主人公カナタは、金髪碧眼で高身長のイケメン。そして、職業は勇者というハイスペック。しかし、それを灰にしてしまう程の欲望の持ち主。だが、その欲望を行使出来ない秘密が彼にあって、、、
そして、従者のハルカ。見た目は長い黒髪に吸い込まれるような黒
く美しい瞳をもった美女。見た目はまさしく魔女なのだが戦闘は全くしない。そんな彼女にもカナタしか知らない秘密がある。
二人で諸国を旅しながら様々な問題を解決していく。欲望に忠実でゲスなことしか考えられない主人公と冷たい瞳で主人公を見下す従者の冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 02:36:27
2574文字
会話率:50%
「珍しいわね。こんなところに、人の子なんて」
そう言って微笑んだのは、長い黒髪を持ち浅葱色の袿を纏った、浮世離れした少女だった。
妖を名乗る少女と、川辺を訪れた子供との出会い、そして友情。和風ファンタジーです。
最終更新:2017-09-06 23:47:24
17750文字
会話率:48%
二人きりの文芸部の部長である詩織先輩は、長い黒髪を首筋の後ろで束ねていて、僕より背が高く屹然とした美人である。初夏の昼休みに先輩はこんな出題をした。
最終更新:2017-09-01 20:19:56
300文字
会話率:34%
~あらすじ~
私立○○高校に通う17歳の少年、上坂陽平〈コウサカ ヨウヘイ〉は数学をこの世で1番嫌いなこと以外は普通の男子高校生。
しかし、教育熱心な担任の樫宮〈カシミヤ〉にある秘密を知られ、黙っている代わりに夏休みの間だけある人の
話相手になって欲しいと頼まれる。
渋々請け負った彼が連れられた病院で出会ったのは、全てが真っ白な病室にたたずむ、綺麗な長い黒髪の不思議な雰囲気を纏った少女だった。
ただこの少女やはり普通ではなく、『気に入らない事を無かった事にする』超能力の持ち主だった!? 簡潔に言えば時間が巻き戻るわけで、それは少年の長い長い夏休みの始まりなわけで・・。
当然の事だが少年に対する彼女の好感度は鰻登り。必然的に彼女が少年に求めるレベルも上がっていき・・服装が気に入らないとか勘弁してくれ!!
わがまま?少女とご機嫌取りに必死な少年の不思議なラブコメスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 15:00:00
5543文字
会話率:68%
深田夢叶、高校1年生。
長い黒髪は伸び放題、前髪も長く目元も隠れて見えず、趣味はマンガ、小説を読む事の彼女は絵に書いた様な地味な女子生徒。
同じくオタクな友人兼クラスメイトの田島優花と地味に楽しく高校生活を送っていた。
そんなある日、成人式
の前撮りの為にアメリカから姉が帰ってきて生活が一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 23:08:36
33377文字
会話率:53%
女の子が一瞬ゆで上げた蛸のように顔を真っ赤にする。
スイートピーみたいな可憐な笑みが、徐々に影を帯びていく。童顔で長い黒髪。
睫毛がもう信じられないぐらいに長く、肌は真白い陶器みたいである。
(以下省略)
最終更新:2017-06-22 22:26:05
177134文字
会話率:12%
この世界の四端には強く美しい古のものが住まう宮がある。
東の果てには、美しき魔物が住んでいる。魔物の持つ7色に輝く長い黒髪は、魔物の住処である宮殿を這い、蒼いはずの宮殿を黒く見せ、その髪をたどって宮殿の最奥に行けば、長椅子にしどけなく横に
なった美女がいるという。
美女は8の腕を持ち、尋ね来るものの願いを聞くとわれ、その対価に求められるのは美しい簪か、新鮮な食べ物。願いを叶えてもらった者は、宮殿に絡みつく髪に手ずから簪を指す。
東の最果ての魔物は、ゆえにこう呼ばれる。
【簪の宮の女王蜘蛛】
又の名を、
【東宮綾羽の蟲】
これは、人でなき者たちと人の少年の不器用な恋と再生の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 01:14:50
6946文字
会話率:42%
「ねぇロリコンの貴女。私を元の世界に戻す手伝いをしなさい」
私はしがないエロ同人作家だ。私は金髪ショートカットの幼女、きらりちゃん(妹キャラ)のイベントカードを手にするため、とあるソシャゲに三万円を課金した。 あっと言う間にガチャ券が尽きて
、最後の一回になったその時、スマホが物凄い光を放った。そして出現したのは、ゲームのキャラクター。私を見下したような目で見つめる長い黒髪の美少女えりかは、私のタイプのど反対をいくようなキャラクターだった。
「……なんで、なんで!きらりちゃんじゃないんだよおおおおお‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 18:10:24
2207文字
会話率:43%
「私は穢神(えじん)を容認しない。目の前の穢神はすべて滅する」
月光の下で靡く彼女の長い黒髪は、凍えるほどに美しかった。
麻薙桃理(あさなぎとうり)は退魔師だ。彼はある日の夜、異形の穢神に遭遇する。戦いのさなか、危ういところを少女に救
われ、桃理は異形の穢神の謎を解き明かすべく、退魔師として調査に乗り出す――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 21:06:51
3697文字
会話率:44%
夕闇迫る川縁の草むらで寝そべる少年の前に、ひとりの黒づくめの少女が現れた。
その少女は、目を覆う程に長い黒髪に、赤黒く、凜と光る目をしていた。
少年は少女に言われた。
「この町は死に覆われている。お前はわたしの使い魔となって、わたしと伴にこ
の災い種を滅ぼすのだ!」
■再三の更新
本作品は2012/12/07の初投稿から半年くらい当初考えた物語で書いてましたが、書きの足りなさが気になり、ディレクターズカット的にもうすこし挿入話をいれたリビルドを並行で行いましたが、仕事が忙しくなって累積で1年半以上筆がとまってしまい、「胎動編」と「激闘編」に分割しました。
大筋の話を変えないつもりが変えてしまったので、こちらを「胎動編」と「激闘編」とをあわせた一本にするようにしました。
もともと書いていた黄泉が去った後の物語も変わっていますが、旧作の物語も再利用していきたいと考えます。(2015/06/28)
■読みの変更について
本作品は2012/12/07の初連載時から2013/03/17まで、黄泉戻師(よみもどし)というタイトルでしたが、物語を書いていく過程で、黄泉戻師のままで読みを「よみもどし」から「よみし」に変えました。
■年号の追加について
本作品はこれまで時代がいつぐらいであるかを書いていませんでしたが、タイムリミットも鍵となるため、月だけではなく架空の年代もいれることにしました。
プロローグの終わりに「時に陛静二十五年(征暦二〇一五年)、五月三十一日のことだった」を追加しています。つまりは、現在とそれほど代わりのない文明感覚だとお考えください。(2015/06/20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 20:28:29
296254文字
会話率:35%
夕闇迫る川縁の草むらで寝そべる少年の前に、ひとりの黒づくめの少女が現れた。
その少女は、目を覆う程に長い黒髪に、赤黒く、凜と光る目をしていた。
少年は少女に言われた。
「この町は死に覆われている。お前はわたしの使い魔となって、わたしと伴にこ
の災い種を滅ぼすのだ!」
■おしらせ
この度、オリジナル版の「黄泉戻師(よみし)」に「胎動編」と「激闘編」を一本化しました。分割タイプは「小説家になろう」以外での展開として、こちらをそのミラーサイトとします。(2015/7/1)
■読みの変更について
本作品は2012/12/07の初連載時から2013/03/17まで、黄泉戻師(よみもどし)というタイトルでしたが、物語を書いていく過程で、黄泉戻師のままで読みを「よみもどし」から「よみし」に変えることにしました。
■年号の追加について
本作品はこれまで時代がいつぐらいであるかを書いていませんでしたが、タイムリミットも鍵となるため、月だけではなく架空の年代もいれることにしました。
プロローグの終わりに「時に陛静二十五年(征暦二〇一五年)、五月三十一日のことだった」を追加しています。つまりは、現在とそれほど代わりのない文明感覚だとお考えください。(2015/06/20)
■ご注意■
※残酷な描写を書かざるを得なくなったので「残酷な描写あり」にチェックしました。
※連載投稿のため章タイトルはその場の思いつきとなっており良くないと修正してますことをご容赦願います。
※更新直後は誤字脱字や描写誤りがあることがあります。数日中には直しますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 17:08:22
174301文字
会話率:33%
大学一年生の梅雨、面倒くさがりな僕は、傘を持ってくる事もせずに毎日近くの神社で雨宿りをしていた。
そんなある日、滅多に人を見かけない神社でとても美しい女性と出会う。
その人は、長い黒髪を滝のように流し、薄い唇で可愛く僕の名を呼び、そして儚い
笑顔で僕を翻弄する、とても魅力的な人だった。
雨の日にだけ会う約束をした僕らは、毎日のように顔を合わせ、他愛もない話をする。
女性に免疫がない僕でも、彼女に会っているうちに惹かれていくのは当然の結末なのかもしれない。
でも、彼女は会うたびに、何かを隠しているような素振りを見せる。
それを気付かないふりしている僕と、何かを隠す彼女。
彼女の秘密とは、一体――?
※Pixivミライショウセツに投稿してある作品を、加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 13:50:17
83750文字
会話率:30%
ナスカ・タケルが魔法世界で目覚める前日譚にして新シリーズへのプロローグ。
幼なじみの綾瀬川心深は綺麗な声をしていた。
スラリと高い背丈、長い黒髪。
誰もが憧れる校内一のアイドル。
でも彼女が僕に関わる度、何故か僕は不幸になっていく……。
最終更新:2015-12-09 00:36:25
14911文字
会話率:7%
バンシーは、人の死を予告して泣く妖精。
長い黒髪に緑色の服、灰色のマント。そして燃える様な赤い瞳。
泣き声が聞こえる間はその姿を見せず、叫びにも似た慟哭は深く眠る人までもを飛び起こしてしまう程。
しかし自分の元に訪れたのは泣かないバンシー。
彼女はどうして泣かないのだろう。そんな思いがよぎる中、二人の生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 00:00:00
895文字
会話率:29%
二年前、海の事故で両親と祖父母を亡くしてから、二人暮らしになった僕(高二)と妹(小二)。そんな僕らのウチに、今年の夏休み、お客さん達がやってきた。
一人目はアリアラという名前の、僕と同い年くらい女の子。喉の障害のために声が出せないものの
、長い黒髪と青い瞳、色白の肌の美人で、清楚で礼儀正しい子だった。父の知り合いだと名乗った彼女は数日間ウチに滞在したが、ある日突然、置手紙だけ残して僕達の前から消えてしまう。
そんなアリアラと入れ替わるようにやって来たのが、ユリネラだった。短い銀色の髪と青い瞳、少し日に焼けた肌の元気な女の子だ。だが、砂浜で倒れていたユリネラの下半身の形状は魚のそれだった。「あたしは人魚で、アリアラの妹だ」というユリネラは、実はアリアラも人魚だったのだと主張する。
ユリネラによると、アリアラは僕のことが好きになり、人間になる薬を飲んで地上までやってきたのだが、僕があまりにも鈍感すぎたせいで好意を伝えることができず、傷心のまま海へ戻り一人で失恋旅行に出てしまったのだという。
「アンタがどうやってあたしの姉さんをタラシ込んだか知るために、しばらくアンタの家に厄介になるぜ!」
そう宣言したユリネラはその日からウチに滞在することになる。
だが、実はこの姉妹には秘密があった。その鍵を握る海の魔女までが僕のウチにやってきて……?
これはラブコメになり損ねた彼女達と僕の物語。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 10:24:37
110606文字
会話率:56%
中世のサーガは遥かに遠く、ダンジョン探索がスポーツとなる時代。全国の高校冒険者達が目指す夢の舞台、そこは迷宮甲子園。
純血のヒト族で、無能者の烙印を押された須田タツマにとってもやはり甲子園は諦めきれぬ夢であった。甲子園に行くために、タツマは
堕ちた女神が封じられているという管理外ダンジョンを探索する。そこでタツマは、長い黒髪の名も無き女神と出会う。
ファンタジー世界の日本が舞台のダンジョン探索物語。第16回エンターブレインえんため大賞・小説部門の特別賞を受賞しました。
『魚里高校ダンジョン部! 藻女神様と行く迷宮甲子園』(PN安歩みつる)として、ファミ通文庫様より1月30日に発売されます。
この小説はarcadia様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 20:24:26
382191文字
会話率:27%
恐怖心が女の呪いから逃れるたった一つの術なのか?
就職の内定が出て最後の学生生活を満喫している栗原隆一。ある日、駅のホームで見かけた真っ赤なワンピースを着た顔を覆う程の長い黒髪の女を見かけた。会ったことがない筈のその女は隆一に不気味に視線
を送り続けていた。それ以来、女は不定期に隆一の目の前に現れる。女が現れる頻度が多くなると共に、最初は表情すら読み取れない程の距離に立っていたその女は段々と隆一との距離を縮めてきたのだった。命の危険を感じた隆一は友人の紹介で、ある住職と出会う。住職は隆一を救う事が出来るのか?そして、女の正体、女の呪いとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 23:20:58
12969文字
会話率:49%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 長い黒髪をばさりと断ち切った 】で書いた。ツンデレ娘がチャラ男をシバいてるだけ。二百文字に収まらなかった……。
キーワード:
最終更新:2014-06-26 23:06:39
222文字
会話率:23%
ある寒い春の夜。桜舞い散る中、少年が見たのは頭から落下していく少女の影だった。
美しい長い黒髪を垂らせながら、地に伏せる少女。傷もなく息もあるその少女を、少年は寄り添う。
可憐で儚いように見える少女。果たして、彼女は何故に落下してきたのか?
そして、彼女の正体とは!
「僕と魔王」
※3部構成で、ある程度溜まれば1話にまとめます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 23:19:29
9917文字
会話率:46%
レノアンは、ミュージシャン志望の高校3年生。
「就職しろ」と、うるさい親や先生に反抗して、自力で夢を叶えようとするが、何もかも上手くいかずに悩みながらも、毎日ギターの練習を続けていた。そのレノアンを支えていたのは、一匹の黒猫。この黒猫、不思
議な事に、リズムが分かるらしい。
ある日、高校の理科教師のラムリアスから、ドリームメイカー、という機械をもらったレノアンは、モリーオミュージックフェスティバルで運命的な出会いをきっかけに、作詞作曲に目覚める。そして、ある夏の晩、いつものように、黒猫を相手に練習を
していたレノアン。突然、黒猫は長い黒髪の美少女に変身した。
「岩手が産んだ、偉大な童話作家の宮澤賢治の、セロ弾きのゴーシュ」からヒントを得て、作者の実体験を元に、企画構想から6年を経て、ついに公開します。
今、続編の銀河鉄道編を、制作中。イラストもいずれ公開します。お楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 06:05:03
16399文字
会話率:44%
小さい頃から。父さんは僕によく話してくれた。
「いいかい久。この村はな、昔から妖様に守られているんだ。だから私達はこうして平和に生活をすることが出来ているんだ」
あれから何年。僕は中学生になった。
隠宮村はとても小さな村。幼いころか
らの馴染みの仲間三十人だけの中学校。
そこに、彼女は現れた。長い黒髪をなびかせた――――不可思議な少女が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 11:46:41
21482文字
会話率:56%