上から、学年一の美少女が落下してきた。それも、逆井雪哉の隣人である少女、柊木雫が。
それまて特に接点もなく、どちらかといえば暗い雰囲気の雪哉と雫。たとえ受け止めた関係と、受け止められた関係だとしてもそれは変わらない。そのはずだった。
しかし、それは大きな勘違いであったと知ることになる。お節介気質のある雪哉と、何気に抜けた所のある雫。お裾分けを渡したり、勉強を教えてもらったり。様々な交流を通して、徐々に2人の距離は縮まっていく。さらに雫の生活も改善されたりと、いいこと尽くしの毎日。
これは、あくまで隣人にすぎない2人が歩み寄っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 20:42:46
59403文字
会話率:46%
※乳首芸はありません。
私は山本優羽、14歳。
一応女子なのだけど、何で一応というのかは、まぁ顔は正直並み以下で身体も男子を釘付けするような部位もなく、どちらかといえば幼児体型寄りで地味だからなのだ。
ただ唯一自慢出来るのは乳首の色。
これだけは負けない自信があるのだけど、当然誰にも見せれる訳もなく、単なる地味で目立たない女子としてヒエラルキーの底辺で誰とも関わらずに生きようと決めていた。
しかし私の出生のせいで人生は思い通りにはいかない。
私のご先祖は英雄と言われていて、今もその影響力が残っているらしく、何かと話題にされたりして、不細工な女子がそんなことで目立ちたい訳もないので、必死にステルススキルを磨いて凌いできたのだ。
しかし、14歳になって進学となった時、英雄の末裔というだけで、試験免除で超難関な魔法学校に無理矢理入れられてしまう。
そこでは、学内で人気を二分する超美人で聡明な坂倉さんとイケメンで貴族の御曹司の斉藤さんに目をつけられて、まだ14年しか生きてないのに多分人生最大の試練が起こってしまうのですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 02:39:03
111057文字
会話率:34%
どちらかといえば嫌いだった同僚の女の子。
意外な一面を見てしまい――――。
俺は、恋に落ちた。
最終更新:2022-12-11 15:01:44
1246文字
会話率:39%
高橋 駿。2年4組18番、勉強はふつう、運動も普通、友達関係も普通。積極的な人間ではなくどちらかといえば陰キャに近いだろう。どこのクラスにでもいそうなごく普通の人間だ。だがひとつだけほんの一つだけそのごく普通の人から離れているところがあった
。
クラスで浮いている人物、一青は、クラスメイト全員に無視されるのにいつも笑って毎日学校に登校してきていた。そんな得体のしれない人物にかかわりを持たなかったが、ある日をきっかけにかかわりを持ち始めた。
一青は考えていることが全く分からず、クラスの嫌われものだったがある日、屋上から飛び降りて自殺した。高橋 駿はその光景を見た。
だがその瞬間、高橋 駿は過去に戻って、一青ととかかわりを持った日に戻った。それから高橋 駿は一青を気にかけるようになる。すると高橋 駿は、一青のことが少しずつ分かってくるようになってきた。
高橋 駿は、一青の自殺を止めるため、彼女とかかわりを持つようになる。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 22:29:16
10536文字
会話率:4%
叶山高校で教師が殺された。
第一発見者の一人となった目白透は、殺人現場の教室の鍵を持っていたことから容疑者として目をつけられる。
かねてより噂につけ回られていた透は周りから疑惑の目を向けられるが、彼の潔白を信じて疑わない人間が一人だけいた。
両親の再婚で透と同じ家に暮らすようになった同級生の桜守新太だ。
冷静沈着な透とは対照的に、新太は事件の真犯人を探そうと熱を入れる。
怪しい生徒や教師たちに探りを入れていく新太だが、肝心の透は遺体発見直前のことを話そうとはしない。
殺人事件をきっかけに露わになる現実に惑わされず、彼はただ一つの真実に辿り着けるのか…?
※殺人事件ですが、推理・ミステリー要素は希薄です。ご容赦ください…
※どちらかといえばヒューマンドラマ寄り
※性的指向の話が出てくるので、苦手な方はご注意ください
(主人公たちにBL、GL展開などはないです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 17:41:17
194693文字
会話率:49%
ポスドク研究員を辞めた和也と新卒で入った広告代理店を辞めた宏美は同じコンビニでパートタイムをしていた。
そこに時々来店する、人形をおんぶしたおばあちゃん。
お年寄りの話を聞くのが上手い宏美は、おばあちゃんの悲しい過去まで聞いてしまう。
※ヒューマンドラマに分類していますが、どちらかといえば不思議譚(藤子F不二雄の「SF:すこしふしき」)に近い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 23:11:10
11822文字
会話率:14%
平松綾香は平凡な、どちらかといえば地味に分類される読書が趣味な女子高生。そんな彼女がある日突然、どうしてか不思議なことにまったく正反対な「チャライ軽い明るいうざいしつこい」を絵に描いたような変態、川本楓に付きまとわれるようになった。最初は迷
惑極まりなかったのに、次第に絢香の心に変化が起きたり、起きなかったり……?さあ、この恋、どうなる? ■タイトルは確かに恋だった様よりお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 20:00:00
16416文字
会話率:53%
どちらかといえばドラクエ世代でした。
はじめて見つけた時は興奮せざるを得ませんでした。
バ○ルーラで飛ばし続けました。
最終更新:2022-07-08 23:49:17
200文字
会話率:0%
新元号『令和』が始まった五月。雨宮 渡(あまみや わたる)は魔王の手により勇者として召喚される。この世界の勇者たちと戦うために。しかし彼には強靭な肉体も莫大な魔力もなくスキルはたった一つだけ。もともと協力する気がなかった渡は機転を利かせ唯
一使えそうだったスキルを隠蔽。自由の身となった彼は冒険者として新たな人生を送り始める!
※注意!本作の主人公は序盤から無双するような最強キャラではありません。どちらかといえば大器晩成型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:00:00
110614文字
会話率:40%
十二支をもとにして毎年一本ずつ描く、年賀小説SF時代劇シリーズ。毎年一月更新予定。時代劇にSF的ガジェットを加えて綴る、時代小説シリーズです。時代劇とSFの融合といえば大抵の場合、SFが主になってしまうものが多いように思います。本シリーズは
どちらかといえば時代小説の側を主として、仕掛けに気付かなければ一見普通の時代小説に見えるかもしれないような手法で綴って参る所存であります。普段時代小説なんて読まない、っていう方にも読んで楽しんでいただければ大変嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
46204文字
会話率:23%
時代劇にSF的ガジェットを加えて綴る、時代小説シリーズです。時代劇とSFの融合といえば大抵の場合、SFが主になってしまうものが多いように思います。本シリーズはどちらかといえば時代小説の側を主として、仕掛けに気付かなければ一見普通の時代小説に
見えるかもしれないような手法で綴って参る所存であります。普段時代小説なんて読まない、っていう方にも読んで楽しんでいただければ大変嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:00:00
117654文字
会話率:29%
皆さまは
「証券会社」と聞いて何をイメージしますか?
恐らくは、華やかな、賢そうな、きらびやかな、エリート的な、インテリ的な、、、そんな、どちらかといえば良いイメージを思い浮かべる方が多いかも知れません。
こういう言い方をしている時点でピン
とくるわけですが、そんなイメージからかけ離れた世界が広がっているんです。
それはそれは恐ろしい魑魅魍魎の跋扈する異世界が広がっているわけで。
それはある意味、異世界転生と言っても過言ではないのではないとすら思われるわけで。
証券業界…その世界に飛び込んでしまった、私にまつわるあれやこれやの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 16:07:37
28597文字
会話率:25%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-11-14 22:07:45
8403文字
会話率:10%
中学2年生の赤井比呂は転校生の美少女、闇野ミコの家に招待される。美少女の家に招待されてテンションの上がる比呂だったが、ミコが比呂を招待した理由は悪の組織『暗黒闇極悪軍団』に比呂をスカウトするためだった。
そこで比呂は悪の組織の一員としてい
きなりナンバー3の実力者になる。
比呂本人は知らなかったが正義の味方の家系に生まれており睡眠学習装置と投薬により比呂は正義の味方としての力を植え付けられていたのだ。
しかし、悪の組織の一員になってあせったのも束の間。その日に両親から自分が正義の味方の家系である事を明かされて、比呂は悪の組織の幹部と正義の味方のメンバーとしての二重生活を送ることになるのだった。
こう書くとよくある無双系に見えますが、あんまり戦いません。どちらかといえばギャグよりのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:00:05
73150文字
会話率:38%
お猫様は可愛い。ただし、作者はどちらかといえばお犬様派。
最終更新:2021-09-28 18:00:00
2619文字
会話率:10%
男なのに男友達を好きになってしまった事に葛藤し続けた僕だけど、まさかあいつも同じ気持ちだったなんて!?
でも男同士なんてうまく行くはずない。女の子に生まれれば良かった。もしくは別の、違う世界でなんのしがらみもなく……。
そう願った次の瞬間
、僕らは異世界にいた。
そして、願いの通り僕は女の子に……。これで堂々といちゃいちゃできると思ったのになんで……?
なんであいつは僕を拒絶するの!?
絶対惚れさせてやるからなーっ!!
ヽ(`Д´*)ノ
★注★
この物語は友人と異世界へ飛ばされ自分だけ女の子になってしまった主役が友人を振り向かせるために奮闘しつつも世界を救う旅に出るお話。
無自覚たらしの主役には自然と周りの男性達も翻弄され……まさかの魔王まで??
というゆるゆるTS恋愛ファンタジーでございます。
10万字ちょいで完結。一話平均2000〜3000文字程度。
BL要素を含みます。
TSしてるのでどちらかといえば精神的BL?
作者は女性向けとして書いたつもりでしたがツイッターでアンケを取った結果よくわからなくなりました。
男性も女性もとにかくまずは読んでみてねっ!
★以下宣伝などなど★
この作品の素敵な表紙は漫画家の茂泉しぽん先生が御厚意で描いてくださりました! ありがたし!
作者は普段ファンタジーメインで執筆しております。
【ぼっち姫は目立ちたくない!】
こちらもしぽん先生が素敵なファンアートを下さったので許可をもらい表紙にしております。
200万PV&130万字超えのTSファンタジー☆彡
【転生はもう結構です!】
現在も毎日更新中の、転生&生き返り子育てTS復讐ざまぁファンタジーです!
その他、ネット小説大賞にて準グランプリを受賞した短編なども目次上のリンクにまとめてありますので暇な時に覗いてみて下さいまし♫
勿論ブクマ、評価、感想などはいつでも大歓迎です!
ぜひとも応援よろしくお願いします☆彡
この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:30:49
138350文字
会話率:48%
従者見習いのユーリオは領主の息子アレクシオス様について王立学園へ入学した。騎士を目指すアレクシオス様の従者となるために。
そして、従者を辞したあとは、行方不明の父を探すため、冒険者になるという秘めたる望みを抱いて。
ユーリオのアレクシ
オス様愛(忠誠心)とアレクシオス様のユーリオ愛(???)のあれやこれや。
おすすめキーワード、難しいですね。恋愛中心ではない予定ですが、どちらかといえばBのL。ファンタジー好きが高じてこうなりました。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:00:00
54279文字
会話率:44%
レイラは魔女である。近年珍しい魔法薬の作成を専門にする魔女で、彼女の薬を多くの人が求めている。そんな彼女は多くの従者を従え、悠々自適に毎日を過ごしていた。かった。
従者たちは魔女を主人と認めてはいるらしいが、どちらかといえば保護者然とし
ていてレイラの言うことなど聞きはしない。むしろレイラの方が怒られている。解せない。
契約上は私が主人なのだけれど、と釈然としないレイラだが、元奴隷のやり手商人兼従者であるオーウェンに敵う筈もなく今日も今日とて言い負かせられている。
そんな二人とその他従者たちのお話。
残酷な描写とR15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 22:25:03
35559文字
会話率:78%
「取り巻き」とは、金持ちや権力者につきまとって機嫌をとる行為や、その人物のことを指すそうです。最近では異性に魅了・篭絡されて付き従っている場合にも使われている気がします。
そういった意味では、僕は断じてルイズ男爵令嬢に懸想している訳で
はありませんし、男爵家は特別裕福でもないうえに子爵家の僕より爵位も低いので、定義的には彼女の取り巻きではないはずです。どちらかといえば世話係というのが適切でしょう。彼女はそう思っていないようですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:39:12
2200文字
会話率:38%
密閉されたその部屋に居るのは化け物だ。
それがどれ程、人の姿に似ていようとも。
■ホラーではない■舞台固定■登場人物は男二人■会話メイン■ほぼ一人称
■文章短め■念の為R15■どちらかといえば女性向け■BLではない
★GW中は毎日投稿★
最終更新:2021-05-12 15:11:36
16864文字
会話率:63%
平和な遊園地でおそろしい事件が起こった。
とつぜん止まった観覧車。ゴンドラのなかには、力士たちが三密で取り残されてしまう。
コーヒーカップには本物のコーヒーが注がれて、脱線したジェットコースターは東武東上線と合流、そのまま埼玉県を目指
す。
メリーゴーランドの馬たちはすべて馬刺しに変えられてしまったが……。
一方で、おばけ屋敷には亡霊と化した馬たちが出現。
これはこれで悪くない結果となった。
さて今回、この難解な事件に挑むのは……
中学生名探偵、ドMの貴公子【吉ケ谷恭樹】
そしてその助手、ドS女ワトソン【大杉文子】
遊園地を訪れたふたりに襲いかかる、数々の難問、疑問、障害、障害物競走、早押しクイズ、パン食い競走、たたいてかぶってジャンケンポン、優勝者には、なんと一週間分のハワイ旅行券をプレゼント!
果たしてふたりは、この入り組んだ難事件を解決し……
「無事、豪華賞品をゲットすることができるのだろうか?……っと(カタカタ」
「……吉ケ谷くん」
「なんだい、大杉さん?」
「あらすじにウソを書かないでください。読者の方が混乱しますよ」
「ハハハ! いいじゃないか。かたいことをいうなよ。どうせこんなシケた作品など、だれも見に来やしないさ」
「来ますよ、だれかしらは。もう公開しちゃったんだから。とにかく人をだますようなやり方はやめてください」
「いいや、断るね。そもそもそんなもの、だまされるやつが悪いのだ」
「な、なんてこと言うんですか!」
「いいかい? 世の中には二種類の人間がいる。人をだますやつ、だまされるやつ。だれかをこき使うやつ、こき使われるやつ。うんこをするやつ、それを食べるやつ。ぼくはどちらかといえば、前者の人生を歩みたい。勝ち組になりたいのだ」
「なんて人だ。外道のなかにシレッと下品を混ぜ込みやがった……」
「というわけで大杉さん。じつは、きみに紹介したい映画のチケットがあるんだけど、よかったら買わないかい? いまなら映画の台本もつけるよ。あと、ぼくと一緒に映画館に行く権利も販売中だけど、どう? 買っちゃう?」
「買いませんよ! ていうかそれ、某絵本作家の手口じゃないですか! あんなことしちゃダメですって!」
「ワハハ! バレたか! 西◯ー! 愛してるぞー!」
「ダメだこりゃ。それではみなさま、また本編でお会いしましょう」
「ワハハ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:13:09
10000文字
会話率:53%