とある細胞により食人鬼が生まれてしまった世界で翻弄される人達の物語。
・全7話。6話まで1日、1話更新。最終話は来月更新。
【目次】
1.『イケない子。』
身体を売る女と買う男が心を通わせ、ひとつになるお話。
キーワード:心臓
2.『キ
ラめいて、ユラめいて。』
死んで幽霊になった女の子と残された彼を結ぶモノのお話。
キーワード:ドナー
3.『ロンリー・ロンリ・ロリ。』
食人鬼になっていく姉と病弱妹によるあさましくも純粋な姉妹愛のお話。(百合)
キーワード:妹
4.『祈るサンタテレサ。』
腐った世界でもがき苦しむ異端者の死のコウフクと生のフコウのお話。
キーワード:蟷螂の斧
5.『A&I。』
遠い過去を語り、結末へ歩む男のお話。
キーワード:友
6.『不完全の未来。-前編-』
普通じゃない母と"僕"の数奇なお話。
キーワード:夢
他サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:12:50
33644文字
会話率:38%
ある街の裏路地、、、
少女が食人鬼と出会ってしまった、しかし食人鬼は彼女を襲う事無く家族として迎え入れた。
少女ちゃんと食人鬼さんの日常ギャグコメディー
最終更新:2021-01-25 23:01:55
861文字
会話率:38%
可憐な貴族の少女アルム・ド・アリスは今日もお茶菓子を嗜み、勉学に励んでいた。
平凡で幸せな日常。
「幸せは突如壊される。知りませんでしたか?……孤独の少女、アリス?」
あぁ、可愛そうに。かわいそうにカワイソウニkawaisouni
突
如壊れる日常にそれでもめげずに立ち向かう、運命に刃向う少女のお話。
*この作品には暴力的、過激な表現が使われるぐろっちいホラー小説です
↓作者ついったー
https://twitter.com/nitcirintou
↓別作品(いろんなジャンルに手を出してます)
1、異世界行きたいって言ったけどガチで行きたいとか言ってねぇ!
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1603510/
2、恋する私はクラゲなんです
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1711145/
3、LAST世界(完結済み) (適当に書いたお話)
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1633814/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:26:51
2858文字
会話率:27%
とある悲劇がきっかけとなり、人を襲う食人鬼、《ミュータント》となってしまった人工細胞や人工血液で構成された偽人類、《人工人類》
かつての家族であり、友人であったはずのミュータントを恐れた人類はミュータントに対抗するため、対ミュータント武装、
《解放器》を作り出し、それを扱う者をその特徴から《吸血鬼》と呼ばれ、人々の希望となっていた。
だが、戦場に立つ吸血鬼達の目的は『再び共に生きること』
本能的に人を喰らってしまう《食人鬼》と人々の為に仕方なく刃を向ける《吸血鬼》との物語。
一つの違いから互いに牙が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 16:26:06
16055文字
会話率:42%
西条美里は街から街へと移動しながら人を殺す快楽殺人鬼だ。
ところが今度の街は一風変わっていた。
殺人鬼をハンターと称えて歓迎する食人鬼達の住む街。
美里がそこで出会う訳ありな人間達。
ハンターが調達した食材(人肉)を調理するフランス料理のシ
ェフ。
その食人料理人に忠誠を誓う警察官。
殺人鬼に殺された息子を喰らう市長夫妻。
そして殺人鬼に恋するパティスリーのオーナー。
今度の街は楽しく過ごせるでしょうか?
アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 22:31:20
47384文字
会話率:38%
ある日夜遅くに帰宅した彼は幼馴染が人を食べているところを目撃してしまう。
幼馴染の好物は悪人らしい。誕生日が近い幼馴染に、心から喜んでもらえるには好物を渡すしかないがしかし、彼はどうやって用意しようか悩んでいた。
最終更新:2020-05-25 11:18:52
6916文字
会話率:38%
とある放課後クラスの女子に手伝いを頼まれてついて行った食べられました。(食事的な意味で)
人間があまり知らないだけで、結構他種族がいる世界の基本的に他種族でも生活が許されている国でのお話です。
他の種族でもそのうち書く、たぶん!
最終更新:2020-03-13 00:04:08
3742文字
会話率:59%
中学二年生の食人鬼のお話です。
最終更新:2019-08-17 22:20:36
1516文字
会話率:33%
ビルの屋上に謎の女性が銃を構えて1人の命を狙っていた、彼女は生きる為に人を殺す
最終更新:2019-06-11 11:27:36
233文字
会話率:78%
人間=食料
そうとしか思っていなかった。
食べるつもりだった彼女を
気付いたら愛していた。
最終更新:2019-02-22 17:22:27
21163文字
会話率:32%
呪いによって感情を失う替わりに『英雄の運命』を背負ったソルベロイ。
彼は運命に従い英雄と讃えられる日々を送っていたが、ある日深い眠りから目覚めると身体は人食しか受け付けない悪魔――食人鬼へと変貌を遂げていた。
『英雄の運命』から開放さ
れ、同時に感情を取り戻した彼は絶望の淵に自死すらも覚悟する。
しかし、そこへ手を差し伸べたのは当時の仲間の一人だった。
「――だったら、私を食べて。そして、一緒に生きるの!」
先の見えない暗闇の中にいたソルベロイにとって、彼女の言葉は一筋の希望の光となった。
ソルベロイ達は逆境に抗い前を向いて進み出す。
歩みを進めるその先に、果たして明るい未来を掴むことは出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:12:42
35103文字
会話率:36%
私は人を理解したい。だから私は人を食べるのだ。
最終更新:2018-09-18 21:12:01
5161文字
会話率:26%
生まれてから死ぬまで名前すらなくその呪われた者はただ<答え>が知りたかった。
-私は生きてもいいのだろうか-
死んだあとその呪いが神様の手違いだと言われ、お詫びに特別な物と呪いの分割。そして、第二の人生を貰った男は、今も生きている。
最終更新:2018-08-19 01:18:23
7553文字
会話率:33%
ある日、新庄拓斗(シンジョウ タクト)の夢に美少女が現れ、助けてほしいと懇願してきた。夢の中だと思って気軽に受けたタクトは、異世界に転生させられてしまった!
異世界に来たなら美少女と出会い仲良くなって、と思うタクトだったが、彼はいきなり
オークに襲われ命を落としかける。さらに草原で助けを求めた相手は、食人鬼オルグ。
絶体絶命の状況で気を失い、生きていることを不思議に思いながら目を覚ましたとき、タクトと添い寝していたのは半裸の美女!!
生きる意味を失い、無為に過ごしてきたタクトは、女体化のチートを手に入れ美女に、美少女に、美幼女に出会い、異世界で安楽な生活をするために旅をすることに?! 魂解放(ソウルアンリーシュ)のチートが世界を変えていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 10:07:08
190089文字
会話率:40%
ヒトを食べなければ生きていけない生物、食人鬼(グール)。空想の生き物とされた食人鬼だが、突如世界で生まれ始め、今では日常に溶け込んでしまった。だが、食人鬼が受け入れられることはなく、ひっそりと日陰の世界で生きている。
主人公の橋本彩香(
はしもとあやか)も食人鬼である。彼女は、同じく食人鬼である真中拓也(まなかたくや)と二人で暮らしていた。
すると、そこへ真中の知り合いである佐伯という男が現れ、二人にある話が持ちかけられる。
果たして、食人鬼はこの世界で生きるべき存在なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 01:37:26
20022文字
会話率:56%
美しい少女と共に暮らす男がいた。二人は互いをこう呼び合う。現代に蘇った狂女サロメと、食人鬼アルバート・フィッシュだと。
歪な愛の奏でる、サイコホラー。
最終更新:2018-03-07 00:35:55
1736文字
会話率:60%
ある日、同じクラスの美少年、五十里(いかり)くんに告白された。理由を聞いたら、「文野さんがおいしそうだから。齧ってもいい?」と言われて噛み付かれた。食人鬼の美少年・五十里くんに告白された私の、いろいろな意味でドキドキな日々。
最終更新:2018-02-15 00:11:16
11695文字
会話率:43%
先輩を食べたい後輩のお話。
最終更新:2018-01-17 18:36:54
345文字
会話率:0%
「勇者だったオレが吸血鬼の女の子になるなんて、笑えるな」
魔族討滅のため、日本から異世界に召喚された少年『ユーキ・カスガエ』。
彼は1年に渡る冒険で得た物どころか、己の存在全てまでも失くす。
力、名誉、仲間、聖剣、尊厳、人の体――そ
して性別さえも。
全てを失った彼女を救い出したのは、ハーフエルフの少年と食人鬼の男であった。
魔族としての生と人としての経験から、見たユーキは新たな決心とともに旅に立つ。
「オレは人も、魔族も、何よりリリシアも救いたい!」
※本作品は『ハーメルン』様においても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 23:43:32
105873文字
会話率:23%
酒と女と欲に溺れたネオン街の路地裏、泥酔した人間が吐いた吐瀉物のような、じっとりとした嫌な匂いが鼻にはりつく。
夜な夜な街を彷徨くませた少女は、そこでひとりの男を見つけた。背が高くがたいはいいものの、いささか不健康そうな溝鼠のような男は
、まさに人を食べている最中であった。
「ねえ。もしあなたが今の生活を望んでいなければ……行くあてがなければ。あなたを更正させたい。ひとりの男として、日の光を浴びるところで生きて欲しい。気まぐれな女の気まぐれに付き合ってみない?どうせやることのない人生なら、私に捧げてよ。」
豊かとは言えない薄汚れた街。ひとり少女はひとつ屋根の下で、食人鬼の男を飼っているという。その奇妙な日々の行く末とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 18:37:06
586文字
会話率:0%