ヤオヨロズ 小説家になろう　作者検索

雨を待つ彼女。それを見守る、僕。僕の小さな思いを彼女は気付かない。彼女は、雨を待っているから。黒井羊太さま主催「ヤオヨロズ企画」参加作品です。

偏食が治らない息子に、どうにかして嫌いな野菜を食べさせようと奮闘する母。つかれた彼女の脳内に現れ、やさしくいたわる彼の正体は、あの緑黄色野菜だった！ ＜ヤオヨロズ企画＞参加作品です。

雨が降り出し、フロントガラスには雨粒が。運転に不慣れな女性の前に現われたのは！？ 働くお母さんへ、エールを込めて！

嫁の乳バンドの、特に濡れパットに感じる何かって、何なんでしょう。

外されたInsertキーは、プラスチックの体をカタカタと揺らしながら、再び挿入される事を夢想する。 黒井羊太さん発案『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

その電車には友がいた。 一人目の友は明るく、変り者であったが、よく笑わせてくれた。 二人目の友は、いつもけだるそうにし、寝ぼけ眼であった。 しかし、その二人はもういない。

黒井羊太さん主催『ヤオヨロズ企画』参加作品です。今回2度目の参戦となります。よろしくお願いします。

『擬人』化にまつわる民話風のファンタジーです。 黒井羊太様主催の『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

シノガノ神社のなかまたちです。 黒井羊太さんのヤオヨロズ企画のためのお話です。

2018.01.31. 私達は、彼らの三年ぶりの逢瀬をかいま見る。 ＊黒井羊太さま主宰【ヤオヨロズ企画】に参加しています。

お正月に使われる樹たちの、だあれも知らない、ひっそりとした会話。

常に傍らに存在する私。 人によって姿を変えるであろう、それ。

ここは寂れた商店街の駄菓子屋。わしとばあさんの話。

　時は現代ところは日本。高校生の衛介は、異界の門より現れいでたる妖怪に襲撃を受ける。そんな彼を救ったのは、「怪異ハンター」を職とするPIROという名の組織であった。はてさて紆余曲折を経て、彼も一人の狩人として悪神百鬼と戦うことに。燃えよバンカラ、はじけろコギャル。研ぎ澄まされし太刀を手に、衛介君と美少女たちが列島狭しと大暴れ！ （本作には実在の地名・歴史上実在した人物などが登場しますが、物語はフィクションであり、特定の個人や団体への中傷を目的とするものではありません。）折りたたむ>>続きをよむ

とあるランドセルと少年の物語。 黒井羊太さんの「ヤオヨロズ企画」参加作品です。

あるものを擬人化しています。 黒井羊太さんの「ヤオヨロズ企画」参加作品です。

もしかしたら、いろんな君の側にもいるかもしれない僕。 あるものを擬人化しています。 黒井羊太さんの「ヤオヨロズ企画」参加作品です。 著作者：藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。

【ヤオヨロズ企画】悠久にも似た時を静かに待ち続ける。忘れかけた足音に高鳴る鼓動。自分を見てほしいという奥底からの欲求が目覚めていく。

私はいつも誰かに寄り添っている。 それは幸せなことでもあるし、悲しいことでもある。 でもね、そんな一人一人に寄り添える日々は私にとって宝物なんですよ。 (黒井羊太さま主催の『ヤオヨロズ企画』参加作品、第２弾です。)

黒井羊太さんの企画、『ヤオヨロズ企画』に参加させていただきました。 とある女性と、ある物の一時を書いています。想像しながら読んでみてください。

ヤオヨロズ企画参加作品になります。 シンデレラに影響を受けて素敵な靴を集めていた早織は、ついに理想のハイヒールと出会う。 その靴には妖精が宿っていて、早織を見守ってくれていたのだが、いつまでも履こうとしない早織に忠告を残し姿を消した。 妖精に見捨てられ、ようやく早織が気付いた事とは。折りたたむ>>続きをよむ

彼らが導いてくれるから我々人間は安全に暮らしているのです。そんな彼らのお喋り。　 ※黒井羊太様主催『ヤオヨロズ企画』参加作品。

潮風の吹く島から、贈られたアタシ。でも、別れは唐突だった。　 ※黒井羊太様主催『ヤオヨロズ企画』参加作品。

いろんなものに、感情があるという設定です。

タイトル通りのおはなしでござる。

お年頃の男の子とあるものの日常です。

優しい声 優しい手つき いつもと変わらない温もり いつも同じ幸せをくれるあなたに感謝を

月夜の晩、僕はいつものように外を彷徨する。 僕は月に誘われる。彼女は僕の帰りを待つ。 彼女の元に帰る僕を、月はいつも追ってくる――。 ■黒井羊太様が主宰される【ヤオヨロズ企画】への参加作品です。 ■作者の活動報告で発表したSSを、一部修正して投稿しました。 折りたたむ>>続きをよむ

モバイルバッテリーを朝まで過充電した大学生が、朝起きたらモバイルバッテリーの化身を名乗る女の子に怒られながら、所有者の意地を見せるために逆転を画策したりするお話。 ※黒井羊太様主宰『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

単調な１日の中で、私が唯一楽しみにしていること。 それは、彼の話を聴くこと。 ※黒井羊太様主宰『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

　普通の日常に突然、怪物が現れて人々を襲う！今までの人生をテキトーに生きてきたフリーター、ユータは、やむをえない事情で、ヤオヨロズと呼ばれるその怪物に対抗する唯一の手段である、バスタースーツを授けられることとなった。 　しかし、当然彼には力も、頭脳も、心構えも不十分。バスタースーツの仕様もろくに理解できないが、ヤオヨロズを放っておくわけにはいかない。バスタースーツの管理者であるミツジや、恋人のハルと共に、必死に立ち向かうユータ。 　覚悟がなくても、戦えるのか。折りたたむ>>続きをよむ