どんな難病にも効く万能薬(エリクサー)の作成も錬金術師の悲願だった(霊薬・万能薬の世界)
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最終更新:2022-09-22 14:04:39
4348文字
会話率:3%
薬用酒の世界 エレクシール リキュール 健康酒
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最終更新:2016-02-04 10:10:36
4442文字
会話率:5%
現代の万能薬、滋養強壮薬とは何ぞや?
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最終更新:2016-01-06 16:25:22
2657文字
会話率:0%
田舎から出てきた15歳の少女メディは町の治療院で薬師として働いていた。ある日、患者が毒殺されそうになる事件が発生する。
多数の目撃者や証言により、メディが犯人とされてしまった。先輩に当たる治癒師がメディの高評価に嫉妬して陥れたのだ。
「や
っぱり薬なんて危ないわ。治癒魔法こそが安全よ」
今までの功績に免じて、院長はメディを追放処分とした。しかし治癒魔法ではすべての体調不良は癒やせない。
何年も入院していた患者の難病を癒やすなど、メディは治癒師顔負けの実力を発揮していた。
治療院の評判に大きく貢献していたのだが、彼女がいなくなると雲行きが怪しくなる。
一方、メディは新天地で薬屋を開くことにした。万病をも治すという噂が広まり、いつしか客層もおかしなことになっていく。
王国最強と呼ばれた『極剣』の女剣士や破滅的な威力の魔法を放つ『破壊神』と呼ばれたエルフ魔術師と、気がつけば特級戦力が集うようになった。
メディは今日も声を張り上げる。
「お薬、出します!」
やがて治療院は新たな動きを見せるが、やはり傾き始める。
メディの薬屋は辺境を飛び出して名が知られるように――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 21:02:19
226611文字
会話率:52%
歴史の長い「花村」では5年に一度「花の愛し子」として体中に花を咲かせ、2ヶ月程で死に至る。
その後、花はどんな病も直せる万能薬として活用されている。
小さな妹を持つ主人公は「花の愛し子」に選ばれてしまった。
待っているのは死かそれとも解決策
を見つけられるのか。
主人公は生きたいと思う中で大きな決断をしたり、花村の真実を知る事となる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 10:50:18
2651文字
会話率:0%
その男は、錬金術の力に目をつけた。(※重複投稿しています)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-09-18 16:00:00
245文字
会話率:56%
医者見習いの少年クリスは、山で傷だらけの少女トワと出会う。トワはとある事情から帝国騎士団に追われていた。万能薬になるという花を探すトワにクリスは協力し、2人は騎士団から逃げつつ、花を探す冒険に出る。
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最終更新:2022-09-02 22:02:46
482775文字
会話率:41%
森で孤独に暮らしていた薬師のビビの元に、死にかけのハンターが訪れる。
命を救われたハンターは、教会の支配下で生きるビビの自由を求めて、万能薬の材料を探す旅に出ようともちかけた。
「万能薬って……おとぎ話ですよ」
「そうでもない、必要なもの
はハッキリしている。沼地のヌシの大ウロコ、大鍾乳洞の奥で採れる七色の涙、氷河雪ナマズのヒゲ、それから死の山に住むドラゴンの心臓だ」
全力の信頼と思慕で飛び込んでくるビビを、ハンターはひたすら、なだめて守って甘やかす。
年の差コンビの糖度高めな旅路は、眠りを腕に預け、泣きながら困難を越えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 17:46:16
208443文字
会話率:45%
緑色の髪をもつ樹人が死ぬと、心臓が種となり、樹になり、あらゆる病に効く実をつける。
そんな伝説を信じる病弱な娘を持つ商人は、娘と恋仲になった男に娘との結婚をほのめかし、木の実を持ってくるよう命じた。
男は、自分の幼なじみに緑色の髪を持つ
者がいるのを知っていた。
すっきりしない、嫌な話
ハッピーエンドじゃありません 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 02:00:00
6695文字
会話率:26%
現代日本に存在する、非常に効果の高い薬品につきまして。
最終更新:2022-06-03 20:00:00
1773文字
会話率:20%
【第1話~最終話(第7話)】
万能薬の原料として天使が狩られ続けている世界。
天使狩りのアースは、ある日死んだ姉と同じ姿をした天使に出会う。
通常であれば翼をもがれた天使はショック死するが、その天使はまだ息をしていた。
アースは天使を連れ
帰り、姉と同じ名前シーラと名付け、二人の生活が始まる。
急速に言葉を覚え始める天使シーラは、人間として生きることを受け入れ始める。
アースは天使狩りであることを隠しながらシーラと親密な関係になっていくが、ある日シーラの翼が復活する。
天使を人間とは見なさない世界で、その翼は万能薬の原料として高額で売買される。
危険を感じたアースは友人のガットにシーラを襲わせて再び翼を奪い取るが、その日を境にシーラの心は病んでいき、やがてアースが天使狩りだということを知られてしまう。
シーラは自分の翼を奪ったのがアースなのではと疑念を抱くものの、真実を知ることでアースとの関係が壊れてしまうことを恐れて思いとどまる。
関係を修復した二人は、天使とは何なのか考えることになるが、答えは見つからない。
アースは姉が亡くなった時に自分を勇気づけてくれた少女の存在を思い出しかけるが、朧気なイメージのままその記憶が鮮明になることはなかった。
【第0話】
少年時代のアースに好意を抱き、天使に生まれ変わった少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 06:47:14
30589文字
会話率:41%
高校2年生の後藤辰馬(ごとう たつま)は剣道部のエース、幼馴染で親友の綾瀬玲(あやせ あきら)は心臓に持病があり、心臓移植をしない限り、余命が幾ばくも無い。
けもみみたちの住むアニマル世界は“人”の魔女ルシーカに侵略を受け陥落寸前。そこ
で女王で虎のティネムは五獣勇者召喚の儀式を行おうとした矢先、魔女騎士バーニーたちの妨害を受け、召喚位置がずれてしまう。
そこで派遣された魔法使いで猫のココネ。
五獣勇者としてアニマル世界に召喚された辰馬。首尾よくココネに会える。
ルシーカと同じ“人”だけど、五獣勇者である辰馬をココネは全面的に信頼を持つ。
直ぐに元の世界に返してもらうつもりだったが、ルシーカがどんな病気も治す万能薬を持っていると知り、玲の病気を治すため戦うことを決意。
五つの守護聖獣の力を宿す五獣勇者となった辰馬は玲とアニマル世界を救うため、魔女ルシーカに戦いを挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:03:46
58276文字
会話率:28%
ある日、喫茶ふるるに異世界からS級冒険者がやってきた。コーヒーの代金代わりにベーゴマを4つ置いていったことから常連客の様子がなぜかおかしい。
異世界からの出戻り賢者の留さん、前世勇者の記憶もちの社長、逃亡悪役令嬢のエリカママと、転生聖女のエ
リカ。地球は魔王に狙われているから救わないといけないと言い出した。
というように、常連客さんたちが異世界ごっこを始めたので、私も付き合うことになりました。役割は錬金術師ということらしいです。え?ごっこじゃない?いや、でも私、ごくごく普通のカフェオレしか入れてないですよ?……あ、モーニングはお付けしますか?
【「戦え!異世界戦隊チートレンジャー」異世界で得た知識と経験で地球を救うんだ!秘密基地、喫茶ふるるに集結せよ】へ?何やらナレーションが?
書籍化が決まりました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 12:00:00
245671文字
会話率:36%
「君との婚約は破棄する。私は、ナターシャとの真実の愛に目覚めてしまったんだ」
伯爵令嬢である私、レイチェル・ティベールは、婚約者である子爵令息のアーノルド・ストーンに婚約破棄を言い渡された。
ナターシャというのは、彼の幼馴染であるナタ
ーシャ・パリスのことだ。
しかも、彼はさらに驚くべきことを言い始めた。
「それと、婚約破棄はするが、このままレイチェルは、この屋敷に住まわせる。当然、付き添いとして私もこの屋敷に住んだままだ。異存はないな?」
いえ、異存しかありませんけれど……。
現在アーノルドは、私の屋敷で生活している。
そして数年前、病弱な幼馴染を看病したいということで、この屋敷にナターシャを住まわせてくれと頼みこまれた。
私はそれを受け入れた。
受け入れたけれど、あの時はまさか、こんなことになるなんて思わなかった。
屋敷に住まわせてあげたのに、婚約者を奪われるなんて思っていなかった。
飼い犬に手をかまれた気分だ。
いや、そんなに生易しいものではない。
気分的には、飼い犬に丸飲みにされたような感じだ。
ナターシャは病弱を盾に、好き放題している。
私は彼女を許すつもりはなかった。
そこでまずは、万能薬を作ることにした。
えっと、婚約者を奪った人の病気を治すなんて、聖人か何かと勘違いされそうですね。
でも、万能薬は、彼女に復讐するのために使うのです。
え、万能薬でどうやって復讐するのかって?
それは、あとからのお楽しみです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 20:06:02
52507文字
会話率:15%
魔法薬作りの天才で、財産も名声を手に入れ、病気も寿命も克服した男。
彼はある目的のために、一人の少女の奴隷を買う。
それが二人の奇妙な関係の始まりだった……。
最終更新:2021-12-31 07:26:32
68208文字
会話率:81%
エンジニアである慎二に突然届いた黒い板 スレイトは、異次元からの贈り物であった。
黒い板は、黒妖として日本の伝説にも登場する。
スレイトを手にした時から、慎二は異世界販売システム パラセルの思惑に巻き込まれていく。
万能薬エリクサーの材料
となる薬草を求め、慎二のもとにやってきた異次元からの来訪者。
戸籍やお金を持たない娘達は、慎二と共に、現代社会で生きていけるのだろうか?
いろいろな人に届いたお告げによる小さな波紋は、この世界の文化や技術、そして常識すらゆっくりと塗り替えていく。
そして、それは大きなうねりを持った波となり、この世界に広がってゆく。
物語は、この現代日本から始まります。
SF好きな大人の方も楽しめるように、そして未来の自分に読んでもらいたいオリジナル小説として書きました。
この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
©Anomaru. 2020 著者:亜之丸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 08:16:25
878378文字
会話率:18%
空には昇ることを諦めた月と降りることを忘れた太陽
永遠に黄昏のみの世界
薄明の大地
その大地は、まるで美しく切断したかのような綺麗な三角形、その世界の最も最南端に一つの小さな村がありました
リドリー一族。
彼らの村のすぐ近くの絶界
と呼ばれる断崖絶壁の崖があり、その崖の下には墨汁で塗りつぶしたかのような真っ暗闇。そこは全てを滅ぼすことを願う闇の神『ソワール』の住まう地
双子の兄であり光の神ソレールは、弟の暴挙を止めるため三人の巨人を呼び出し大地の侵食を防ぐため三つの楔を打ちたてました。
彼の侵食を防ぐための楔。
リドリー一族は何百年前から封印の楔の力を衰えさせないために、最も法力の強いものを長としていました。
そうして、何年も何代も楔を守り守護の力を衰えさせぬために、法力を注ぎ続けていました。
少年ユナは、代々続く楔の守り人の息子であり強い法力を持っていたために、次期当主の候補となっていましたが、父母や友人達のお陰で穏やかに過ごしていました。
しかし、彼の4歳の誕生日の日。
突然、村を盗賊に襲撃され、父を叔父を次期当主の座を、そして生まれながらに持っていた法力の力を失ってしまいました。
それから、更に数年。
盗賊の襲撃時にユナを守って亡くなった叔父のリーゼを失ったことによる逆恨みが少年に牙をむきました。
彼の元婚約者のルーナ、親友であったマルディン。
彼らによる理不尽な仕打ちにより、ユナは囚人ようの地下牢に閉じ込められていました。
彼らは、幼いユナに勝手に抜け出せば母や、親友の誰かを殺すと脅して外に出ることを許しませんでした。
ユナは自分さえ暴れなければ誰も危害が加えられないことを、理解し、いつか、この地獄が終わる日がくることを祈って、時が流れることを待っていました。
そんなある日、幼馴染みのシンとリノ兄弟に、自身の母が疫病にかかってしまったという事実を知らされ、彼はこの冷たい牢獄を出ることを決意します。
ですが、長らく閉じ込められていたユナには一人で外に出る力がありません。
それでもどうにか出ようとするユナ。
ボロボロになっていく彼を見て、ユナの母の為に薬を見つけに村を出ることを決めていた兄弟は、村の掟を破り、ユナを牢屋から連れだして、万能薬があるとされる風の精霊の住まう森へと向うのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 23:35:07
169253文字
会話率:47%
俺は病気になった子供のために、万能薬を求めて、人が立ち入らない森に入った。その森の中で迷った俺の前に現れたのは、不思議な少年だった。
最終更新:2021-06-02 13:42:26
2154文字
会話率:18%
水無月 水葉(みなづき みずは) は、
ある日突然気づいたら異世界の城の中で、
人に囲まれながら王様に土下座されていた。
「突然すまないが頼む俺の子供を救ってくれ」
王様にそう言われた水葉は、
「申し訳ないのですが一から説明してくれませんか
」
説明を聞いたら難病を患った王様の双子の子供を治すために召喚されたようで治すには万能薬が必要なのだが、
材料が入手困難で王様がありとあらゆる事をしても手に入らなく絶望していた所、
その材料を入手出来る存在異世界人を召喚する方法が書かれた古い文献を見つけた。
それで召喚の儀式をして来たのが僕らしいうんなるほど、
「双子の子供の所に案内してくれませんか治せると思うので」
そう水葉はどんな病や怪我でも治せる不思議な力を持っていた。
この物語は男だけど聖母な、
水無月水葉のほのぼの異世界生活である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 04:58:12
45780文字
会話率:51%
遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した|星遺物《アーティファクト》によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木
』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。
しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。
汚名挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。
致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。
「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」
「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」
「領域カード、オープン! 妖精郷!」
「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」
「魔法カード、アウェイク! 反射!」
「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」
「アイテムカード、クイック! エリクサー!」
「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」
レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てたアキレリアは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、レイの存在が如何に大きかったかを痛感する。
人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。
神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。
これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大な世界を旅する物語。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:47:09
40892文字
会話率:45%
シエル・リルは、辺境の森で薬師(薬と治療の専門家)をしながらのんびりとした生活を送っている。
今は森の奥に引き籠って趣味の『遺跡探索』を楽しんでいた。
薬草や鉱物、魔法の研究。充実した日々を送っていたある日、些細なことから世間の常識からすっ
かりずれてしまった事に気付く。
何でも治す薬の噂が広まってしまう!?
平穏な生活を破綻させるトラブルを力づくで解決したり、しなかったり……
穏やかな日々を望む青年の騒がしい日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:47:17
135077文字
会話率:34%
世界の【水やり】を名乗る者に転生を強いられた男が使える魔法は【金属使役魔法】のみ。貴族の家に転生したアレスは、属性魔法を使えない事で両親から廃嫡をされそうになるも、優しい兄姉や周りの使用人達に助けられる。修業を重ねながら樹海に狩りに行くうち
に洞窟を発見し、ミスリルの鉱脈を見つけたり、古代文明の遺跡を発見。その遺跡の中で古代魔法や魔導具作成などのアーカイブを見つけたり、古代文明を滅ぼした超魔導生物のプロトタイプである猫のタマと出会う。
その後、五百年前の大戦の生き残りである魔女族のサテランティスと共に同胞探しの旅に出る。そして大ケガから勇者に助けられた姉ジョルフィーナと再会した。そして魔女族の保護者である闇竜の話から、勇者がやり残した万能薬【エリクサー】の素材探しに出発する事となった。次元竜の王との戦いの最中、偶然にも行方不明だった勇者トールを助け、次元竜の王を倒す。そしてトールと共に最後の素材探しに向かう。苦難を乗り越えようやく素材を揃え魔女の国へ戻り、【エリクサー】によってジョルフィーナを元の姿に戻す事が出来た。アレスはサテランティスやミネルバ、トールと別れ、辺境領に戻る。
魔導船で交易を始めたアレスの元にサテランティスが帰って来る。繁栄の一途を辿るデュミナス領に連邦と手を組んだ父デュラハンが戦争を仕掛けて来るが、アレス達三兄弟でこれを撃破、父デュラハンもアレスとの死闘の上、最後はエリオットに討たれ、連邦も王国と帝国に侵攻され大敗を喫する。
そして三年が経ち、アレスはマイケルからの親書を帝都に届ける旅に出た。
カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 06:00:00
548016文字
会話率:59%