ピディアト王国では士気の低下を防ぐため、兵士の婚姻は禁じられていた――。
金髪金眼の美貌を誇るフルール・ホワイトは、貴族の男に娶られぬうちに自ら王国騎士団へ志願。
頭脳明晰の変わり者ディアナ・ヴァレンタインは、修道女の立場を利用し人生
から婚姻の選択肢を排除。
こうして互い以外と結ばれる道を絶ったフルールとディアナは、女性同士でありながらも密やかに恋人として愛を誓い合っていた……。
――が、王国は帝国と対立しついに敗戦! 陥落!
フルールの戦死を知らされ嘆くのも束の間、ディアナは理不尽な罪を着せられ投獄!
革命、陰謀、弑逆、脱獄――。
「私達さえ幸せで平穏なら問題ないわ。他の人は、まあ残念だけど……ね?」
これは、戦闘力だけが取り柄の脳筋騎士と、知恵も口も悪い生臭聖女が、手段を選ばず運命に立ち向かう物語である。
※『カクヨム』にも同時掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 16:43:24
53740文字
会話率:48%
俺には兄さんがいる。
他の人は駄目な兄って言うけど、俺の兄さんは誰よりも俺の大事な…
兄と弟のありふれた日常話。
最終更新:2018-07-31 07:50:18
1358文字
会話率:52%
空に光が落ちた日。少年ジークは、産まれる。
ジークに与えられた魔法に『雷』があった。
他の人は、誰も持ったことのない『雷』
その唯一無二の力を駆使して成長し、世界を手に入れる物語
最終更新:2018-07-26 14:05:46
12479文字
会話率:50%
俺こと相馬 誠也は中学3年生にしてこの世の中に退屈していた。受験生という事もあり毎日のように親と進路について、勉強について喧嘩をしていた。
お金が全て、今の勉強も将来のお金のため。お金のためなら犯罪だって犯す、自分のお金のためなら他の人はど
うなっても構わない。確かに善良な人も居るのだが···俺はそんな世の内の退屈さに飽き飽きしていた。
「死にたい」と思う程に
自殺を決めビルから飛び降りたはいいのだがその時頭の中に女性の声が聞こえた。
気づけば森に···
「何で俺死んでないんだ?」
とても早いですが題名変更しました。
すいません...
修正前)死んだら勇者の謎スキルで異世界生活満喫...したいな
修正後)死んだらどんどん強化される謎スキルで異世界生活満喫...したいな
これから頑張っていきますのでよろしくお願いします。
評価、感想、ブクマ、レビューどれかでも貰えると励みになるので嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 00:00:00
4910文字
会話率:31%
何も知らずにマンションに引越してきた何もかもが普通の男性教諭、橋本昌幸(25歳)引越しをした翌朝目が覚めると…
自分一人しかいないはずのキッチンから朝食を準備する匂いが…
恐る、恐るキッチンの扉を開けるとそこには、
突然現われた謎の美少女、
立花紗夜(16歳)女子高生。
朝食を作っていた紗夜は昌幸に
「自分は他の人は見えない、私は死んでるの、殺されたのです。」
「だから、私と一緒に探して下さい、犯人を」
こうして、ごく普通の高校教師、昌幸。
紗夜(phantomgirl)が犯人捜しに…
紗夜が通っていた高校に潜入し、様々な事件に
巻き込まれ最後に犯人は見つかるのか、最後に紗夜は幸せになれるだろうか。
学園恋愛、サスペンス、ホラーの始まりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 20:39:05
2594文字
会話率:25%
どこにでもいる普通の大学生だった人柱神道は、ある日無差別大量殺人事件の渦中で命を落としてしまう。しかし、死んでしまった後にとある事情によって記憶を持ったまま神や魔法のある異世界に転生することに。その際に偶然に近い要素によって二柱の神から恩恵
を貰えることになったが、その恩恵の一つの効果は「他にどれだけの神から恩恵を受けても魂が壊れない」だった。他の人は一柱か二柱の神からしか恩恵を受けられない中、俺だけ全ての神から恩恵を受けられる可能性がある?それなら当然、いろいろな神から恩恵を貰えるように頑張るしかないでしょ!これは、様々な神から祝福を受け、いずれ「破戒僧」の異名で知られるようになる彼の人生を描いた物語。※素人の初投稿作品なので至らない点も多々あると思いますが、よろしくお願いします。※設定にこだわって説明が多過ぎるきらいがありますが、頑張って考えてるので読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 00:00:00
177643文字
会話率:34%
ぼくはいじめられっ子だった。
何のスキルもないからだ。ぼくだけ何のスキルもなかった。他の人は魔法とか武器とか使えるのにだ。だからいじめられた。毎日殴られた。蹴られた。刺された。焼かれた。何年も。
それで最強になった。
最終更新:2017-01-31 10:57:45
1510文字
会話率:0%
晴れであるにも関わらず落雷が鳴り響き、俺達は異世界に飛ばされることになった。
兵科を選べると言うことで他の人は何を選んだか聞いてみれば工兵を誰も選んでいないとのことなんで工兵を選んだ。
しかし一人だけだからといって対してすることは変わらない
とたかをくくっていたのにそんなことはないようで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 22:11:52
1017文字
会話率:67%
初投稿です。
だだ道を歩いていた私は、突然生えて来た手に足を掴まれた。他の人はどんなリアクションするか
恐怖で固まる、叫ぶなど色々あるだろう。
ちなみ私は、とりあえず踏んでみた。
王道の冒険してる人、極悪犯罪になっている人
そんな人たちの影
で普通に冒険して普通に生活している日々の生活費に悩んだりしているそんな主人公です。でも彼女の周りでも結構テンプレ起きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 20:00:00
49765文字
会話率:6%
ある漫画を読んでいたら生きてるとは何かと問われるシーンがあって思った。
人生と物語は似ているが何が違うのだろう。
そう思ったから書いてみた。自分なりの人生・物語の[重要なこと・終わり]について、個人的な意見を垂れ流し、文章をおかしいかも
しれない、それでも投稿したのは共感できる人がいるんじゃないか、他の人は、どう考えているんだろうかと思ったからである。
最後になろうについての話が出ているが、自分でも何故出したか解らないが、これを見てた、なろう書き手の方に何か伝われば良いなと思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 23:52:24
832文字
会話率:0%
春の日の春だからの声を聞いて、春だなぁと思った。他の人は別れの部分に目がいくのだろうけど。
最終更新:2016-04-14 03:00:00
617文字
会話率:0%
私は前世で妹のはまっていた乙女ゲームの世界に転生した。主人公のライバルの1人(妹)と主人公の攻略キャラ(腹違いの弟)の姉として。
アルハント魔法学園の高等部の二年生になった春、妹と弟が高等部に上がってしばらくしてゲームの主人公が転入してきた
。
ゲームの世界だろうとも此処は現実だからやりたいようにやる! というシスコン&ブラコン少女が繰り広げるお話です。
【お知らせ】アルファポリス様より書籍化したため書籍該当部分である本編が引き下げてあります。番外編のみ残っております。ちまちま番外も更新していたりします。一旦完結にしています。また番外を更新するときに連載中に戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 00:00:00
32429文字
会話率:20%
これは私とあなただけの記憶。
他の人は知らないもの。
でもきっと、他の人も持っていたもの。
あなたは忘れたかも知れない。
私は忘れたいと思う。今でも。
キーワード:
最終更新:2015-01-31 23:00:00
1025文字
会話率:19%
「私は幽霊と友達になりたいと思っている。他の人は笑うけど、これは小さい時からの、私の夢だ」
「僕のおばあちゃんはいつも和室にいる。そこでおばあちゃんと遊ぶのが、ぼくの日課だ」
幽霊とお近づきになりたい、ちょっとおかしな女子大生と
普通に見え
てだいぶおかしい、おばあちゃん子の男子小学生の幽霊
まるで接点のないようで、接点がもしかしたらあるかもしれないそんな二人が、永遠に出会わないお話
*初めてネットで小説を書きます。不出来なところもあると思いますが、よろしくお願いします。
*ゆっくり自分のペースで書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 14:41:18
13009文字
会話率:25%
素人の私が、どうやって浮かんだアイディアを膨らませて物語を作っていくか。なんとなく、書いてみた。他の人は、特に若者はどうやって考え、投稿しているのか。
最終更新:2014-08-06 03:55:35
2327文字
会話率:0%
ハネムーンベビーは、夫と似ても似つかない他人の子供だった。わが子が抱けない私。他の人は皆幸せなのに。なぜ私だけがこんな目に会うの・・・。
最終更新:2012-08-08 01:17:56
5275文字
会話率:26%
−なぜ、自分には前世の記憶などというものがあるのだろう?
なぜ、他の人は覚えていないのだろう?
どうして……−
かつて武将として戦乱の世を生き抜いた一人の男は、
現世ではただの悩める青年でした。
(舞台は1980年代日本)
※1 同作者の作品「花霞夢結び」の外伝的内容ですが、単品でもお読みいただけます
※2 自サイトでは戯曲形式で公開している作品を、小説の形に手直しして掲載しています。戯曲から小説にするにあたり、若干のセリフ改変もあります。それでも、もとは戯曲なので読みにくかったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 01:00:00
8250文字
会話率:59%
空の上の大地は、終焉を迎えようとしていました。大地が崩れ落ち始めたのです。理由なんか分かりません。主人公の少年は生き残るのに必死ですので、そんなことは問題ではないのです。 少年は、大地が崩れた後も残って浮いている城壁に取り付いていました。
道中に出会った少女と一緒です。城壁に手がかりや足がかりは少なかったですが、反対側に行こうと必死に移動しています。取っ手を、取り付けながら。 そう、少年は何もないところに取っ手をつける能力を持っていたのです。この世界の住人なら何か一つ、他の人にはない特殊な能力を持っています。それが、ここで役立ったのです。この世界では、出っ張りのないフォルムが美しく最高の物だとされているので、ビアグラスにも取っ手はありません。唯一の特殊な能力を職にするこの世界で、彼は将来的に職を見つけ出すことができなかったのです。それが、ここで役立つ。少年は少女の役に立とうと必死です。 が、油断から落ちてしまいました。少女を残して。 少女の能力は、城に閉じ込めること。魔物を城にまとめて閉じ込めていたようです。少女は人であることを捨て魔物になり、下の大地に降り立ちました。他の人は下では能力を失っています。ですが、少女は人をやめたので閉じる能力は残っています。 そして、ある日気付きました。下の世界ではコーヒーカップに取っ手があり、それが最近付きはじめたのだということを。 少女はある期待を抱きながら、きょうもやさしくやさしく取っ手を持ち上げコーヒーを飲みつつ、何かを待ちわびるのです。/自分のブログに掲載していた旧作の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 11:39:19
3327文字
会話率:16%
『消えたいって、そう願ったんです。死にたい、と―――――』
時は現代。フランスに住む私――暦は、日本人とフランス人クウォーターのため他の人たちとは少し外見が違った。闇のような黒い髪に、ビー玉のような緑色の目。似合わないちぐはぐな外見で、少
しいじめられるから、他の人は苦手……なんです。
でも、もういいや。
もう誰も信じられない。そんなことを思っていた、ある雨の日。立ち寄った白い教会で、天使のような少年リトと出会いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 12:08:28
4004文字
会話率:49%
巫女術が使えない巫女。他の人は使えるのに…。後継者の私が使えないなんて!そんなお話です。感想をいただければ幸いです。
最終更新:2008-11-06 22:37:58
2516文字
会話率:55%