勇者が魔王を討伐してから早十数年。魔王城の攻略が完全制覇されてしまった今、幾人もの冒険者達はどこへ憧れ、夢を持ち冒険を続けるのか・・・・・・。―――そう、世界樹だ。
世界樹は現在も未制覇のダンジョンが数多存在し、名だたる冒険者達さえも参加し
、まだ見ぬアイテム、強敵、そして名声を求め日々、世界樹完全攻略に心を燃やしていた。
そして近年、冒険者達の攻略中継地点として冒険者ギルドによって新設したのが世界樹ホテルです。ここでは冒険の中で溜まった体や心の疲れ、装備品の消費を癒してくれます。
疲れの溜まった冒険者さんはぜひ世界樹ホテルへ!
これは世界樹ホテルの裏側、ある一人の従業員の忙しい毎日の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:15:09
12414文字
会話率:41%
恋する乙女!早乙女ちゃん!あの子を想っておまじない!
成功したと思いきや!流行りの異世界転生へ!?
しかも、ここは、魔王城!?勇者を倒せだって!?わたしなんかにできっこないって!
でも!どうにかして世界を平和にしてあの子の元へ戻るんだ! 絶
対に平和な世にしてみせる!
頑張れ!早乙女ちゃん!彼女は!ヒーローになれるのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 09:51:04
6485文字
会話率:44%
あなたは魔物と聞いて何を思い浮かべますか?スライム、ゴブリン?
この異世界の魔物は、黒い巨球の一つ目の化け物だった。人の頭を食べて魔素《エーテル》を吸収する、凶悪な魔物が支配する異世界に転移した、一条誠志郎《イチジョウ セイシロウ》。
彼は、同じく転移してきた他の三人が感じる恐怖心とは全く異なる感情を抱いていた。それは正義を遂行できることの達成感。生きがいを見つけたセイシロウは救国のために魔物討伐に邁進する。魔物を生み出した魔王の討伐を目指すが、魔王城を探索している中で、王国のスタンスに違和感を覚えていき……。
チンピラから救い出した王女様や同じ勇者仲間のギャルからも惚れられるお約束要素もあり。正義を貫く主人公が覚醒して、なぜか悪に染まり始める。何が正義で何が悪なのか、どんでん返しバトルファンタジー開幕。
※5万文字程度の書き溜めが多数ありますので、ご安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:45:04
67333文字
会話率:52%
あらゆるゲームを世界最速で攻略してきた俺だったが、ある日にして全世界のゲームが姿を消した。
そして生き甲斐を失った俺の目の前に現れたのは一人の神様は俺にこう言った。
「ゲーム機は全て魔王城にある」と。
そして誓う。
俺は世界最速で異世界で
攻略することを。
これは一人のゲームを愛した男が世界最速で異世界攻略を目指す話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:42:57
3726文字
会話率:31%
「これ、明晰夢だ。」
いつものように眠ると、そこは異世界でした。
そこはマンドラの王国だったのです。そこで聞かされた話によると…
なんと、魔王が一年に10人の人質を要求してくるのです。なんという王国の危機!
これではいけない!そう思った私は
魔王を説得するため、陽気なマンドラたちと魔王城に向かいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:08:39
2354文字
会話率:51%
勇者の称号を持った俺は
世界を魔の色に染める魔王を倒す為
レベル100を目指し
メタルモグラを倒し続けていた
レベル100に成った俺は
パーティメンバーの3人を引き連れ
魔王城に向かい魔王を倒したのだった!!
しかし
魔王を倒した後の世界が
本当の始まりの世界だった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:25:39
4087文字
会話率:48%
空に雷鳴轟く魔界の城、魔王城!
そこの王座に君臨するは、魔王デスシドゥ!
魔王に最近、息子が出来る。
我、思う。息子には〇〇を与え、我はそれを見、ニチャりたいのである。
宰相デ・モン卿! 悩む、悩む! 血圧が異常値を示しながら、宰相は悩
むっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:20:00
13611文字
会話率:38%
この世界には魔族と呼ばれる存在がいる。 人の領地を奪い、自分の住処を広げる魔族は人間にとって驚異だった。 そんな世界で暮らす人たちのちょっとしたストーリー。
魔王城を追い出された魔王は勇者になる。のショートストーリーとなりますのでぜひそちら
もご覧ください。(読まなくても理解できるように努めます)
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2247074/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:20:00
561文字
会話率:46%
ー魔王城、中庭ー
「ここは私に任せてもらおう」
鑑定スキルにより勇者パーティの敗北を確信した私はーー
「貴公は?」
「勇者パーティ御用商人トド=マクベス。騎将マキシマム殿に一対一での決闘を申し込む」
ーー名乗り出た
勇者に
「心配するな。
必ず後から行く。おじちゃんがリーちゃんに嘘をついた事があるかい?」
騎士に
「クリス。あの子を頼む。ははは、私を誰だと思っているんだ?すぐに戻るさ」
盗賊に
「帰ったら特製スープで魔王討伐祝いだな!悪いが一番美味しいところは貰って行くぜギリアム。」
聖女に
「ティア。この戦いが終わったら君に伝えたい事があるんだ...2人きりで。だから先に行って待っていてくれないか」
自らの騎士王スキルにより決闘イベントを回避できない騎将に睨まれながら勇者パーティを送り出し、商人は愛用のソロバンを構える。
負ける気が...しない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 00:20:28
40023文字
会話率:46%
冴えない喪女モブOL田中花子は人生最大にして唯一のイベントとして通り魔に襲われ死んでしまう。目が覚めるとそこは異世界、しかも魔王城!その上自分のステータスはチートがないどころか雑魚パラメータで愕然としてしまう。現実世界でも異世界でも恵まれな
いなんて!
スキルもなければステータスの伸びも見込めない!けれど働かなきゃ生きていけない。カンスト魔王、反則夢魔、たまに見るやたら強そうなのとかの存在はなかったことにして雑魚なりにやれることを探しながら働こうと奮起することにしたのでした
年齢制限は念の為。恋愛要素なし、シリアスは控えめにのんびりスローライフを目指してゆるく書けたらなと思います。
H30 12/21 ローファンタジーからハイファンタジーに変更させていただきました。ご迷惑をおかけします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 19:38:11
355712文字
会話率:71%
人間と魔族の長年に渡る戦いは、今終わりを告げた。
勇者の強烈な一撃が魔王の身体を切り裂き、人間の勝利を勝ち取ったのだ。
世界の英雄として称賛される勇者アリア。
そんな彼に待ち受けていたのは、人間、いや、王国の裏切りであった。
人間の王はア
リアという『個』が強力な力を持つことを恐れ、禁忌の術を使用することで自身の忠実な下僕にレベルを分け与えた。
レベルが最低の1となり、国から命を狙われることとなったアリアは王城の地下室で捕らえられていた淫魔の女王と接触し魔族の城、魔王城へと足を踏み入れることとなる。
そこには、以前倒した筈の魔王が幼女の姿で転生しており、世界最強の二人は、世界最弱となって再会。
勇者は「自らのレベルを分け与えられた者たちを全て倒す為」に。
魔王は「自身が討たれた事で混乱する魔族たちを沈静化させる為」に。
お互いに手を結び、自らの過ちを精算する贖罪の戦いを実行することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:44:01
19872文字
会話率:44%
魔法と剣の世界に魔王が降臨し、世界は危機に陥っていた。だがしかし!人族の王はそれに対抗するために密かに勇者を育て上げていたのだ!これで勝てる!
……えっ?勇者が攫われた?誰に?……魔王?
ふざけんなぁああ!!こうなったら王自ら魔王をぶち倒
してやるぜ!!!
王は側近を引き連れて魔王城へと突撃するのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:05:22
6404文字
会話率:68%
剣と魔法が存在する世界。平和だったはずの世界は、魔王を名乗る魔族に脅かされるものになってしまった。
世界各国が脅威におびえる中、魔王城から一番近い場所に位置するカルカゴでは、独自に魔王討伐の兵を募っていた。
そんな折、兵の進軍を止める様進言
するエルフが現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 09:53:21
66214文字
会話率:48%
ゲームが終わっても、俺達を残してゲームの世界は続いていた。
魔王城から『倒せない魔王』を連れ出し、もう一度ゲームの世界を見て回る。
『カクヨム』にも投稿しています。
最終更新:2024-04-07 22:32:20
71241文字
会話率:43%
【短えあらすじ】
かつて平和のために命を捧げた勇者くんと魔王さんが、今度は羞恥心と尊厳を捧げて〝戦隊ヒーロー〟のレッドとピンクになるお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
人魔戦争末期――……。
魔王城での決戦直前に、王国の指導者と魔王軍
の穏健派によって和平が成立した。だがその条件とは、多くの命を救うために極致戦力である二者、つまり勇者と魔王をこの世界から互いに排除するというものだった。
およそ五十年後の人魔共生がなされた平和な世で奇跡的に目を覚ました勇者は、初めて目の当たりにした尊き平和と、そして自らの衣食住を守るため、謎の茶色い犬の導きによって〝戦隊ヒーロー〟のレッドとなることを決意する――!
……でも待って。
隣にいるそのピンク、もしかしたら魔王さんじゃね?
早く気づいて~っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:30:00
58679文字
会話率:40%
あ、そうだっ! 魔王城で魔王さんをモテあそぼう!
※3話で完結します。
最終更新:2021-08-05 23:06:53
9470文字
会話率:36%
春から大学生だった瑠奈(るな)は家族で入学祝いの食事へ向かう途中、突然双子の姉と共に異世界へ召喚された。怪しげな儀式で召喚された二人を、老人は”聖女様”と崇めた。訳のわからないまま無理やり馬車に乗せられ城へ連れて行かれる途中、魔物に襲われ姉
と離れ離れになってしまう。大きな蛇に飲み込まれ意識を失った先はーー魔王城だった。人間と魔族が対立し合う世界、魔王討伐のために召喚された瑠奈は魔王を助け、魔族への理解を深めた。双子の姉は無事なのか、どうして人間と魔族は対立しているのか。残酷なのは魔族か、それとも人間なのか。少し暗いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:34:46
8121文字
会話率:40%
大体1800文字くらいです。サクッと読めます。
最終更新:2024-04-05 21:24:36
1827文字
会話率:7%
女神さまからもらったチート能力を駆使して魔王城へと来た異世界転生者は、魔王城に挑む。だが、そのダンジョンの中は迷路になっており
キーワード:
最終更新:2024-04-05 17:08:09
430文字
会話率:13%
ラリネは、お母様の死後、お父様からの言いつけで塔に閉じこもっていた。食事もまともに届かない中、急に現れた男にプロポーズされる。
戸惑いながらも言いつけを破れないと断ろうとすれば、「では攫えばいいな!」と連れ去られてしまった。
プロポーズ
してきた男は、どうやら魔王らしく、魔王城ではドライアドのアルにお世話をしてもらえる。プロポーズは勘違いで、人間との言葉の使い方との違いで、食糧なのでは……?と勘違いしたラリネはアルに問い掛ければ真っ向から否定される。
人間の生活に疎い魔王様と、それを嗜める侍女アルのやりとりに、楽しい家族を思い出したラリネ。
魔王様との結婚のために、実家に帰ることに……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:35:06
15784文字
会話率:63%
「私、魔王城を買うわ!」
悪役令嬢ユリノカは決意する。
何よりも悪役に憧れる彼女は、100年ローンで魔王城の購入を即決した。
無欠の要塞であり、兵器でもある魔王城に憧れる者は少なくない。
今日もユリノカから魔王城の玉座を奪おうとする者が訪
れた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:07:33
6252文字
会話率:41%