俺らはこの世界を滅ぼす。
最後の戦場に俺らは立っていた。滅亡の歌と共に。
耳から聞こえる歌声は、未来が消えるような響き。
それを護るように5機の機体は動きだした。
亡霊、魔城、死神、絶望、混沌。それは俺らにとっての名前であり生き残る奴は1人
としていない……残ろうとする気もないだろう。
世界が滅亡するまで戦い続けた、戦士達の物語。
※細かな調整しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 03:00:00
65629文字
会話率:29%
とある世界に、2000年間あり続けたとある場所がある。名は【孤独】の魔城。その主人、魔王ヘルスヴァードはある日、とある条件を満たし、唐突に【魔ノ神】へとなるのだった。
この物語は、孤独だった魔王が魔ノ神となり、少しずつ仲間と呼べる存在と出会
っていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:02:15
1468文字
会話率:13%
まだ魔法があり、人間と悪魔が争っていた時代。
遂に魔王の本拠地に到着した勇者はその単身で悪魔城を攻略していく。
その圧倒的な力を前に攻略を許してしまう悪魔達。
そしてとある部屋に着いた勇者は一体の悪魔と対峙することとなった。
その
実力はほぼ互角、お互いに決定打となる攻撃を入れられない状況が続く。
激しい攻防にキズだらけになっていく身体。
しかし今、正にその闘いに終止符が打たれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 02:30:02
4796文字
会話率:61%
気がつくと僕は竜(ドラゴン)の口の中だった……!
竜の「エサ」として地下牢に放り込まれた不遇の少年ハルトゥナ。しかし囚われの竜・アギュラディアスは人語を操る「賢竜」だった。アギュラディアスは語る――ここは邪悪な魔法使いの魔城。自分は魔力の源
として『竜の血』を搾り取られているのだ、と。
死の運命に抗うため、二人は力を合わせ魔城からの脱出を決意する。しかし、脱出には幾多の困難が待ち構えていた……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 23:58:30
32155文字
会話率:36%
ヴァンテスは魔領プトレイシナの領主である。
しかし、先日人類と魔族の戦争が始まり、自分の領地にも勇者達がやってくるのは時間の問題となった。
ヴァンテスは愛しいプトレイシナの住人のため再び剣を握ることを決めた。
その時、ヴァンテスの部屋にメイ
ドがノックをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 22:25:05
1371文字
会話率:30%
白き魔女の日常を日記調に描く物語です。
毎回200〜400文字を心掛けています。更新時間は不明ですが、毎日更新出来るように頑張ります。
おっさんの様で引きこもりみたいな、魔女さんをどうかよろしくお願いします
最終更新:2016-12-07 02:53:57
19017文字
会話率:1%
常にVRゲームランキングトップを取っていた「グランドクエストはありません。」にログインしていたプレイヤー、約100万人がゲームとは似て非なる世界、異世界へと閉じ込められた。
その中でもゲーム中で最強を冠していた超大規模ギルド「リフェリティア
」
そのギルドマスターであるレフィリアがギルドメンバーと、ギルド連合の仲間たちと共に異世界を突き進む。
*毎週日曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:00:00
60603文字
会話率:56%
大悪魔城は炎のもとに崩れ去ろうとしている。
城の持ち主、魔王ギュスターヴは地べたにあぐらをかきながらそれを見ていた。
その周囲には焼け焦げ破れたドレスもそのままに仁王立ちするアシュリー姫と、魔王の幾ばくかの供回り。
どうしてこんなことになっ
たのかというと少々話がややこしくなる、といいたいが。
単純明快、たった一言に要約できる。
つまりアシュリー姫ただ一人に魔王が敗れ去った、ただそれだけのことだった。
我ながら酷いタイトルですが、まぁつまりそういうことです、ハイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 07:54:05
23822文字
会話率:40%
西日本某所、ある1kアパートからその男の話は始まる
最終更新:2016-05-31 00:03:51
1509文字
会話率:43%
さあ、腹筋が崩壊する程に爆笑する準備はできましたか?ハイテンションで、90パーセントコメディのラブコメ小説です!難しいことは一切ナシ!何も考えずにかるぅ〜い気持ちで読んでください!
最終更新:2016-03-11 05:10:44
29999文字
会話率:37%
魔界にある小さな食堂
場所は魔城にある大通りから2本目の角を曲がった所。
店構えは汚いが、なかなかに美味しい料理を出すと評判の店だ。
だが、あいにくと店はいつも臨時休業の札がいつもかかっている。
ちゃんと営業なんてしているのか と皆は疑
問に思っているかもしれない。
しかし、この店の常連はちゃんと知ってる、この店はる日突然営業する事をね。
どうやら魔王様が異世界から引き抜いてきた凄腕の料理人らしいって噂だ。
その噂は本当かどうかも分からない、でもその噂を疑う物は少ない。
なぜならその料理人は営業日には毎度見たこともない美味しい料理を毎度だしてくれる。
その店の常連達は知ってるのさ。
この旨い料理さえ食えてばその料理人が異世界人だろが何だろうが、構わない。
肝心なのは、その料理人の腕が本物だって事をね。
そして今日も突然思い出したかのように臨時休業の札が営業中に変わるのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 19:12:55
23801文字
会話率:17%
大魔王アザトフォートに仕える四天王たちは大きな問題を抱えていた。それはどんなに数えても『五人』いるということである。『誰を四天王からハブるか』という果てのない議論を続ける四天王だったが、ある日事件が起きる。五人いる四天王の一角が、魔城カオ
スクレイドルで死体となって見つかったのだっ!
残された四天王たちは直観する。「自分たちの誰かがやった」のだと……。
テンプレファンタジー×本格ミステリー。禁忌の融合に挑戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 20:00:00
52889文字
会話率:57%
VRMMORPG『アヴァロン』その世界で最強と呼ばれていた女子高校生がいた。彼女の目的はたった一つ最終ボスである魔王と戦うこと。
長年の努力の結果、彼女は漸く魔王がいる最終ダンジョン『魔城』までやってきた。強力な仲間と共にいざ行かん!
――
あれ?みんな何処行ったの?っていうかリアルになってません?
一人放り出された彼女はそれでも魔王の元へ赴く、そうして自らがアヴァロンの世界に入り込んでしまったと気付いたとき、彼女は決意した。
「私の婿になってください!」
「………………は?」
魔王は倒さなければならないものだと一体誰が決めた?
これはやっとこさ魔王のところへ辿り付けた主人公が、告白して、なんとなく報われて、なんとなーく幼女になって愛する彼を探すお話です。
ギャグ6里、シリアス4里、その他9割で進んでいきます。
前作の“魔王様探しの旅”のリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 01:00:00
41618文字
会話率:13%
VRMMORPG『アヴァロン』その世界で最強と呼ばれていた女子高校生がいた。彼女の目的はたった一つ最終ボスである魔王と戦うこと。
長年の努力の結果、彼女は漸く魔王がいる最終ダンジョン『魔城』までやってきた。強力な仲間と共にいざ行かん!
――
あれ?みんな何処行ったの?っていうかリアルになってません?
一人放り出された彼女はそれでも魔王の元へ赴く、そうして自らがアヴァロンの世界に入り込んでしまったと気付いたとき、彼女は決意した。
「魔王。愛してる結婚してくれ」
「………………はぁ!?」
そんな魔王大好きっ子が送る。恋が報われた後の新しい人生の異世界道中記。
愛しの彼と離れ離れになってしまった彼女は魔王に再び巡りあうことが出来るのか!?
最初のプロローグだけを書こうと思います。
『貴方を探して三千里』の方で書き直してあげています。
停滞気味ですが、連載中です。そちらはプロローグ後も書こうと思っています。
感想ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 02:50:32
24538文字
会話率:8%
ある日、主人公タカヤスはバイト中に拉致される!
それは卑劣にも、魔王の罠だった!
目が覚めたとき、タカヤスは魔城(愛知県某所)の中で、目が覚める!
しかし、タカヤスは己の使命(異世界生物に殺されたいという夢)を理解するっ!!
そして、対峙す
る魔王(常識知らず)とタカヤス(クトゥルフ的な狂人:SAN値0:死にたがり:どS)!
辛くも、敗北するタカヤスッッ!!
だが、魔王はタカヤスを気に入り彼を部下にしる。
果たして、タカヤスは魔王を倒して元の生活に戻れるのか!
魔王は、常識を手に入れられるのか!!
魔王の妹は常識をいつまで捨てられずにツッコミ役でいられ続けるのか!
という、バカスカウォーズというかジョイメカファイト的などたばた異世界(愛知県)物コメディ。はじまりますかもよ。
PS:深夜のテンション一発書きものです。
勢い100%お酒の勢い250%
よっぽどひどいと、加筆修正。故に、文法まっは。
さて、そんなわけではじめよう。狂人と、魔王と、一般人の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 02:12:44
10168文字
会話率:63%
ダレスを守る紫の聖戦士と呼ばれる俺が捕らわれたのは正義の魔法も技も封じられた暗黒魔城だった。
この小説もブログ等に併載します。
最終更新:2012-10-31 17:05:47
2476文字
会話率:31%
海辺に来ていた車椅子の碧眼の少女に話しかける外国人・・彼の語る何年たっても成長しない二人の幻のような少女・・赤い蜃気楼・・
そして謎の青い魔女とは?・・
さらに彼女の親友の行方不明事件に端を発し事態は急を告げる!・・
次々に立ちふさがる特異
な能力を持つ者たち・・
そのなかにあって圧倒的な力を秘める黄金の魔城を支配する月宮殿のお姫様の半生記にわたる物語が始まる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 19:47:17
73008文字
会話率:42%
人を魅了する美しい姿と不老の力、そして強大な魔力を持つことで人々に「魔物の棲む城」と怖れられる魔城。その恐怖の城に紀伊という天真爛漫な少女がいた。彼女を愛し育てたのはこの世のものとは思えないほど美しい「ぐうたら魔王」とその「恋人」、こきつか
う弟分もこれまた美少年な「魔王の実弟」。そんな紀伊が一六歳になったある日、運命の歯車が回り始める。外の世界へたった一人で出てみて知ったこと。−自分の両親は魔王に殺された−折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-05 23:47:35
187585文字
会話率:45%