2人の少女の色は交わらない。
小さな箱庭のような金魚鉢の中で生きる少女の物語。
最終更新:2014-10-31 00:14:06
2550文字
会話率:49%
―――少年は、今日も神の社を訪れる。
その手に五円玉を握りしめて。
『神』が社下がりをしていると、風聞が流れる度に神の社を巡る少年。
少年が望む、たった一つの願い。
それを巡る、因果と呪いと代償のおはなし。
最終更新:2014-10-09 23:59:13
8212文字
会話率:21%
水槽の中で生きている
最終更新:2014-08-12 11:08:04
376文字
会話率:0%
どうも、お疲れ様です。
最終更新:2014-07-17 23:30:01
3585文字
会話率:36%
「創作雰囲気お題ったー」より出たお題【金魚鉢の中】、【だけど、好き】で百四十文字×二本。花言葉ネタでラブコメ。ラブコメのつもり。たまたま別の話で使おうとしてた桃花と言う名前を使おうとして桃の花言葉調べたら、ネタにぴったり過ぎて何か微妙な気
分です。って言っても大したものは書いてないけども……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 23:51:37
281文字
会話率:65%
甘味処 大和撫子。
その店は、駄目マスターとマスターに惚れた弱みで辞められないバイト女子高生理恵とで成り立っていた。
そこに加わったのが、金魚鉢餡蜜を一気に平らげた自称不老不死の謎の青年英輔。
さらには、土地明渡しを要求してくる男や、マ
スターと下の名前で呼び合う美女なんかも現れて、理恵の心中は穏やかではない。
甘味処を舞台にした、餡蜜と恋愛と少し怪異の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 21:00:00
51538文字
会話率:46%
金魚鉢少女と平凡な男の子の、なんてことはないどこにでもある、そんな話。
最終更新:2014-07-03 09:13:54
745文字
会話率:45%
ある日、校舎の窓から金魚鉢が飛び出した。校庭に叩きつけられ、ガラスとは思えない音を立てて破裂したそれは、生徒達の心を、少しだけ揺さぶった。
※この話は、二度以上読む事で登場人物に関する印象が変わる構成になっております。お手数でしょうが、一
万四千字程度の短編となっていますのでぜひとも複数回読んでいただきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 20:08:48
14393文字
会話率:42%
高校の部活で出会った、内面の見えない先輩。不思議な先輩との、ささやかな交流の話。
彼女はまるで金魚鉢のよう。
※他サイトにも投稿してあります
キーワード:
最終更新:2013-03-14 15:08:36
6097文字
会話率:64%
夏休みに入ってからも、俺はずっと金魚に水をあげ続けていた。今のところ、この小さな生き物達が俺の生きる全てだった。
最終更新:2012-09-24 13:55:21
3769文字
会話率:52%
家族愛をテーマに書いてみました。
幼いころに恵まれない家庭環境に育った私。
その環境への反発なのか、平凡な家庭、理想的な家族を追い求める。
しかし、息子の不可解な行動、夫との溝、近所付き合い、そして忌まわしい過去。これらによって少しずつ安定
の基盤が崩れていき、ある時私は自分の犯した大きな過ちに気づく。
一生懸命に生きるあまり、大事なものがその手から遠のいていく。
孤独の中で私が見つけた答えは?
笑いと愛情を軽いテンポ、かつミステリーを基盤にしながら、そして少しだけ文学的なものを織り交ぜながら
エンターテイメントに仕上げています。
きっとあなたの中に何かを問いかけることが信じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 02:19:21
25648文字
会話率:23%
同級生の葬式の後、記憶を失う少女の話。
キーワード:
最終更新:2012-02-10 00:36:35
12406文字
会話率:61%
金魚鉢パフェが大好きな梓は、幼い頃から幽霊が見えていた。そんな彼に無理やりホラーゲームをやらされている那岐は、幼い頃は幽霊が見えていたが今は全く見えなくなった。
そんな二人が高校の屋上で昼時に話す内容は、食事をしているこの場所で自殺した女子
高校生の話。
重すぎる、そう思ったアナタ。本当に重いのは、この物語のラストなんで―――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-18 23:11:29
3677文字
会話率:46%
スズメバチの駆除を生計としていた一組の夫婦に襲い掛かる不幸
最終更新:2011-05-04 13:09:12
2026文字
会話率:24%
「嵐の夜、水面に映った雷光を捕まえることができれば、その夜だけは人間になれる」それは金魚に伝わる伝説だった。
飼い主を選ぶことも、逃げ出すこともできない金魚に神様がくれたチャンスと言われているけれど、本当にそれを試した金魚はいない。
ある嵐
の夜、金魚のミキは偶然、稲光をくぐって人間になってしまった。
「水!水に入らなきゃ死ぬ!」慌てるミキの前に現れたのは一人の王子・・・ではなく、酔っ払った飼い主だった。
※突発的に書き始めた連載短編(予定)です。細かな設定は何も考えていないので複雑な伏線は出てきません(たぶん)。先にはじめた連載を優先するため更新は不定期になりますが、よろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 21:21:40
2762文字
会話率:19%
水だけの金魚鉢を抱え、砂浜に寝転がる一人の男。彼はただ一匹の金魚に執着するあまり、周囲から『濡女』と呼ばれ、恐れられていた。
最終更新:2011-01-18 00:17:27
10079文字
会話率:53%
暑い夏。。同じ時間軸で流れる、別々の日常。18歳のまだあどけない少女と24歳の男子大学生。二人の男女が繰り広げる日常から、恋愛までの淡い気持ちを、暑い夏を舞台に綴ってみました。
最終更新:2008-03-28 19:10:11
3268文字
会話率:26%
のんびりとした空気ただよう「喫茶スローライフ」お客のいない休憩時間。マスターとアルバイトの女の子「あゆむ」がとりとめの無い話をしていると、ちょっとした事件が。店の金魚鉢を、小さな猫が店の入り口から狙っていたのだ。マスターと、アルバイトの女の
子。そして店に住み着いているかのごとく通いつめる常連。三者の織りなす、喫茶店ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-29 19:32:20
8718文字
会話率:47%
彼はあの日、金魚鉢を買ったのだと誇らしげにわたしに言ったのだ。死んで生まれ変わったならばぼくは魚になろう。じゃあわたしも、魚になるわ。わたし、と変わっている彼はあの殺風景な部屋でそう言いあった。確かに言い合ったのだ。
キーワード:
最終更新:2006-11-29 20:32:17
3140文字
会話率:40%