エルフ族の旅人エルゼリアは料理人。古今東西世界を歩き料理をしてきた。
ある日魔境で契約精霊のソウと共にドラゴンステーキを食べた後彼女は近くの町へ行くことにする。
途中腹ペコ冒険者ラビと出会い廃れた町へ行き、そして食事を通じて町を復興
していくことにする。
この物語は食に煩い竜型精霊獣ソウと世界各地を回った心優しき料理人エルゼリアが様々な種族が訪れることができるレストランを開業し町を復興していく物語である。
*本作はカクヨムさまやノベルアッププラス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:57:51
134156文字
会話率:38%
「これも何かの縁だし冒険者になれたらパーティーを組まない? 」
その一言から主人公アンデリックの――平凡から少し外れた、異色な冒険者ライフは始まった。
十二の成人の儀を終えたアンデリックは冒険者になるため隣町バジルへ。道中ショート
ポニテのお忍び貴族風旅人ケイロンと出会い、共に冒険者になり、パーティーを組む。
しかし性悪受付嬢エカテーに引っかかるも着々と冒険者として仕事をこなしていく。
ある時アンデリックは夢を見る。その悪夢を回避するため夢で被害に合ったケイロンに注意を促すもエカテーの余計な行動のせいで悪夢は現実へ置き換わろうとする。だがそこでアンデリックの秘めたる能力が発動、覚醒し、無事解決。
アンデリック達はバジルの町で様々な人と出会い、時には問題児を仲間にしつつ、騒動に巻き込まれながらも自身の才能を開花させ成り上がる。
果たして彼の普通な冒険者ライフはいつ壊れるだろうか?
*本作はノベルアッププラス様等でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 19:10:19
1179945文字
会話率:47%
悪魔信仰の性魔術により生まれた女の子は、魔女って本当?
真夜中の教会。礼拝堂に小さな悲鳴が響く。
教会のシスター、石蕗 紅夜(つわぶき こうや)は毛並みを銀色に輝かせる狼に追い詰められていた。紅夜は最後に一緒にいた人物について思い出す。
高木 蝶々(たかぎ ちょうちょう)
旅人の青年。そして、ルー・ガルー。…狼男だった。
生まれた意味と死んでいく理由を愛で解こうともがく二人を見届けるのは、神?
それとも、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:39:11
11275文字
会話率:49%
大陸の果てにある小さな村で暮らす少年、イドラは外の世界に憧れていた。しかしイドラが十歳の時に空におわす神から賜った天恵、ギフトは紙のひとつも切れずなんの役にも立たない代物だった。
ザコギフトと周囲に揶揄されるイドラだったが、そんな中、ふ
らりと村に現れた女旅人・ウラシマの指摘でイドラは自身のギフトが持つ本当の性質を自覚する。イドラのギフトを希望と称したウラシマや、『葬送協会』から派遣されたほんわかシスター・オルファ、別離を拒む母のリティとのやり取りを経て、やがてイドラは旅に出ることを決意。そんなイドラの前に突如、イモータルと呼ばれる誰にも殺せない異形の怪物が現れ——
出会いと別れを繰り返し、少年は不死を狩る長い旅へと導かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:29:38
596720文字
会話率:40%
物語は大陸に百数十もある国の一つ、レーシング王国から始まる。
王国で暮らしていた少女カリンは、領主に逆らったことで騎士たちから追われていた。
しかし、騎士たちに捕まり殺される寸前、たまたまその場所に居合わせた謎の少年シャスターに助けられる
。
シャスターは旅人であり剣の達人だった。
命を救われたカリンはシャスターを自分が住んでいるフェルドの町に連れていくが、そこで町長から町の用心棒を依頼させる。
非道な領主デニムからフェルドの町を守るために用心棒になったシャスターは、町を襲ってきた領主の軍と戦うが、その時誰もが予想しなかった意外な行動をとる。
そんなシャスターの行動は、のちにレーシング王国全土を巻き込む大きな戦いへと誘っていくのであった。
自由気ままな少年シャスターと、正義感の強い少女カリンを中心とした冒険談です。
長編となりますが、読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:24:06
1093779文字
会話率:39%
これは旅人と夢魔の少女の物語。
夢魔の視点の陰の物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-22 17:43:08
5396文字
会話率:42%
とある旅人の過去の一つ。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 20:04:45
732文字
会話率:0%
江戸時代――に似たところもあるが、魔法があり、魔物と勇者がいる世界。
春次郎(18歳)は勇者が利用する宿場町の商人。
自分も勇者になりたい。そうすれば異国へ行ける。
異人を含む勇者相手に商い、魔物狩りを練習し、ついには勇者となって
異国へ旅立つ。
会社に魔石を売却して生計を立てる、そのために魔物を狩るのが勇者という職業。
魔石は”活性化”させるとさまざまな現象を引き起こし、生活や産業に利用できるのだが、魔物を発生させ引き寄せてしまう。
資源の回収と魔物の脅威を引き受ける勇者なのだが、一般的には蔑まれる存在だ。
ただし一部の上級者は英雄視されることもある。
どうせ英雄になんてなれやしない。好奇心を満たすための手段、それが勇者だ。
自由を求め、心の中は期待と不安、緊張と興奮でゆらぎながら生きる春次郎。
けれども異国で奇妙な勇者と出会い、春次郎の旅は国が、世界が変わるかもしれない目的を持つものへと変わる。
魔石≒賢者の石の秘法が記されているとされる、エメラルド版を探索する旅へと。
●○ 物語は三つの時間軸で進んでいきます。
※ この作品は史実などを参考にしておりますが、架空の世界を舞台としたフィクションです。
※ 未成年者の飲酒・喫煙シーンがありますが、現代・現実を舞台とした物語ではないことをご了承ください。
こちらはオリジナルから一部の文章を削り、描写を変えたものです。
オリジナルは「カクヨム」に掲載していきますが、不快な、あるいは健全ではない描写や冗長な場面がより多くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 13:39:25
60271文字
会話率:10%
ゲーム好き主人公が、『〈剣と魔法のRPGゲーム〉の世界に《ハンティング型SFアクションゲーム》のキャラで“異世界転生”』する物語です!! 主人公と世界の【チグハグ】具合を是非お楽しみください!!
長編に渡り投稿予定でいますので宜しくお願い
します!!
※この作品は完全自作です! また、この作品は「カクヨム」にも掲載ありです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:14:06
507989文字
会話率:38%
山奥の田舎で育った「ソラ」が母を探す旅に出る物語です。
最終更新:2024-05-22 09:16:06
187320文字
会話率:35%
「俺が永劫背負うから——」
この作品は「風ノ旅人」の「外伝」です。
最終更新:2024-05-17 17:56:57
11148文字
会話率:38%
普通の少年15歳中学生の男は、重い病気により、病棟生活2年目にして遂に死を迎える。彼が目覚めたときそこは見たこともない世界が広がっており、剣と魔法が存在していた。そして彼は赤んぼうになっていた!?
彼は理由のわからない異世界で、世界を知りな
がら生きていく。
そしていつか空中要塞グレイシアスに
たどり着くそのために…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:04:20
361115文字
会話率:21%
突然、婚約破棄を告げられたエリカ。まるで不用品を捨てるように井戸へと投げ込まれます。
意識が途切れ、目を覚ますと、そこは異世界でした。そこで出会ったおじいさんは、エリカが異世界からの旅人であり、1ヶ月もすれば元の世界に帰れると言います。
そ
して、「暇つぶしにスキルでも身につけていったらどうですか?」と勧められるのです。
この世界ではレベル上げを行うことでスキルを習得できるらしいと知ったエリカ。
彼女は裏切り者である元婚約者が悪事を暴くためのスキルを手に入れようと奮闘することに。
果たして、エリカが取得する「とんでもスキル」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:35:33
8214文字
会話率:26%
突如、異世界に召喚された社会人の匠悠生。
目の前にいたのは金髪碧眼の美少女とローブを纏った怪しい数人の人物。
美少女はアリシアと名乗った。
彼女は召喚を行った張本人であり、世界を救う為に力を貸して欲しいと言ってきた。
テンプレ通りの展
開ではあったが、現代に生きる悠生にとって争いとは無縁。
なんとか穏便に回避をしようと考えたが、救世主召喚には漏れなく同じ時代には一人しか存在しないユニーク職が与えられるという特典があった。
不可避の設定に流されて鑑定をした結果、鑑定士から通告された職業は旅人だった。
ヤバくね?コレでどうしろと?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:00:00
467170文字
会話率:35%
副題:イオくんと僕のぶらりふたり旅。
魔王によって蹂躙され、勇者によって救われた世界で、住人にかけられた呪いを解くために呼ばれた存在、トラベラー(=プレイヤー)。目的は地図を埋めること、なんだけど、寄り道は当然するよね。
そんな感じに新作V
Rゲームをまったりプレイしていくノンストレスな話。
残酷な描写ありは保険。まったり更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:09:42
624344文字
会話率:51%
エルフが秩序と自然を守り、オークその身をもって脅威に立ち向かう。
ドワーフは岩を砕き鉄を打ち、人間がそれらを発展させる。
この世界は全ての種族が手を取り合い、歩んできた。
しかし、ほんの些細なすれ違いで戦争は起きるもの。
大陸全土を巻き込ん
だ戦争の末に訪れた『灰の時代』
物語はそれから数百年後の出来事である。
森の中で目を覚ました青年は記憶を失っていた。
途方に暮れて彷徨っていると、1人の少女と出会う。
彼女は自らを『不老の魔女』と名乗る。
過去を忘れた青年と過去に囚われた魔女の旅が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:21:23
64871文字
会話率:36%
「これは、森の中のとある屋敷であった、『幸せになるための物語』」
『平穏な生活』を望む旅人の月詠夢はある日、森で迷った先で猫に出会い、とある屋敷にたどり着く。
だが、屋敷の主のルッカは屋敷の働き手を探しており、幸運にも彼は『平穏な生活』を
執事という形で手に入れることになった。
それから一週間後、彼はルッカの命令で、とある少女の専属執事にあることを言い渡される。
それは、ルッカによって地下に監禁された、ルッカの妹のフィリアという少女だった。
「僕の感情を表す言葉をひとつ挙げるとするならば……やはり一目惚れと言うしかないのだろう」
彼は恋心に翻弄され、屋敷に隠された秘密へと踏み込んで行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:00:00
153827文字
会話率:44%
「変わり者」アッシュの住む、大陸北西の辺境にほど近い山中の森で自給自足で生活しているエルフ族の里「ソウジュ」に旅人が訪れた。
一見ヒト族に見える旅人はドワーフ族の少年(?)で名はガラン。
最北の大森林で発生した魔物の大量発生で壊滅的な被害
を受け瓦解した亡国、セミュエン王国西の国境「大ウラルス山脈」を越えて来たという。
ー「北部の竜脈が枯れるかもしれない」ー
ガランの話は他種族と交流を断っているエルフ族も無関係とは言えず……。
初投稿作品です。
遅筆&ノープラン、ぬるい構成になると思います……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:32:16
95848文字
会話率:40%
諸国を流れ歩く謎めいた浪人、鬼灯の勘兵衛。飄々とした雰囲気とは裏腹に、その眼は戦場を冷静に見据えている。
彼は、酒場で居合わせた旅人たちに、かの有名な武田信玄の意外な一面を語り始める。 それは、信玄が「部下に指示を出すのが下手くそだった」と
いう衝撃的な告白だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:26:47
4685文字
会話率:37%
ビジュエラという、とても美しい世界があった。澄んだ水は太陽の光が無くとも星の様に煌き、それを栄養とした自然もまた美しい。
人間は魅了されたあまり、やがてそれを加工して装飾などに使い始める。それを人は『宝石』呼んだ。
そんな世界に1人、
宝石となる奴隷が居た。幼い奴隷は1つの『死』を経験し、運命の旅人となる。
これは地図の無い白紙の世界に色を付けた旅人の記録。盲目な彼が記す、様々な国とそこに住む人々の話。
~ ** ~ ** ~
毎日20時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:32:48
715894文字
会話率:50%
とある旅人と、“迷いの森”に建つ高い塔の上に住む猫のお話。
御用で都へ向かう旅人は、森の手前で宿屋の主人から警告される――この先は“迷いの森”だから、迂回したほうがいい。
しかし好奇心旺盛な旅人は、主人とある約束をして森へ入る。そこにある
のはごくごく普通の森で、順調に歩んでいく旅人の前に高い塔が現れた。その塔には、天文学者の青年ライナルトとシルバーグレイの猫クリスティーネが住んでいた。
都路の休憩のつもりが旅人は天文学者と意気投合し、すっかり日が暮れてしまった。そのまま旅人は一夜の宿をもらう。
翌朝、天文学者と猫に見送られて、旅人は出発した。
都に着き御用を済ました旅人は、きた道を戻ろうとする。
再び森に入ろうとする旅人に、都の人はこんな噂を旅人にきかせる――あの森は、昔、政略結婚を嫌がった姫さまとその兄王子が隠れて住んでいる森で、森を荒らすと不幸が起こるから避けたほうがいい。
あの天文学者との再会を楽しみにしていた旅人は、そんな噂に気にかけることなく森に入っていくのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:10:00
14676文字
会話率:22%
不老不死の呪いを大魔法使いヒースにかけられた主人公ライラ。
いつしかライラは怪物と呼ばれるようになり、旅に出る。
その旅を続けること465年。
自分の故郷に帰ってくるとそこで出会ったのは魔力の感じない少年ヒスイ。
だが、そのヒスイは
あることで魔法を暴走させてしまう。
そのヒスイを仲間にし、この先の旅へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:39:30
92428文字
会話率:28%
友達がおらず、”仲間”に憧れている女子高生のメイ。
突然、異世界の何もない森の中に転移させられてしまう。
そこでも一人きりで誰も助けてくれない。
助けてもらえたと思えば、人身売買の悪党だった。
そこからは、何とか、近くの村人達に救い出され
る。
無一文で行く宛のなかったメイは、救出を先導した旅人についていくことにする。
彼は、勇者パーティの一人だった。
勇者パーティの目的は、もちろん魔王討伐のはず。
ただ、何の力もないメイは魔王討伐までついていくのか、決められない。
しかも、勇者は性格が悪い。勇者らしくない。
パーティで移動する場合は、ほぼ無言。
”仲間”と呼べるようなものではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:00:00
605411文字
会話率:28%