部屋を片付けられない春美。実家にいるから親に甘えてしまうのだと家を追い出され、独り暮らしをすることになった。不動産で瑕疵物件を選択してしまったことから不幸が忍び寄る。タイトル名は後書きにて
最終更新:2024-07-21 00:00:00
5641文字
会話率:30%
高校生の僕と、社会人の家主。
被害者の僕と、誘拐犯の家主。
ラムネの瓶に残ったビー玉を見て、
家主は「君みたいだねぇ」と笑った。
最終更新:2024-07-15 12:25:36
2969文字
会話率:45%
カクヨム様にも掲載させていただいております。
二人の少女が色を失った世界を旅する物語。
まだ最後まで構想ができていないため、ノロノロとした連載になると思いますがご了承ください。
最終更新:2024-07-02 21:42:56
26882文字
会話率:50%
どこからやってきたんだろう。 (※重複投稿作品)枯谷落葉
キーワード:
最終更新:2024-05-26 09:00:00
288文字
会話率:0%
何に価値があって、何が大切かなんて、私が決めること。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-07-31 23:00:00
485文字
会話率:38%
勇者が持っているビー玉の話。(※重複投稿作品)2023・9・29簡易チェック
最終更新:2022-10-17 21:00:00
1257文字
会話率:0%
友だちとかくれんぼをしていたぼくは、隠れた場所でビー玉を拾った。
持って帰って部屋で見ていたら、だれかが話しかけてきた!
話を聞いてみると、実は天狗さんで、さっき拾ったビー玉に封じ込められてるって言うんだ。
天狗さん……困っているみたい。
元の姿を取り戻すお手伝い、してあげなくちゃ!
仲良し四人組やおばあちゃんも巻き込んで、天狗さんの姿を取り戻していく物語。
ダンジョンも特殊能力もないけれど、それでも冒険はできるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 07:30:00
115179文字
会話率:45%
青少年教育施設に勤務する藤井は、夕方、宿泊する小学校の先生と打ち合わせを行っていた。いつもどおり、首尾よく打ち合わせを進めていたところ、先生からある相談を受ける。夜二十時、藤井は、バインダー、ビー玉、セロハンテープを手に、「地図の広場」へ
向かい、ひとりの男の子と時を共に過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-12 10:14:44
3880文字
会話率:50%
ビー玉を握ったまま産まれてきた少年、羽牟ラビは留学してきた謎の少女からビー玉勝負を挑まれ勝ってしまったせいでビー玉世界大会に挑むハメになった。
これはビー玉で世界の頂点を目指す中学生、ビー玉皇帝の物語である。
最終更新:2024-05-08 08:48:12
232124文字
会話率:55%
いい女が愛した人はビー玉の瞳
最終更新:2024-04-18 17:39:00
95336文字
会話率:4%
何にも変わらない平和な日が続く。
テストの返却日、主人公の佐藤蓮は親友の立山葵と一緒に帰り道を歩いているとこぶしサイズのビー玉があることに気が付いたそのビー玉を落としたら次の瞬間には目の前が一面野原だった。
そこで魔物に会い、そこの謎の世
界にいる少女カーナに助けられ一緒に冒険することになった。主人公は元の世界にかえることはできるのか?この世界で暮らすことはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:52:42
7602文字
会話率:46%
日常の中でふと感じた美しいものや、同時にちょっと怖い気持ちを書いてみました。(カクヨムにも投稿中)
キーワード:
最終更新:2024-02-17 19:00:00
390文字
会話率:0%
「ビー玉はこんなにあかるく透けている」上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-14 21:00:00
354文字
会話率:0%
天気雨が降り続ける世界の中で珍しい見た目の少女。
いじめから守ると言っていた親友は離れて行き、
いつしか学校の旧校舎に逃げ込むようになっていた。
そこで出会った一人の男子と1日の大半を密かに過ごしていく。
休日は弟も一緒に遊ぶほどになる。
その一方でエスカレートしていくいじめ。
まだ素顔を見せてくれずにフードを被ったままでいる男子。彼がくれたラムネ。
惹かれあっていく二人のそれぞれの「最後」は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:06:05
1576文字
会話率:48%
過去は問いかける
不思議の森は鎮守の森
注連縄の内側で神を守る狛犬は
夜になるとお面をつけて踊っているそうな
風の旅人は帽子の内側に
五億年前の林檎を隠していて
たまに刻を超えて
風を届けに行くらしい
船町の洗濯物は夏の香りすなわち潮の香
り
子供達のはしゃぎ声が
今でも響き渡る古き通り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:00:29
2654文字
会話率:0%
春が来て果てしない夢を見る
閉じ込められた座敷牢の中
西日にビー玉が光っている
包帯は血に汚れ
其れは春の呼び声か
いつまでも太陽は沈まず
夕陽は地平線を漂い
夜は丑三つ時で居間のボンボン時計は止まる
此処は常世の世界なのよ
お多福のお面を
つけた
姉様が母上が家族そろって
仏間で踊っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 02:43:14
2796文字
会話率:0%
入道雲、夕立、蜃気楼、陽炎、りんご飴、金魚すくい。
夏の幻は、色々見せてくれる。
君の大事なものだったね、と、手のひらに小さな青いビー玉。
済んだ眼差し。蔵の裏の人魚の鱗。
敷き詰められた玉砂利が、全部蛍石なのだ。
そういう、真夏の蜉蝣みた
いな夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 17:21:14
611文字
会話率:0%
俳句短歌2023参加作品
最終更新:2023-11-11 12:01:26
291文字
会話率:0%
ファストフード店でのJKの会話である。
最終更新:2023-11-11 10:26:43
1955文字
会話率:88%
赤い月の出る夜に、ある民族の儀式は神格へと昇華する。人々の熱気は神を作るのだ。
最終更新:2023-05-04 09:56:04
1303文字
会話率:0%
瑠香は硝子屋。口にした硝子から、それにまつわる記憶を読み解く。そんな彼女の補佐をする青年・桂は、瑠香を大切に扱うが、瑠香は本心では桂に憎まれていると思う。
最終更新:2023-11-09 20:00:00
14281文字
会話率:57%
戦時中。出征した婚約者の帰りを待つ薫に、不思議な出来事が起きる。
最終更新:2020-06-11 21:41:12
1240文字
会話率:30%
戦時中、家族に先立たれ、ビー玉で遊ぶ少女と、その少女に連れ添った少年のその後の物語。
最終更新:2017-12-11 20:33:48
1448文字
会話率:5%
俳人・歌人になろう!2023にチャレンジさくひんです。
最終更新:2023-11-09 16:29:38
380文字
会話率:10%
めちゃめちゃ強いビー玉がありました。
最終更新:2023-08-06 20:00:00
1451文字
会話率:0%
断捨離で、いるかいらないか決められないものを入れる、灰色の箱の中のとりとめのない物語。
最終更新:2023-01-02 16:20:27
987文字
会話率:32%
全財産を失った俺がポケットに残っていた小銭でコンビニに行くと、ビー玉みたいな綺麗な目をした女の子が寒そうにゴミ箱の側でしゃがんでいた。
どうしようもなく「イイヤツ」が、全てを失ってもやっぱり「イイヤツ」である話。
最終更新:2022-12-31 13:22:25
970文字
会話率:22%