率:33%
クロは、大きなイヌです。小学生になったばかりの女の子、シロちゃんが大好きです。
シロちゃんと、彼女のお父さん、お母さんと一緒に暮らしていますが、最近シロちゃんの元気がありません。
シロちゃんを元気にしたいので、あるお店にやってきました
。
クロがシロちゃんにおくるものとは?
シロちゃんは元気になるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:57:43
2456文字
会話率:29%
具合が悪い時に書いた文です
調子悪かった時に元気になるまでの感情の動きを書きました
最終更新:2019-12-30 18:51:12
1074文字
会話率:17%
幼い頃の僕は、体が弱くて周りの同世代の子達と交われずに何時も一人で遊んでいた。
母も父も独りぼっちの眞を気にしていたが、眞は変わらずいたってマイペースに一人遊びをしていた。。
そんなある日の事、公園で一人で居る眞に声を掛けてくる少年がいた。
眞は、最初は恥ずかしさと気の弱さで返事すらできなかったが、笑顔で誘う少年の強引さに負け一緒に遊ぶようになった。
公園に行くとふと現れる少年と言葉を交わす間柄になり一日一日と心を許せる相手となり過ごす時間と共に
少年と遊ぶことが楽しくなり走ったり体を動かして遊び一緒に過ごす事が多くなっていった。
体を動かすことで、体力もついて病気をすることも減っていき元気になる眞を見て父も母も喜んでいた。
出会った秋から季節が何度も変わりゆき2度秋が過ぎた頃、丁度小学校3年に上がる前の年のクリスマスに少年から突如別れを告げる。
眞は、突然の事に訳も分からず体の半分を失ったように感じて、その場で泣きじゃくった。
悲嘆にくれた眞だったが、時が過ぎ涙も忘れた頃には新しい友達も出来て寂しさも少年の事も季節が変わる度に薄れていった。
何度目の秋だろうか、あのころとは違い活発で生意気な少年に育った眞は。あの別れから5年経ち中学生になっていた。
秋の終わりと共に現れた思い出の少年と眞は、再び出会い不思議な経験をしていく。。
◎この物語は、日本古来の個性的な神使達と人との縁と不思議な物語である。
※神使とは、新道においての神の使い、もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触するものと考えられる動物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 08:59:23
10637文字
会話率:31%
昨年の2018年5月に文学フリマ東京で頒布したエッセイの書き下ろしです。多少改稿をして載せることにいたしました。
子宮頸がん手術の私の体験や考えたことですので、闘病記に拒否感を覚える方には、申し訳ありませんがご注意願います。ただ、健康診
断を受けることは絶対のおすすめ事項です。命に関わります。
作中に藤井茉椰さんからの励ましの詩を掲載しました。藤井さん、その折には本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:08:06
4658文字
会話率:27%
魔法使いを夢みるねこのみーにゃん、読書好きねこのにゃっぷる、食いしん坊ねこのめるみ、こねこのみゃう、しっかり者のぱんだのパダさん、和を愛するたぬきのぽこりん、とっても小さなくまのくうちゃん、みんな妖精。そしていっしょに暮らしています。
最終更新:2019-04-07 11:51:51
853文字
会話率:44%