幽霊が見える青年ナオヤが出会ったのは黄色熊(プー)と名乗るセーラー服の少女。
そんな少女がナオヤにとりついてしまった!
少女はナオヤに請う。
「頼みがあるの」
ナオヤは少女の強情さや涙もあってか、しぶしぶ少女の頼みを聞いくのだ
が……
少女の頼みとは?
それを聞いたナオヤの決断は。
これは一人の青年の成長とゴースト少女の淡く儚い繫がりのお話。
*12月31日のみ更新。
*一話完結ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 21:29:31
20362文字
会話率:27%
神聖皇国『旭光』、ここは鬼などの人外の者が実在する、現代の『御伽の国』であった。
帝都東京の誇る運河地区次期領主の僕飯塚ナオヤは、ふとしたことから『鬼の呪い』を受けてしまった姉のナオミを助けるために『鬼退治』を行おうと、鬼殺しの専門家で
ある腕利きの『鬼術師』たちを河口近くの中洲にそびえ立つ巨大な居城へと呼び寄せる。
しかし実は我が飯塚家自体が古の『平安鬼族』の血を引いていて、すでに姉は銀髪に黄金色の縦虹彩の瞳と十二歳ほどの幼き身体という鬼そのものの姿へと『先祖返り』してしまっているのであり、鬼術師たちは単に姉の『糧食(エサ)』としておびき寄せただけだったのだ。
人肉を喰らったときだけ本来の二十代半ばの大人の女性の姿へと戻ることのできる姉と、実の姉弟でありながら男女の交わりをくり返していく僕。
そう。もはや人の血肉なしでは生きていけない姉はすべての事情を知る弟に縋り続けるしかなく、そして僕はそれをいいことに実の姉を自分だけのものにしていたのであった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:32:25
31449文字
会話率:41%
売れない24歳自称ミュージシャンのナオヤは、ある日渋谷のスクランブル交差点で
盲目の女子高生、ひかりと出会う。
とある場所で再会し、次第に惹かれ合っていく。
果たして、この出会いが、互いにどういった「ヒカリ」をもたらすのか。
魔法なんて使え
るわけない。でも、あなたにとって大切な人達は、きっと、
みんな魔法使いだ。
愛と涙が溢れてしまう、とある二人のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 03:15:25
35902文字
会話率:41%
※設定はともかく、基本的には、一人の戦士の立身出世物語です。
中学二年生の松浦直也は、突然異世界に飛ばされ、そこで「おまえは、姫様(魔王の娘)の直属軍に配属する、兵士にする」と無茶を言われる。
しかし、その問題の「魔王の娘」とやらとたまた
ま対面し、直也はその可憐さにうっかり惚れてしまう。
肉の盾(奴隷兵のこと)として激戦の一年を生き延びたナオヤは、本格的に魔界で頭角を現していく(予定)。
☆2017年9月27日 番外編更新しています。よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 11:01:55
652132文字
会話率:39%
主人公「伊藤そら」はいつもと変わらない学校生活を送る。
だか、そこに一人の転校生「星宮れもん」がそらのクラスにやってくる。
その転校生は昔そらと仲良く遊んで、『結婚!?』の約束までしていた。
するとれもんはそらに結婚の約束の事を話し返事を待
ってるれもん!
そこでそらが出す返事とは、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 23:14:16
2717文字
会話率:25%
大学生の足立直也は新規オープンしたオンラインゲームアウター・オブ・エデンの世界へと入っていく。
ゲーム『OUTER・OF・EDEN』は楽園から追放された各種族達が楽園へ戻ろうと奮闘すると言うストーリーがある。
広大に広がるフィールドにはモ
ンスターが闊歩し、巨大な建設物である迷宮には莫大な富と力があるという。
第1章『プロローグ』完結!
概要「新たにオープンしたゲームにログインした足立直也だったが開始早々不具合と対峙する話し」
第2章『三大迷宮編』完結!
概要「後に三大迷宮の一つに数えられる迷宮、第八迷宮である円環の迷宮にナオヤ達が挑む話し」
第3章『異世界漂流編』完結!
概要「ギルド戦争、それはギルド間に行われる大規模戦闘のイベントのことである。あれから三年、ゲーム内でもナオヤの名を知らない者は居ない程になっていた頃、とあるギルド戦争によってナオヤ達は異世界へと飛ばされてしまう話し」
第4章『大国戦争編』執筆中!
概要「ついに切り開かれてしまったセルピエンテとエスクドの戦争、時間の問題ではあったが突然のことにナオヤ達は…」
予定は未定( •̀ω•́ )
マイペースに_((Ф(・ω・`)カキカキ
不備報告感激!
最後に、INVADERを読んでくださっている皆様方、誠にありがとうございます。
日々精進していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 22:34:41
187319文字
会話率:25%
異世界から召喚された勇者ナオヤは世界の平和を守るべく魔王との戦いに身を投じる。
ナオヤは魔王を打ち倒すべく世界を巡る冒険へと旅立つのだった。
ナオヤは無事魔王を倒すことができるのか⁉
果たして世界の命運は如何に⁉
……これはそん
な小説を書こうとしている女神とそれに巻き込まれた勇者(役)の物語。
初投稿です。見切り発車ですが批評・感想よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 00:18:34
29262文字
会話率:45%
主人公である大和尚哉(ヤマトナオヤ)は三十路を迎え、
今だ独身のままである。
主に原因は二十代の大半をネトゲにつぎ込んでしまったせいではあったが、
本人はさほど気にしていない。
そんな折、中学の同窓会が催されることになり、
そこで初恋の
相手と再会する。
勇気を出して声を掛けるも彼女の態度が素っ気無い。
懸命に当時の思い出話をするもどれも覚えていないと言う。
しまいにはバレンタインチョコをあげたことすら覚えていないという始末。
自分の記憶が間違っていたのか?
疑心暗鬼に陥りながら、結局何事もなく同窓会の幕は閉じるも、
翌日、SNSにある一通のDMが届く。
「ちゃんと、覚えているよ。」
その瞬間、あのときの記憶が鮮明に蘇った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 01:41:51
48117文字
会話率:26%
この恋が恋であるためには、何が必要だったんだろう。
それは僕が僕で、君が君だということと、 どれくらい違うのだろう。
だとしたら ―― この恋の終わりも、きっとそうだ。
最終更新:2016-06-30 23:56:59
13857文字
会話率:17%
異世界に来て勇者になってしまった青年、ナオヤは白兎を従え、人々の希望となる。
と言う話ならばよかったのだが、現実は・・・
追うモノと追われるモノの関係な二人は洞穴に駆け込んで異世界へと転移してしまった。
チートもなければ魔法も使えない、そん
な誰得な状況で甘くない冒険者生活を送る事となったナオヤ。
世界で唯一しゃべる獣である白兎のルナは、魔法が使える上にみんなのアイドル。
受付嬢の勘違いでチームを組む事になった仲の悪い二人は、雑用依頼をこなしつつ、生活改善のために危険な討伐依頼へと手を出した。
その一歩がやがて勇者と魔王へと至る事になるのだが、それも解らず今日も生活のために依頼をこなす。
こんなことでちゃんと元の世界に帰れるのか、この二人?
これは、兎を追い駆けて飛び込んだ洞穴から異世界にやってきた青年の物語。
この世界で生きていくため、冒険者として白兎と共に、時には言い合い、殴り合い、助け合う、ちょっぴりシリアスもあるファンタジーコメディです。
基本的にナオヤとルナの掛け合いがメインで、他の仲間はそのうち出てきますが、普通じゃありません、いろんな意味で。
*あらすじ追記
第4章でエルフの美少女?が仲間になります。
第5章で委員長キャラが仲間になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 18:32:10
239225文字
会話率:47%
受験生ナオヤのお守りの話
最終更新:2015-07-31 17:51:12
3563文字
会話率:25%
赤城ナオヤは気がついたら赤い空、廃墟の中にいた。突如襲いかかるエネミー、迫る死から逃げる彼の前に光剣を持った綺麗な少女に救われる。その出会いによって、ナオヤの運命は狂い、Reスタートする。
「私は、希望だから」
最強の少女達と少年による異世
界バトルファンタジー、スタート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 22:38:56
181702文字
会話率:42%
この物語は38歳ホームレス独身フリーター、フクオカナオヤのホームレス生活を元にしたヒューマンラブストーリーである。
最終更新:2014-12-16 15:49:53
781文字
会話率:60%
長年いじめを受けてきた高校生の伊上尚也(いがみなおや)は死を決意し、学校の屋上から飛び降り自殺を試みる。が、そこに天使の翼を生やしたリンナという翡翠色の目をした少女が現れて彼女はこう告げる。「伊上尚也君、勇者として私の世界を救ってよ」
僕の
前世は伝説の勇者!?
基本的には史上最弱の勇者、条件を満たしたときには史上最強の勇者!
へっぽこなメンタルでありながらも勇者になり世界を救うそんな彼+愉快な仲間たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 21:26:41
49883文字
会話率:33%
浅野ナオヤのクラスに幼馴染だという少女、丘野ヤエが現れる。最近ナオヤの記憶が飛びやすく、過去も思い出せないのはもう一人の幼馴染、タカシのせいであり、このままではタカシに食われてしまうらしい。食い止めるには、ナオヤの深層世界に巣食ったタカシを
どうにかするしか方法はない。何も知らないし覚えていないナオヤだが、流されるようにスピリットアンカーを繋ぎなおされ、スピリットワールドへ誘われる。ところが、スピリットワールドはすでにタカシが蔓延っており、ヤエは連れ去られてしまう。果たして、ナオヤは無事ヤエを取り戻し、タカシを倒すことが出来るのか。
※この作品は登竜門、arcadiaにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 22:04:20
31384文字
会話率:39%
数年ぶりに故郷に帰ってきた男。“再会”は運命に翻弄されて…。
最終更新:2009-08-06 14:51:34
2690文字
会話率:3%
「まったく、惨めな人生だった……」死の間際に彼は何を思い、行動したのか?
最終更新:2009-06-28 12:31:29
1312文字
会話率:3%
『一等賞品当選!おめでとうございます!』一枚のハガキが男の人生を狂わせる……
最終更新:2009-05-27 03:40:49
1730文字
会話率:22%