世の中は無意味なことや、くだらないことで溢れている。
それでも生きていくためにはこの社会で何かにならなければならない。
そんな悶々と塞ぎ込んでいるなか、私はある猫と不思議な再会を果たす。
最終更新:2023-12-31 15:40:21
11278文字
会話率:2%
この文章もくだらない
最終更新:2023-12-26 20:08:05
214文字
会話率:0%
・記録
口の悪い魔剣と人形みたいな少女のおはなし
最終更新:2023-11-19 11:42:17
117580文字
会話率:46%
蠱毒とは、一つの壺に大量の毒虫を投入し、最後の一匹になるまで戦わせることで最強の毒虫をつくる、呪術のようなものだと聞いたことがある。
そんなものが本当にあったのかどうかは知らないけれど、一つだけ確かに言えることがある。
もし蠱毒
という考え方が本当にあり得るのなら、きっと僕はその最後まで生き残った虫そのものなのだろう。
僕はそんなくだらないことを考えながら、死体が転がる空き教室に一人佇んでいた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:08:06
6361文字
会話率:24%
エッセイコラム「筆休めのぼやき」です。
小説家・鍋島五尺がゆるりとエッセイを書きます。
日常的なくだらないことから、おもしろい小説を書くためのコツまで。
いろんなことを取り扱ってます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
最終更新:2023-06-25 21:00:00
43435文字
会話率:1%
恋人だった北杜から逃げ出した咲哉。
理由はくだらないことで喧嘩して北斗に怪我をさせたから。
でも、それはもう3年も前のことだった。
今になってなぜ離れようと思ったのか……それはある理由があった。
最終更新:2023-04-19 21:54:31
2819文字
会話率:23%
拗らせすぎた女の子、菜緒が、自分好みに友達の優くんを自分好みに育て上げるお話。
基本くだらないことしか考えていない菜緒だが、本人は至って本気。その様子に呆れ顔の親友、香織。
優くんは考える。僕はもっとできるはずだと。もっと、挑戦し
たいと。
(いやいや、優くんはそのままでいるべきなのだよ。)
愛しの優くんを可愛いままでいさせるために、今日も菜緒は見守り隊。
※初めての執筆になるので何かと読みにくいと思います。
そして、作者の描きたいままに描いておりますので、頗るくだらないです。
暇な時にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:06:07
18413文字
会話率:17%
帰宅すると、そこには一人の少女がいた。
独り暮らしの学生島崎葵はその光景を前にし、真っ先に空き巣を疑った。少女を問い詰め、腕をつかみ拘束する。そうして逃げ道を塞いでいざ尋問をしようとした彼に、少女――ウミは頓狂な顔でこう問いかけた。
「ここ
ってどこなのかなぁ?」
話を聞いてみれば、少女は魔法のある世界から来たという。そのうえ来ることはできても帰ることはできないとのこと。
バイト疲れのせいもありその場で同居を許可する葵。そんなあまりにも唐突な出会いで、二人はともに暮らし始める。
ウミが元の世界に帰るまでの期間限定。瞬きの間ほどの僅かかな時間を共に過ごし、くだらないことを語り、意味の無い言葉を交わす。笑ったり、とぼけたり、忘れたりしながら。
そうやって少しずつお別れを育てていく、そんな二人の数ヵ月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:19:45
408438文字
会話率:40%
くだらないことで逝って、それで異世転生ってか……なんやそれ?
日本の誰も知らない森の奥で暮らす日本人のユウ。
二つ上の姉と二人で暮らしている。
手先が器用なユウは自作でツリーハウスを作り、親はいなくても二人で優雅な日々を過ごしていたん
だけど…
ある日突然、姉がクマに襲われてぽっくり…1年後、ユウもツリーハウスから足を滑らせてぽっくり…
後に、神と名乗る者に異世界で魔王退治だの龍の解放だのその他諸々言われてさ…
えっ、異世界生活?…なんやそれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:40:35
26866文字
会話率:79%
少女たちの恋物語が繰り広げられる星花女子プロジェクトの世界。さまざまなキャラクターが紡ぐ物語の裏でもいろんな出来事があり、いろんなドラマがあります。それはくだらないことであったり割と重要であったりするかもしれません。そんなお話を集めた短編集
であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:10:18
8577文字
会話率:50%
公爵家の嫡男である俺、テランは、その豚のような醜悪な見た目により、眉目秀麗で文武両道のチャールズや父ゾック、そして使用人すらからも日々罵られ、馬鹿にされる毎日を送っていた。
しかし、テランはそんな不遇な境遇にも負けず、家督をつぐために日々
研鑽を積んでいた。
だが、そんな忍耐と努力は身勝手な家族たちによって無残にも破壊される。
醜いだけという理由でテランを処刑し、弟のチャールズへ家督を継がせようとしたのだ。しかもそれは王家も了解しているという。
「なぜこんなひどいことを。家督が欲しいなら言ってくれればくれてやるのに。家族じゃないか」
「ははははは! 笑わせるな! この豚! 僕はお前を家族なんて思ったことはない!!」
最後の希望まで打ち砕かれ、死の森という魔物が徘徊する森の奥へ全身を殴打された状態で捨てられたテラン。もはや死ぬことは時間の問題と思われた時、彼の魂の美しさに惹かれて一人の女性が現れた。それはこの世界でもトップレベルの女神であり、伝説に残る精霊神リリアーナであった。
テランは彼女に、これまでの研鑽や努力、そして魂の資質を反映した真の姿と力を与えられ、精霊の王として最強無双の存在となる。
とは言え、憎しみや報復などというくだらないことを考えないテランは、マイペースに振る舞う。だが、それを快く思わない公爵家の家族や使用人たちは、勝手にテランに言いがかりをつけようとして、逆に自業自得の形で自滅していく。
また、精霊の王として精霊国を建国するすることで、自分を殺すことを了解した公爵家や王家は、テランに見捨てられどんどん衰退していってしまう。
これは魂の美しさによって本来の姿と力を得たテランが、地上最強の存在として無双するとともに、女神リリアーナをはじめ、いつの間にか仲間に加わる女性たちと彼が織り成すハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:01:06
16449文字
会話率:43%
最強の聖女として恐れられるセシルは、他の聖女に嫌がらせをしたとして王宮から追放されてしまう。
そこに救いの手を伸ばしたのは、麗しの辺境伯・アルベール。セシルは、「守ってくれる」という彼の偽装結婚を受け入れることに。が、急に偽装結婚を提案し
てきた彼をセシルは信じられない。
「貴方には、ぜったいに頼りませんから!」「‥‥‥‥ならば、俺は嫌というほど甘やかしてやろう」「はあ!?」
これは契約結婚であり、愛はない。そう伝えられたはずなのに、どこか旦那様の様子がおかしい。そして、2人はゆっくりと関係を変化させていく。
生まれて初めて守られて。「可愛い」と言われて。くだらないことに笑い合って。喧嘩をして。そのあと沢山仲直りをする。そんな当たり前のことを叶えていくうちに、セシルは少しずつ彼に心を開く。
一方でセシルを追い出した王宮は、後から彼女の有能さに気づくー‥‥
これは、「愛されることはない」と思っている意地っ張りな少女が、孤独な伯爵と一緒に、沢山の幸せを拾い上げる物語。
※現在、完結まで執筆済み
※一日に二回更新(昼と夕方)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 16:20:23
120969文字
会話率:51%
人によって、魂と引き換えに悪魔に頼みたいことは様々。他人から見ればくだらないことも、本人にとっては重大な問題なので···
キーワード:
最終更新:2022-10-24 23:44:42
345文字
会話率:88%
僕、堀宮惣一(ほりみやそういち)と幼馴染である彼女、間中里矢子(まなかりやこ)はちょっと変わった間柄だ。
中学受験のための塾でまともに打ち解けあって、登校に一時間以上かかる同じ中高一貫の進学校で生活する中で自然と仲良くなった。
早朝に
起きて、快速で45分の電車に揺られて、バスで20分。
子ども心にちょっと辛い道のりを二人で登下校していれば情も湧いてきてお互いのことが特別に思えてくる。
中学二年生の頃に彼女から告白されて付き合った僕たちなんだけど、高校二年の今になってもキスも出来ていない。
付き合った経緯のせいかもしれないけど、そろそろキスくらいしてみたい。
ある日僕は「今日はなんとか雰囲気を作ってキスしてやる!」そう決意したのだけど、タイミングが難しい。
彼女とキスしたいだけの僕が延々とくだらないことを悩むそれだけのお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:18:42
6655文字
会話率:40%
上司の契約で堕天使とペアを組まされた俺は、上級悪魔への昇格を目当てにクレーム先の異世界へ向かう。
俺たちが派遣した勇者が魔王を退治していないらしいからだ。
どう考えても堕天使があんな男を派遣勇者に選んだせいだ、間違いない。
それ
なのにこのちびっ子堕天使は反省するどころか草木にあいさつするのに夢中なメルヘンぶり。
しかも、ことあるごとに俺に好き好き言ってくるので手に負えない。
俺は派遣勇者に魔王を退治させて上級悪魔の称号を手に入れる。それでこのメルヘン堕天使ともペアを解消してさよならだ。
ところが向かった先の異世界で待ち受けていたのは、異世界を救って手に入れた奇跡でくだらないことを願ってしまった派遣勇者と、なぜかそれに同情してしまったメルヘン堕天使。
いまさら派遣勇者を助けたところで俺たちのクレーム処理業務は失敗なのだぞ。それでもその派遣勇者をどうにかしたいだと? もう勝手にしろ!
※ ※ ※
この物語は、自分たちが派遣した勇者にクレームが入ったことにより、異世界に向かった下級悪魔と堕天使のラブコメです。
全8話の短編ですので、頭を使わずになにかを読みたいな、というときに気軽にお読みいただけるのではないかと思います。
下級悪魔ニグルム・リリウムと、堕天使リナリアのドタバタラブコメをどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:15:08
36127文字
会話率:29%
「死んだと思ったら異世界に」
これは、どこにでもあるごく普通の物語。
帰宅中、トラックに撥ねられて人生を終えた主人公が、
特に深い理由も目的もなく異世界に生まれ変わり、第二の人生を謳歌するだけのお話。
見切り発車および不定期連載です。
※以下、当たり前のことしか書いていないので読まなくてよし
読んでいて不快だと思った方はそこで読むのをやめてください。不意打ちで好みでない描写を見ることになる可能性を覚悟できる人だけがこの作品を読んでください。物語の内容に文句を言うのは自由ですが、今後の展開に意見が反映されることがないことをご理解ください。100話先のプロットなんて決まってないし、「主人公が負けることがあります」とか「ヒロインに非処女がいます」とか「主人公以外の男性とヒロインが仲良くなる可能性があります」とか、いちいちくだらないこと書きたくないので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 09:40:27
64295文字
会話率:62%
くだらないことを書いています。
キーワード:
最終更新:2022-02-15 23:32:06
1118文字
会話率:0%
くだらないことで神の怒りを買った地の民は、病に苦しんでいた。
闇根病。
感染すれば性欲を抑えられなくなり、異性を求めて暴れだす。
感染者とまぐわうと激痛と共に必ず感染し、感染者同士で事に及べば快楽と共に必ず死に至る。
感染した者を救え
るのはただ一人、辺境の町に住む少年であった。
世界中の人間の股間が闇に包まれる中、少年の股間は光り輝いていた。その剣の一撃は、病のもとをも断ち切る。
彼は世界を救うべく、ホーリーブレイドをぶらさげて、幼馴染と共に旅に出る。
しかし、度は困難の連続だった。
「うわあああ、こんなにいっぱいできないよー」
「やめて、男は嫌だあああ」
「あああああ、マムシドリンクでおなかたぷたぷだぁ、リンゴジュース飲みたい」
幾度もくじけそうになる少年。道中で増えた頼れる仲間たちに励まされ、救済三昧の日々を送る。
君の剣は世界を救う、性的な意味で!王道世界救済ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:18:01
1380文字
会話率:73%
9月23日。2人は一年に一回だけ会い、くだらないことを語り合う。彼岸の花が咲く川に着くが、少女はその川を渡れない。
最終更新:2021-11-10 02:55:33
890文字
会話率:50%
平和な日本。くだらないことでこの世の終わりだと冗談をいえる世界で一人の青年にまさしくこの世の終わりを体現したような不幸が襲いかかる。
最終更新:2021-10-08 13:30:58
1237文字
会話率:14%