魔法石に守られた小さな国エンデバーで生まれた主人公シンデレラ。魔法石の国では珍しい魔力を持った女の子です。シンデレラの両親は他界し、ちょっと、天然な義母スカラによって育てられます。そして、スカラの連れ子の二人の姉、ヘーデルとカーラとも仲良く
暮らしていたある時、エンデバーの第一王子が隣国のレリアン公国の公女と成婚が決まり、都城で舞踏会開かれることにシンデレラは、年齢制限で行けませんでしたが、この舞踏会に行く姉二人の為に魔法を駆使する事からいろいろな出来事が…二人の姉を幸せにしたいと頑張るシンデレラに降りかかるちょっとした物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 16:06:32
41640文字
会話率:71%
【注意:当作はフィクションです。実在する個人名や団体、企業等は一切関係ありません】
他人の為に生きる好青年の羽田洋二(はだようじ)は、頼まれたら全力で取り組むお人好し。でも、人を傷つけることはしないよう生きてきた
そんなある日、牛の伝染
病が流行り牛肉の廃棄処理の作業をする。大量にあるはずだが、なぜか自分たち作業員ではなく上役が最終処理にあたると言う
不思議に思い、こっそり覗き込んでいると、とんでもないスキャンダルが発覚する
義の為に生きるか会社の為に生きるのか
そして正義は守られるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 22:40:00
6219文字
会話率:28%
もしあなたに異能が備わっていたらどう使う?
欲望のままに行動しますか?それとも人の為に役立てますか?
数十年前から突然人類の一部に特殊な能力を持った人間が生まれて来た。
彼らの能力はあまりにも異質であるが故、通常の人類にとって恐怖の対象
となるのか、はたまた恩恵を受けれる物なのか?初めてその様な事例が報告された時はセンセーショナルに報じられていた。
異質な能力を備えた子供達が生まれて来た頃は大きな話題となり連日ニュースなどで取り上げられていたのだが、非能力者にとって脅威とはならない能力だったり元々の個体数が少なかったせいか最近では異能者と呼ばれる人間達の話題を見かける事は殆ど無くなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:33:52
120868文字
会話率:24%
【フーラン】の創造神であるユーリンは、神様でいることに退屈していた。
仲間の神の後押しで、地上に降り立ったユーリンは様々な人と出会い、暇だった生活が一変した。
時には楽しみ、時には地上の人の為に神として怒り。
ユーリンの冒険は始まったばかり
‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 00:00:00
15125文字
会話率:42%
神奈川県の私立K高等学校普通科に通う笠貫刃兵衛は、十六歳の二年生。
その見た目はまるで中学生かと思われる程に小さく、幼い。
中性的な顔立ちと大人しげな雰囲気を漂わせている彼だが、その正体は古式殺闘術『我天月心流』の使い手であり、開祖拳鬼以来
の天才といわれる才能豊かな少年だった。
しかし大阪での中学校時代、その圧倒的な戦闘能力で周囲から恐れられ、隣近所からも敬遠されまくった挙句、卒業までの三年間は寂しいぼっち生活を強いられてしまった。
父親の勧めで、刃兵衛の過去を知る者がひとりも居ない東京での高校生活をスタートさせたものの、色々あって一年での転校を余儀無くされ、現在はK高校で二度目の新生活を始めようとしていた。
そうして周りに知り合いがひとりも居ない中で完璧に浮いてしまっていたのだが、転校後初めて出来た友人の淡い恋心を何とか応援したいと思った刃兵衛は、自身を勝手に『ラブコメ主人公の親友枠』などと位置づけ、友人の為にあれこれ奔走し始める。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 09:41:17
42272文字
会話率:26%
帝国タカラザカの姫である事を隠してマナビヤ学園に入学した女子生徒、ヒメ。
しかし入学直後、クラスメイトである王族のジンゾウにそれがバレてしまう!
とはいえ特に事件が起こるわけでもなく駄犬属性のジンゾウに絶対言うなよと釘を刺し、何故か一緒
に行動する仲に。
部活無所属だから学園祭で演劇をやれと言われて頑張ったり、仲良くなった部活無所属組の友人の為に奮闘したりの学園生活!
演劇したり、毒親から友人を助けたり、悪霊を退治したり。そうして学園生活を過ごしたヒメは卒業し、姫である事を公開し、ワルノ王国王子であるジンゾウと相対する。
「決闘を、申し込むのだわ」
さて、結果は如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:00:00
502629文字
会話率:56%
4歳の頃に父親が亡くなり24年間、母子家庭で育ったヒロインは”父親”という存在に多大なる憧れを抱いていた。幼い妹の世話をしつつ、家事をこなし生活する姿に花の10代は光の速さで過ぎ、20代もそろそろか…という時に交通事故でこの世を去った。
次に目が覚めると──極道の家の赤ん坊に転生していた!
前世は人の為に生きた主人公は、今世では目一杯今までの分も含め自分の為に、自分がしたいことをして生きようと決意する。憧れの父親とご対面すると、そこにいたのは───何人も殺してきたような顔をした超絶怖い極道の若頭だった。周囲から畏怖されている父親だったが、主人公には関係なかった。幼女という免罪符もある主人公は、憧れの父親にガンガン甘えに甘えていく!!
主人公の可愛さに、周囲はメロメロになっていき──運命が知らず知らずのうちに変っていく。
そう、主人公は知らないが転生後の世界は”極道モノの乙女ゲーム”の世界だった。
主人公はヒロインサイドを貶める敵キャラだったのだが・・・果たして未来はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:00:00
1396文字
会話率:4%
憧れて警察を目指した俵一結(たわらいちゆ)は、地獄の警察学校時代を経験し、夢に到達するまでの果てしない道のりに心が折れそうになる。しかし、卒業後の交番勤務という程々に緩く人の為になれる仕事に天職を見出した
穏やかで平和な地元交番ライフ
がずっと続くと思われた2年後、何故か大都会東京"生活安全局 妖二課"の配属が決まった
「妖二課って、何?」
絶望と不安を抱え上京した先は四谷三丁目交番
普通の交番勤務かと思われたが、そこは人に害なす妖を取り締まるオカルト部署だった!?
人と妖の間で
何を、誰を、守るべきか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 15:42:55
48629文字
会話率:71%
諸君、突然ですまないが私は英雄が好きだ。誰が?無粋な質問ですね。人の為に自分の身を危険に冒してでも誰かを守る人も、自分の正義と良心を信じこの世の常識やルールすら破って見せる人も、古臭い熱血もツンデレクールも、全部がぜーんぶが大好きだ。悪党の
哲学に対して反論する様など心がすくむような気持ちだ。英雄が悪の親玉を倒す時など絶頂してしまうよ、英雄が困難に直面している時もそれはそれで心が踊る!!おっと、失礼脱線してしまったね。まぁ、つまり私はそんな主人公とも言うべき英雄に悪として完膚なきまでに裁かれ、生を終えたいのさ!前世では失敗した。せっかく英雄と呼べる才能の原石がいたというのにぃぃ!!!しぃぃんでしまった!!だから、折角得た来世では私は趣向を変えてみることにしてみたんだ。そう、一から育ててみようと思うんだ。魔王であることを隠して師匠兼友人枠としてね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 19:00:00
64206文字
会話率:55%
注:これは小説でも、物語文でもございません。
まして人を楽しませる為の物でもありません。
妹へ。
俺と同じくアスペルガーで、俺と同じくIQが高く、俺と同じく悩みまくってるお前に、これを遺そうと思う。
この作品には、書き始めた時つまり俺が1
8の頃まで、悩んで、あがいて、俺なりの答えを出した命題を詰め込んでいこうと思う。
視覚優位のお前には、文字におこした方が良かろ?
万一俺が死んでも、その後の寝る前の相談の変わりをこの作品が担ってくれたら、これ程嬉しいことはない。
ハナから読む必要はない。何か困ったことがあったときに、「これって載ってるかな」と辞書代わりにするくらいでいいだろう。
あと、これはあくまで俺の偏見に満ちた意見に過ぎない。
これが正解だ、なんて決して思わないでほしい。
あと、歳によって考え方が変わるときもあるだろうから、その時は前に書いたものはのこして、その後に追記という形で書こうと思う。
ここに書くことで何か疑問があったりしたら、生きてる間なら俺に訊いてくれ。そうでないなら......考えてくれ。
また、私と同じく、必死に悩んでたり、考えるのが趣味だったり、アスペルガーだったりする人の為にも、これを遺しておきます。
基本二、三日に一つ(追記:諸事情により不定期になってます)、行き詰まったら思い立ったときに更新します。
最初の方、二十個くらい貯まるまではチャカチャカ書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 01:48:27
48526文字
会話率:3%
ティルカ・クレイヴンファーストは貧乏伯爵家に生まれた。
悪名高い従姉の代わりに侯爵家に嫁ぐことになったが、結婚式当日になっても夫は現れなかった。
それでもいいと献身的に尽くしたのに、戦地から帰ってきた彼を出迎え、抱きしめたのはティルカの友人
だった。
大好きな彼らの邪魔をしないように王宮に向かおうとしたところ、正体不明の男たちに刺殺されーー
目が覚めたら、ティルカを虐待していた叔母が目の前に!?
愛し合っていた夫と友人の為に、今度も冷遇されようと魔法で自分の顔を醜く変えてしまう。
なのに、前世では「俺がお前を愛すことはない」と言っていた侯爵が傍から離してくれなくなってしまって……?
冷淡と呼ばれた妻の、死に戻り異世界恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 00:52:44
42471文字
会話率:40%
ベタなSF小説とは一味違う。
ある日渋谷区は宇宙からやってきたインベーダーという魔人の為に渋谷区内が閉鎖されたが渋谷区内の人々はパニックを起こさなかった。
それは何故か?
他でもないスマホ依存症だからだ!
最終更新:2024-08-10 20:42:53
472文字
会話率:0%
「血みどろの、死神の仕事を奪ってる俺に何が出来る?」
事の発端は、とある1通の旧友の手紙から始まる。
ただただ国家の汚れ仕事を恩人の為にと、自身の母親代わりたる女王陛下の為に心身共に全てを語弊なく。一切の誤認なきままに全てを費やす何
の変哲もない日々の中。その中、長命たる彼の一生からすれば一瞬の出来事。されど手紙の差出人であるもう1人の彼からは到底世間一般の日常生活の中で、このチャンスを逃せば二度と巡り合えぬであろう出会いで繋がれた縁がその後の未来を、国家を、全てを大きく変える。
「……本当、お前は酔狂な奴だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 06:00:00
416304文字
会話率:59%
その少年は神に愛された。そして、神に呪われた。少年は産まれる前に父親を亡くし、母親に憎まれ、母方の家によって分家に回され、その分家では人を人として扱われる事はなかった。姉と妹も引き離され、婚約者も婚約を破棄せざる終えなくなった。人としてでは
なく、奴隷として扱われ、人体実験のサンプルとしても扱われた結果。彼は力を得る変わりに視力を失った。そして戦闘兵器として、戦い続けていく。愛する家族を、愛していた人の為にその命を捧げる。瀕死の状態で他の世界の女神に異世界転生転移に誘われたり。異世界転生転生転移させる為に刺客を送られたり、他の神々に命を狙われる。それはまさしく、神々から【祝福】であり【呪詛】。だが、神々が最終的に求めているのは………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 07:10:00
24008文字
会話率:64%
高校生石田奨大(いしだしょうた)は、人の為に尽くしてきた。しかし、幼なじみを事故から守ったことにより左腕を無くした。それが原因でイジメられていた。
ある日、イジメっ子グループに呼び出されて命を失った奨大は、前世の行いを認められ異世界で第2の
人生を歩むことになったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:00:00
156673文字
会話率:49%
過去の歴史上の剣「っ佐川豪「柳生十兵衛や荒木又右エ門」や「笹川の繁蔵」などが現代に蘇って金貸しの用心棒をしながら、金貸しを始めて、弱者救済をするハードボイルド物語。金融上のトラブルでやくざとの抗争もあり、喧嘩あり、殴り込みのある。
更に武道
道場に集まった反ぐれ男たちが、喧嘩などの抗争に飽きて、社会福祉の仕事を始める、老人問題での住居救済をするための斡旋から、宿無し老人の為に宿探しをする、その過程でのトラブルや勢力争いが起きる。
過去の英雄が現代の悪徳商人を殲滅していくハードボイルド物語。
世の中で、生きて来た人殺し人間が集団が人を助けるという、ちぐはぐな、風刺物語。
反ぐれ新縁組では土方歳三たちが老人を食い物にする反ぐれを叩き潰すという、幕末新選組の治安管理を現代の老人を守るという戦いに置き換えている。
魔界の7人衆では過去の剣豪が人殺しが、、予の中の金で困っている人たいを助けて、悪党やくざとの闘いに変えての決闘である。
将門では世の中の圧政に立ち向かい、戦いを挑んで殺された地方の武将の生き様を描き、世の中の非情さ、矛盾を訴えている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 10:05:26
19719文字
会話率:7%
十年前、僕ら四人組は誰が見ても仲良しなグループだ。
何をするにも一緒で誰一人欠けることなんてない。
これからもずっとそれが続いていくと思っていた。
でも現実は甘くなかった、家庭の事情で引っ越すことが決まった一人の為に僕らは思い出の品を入れた
タイムカプセルを埋めることにした。
十年後、再び再会するために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:13:20
2593文字
会話率:20%
――貴女の為なら何だってする、例え化け物相手でも
これは愛した人の為に戦う美少女の物語
最終更新:2017-10-23 01:35:22
2860文字
会話率:43%
※既に最終話まで執筆済み。
「村松君、私と一緒に人生を変えよう!」
村松拓郎が密かに思いを寄せる女性、渡辺蓮実からの誘いに、彼は同意した。
人生を変える方法、それはCHARINという名のネットワークビジネス会社に入り、学業と両立してお金
を稼ぐというものだった。
入会費に三十万円がかかったり、渡辺が自分を一番最初に誘ってくれなかったことに村松は不満を募らせるも、CHARINの稼ぎ頭、須藤力斗の後押しもあり、彼は入会を決意する。
「俺が一番でないのなら、一番稼げばいい。渡辺の稼ぎ頭に、俺はなる」
渡辺の稼ぎ頭となるため、村松は根拠のない自信と自己投資で購入した高級ブランドのバッグを手に、ネットワークビジネスの世界に躍り出る。
これは厳しいネットワークビジネスの世界で、ただ想い人の為に奔走する盲目で無知で純粋な男の恋愛譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 22:11:58
57524文字
会話率:46%
公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。
同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。
優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。
希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、
無い。
毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。
だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。
英才教育を受けていた次期王太子も、
剣の天才である伯爵子息も、
魔術の奇才児も、
異国の王子も……。
誰一人として、この女を止められなかった。
だから、この女は完成させた。
楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。
だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。
そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。
ところがである。
この女、気がつくと六年前の自邸にいた。
この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。
正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。
故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。
だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。
――
凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。
そんなお話です。
この女、基本的に貴族主義です。
この女、基本的に論破とか説得とかしません。
多くの場合、地位や暴力で解決します。
そしてこの女、基本的に自重はしません。
胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。
○設定集を作りました。(人物名一覧等)
https://ncode.syosetu.com/n0885gl/
2021/03/14 三回ほど連日投稿を行います。
2021/02/28 余りにもお待たせしすぎるのもあれなので、中途半端な所までになりますが、二回ほど連日投稿を行います。
2021/01/19 一回のみ追加投稿しました。
2021/01/12 三回ほど連日投稿を行います。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:30:00
559718文字
会話率:19%
──世の中で、妊娠後様々な事情があって自身の栄養だけでは子供を育てられないという人の為に妊娠をしていない健康なドナーと妊婦との臍の緒を繋ぐ托育という医療法が確立された。友人である桐子はそれにより娘を失ってしまう。不安が残る中で私も一人の母親
として托育の選択を余儀なくされるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:45:51
5077文字
会話率:42%