ストレスから体を壊し、療養のために亡くなった祖父が持っていた山でスローライフをはじめることにした主人公、アキラ。
だが──その山は、異世界の傷ついた神さまが療養のために集まる「神域」だった!
そんなことなどつゆしらず、まったりのんびり山暮
らしスローライフを満喫するアキラ。
庭に現れた3匹の奇妙なアヒルちゃんたちと仲良くなって一緒に山を散歩したり、畑を作ったり、山菜を採ったり、料理を作ったり、きれいな夜空を眺めたり……。
庭に訪れた奇妙な動物(神獣)をおもてなししたことをきっかけに、異世界人までやってきて大賑わいに。
そんな中、神域の影響を受けたアキラが「動く神域」になっちゃって、触れた神獣を瞬く間に治癒してしまって──。
アヒルちゃんと、もふもふ神獣たちにかこまれた脱サラリーマンのほのぼの山暮らしスローライフ、スタート!
※毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 08:10:00
157171文字
会話率:32%
大陸でも巨大な力を持つグレイシア帝国の第三皇女ルーナリア・グレイスにはある秘密がある。それは前世の記憶を持つ転生者であるということ。まだ20代で夢もやりたいこともたくさんあった。推していたアイドルの初のワールドツアーに行きたかったし、大好き
な漫画の結末も見れなかった。私は、今世こそは後悔しないようにやりたいように生きてやると心に誓った…。
魔法や人間以外の種族が存在する世界に転生した美形好きのアイドルオタクの主人公が、やりたいように行動した結果、腹違いの兄の運命を変えたり、奴隷の獣人族を助けて懐かれたり、虐げられていた魔法天才少年に好かれてヤンデレかさせてしまったり、学園に入って悪役令嬢になってみたり、聖女と勇者と仲良くなって魔王を倒しにいってみたり、その魔王とも仲良くなってみたりして、ポジティブに様々な人の運命を変えていくお話。
※よくあるテンプレ的なお話を詰め込んだ異世界転生物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:00:00
80813文字
会話率:39%
ある日、麗奈は見た事のない生物が車に轢かれそうになっているところを助け異世界に飛ばされてしまう。そこで出会った無表情、無口、イケメンなエイジはまさかの兵器として恐れられた世界最強の魔法使い……!?麗奈は元の世界に戻る為時空の女神がいる神殿へ
と護衛としてエイジと向かうことになった___。
人の事ばかりな優しい再生の魔法使いと、感情を失った破壊の黒魔法使いがジワジワと仲良くなっていつの間にか生きる意味にされ溺愛される王道な恋愛ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 20:02:42
72052文字
会話率:40%
ユートはバレーサークルに参加し、レンという男と出会う。爽やかイケメンで社交的。スポーツ万能、更に料理も得意。非の打ち所がない清廉潔白な陽キャ。ほんとにこんな人間が実在するのか?
最初はどこか違和感を感じつつも、次第に彼との関係は深まり、友
達として仲良くなっていく。しかし、レンの裏に潜む本性には気づかないままだった。
一年後、レンから誘われて彼の家に行くことになったユートは、そこで衝撃的な事実を知る。レンがユートに対して隠していた目的と、彼が仕掛けていた計画が明らかになる。レンの本性に直面したユートは、彼との関係をどうするべきか悩むこととなる。
この物語は、信頼を築くことの難しさと、人間関係の問題に立ち向かう姿を描いた成長の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 23:37:03
60396文字
会話率:22%
たまたま入ったメイド喫茶に皆から可愛いと言われているクラスメイトの雪田瑠奈がいた。
雪田さんは俺が他の人にメイド喫茶で働いていないか学校でも監視してくるようになって……。
「このこと絶対誰にも言わないでね?!言ったら許さないから。あ
る事ない事言いふらすからね」
「例えばどんなの?」
「中川くんに胸触られたとか、実はマザコンとか」
「どうせ言われるなら胸触るけど」
「うわ最低……」
これは接点が無かったクラスの可愛い雪田さんと、偶然入ったメイド喫茶で出会った事から仲良くなっていくラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:52:38
105211文字
会話率:49%
幼稚園、小学校、中学校と彼女というものが出来た事がない村上明は高校ではどうにかこうにか作りたい!と思っている。
けれど《人見知り》《コミュ障》《陰キャ》の俺。
高校生になったから変わろう、そう思い始め少しずつ勇気を出し始める。
入学式で一目惚れした村田花音さんとまずは挨拶から始めようと目標を立て1歩進む。
それから様々な目標を立て、確実に1歩1歩進み始める。
初めての連絡先交換やデートなどを通してどんどん仲良くなっていく。
これは努力で幸せを勝ち取った俺のほんの1部の幸せな生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 09:15:06
36997文字
会話率:20%
高校二年生の森谷朝日は、クールでボーイッシュな美少女の春野美月と偶然出会う。
今まで接点のなかった二人だが、それをきっかけに、どんどん相手を知り、仲良くなって行く。
余裕そうな彼女は、裏に多くの悩みや闇を抱えていて。
それを奮闘しながら解決
し、幸せになって行く。
ピュアピュアな純愛ラブストーリーです。フォローと⭐︎の評価を下さるとやる気になるし、とても喜びます!
応援のほどよろしくお願い致します。
カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:10:00
19032文字
会話率:42%
海野 潮太郎(うみの しおたろう)は仕事から帰宅すると、妻の瑞希(みずき)が風呂場で不貞を犯している姿を目撃する。
しかもその相手は、実の息子である大洋(たいよう)だった。
18歳という多感な年頃の大洋は日に日に増していく自分の性欲を処理し
きれないことに苦しみ続け、実の母親である瑞希に無理を承知で処理を頼み込んだ。
我が子を苦しみから救ってあげたいという歪んだ親心から瑞希は承認してしまい、いつしか血の繋がった大洋を異性としてみていた。
心から信頼していた妻と息子に裏切られた潮太郎は離婚を決意し、仕事を辞めて田舎へと帰る。
だが潮太郎の心は癒えることなく、空しく毎日が過ぎていく。
そんな潮太郎の前に大洋が異常なほど推していた女子高生アイドル、広田 蒼歌(ひろた あおか)が現れた。
彼女は実の父親に強姦されかけたことで心を病み、アイドルを辞めて母親と実家がある田舎に引っ越してきた。
信頼していた家族に裏切られたという共通点から仲良くなっていき。2人は年の離れた友達となった。
一方、大洋はアイドルを辞めた蒼歌をSNSなどを使って探し当てるも、蒼歌が潮太郎と仲良くしている姿を見て絶句する。
アイドルとして……女性として誰よりも愛していた蒼歌を潮太郎に奪われたと感じた大洋は潮太郎に強い憎しみが芽生える。
そして瑞希も、蒼歌に夢中で自分を見てくれなくなった大洋との間に溝が生まれて潮太郎に復縁を迫るも……潮太郎はきっぱりと拒否する。
そして瑞希も、蒼歌に潮太郎と大洋を奪われたと感じ……激しい怒りに狂っていく。
未来を見つめて今を頑張る潮太郎と蒼歌……過去にしがみついて恨みを抱き続ける瑞希と大洋……。
4人に待ち受ける結末とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 08:00:00
171403文字
会話率:28%
流行り病で両親を失ってからなるべく目立たないように息をひそめて生きてきた村娘のナンシーはある日、自分と似たような境遇にも関わらず性格は正反対で口と頭は回るが言葉も目つきもきつい少年・ベネトと会う。平凡な日常を繰り返しふたりはだんだんと仲良く
なっていくが、開くはずの無い《喪われた棺》の蓋がひらいたときに全ては突然に壊れ――
女性向けの恋愛小説でハッピーエンドの予定ですが多少ホラー・残酷な描写が入るので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 16:41:40
125395文字
会話率:37%
スポーツができるわけでもなく勉強もあまりできるわけでもない主人公の小林蓮が学年一の美少女を助けて仲良くなっていくお話
この作品は「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2025-02-22 00:33:52
27566文字
会話率:66%
高校生の道永蓮(みちながれん)は日中自殺のことを考えていた。「医者になれ」という親からの過度な強制、学校でのいじめに耐えかねていたのだ。しかし踏み切れずにいつものように下校していると、トランスジェンダーであることを認めてもらえず悩んでいた
指原優(さしはらゆう)と共に、『夕方世界』という夕方の祭りのような世界に迷い込む。
二人はそこで秋頭空也(あきとうくうや)と出会い、『夕方世界』が人生の休憩所であると知らされる。そのことを知った二人は、現実のことをときに忘れ、ときに語り合いながら仲良くなっていった。
そんな最中、蓮をいじめていた主犯である飛鳥海斗(あすかかいと)も同じく『夕方世界』に迷い込む。彼もまた、「親に見てもらえない」という悩みを抱えていた。いじめの原因も、蓮の境遇を知り、過度ではあれど、見てもらえていることに対する嫉妬によるものだった。
それぞれの悩みを抱えながらもそれぞれの人生を生きてきた三人だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 16:30:00
118638文字
会話率:44%
雲隠零は、昼は男、夜は女になるという奇妙な体質を持っていた。
それは、かつて悪魔と交わしてしまった契約の代償だった。
零は、幼馴染である椎名陽菜に長年片想いをしていた。しかし、零としての自分は陽菜とまともに話したことすらない。
そんなあ
る日、夜の間だけ“零子”として働いているバイト先に、陽菜が新人として入ってくる。
陽菜は零子をすぐに気に入り、二人は急速に仲良くなっていく。
そしてある夜、陽菜の家に泊まることになった零子は、思いがけず陽菜とお風呂に入ることに――。
「やっぱり女の子同士っていいね。こうやって気軽に触れ合えるし」
無邪気な陽菜の言葉に、零子の胸は苦しく締めつけられる。
友達としての関係を続けるか、それとも――。
“零”として陽菜に想いを伝えることはできるのか?
“零子”として過ごす時間の中で、零の葛藤が深まっていく。
やがて、陽菜が「気になる人がいる」と語り始めた時、
零はその名前を聞いてしまう。
それは――まさかの、自分自身だった。
零は真実を告げるべきか、それともこのまま“秘密”を抱えて生きていくべきか。
交錯する想いの中で、零と零子が選ぶ未来とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 14:35:12
1650文字
会話率:17%
高校受験に合格し、とうとうスマホを入手した尾形京介は、ネットの世界を彷徨っているうちに、キラキラ輝く推しを見つけた。
京介の推しは自称陽キャな現役高校生VTyuberuの白井ルカ。歌が上手くてゲームが上手くて努力家で。でも、ちょっぴり早
口で、なんだか陰キャっぽい彼女に、今までオタク文化に触れてこなかった京介は沼った。
そんな京介は高校に入学して、隣の席の陰キャでコミュ障な黒川奈菜と出会う。
京介は奈菜と仲良くなっていくうちに、「あれ、もしかして黒川さん。俺の推しのルカちゃんなんじゃ?」と、疑わざるを得ない出来事が頻発して......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:02:59
74231文字
会話率:38%
僕が小さい時田舎のじいちゃん家に遊びに行った。
その時若い桜の木の下で不思議な女の子に出会った。
年は少し上くらいろうか。
その子と意気投合し仲良くなってじいちゃん地にいる間はずっと遊んでいた。
数日間のその不思議な出会いは、僕にとって掛け
替えなくとても大切な思い出となった。
きっと僕はその子のことを好きになったんだと思う。
僕は実家に帰ることになった日の朝その子に当分会えないことを伝えると寂しそうな顔をして「またね」と言ってくれた。
十数年の時が経ちまたじいちゃん家に行くことになった。
昔の記憶を思い出しあの桜の木に行ってみることにした。
あの子はまだいるだろうか、そもそもあの子は誰だったんだろうか。
そんな考えを巡らせながら桜の木に到着するとそこには立派になった桜の木があった。
その木の影からあの子があの時と変わらないけど少し大人びた笑顔を向けてくれた。
「待ってたよ」その一言から僕のはつこいの続きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 00:18:13
723文字
会話率:5%
人には見えない不思議なモノが見えてしまう俺。
そんな俺を幼稚園のみんなは嘘つきだとか変だとか言ってくのが嫌だった。
ヒロシくんだけはそんな俺のことを信じてくれてスゴいと言ってくれた。ヒロシくんと仲良くなってから幼稚園が楽しくなった。
大好
きな友達のヒロシくんだけど、一つ気になることがあった。それは……。
天国線沿線シリーズの第二弾ですが、コチラ単体で読んで頂いても全く問題ありません。同じ設定世界の中で住む、別の人物が主人公の生と死、哀と歓が織りなす友情を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 17:35:42
65966文字
会話率:28%
S県空の宮市中部に位置する中高一貫私立星花女子学園に通う学園の王子様・佐伯光は、自分の住む海谷市で偶然出逢った真っ直ぐで屈託のない新入生・沢村光に、あるアクシデントを通して星花女子学園で再会する。偶然にも同じ名前を持つ彼女たちは、最初はぎこ
ちないながらも時間をともに過ごすなかで少しずつお互いのことを知り、次第に仲良くなってゆく。しかし学園の王子様・佐伯光には、人には言えないある[秘密]があって────
***
波の音が聞こえていた。自分の隣で手を繋いでいる、まだあどけなさの残る彼女を横目で見れば、どこまでも真っ直ぐな澄んだ瞳が夜の海を見つめていて。悪いことを知らないその綺麗な澄んだ瞳がどうしようもなく羨ましくて、そして少しだけ憎かった。
繋がれたままの彼女の手を強く引けば、隣に立つ彼女が戸惑ったようにこちらを見て、不安げに僕を見上げていた。いくら大人びて見えても、やっぱりそんなところは子供だなんて頭の片隅で考えてつい笑ってしまえば、彼女は「なんだよ」と言ってその頬を不満げに膨らませた。
「……ねぇ、」「ん?」
あどけなさの残るその膨れた丸い頬に出来るだけ優しく触れれば、彼女は酷くくすぐったそうに目を細めて「なんだよ」と再度甘えるように笑った。母親に向けるようなその表情に優しく笑い返すと、その小さな耳もとで囁く。出来るだけ優しく聞こえるようにと願いながら。
「────僕と一緒に×××くれる?」
僕の言葉を聞けば、彼女はその柔らかな表情を一変させて驚愕したように目を見開く。「え」と言う甘く掠れた声とともにその澄んだ大きな瞳が僕を見つめるのをどこか心地よく思いながら、四つも年下の彼女に甘えるようにその華奢な肩に腕をまわせば、彼女はぴくりと肩を跳ねさせてから困ったように目を伏せた。
波の音がやけに大きく聞こえていた。それに耳を澄ませながら「光?」と優しく聞き返して彼女の返答を待てば、彼女にしては珍しくやけに頼りなげな声で呟いた。
「オ、オレは────」
***
主催:楠富つかさ様
出版:星花女子学園
掲載:星花女子プロジェクト第10期(12月号)
協力:星花女子学園、星花女子学園生徒・教職員の皆様、海谷市、空の宮市、海谷市漁業組合、佐伯光の御家族の皆様、沢村光様の御家族の皆様
キャラクター原案:藤田大腸様(沢村光様考案)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 23:32:40
10291文字
会話率:29%
厚母蘭舞は対面して話すことが苦手なせいで、友達が1人もいない高校1年生。
ある日、突然知らない人からメールがきた。
『神楽シノブ 高校1年生です。よろしくお願いします』
蘭舞は怖いと思いながらも、神楽シノブが何者かを確かめるために、シノブと
少しやり取りをした。
すると、シノブも蘭舞と同じようなメールがきたことを知り、蘭舞とシノブはメールを一緒にするようになった。
メールをしていく内に、蘭舞とシノブは少しずつ仲良くなっていくがーー
………………………………………………………………………………………………
※以前本サイトで投稿していた小説「メールは君と僕とで、」を編集し、再投稿したものです。
※⚠注意してください。自殺描写(?)があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 20:09:52
70031文字
会話率:29%
クラスでは3軍の底辺にいる志田時人。そんな彼が一軍のTOP鎌田芽唯に何故か仲良くされてしまう。そんな姿を見た周りのクラスメイトは志田時人を妬んだり憎んだりする人も沢山いて時人は芽唯と仲良くなって周りに恨まれるなら一人で居た方がマシだと思って
いた。
いつの間にか時人は芽唯と居れば居るほど時人は彼女の良さに惹かれていってしまう。
だが彼女は突然いなくなってしまう。
彼女がいなくなり時人はどうなるのか。
クラスメイトとの関係はどう変わるのか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-08 20:14:48
1702文字
会話率:49%
神書曰く、勇者とは魔王を討ち滅ぼさんとする力を持つ者のこと。
曰く、魔族とは人間を辞め、人間を害す者のこと。
曰く、魔王とは人間をやめた魔族の怪物を指す。
曰く、勇者は神からの祝福を受ける。
曰く、赤い瞳と聖剣が神からの祝福
である。
この世界でも最も恐ろしいとされる魔王ノエ。ある日、勇者と出会い、対峙することになったのだが……。
何故か、仲良くなっていた!?
連載版も出すつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 23:34:26
4057文字
会話率:22%
僕のスマホがオバケに乗っ取られた?!
あるトラウマがキッカケで友達ができないド級の陰キャ、僕こと、[愛善 幸也(あいぜん ゆきや)]が主人公。
幸也が中学3年に上がった4月のこと、壊れて使えなくなったスマホが、ある日突然鳴り出す!
オバケだ
と自称する壊れたスマホの[マホ]の助言(?)のお陰なのか、少しずつ友好関係が広がり、学校一の美女でクラスメイトの[藍川 伊織(あいかわ いおり)]とも、なぜか気に入られて仲良くなっていく…!
過去のトラウマに向き合い、成長していく男の子のお話。
めちゃくちゃ学園ラブコメのはじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:00:00
34536文字
会話率:37%
【完結を前提とした長編の書き方をしてます】
目覚めると超可愛い婚約者とキスしてた。
物語でも極悪非道が心を入れ替えて正道を行くって話、よくあるだろ?
でも人生そんな簡単じゃねぇよな。
俺の現状って……まあ、詰んでるのよ。
物語とかだったら、
割と簡単に皆に好かれて婚約者とも仲良くなって、幸せに真っ直ぐ進んで、良いなぁとか思う訳よ。
そんで過去の記憶が無くて、よく分からないゲーム設定とかいうよく分からない記憶があって、状況はさっぱり分からない。
しかもこの記憶、役に立ちそうで微妙に使えない。
その記憶で言えば相手は俺を嫌ってる。
そんな中、その婚約者の大公国から1人の聖騎士が暗殺者として送られて来た。
それ、ポンコツ駄メイドだぞ?
始まるポンコツVSシリアス(シリアス不利)!
それでも自分の詰んでる状況をなんとかしようと情報を集めてみれば、まあ詰んでる詰んでる。
あらゆるところが詰んでいた。
極め付けは、アレ?
この世界、詰んでますやん。
そもそもハバネロ公爵とは。
主人公チームのメンバーの1人、ユリーナの婚約者であり、彼女を地獄の底に叩き落とした張本人。
悪の限りを尽くす暴虐な覇王。
ゲーム屈指の嫌われキャラ。
そんなイメージ。
「詰んでますやん」
果たして愛しの婚約者のハートはゲット出来るのか!?
そもそも生き残れるのか!
超ハードゲームな人生に落とされた公爵。
頼るは強靭な己の能力のみ!!
公爵として目覚めた俺は!?
今、壮大になってしまったドラマが始まる。
ダークではない。
繰り返します。
ダークファンタジーではありません。
バッドエンド?何それ?
【3章】にてついにネタバレしてますが、実はゲーム転生ではありません。
この作品はカクヨムが先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:50:26
180899文字
会話率:18%