四半世紀を働き続けた電子レンジの独白と、その後の物語。多分そんな内容の筈です。
ノンフィクション、というわけではありません。
まだ2作目なのでgdgdですorz
最終更新:2017-03-02 21:45:57
4410文字
会話率:5%
冷凍睡眠200年の刑から目を覚ました天才ハッカー。彼の目の前に広がるのは慣れ親しんだ美しい都市ではなく、自然と人工物の境界がなくなった異様な世界だった。ヘビのように這いまわるケーブルが電卓と融合したカエルを追いかけ回し、緑の葉っぱを茂らせた
木々がプラズマライフルを実らせる。生きた機械におびやかされながらもたくましく生き残る人類、巨大な機械生物との戦い、遺跡と化したかつての都市群での発掘・・・ヘタレの天才ハッカーと相棒のメイド型毒舌美女アンドロイドが繰り広げる、荒廃した世界でのゆるゆるハッキングライフ。
※ 2017/1/24 完結しました
※ 2016/12/9 ツギクルブックス創刊記念大賞、AI特別賞を受賞しました。応援ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 20:07:39
585647文字
会話率:53%
インターネット技術、電子レンジ、大陸間弾道ミサイル、抗生物質、、、
あらゆる『科学』が、たった一人の人間の『アイディア』によってもたらされる社会。
人類は彼ら『科学者』によって無限の恩恵をもたらされると思われていたが、未来から来た炭素繊維の
体を持った一人の未来人の警告により、『科学』の使用を抑制することとなる。際限のない『科学』の享受を許し続けた先は、人ならざる形でなければ生きる事の出来ない未来だったのだ。
世界科学機構はその為に組織され、人類と『科学』の垣根となる国際機関。しかし、新たに生みされる『特異科学』は、既存技術で対応できない事態をも発生させる。
その為、世界科学機構は人類に科学を抑制させる立場にありながら、『特異科学を持って、特異科学を制する」という矛盾をはらんだ、非公式極秘部隊を各支部に配置した。
通称、工作課。
この物語は、その矛盾故にうち捨てられていた世界科学機構日本支部工作課の職員たちが、厨二的SF設定を駆使するふりをしながら、実際は気合と根性で特異科学事案を解決するSF(すごく不条理な)小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 20:33:41
55992文字
会話率:55%
Case:173 ジョギングマン
スクラップマン・ファクトリー社からの新製品です。
説明:本製品はホラー作品になります。国家プロジェクトLCDMを担う機関でありながら、無能な人材の墓場たる「矢野弘樹記念研究所」。国土地理局からそこへ出向
した西園紗枝は、滅多に仕事をしない男、遠野幸雄と共に「ジョギングマン」なる都市伝説を調べる事になる。やがてこの調査が彼女の存在を根幹から揺るがす事となってしまう。
果たして矢野弘樹記念研究所の目的とは?
お楽しみください!!
注意事項
本製品はホラー作品ですが、怖くありません。
本製品に登場する人物は架空のクズ人間であり、実名の人物と何のかかわりもございません。
本製品を電子レンジにかけてもホットな話題にはなりません。
スクラップマン・ファクトリー社では皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。
Why do we say a stupid thing?
Because we can.
スクラップマン・ファクトリー社が提供します。
※スクラップマン・ファクトリー社は個人のユーザーネームです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 21:10:05
13738文字
会話率:48%
『ヴァレン因子』それは、人類の覚醒と言っていい程人類を飛躍させた。
『ヴァレン因子』が見つかり100年。
人類は、特殊能力が発現しその能力を3つのカテゴリに分けられた。
世界は、ヴァレン因子による開発競争に明け暮れていた。
ヴァレン因子は、
現在10歳になるとナノマシンと共に国から投与される。
しかし極稀に生まれた時点で能力を発現してる場合がある。
通称『Origin』
そんなOriginをもった少年、限治が、学園で電子レンジ程度に思われているってお話。
※毎日コメントくれて評価してもらうと逃亡は、しないと思います。あと更新時間は、バラバラです。毎回1500字程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 23:11:39
20465文字
会話率:53%
ホワイトデー。俺と彼女はチョコフォンデュを作っていた。
「マシュマロは温めたほうが甘くておいしい」そう聞いたことがあった俺は電子レンジにマシュマロを入れた。
絡んでますが(何が)、許容範囲だと判断したためR-15ではありません。
が、拙
作の短編(R-15)の「ショットガン・チョコレート」の続編です。
前作を読まなくても分かる話にはなっていますが、前作を読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 02:19:31
3921文字
会話率:20%
2020年、ロシア製の武器を大量に購入したアルゼンチンが再びフォークランドへ侵攻。英軍はこれに対し反撃を試みるが…………
一方、極東の島国、日本でも人民連邦が対馬に侵攻し、約75年ぶりの戦争が勃発しようとしていた。果たして自衛隊は人民連邦を
撃退できるのだろうか?
※Su-32の電子レンジ様から許可を頂き、同先生の中露戦争の世界観を使用させていただいています※
※書ける限り高い確率で押絵をつけると思います※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 18:59:19
56873文字
会話率:14%
とある冬の日。
留守番をしていた僕の楽しみは極上のおやつ(肉まん)だった。
僕とお姉ちゃんは肉まんを電子レンジに入れ、期待を胸にレンジのつまみを回す。
悲劇は、目前に迫っていた。
最終更新:2015-11-19 17:55:41
2240文字
会話率:34%
広くて涼しい部屋に私は住んでいる。
たくさんの仲間とともに。
けれど毎日だれかが消えて、
それっきり帰ってこないのだ。
帰ってきても前とは別になっている。
一体何があるのだろう…。
最終更新:2015-08-06 22:05:46
720文字
会話率:5%
電子レンジを禁じた料理で勝負する。
最終更新:2015-01-16 16:13:38
2060文字
会話率:58%
夜のコンビニエンスストアでアルバイトをする西田。普通の十六歳である彼だが、あまり賢くないバイトの先輩の山本と、故障してしまった電子レンジと、性癖の変わった友人によって、地味にイヤなごたごたに巻き込まれてしまう。とるに足らないことだけど、当事
者には、とくに高校生の男子にとっては一大事の、ある面目。それをなんとか保とうと、我らが主人公、西田が、じたばたするだけの物語。※かなり以前、別のサイトに投稿したものに、少しの加筆をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 23:27:45
7235文字
会話率:52%
電子レンジの中に、なぜか入っていた……。
最終更新:2014-09-25 22:05:29
1078文字
会話率:35%
左隣の家の前に電子レンジが置いてあった。
2分で読み終わる、短編です。
暇な方、もし良かったら読んで下さい!
図々しいですが、コメントしてくれると、本当に嬉しいです!
最終更新:2014-07-10 22:21:20
598文字
会話率:0%
友人の家を訪れる。久しぶりに見た友人は、パンパンに太っていた。現在、ダイエット中だという。ダイエット・ピザを食べるので、電子レンジで温めてきて欲しいと頼まれる。そこには、「押すなよ、絶対に押すなよ」と書かれたボタンがあった……。
最終更新:2014-07-04 19:13:48
1308文字
会話率:35%
新しい街で起こった奇妙な事件。
電子レンジ殺人事件。
刑事の古谷は謎を解明すべく捜査を進めるのだが……
最終更新:2014-02-09 18:08:00
25338文字
会話率:17%
電子レンジを何となーく見ていて、
思った事です。
アツアツに温められるのに、
人の心までは無理なんだなと…。
最終更新:2013-12-24 13:51:18
256文字
会話率:0%
あなたはそばにある幸せに気がついていますか?
キーワード:
最終更新:2013-10-28 23:31:28
1532文字
会話率:11%
私は高校3年生。受験生です。夜中に電子レンジを使ったんだけど。煙がすごくて、焦げてた。
で。『キャー』と小さな可愛い声。煙の中から、小さなヒモみたいなのが、くるくる空中を前周りしてるみたいに転がりながら飛び出してきたんだ。
それから、焦げた
部分からも、1匹這い出てきたの。咳き込んで、なんかヨロヨロしてた。大丈夫か。
というわけで。白い煙から白い龍が、黒く焦げた物体から黒い龍が生まれたよ。なんでかな。
2匹とも手のひらサイズの東洋龍。
漢字の格好良い名前をつけようと思ったら、白い龍に『ケッ』とか反抗されて、名前は「シロ」と「クロ」になりました。
これは、突然2匹の龍のおかーさんになった女子高校生たちの、不思議が混じる日々の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 00:09:09
81729文字
会話率:30%
三題噺(3)
『ライオン』『電子レンジ』『後出しジャンケン』
最終更新:2013-09-06 03:56:57
796文字
会話率:57%
やる気も能力もない怠惰なサラリーマン、桂川有也。
ある日、マンガ喫茶で仕事をさぼっていたら、なぜか異世界に召喚されてしまった!
鞄も財布も失い、寄る辺ない世界で無一文。途方にくれていたところ、ひょんなことから鍛冶屋をやる羽目になってしまい…
…
って、素人にできるかっ!
え? 電子レンジでチンするだけ? ……俺でも、できるかも。
ひょんなことから異世界で鍛冶屋をすることになったボンクラサラリーマンの、汗と涙と笑いのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 01:14:33
121889文字
会話率:34%
「高校生の調子に乗ったブログ」とライトノベル研究所にて、投稿しています。
あらすじ:主人公のレンジは不法投棄された電子レンジで、空を眺めるのが趣味。「なんで空を見ているのか?」と冷蔵庫のリザに問われ、空を眺めるよう促す。空を横切る流星群を
見て、自分たちと比較する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 19:47:56
2233文字
会話率:37%