俺、黒田祐介はしがない大学3年生の男子だ。今は、夜の商店街を全力で疾走している最中。
何故かって?俺の腐れ縁である前橋佳代が、閉店間際の酒屋に行きたいと言い出したのだ。
というわけで、前を自転車で走る佳代の後ろを全力で疾走している俺。
そして、自転車に二人乗りをしたり、家で酒盛りをしたり。
これは、俺と腐れ縁の彼女との一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 13:08:52
5373文字
会話率:50%
小さい頃からいつも、二人乗りをしていた僕とアイちゃんのお話。
超短編です。
最終更新:2020-10-08 13:09:36
2347文字
会話率:28%
大学生の稲田真介はある日、電車で痴漢事件に居合わせた。
しかし突然眩暈が起こり、女の子を助けることもできずに眠ってしまう。
目が覚めると稲田のいる世界が、男が全員東日本、女が全員西日本に住んでいるというパラレルワールドに切り替わっていた。
そこではテレビやネットなど生活の全てが分断されていて、互いの領土に侵入すると無期懲役になってしまうという。
困り果てて夜の東京をさまよっていると、電車で痴漢されていた女子大生・栗生と出会った。
東京が男の領土となり、追いかけられたと彼女は言う。
稲田は今度こそ栗生を助けたいと思い、女の領土まで連れていくことにした。
バイク二人乗りで旅をしながら、寝食を共にし絆を深めていく稲田と栗生。
不思議な日本に住む人々と出会い、彼らの想いや葛藤に触れていく。
やがて稲田と栗生は、女の領土で謎の二人組の実験に巻き込まれ、
この世界にまつわる真実を知ることになる――。
愛と青春のSF冒険譚。
※「カクヨム」「アルファポリス(外部リンク登録)」にも掲載していますが、収益は受けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 17:15:32
119023文字
会話率:49%
私、渡辺葵はどこにでもいる高校生。
無人駅の田舎に住んでいることと、第一志望の高校を諦めたことを除けば——
中学生の時に、気になっていた男の子が自分に『罰ゲームの告白』をする話を偶然聞いてしまった葵。
その人と一緒の高校を受験することを諦
めて、第二志望の私立高校に入学する。
心に棘が刺さったままの葵が出会った二人の男の子。
相沢圭は、見惚れるくらい甘い顔立ちで、いつも頭をぽんぽんと撫でられる。
——「葵ちゃん、駅まで送って行く」「茹でたこみたいに真っ赤だね」
藍川裕太は、クールなイケメンと評判なのに、デコピンされて、いつも振り回される。
——「渡辺さん、人生損してるな」「あの無人駅、たぬきの駅長がいるんだろ?」
これは、恋になる前の恋に勘違いをして傷ついた女の子が、二人の男の子と関わり、勘違いに気付いて恋をはじめる、出席番号のはじまり「あ」の相沢君と藍川君と、おわり「わ」の渡辺葵の恋のおはなし。
◇アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 11:00:00
59949文字
会話率:39%
都内にある、とある賃貸マンションでの話。
社会人になって何年か経ち、仕事に慣れてきていたが、毎日疲労しているヒロコ。
その日も、疲れた表情で帰途につき、エレベータに乗ろうとすると、目が冴えるような美少女に偶然出会う。
茶色がかったツインテー
ルのその少女は、同じ階で隣の部屋に住む大学生のノゾミだった。
そして、ノゾミと会った次の日の朝、ヒロコは偶然にも再びノゾミに出会う。
ノゾミを見てから会社に出社したその日、ヒロコは不思議と晴れ渡るような気持ちで仕事に取りかかれた。
しかし、そこから数日は、お互いの生活リズムが違うために、遭遇することはなかった。
ある日、ヒロコが帰宅すると、ノゾミがマンションのオートロック前で、鍵を忘れて中に入れず困っているところに出会す。
ヒロコがオートロックを開け、エレベータに二人乗り込むと、ノゾミから一緒に夕ご飯をどうかとお誘いを受ける。
誘いを断ることができなかったヒロコではあったが、ノゾミとの夕食会は楽しく、話は盛り上がり、
ノゾミが最近このマンションに引っ越してきたことを知る。
そして、別れ際に、プレゼントとしてノノちゃんと名付けられたぬいぐるみを手渡される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 00:00:00
19244文字
会話率:34%
マリンスポーツ部
近未来の水上バイクによる球技。
操縦選手、射的選手の二人乗り水上バイクで競い合う。
公式戦
六艇の水上バイクそれぞれにセンサー付き的にエアーガンで撃ち合い。
大型艇5点、小型艇1点 得点制で競い合う。
12人の選手 女子
だけの球技であった。
黒潮波には、裏の顔があった。
それは、秘密武装組織MSSのメンバーでもあった。
異性体ジヨウク(巨大サメ型)の撃退組織である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 07:19:04
24279文字
会話率:63%
自転車に二人乗りしていた少年が、事故を起こした。
最終更新:2019-09-24 18:00:00
893文字
会話率:35%
軍同士の戦争が激しくなっている中、戦争孤児は8歳になると軍に隊員として引き取られていく運命が決まっている。
その軍の少年部隊での最高の栄誉といえばヒューマノイドと呼ばれる二人乗りの人型ロボット通称『コメット』を操縦するパイロットに選ばれるこ
とだった。
タクは8歳の誕生日を迎え、何もわからないまま軍に入隊した。
そこで出会った、前ヒューマノイド隊の生き残りイブキ。
彼にコメットに乗ることの楽しさを教わる。
選ばれた9人の仲間と合流し、幼馴染のルミと再会する。
そして知った、
人の死に対する痛み。
戦争の残酷さ。
ヒューマノイド隊として選ばれた10人に待ち受ける運命とは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 11:51:26
10222文字
会話率:53%
高校生の男女が自転車に二人乗りで片道7キロの道のりを帰ります。
しかし、二人は恋人同士ではありません。
最終更新:2019-08-14 06:16:51
2005文字
会話率:35%
これは、生前に親父から聞いた話だ。
今とは違い、色々なことがゆるくおおらかだった頃の、ある日の話。
最終更新:2019-07-30 23:28:08
1002文字
会話率:13%
時は20xx年
僕には、記憶がない
僕には、妹と父母がいる
ある日僕は、二人乗りバイクで妹と一緒に山に夜景を見に行くことになった山道は、ライトひとつなく、頼りになるのはバイクのライトだけだ
急な坂道を数十分登って山頂に着くとそこは、下は一
面海があり上には星が一面広がっていて
海に星が反射し逆さまになってとても美しく見えた
「お兄ちゃんそろそろ帰ろっか」
「…そうだな」
バイクに妹を乗せて急な坂道を下っていたら角から車が飛び出してきてその時両方相当スピードが出ていて
「あ、これ死ぬな。。」
そう、死ぬのを覚悟したその時
「ごめんね」
ふと気づいたら僕は、空に浮いていた
そしたらいきなり落下して背中を打った
目の前には、横たわった1人の男性と、
妹の服を着た妹では、無い1人の女性が立っていた
「君は、一体なんなんだい?」
「ごめんね今まで黙ってて信じられないだろうけど私はね貴方の幼馴染なんだよ」
「え??」
「私はね天国より遥か上から来たんだよ」
今わかっていることは、4つある、
僕が不老不死だということ
僕と同じ境遇の何者かがこの世界にいること
妹が妹では、なく幼馴染だということ
そして最後に、ここの世界には
地獄より遥か下の世界
天国より遥か上の世界
が、あり
この世界のことは、まだだれもわかっていないらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 07:22:41
250文字
会話率:0%
佐藤友嗣は、幼なじみの秋元羽咲と二人乗りをして海に向かう道中、おじいさんをひいてしまう。
血だらけの姿を見て逃げ出した二人を待ち受けていたのは、事故をなかった事に書き換えられるという謎の人。
ただし、それを実行するにはある条件があった。
最終更新:2019-02-24 23:47:12
14107文字
会話率:15%
エリアスは人気者……だった。
この世界に存在する祝福の『魔法陣』を貰うまでは。
主に5種類×7色で決められる魔法陣の例外。
誰よりも弱い存在とされる『第六陣』。
幼馴染と両親は彼を見捨てなかった。
けれども周りは彼をダンジョンへと廃棄した
のだった。
どん底からエリアスが成り上がり、最強へ至る。そんな物語。
旧題:堕天使の魔法陣《ステアーズ》~昨日の最弱
は今日の最強
*ヒロイン純潔がモットーの方はお避けください
*他サイト様にも掲載させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 21:01:17
101054文字
会話率:24%
ある日、突然異世界から勇者とかいうやつがやってきた。その勇者とやらはそれはまあ好き勝手にやっていたようで…。自分に危害が加わらないならと興味もなかったある日、将来を誓い合ったそれはそれは可愛くて優しくて胸もでかい幼馴染がその勇者とやらにパー
ティーに誘われたそうじゃないですか。下心だけしか見えないようなクズに幼馴染がとられる?そんなのくそくらえだ!俺も無理やりそのパーティーに入ってやったよ。さあこれからの勇者君は何をしでかすのだろうか。楽しみながら旅を始めるとしよう!※何だかんだ主人公は強い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 10:16:51
142088文字
会話率:29%
高校の陸上部の彼女と園芸部の彼は、一見接点がない。
夏の青空、部活、彼らに思いを寄せる級友たち。
幼い頃に交わした約束は、成長する中で、どうやって続き、守られていくのだろう。
最終更新:2018-08-19 12:00:00
12509文字
会話率:39%
小学四年生の綺紗にはある楽しみがあった。不良中学生・高橋了悟と一緒に下校することだ。
入院しているパパのお見舞いに、了悟がバイクの二人乗りで連れていってくれたあの日、世界が――
了悟、あたしのことを姫だなんて、どうしちゃったの?
お嬢様
学級委員風やんちゃガール×本当は真面目な不良中学生
が、繰り広げる、現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 04:00:00
97245文字
会話率:45%
啓介と貴弘は、毎日自転車二人乗りで下校する仲。
貴弘には、毎日決まって行う習慣があった。
その習慣とは、「立ちション」。
それを見た啓介は――
最終更新:2018-03-12 16:27:14
341文字
会話率:55%
診断メーカーより
「四つ葉」「煙」「ぽつり」がテーマの女の子の話。
5000億年ぶりくらいにまとまったお話を書いたのでとっ散らかしてます。
初めて投稿するので勝手があまり分からない。
最終更新:2018-02-13 21:00:11
1502文字
会話率:25%
あれこれ交わした言葉より、思い出されます。
最終更新:2017-12-30 02:02:21
289文字
会話率:0%
おろしたてのローファーで歩いていると、靴ずれをした。「おい、琴葉」。そんなときに声をかけてきたのは、幼馴染の蓮だったけど――。
最終更新:2017-12-25 14:31:26
1785文字
会話率:43%
見習いサンタの黄色いサンタクロースは、森のくまのところへ木の実を届けるところでした。待ちくたびれたくまがやってきましたが、暑さで倒れてしまいました。黄色いサンタクロースの黄色い自転車で二人乗りして帰ろうとしますが、くまが重くて前に進みません
。そこでくまが自転車をこぐことに」なりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 14:42:54
1834文字
会話率:25%