精霊に愛された少女は聖女として崇められる。私の住む国で古くからある習わしだ。
驚いたことに私も聖女だと、村の皆の期待を背に王都マーベラに迎えられた。
それなのに……。
「この者が聖女なはずはない! 穢らわしい!」
私よりも何年
も前から聖女として称えられているローザ様の一言で、私は国を追放されることになってしまった。
「もし良かったら同行してくれないか?」
隣国に向かう途中で命を救ったやり手の商人アベルに色々と助けてもらうことに。
その隣国では精霊の力を利用する技術を使う者は【錬金術師】と呼ばれていて……。
第五元素エーテルの精霊に愛された私は、生まれた国を追放されたけれど、隣国で天才錬金術師として暮らしていくようです!!
この物語は、国を追放された聖女と、助けたやり手商人との恋愛話です。
追放ものなので、最初の方で3話毎にざまぁ描写があります。
薬の効果を示すためにたまに人が怪我をしますがグロ描写はありません。
作者が化学好きなので、少し趣味が出ますがファンタジー風味を壊すことは無いように気を使っています。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:03:43
55210文字
会話率:42%
私はリリー。Sランクパーティ「赤い連撃」の回復師をしている。
リーダーは、長剣使いのハヤト。彼の放つ連撃について行ける者は居ない。
攻撃魔術の使い手のスノウ。彼女は一度にたくさんの氷の刃を展開し、敵を殲滅する。
弓使いのフォリン。美しいエル
フであり、その弓の速さと正確さは神業だ。
そして、昨日新しく聖女のアスカさんが加わった。
嫌な予感は当たって、私は次の日のダンジョン攻略の最中に、石橋から突き落とされ奈落へと続く穴に落ちた。
そんな時、女剣士のエルミーナのパーティーと、ポーターのデイジーのパーティーも同じく追放劇が繰り広げられていた。そして同じように奈落に落とされる。
奈落で出会った三人は、リリーの回復魔法で回復し、一緒にダンジョンを出ることになったのだった。
ところで、奈落で頭を打ったせいか、
【貴女はキャリアアップのギフトを手に入れました】って頭の中に響いたんだけど、コレって何!?
リリーは頭を打った衝撃で、ひとつのジョブを極めると、別のジョブも選べるようになったのだ!
末は聖女か大賢者か!?
追放ものが流行りだけど、ハーレムがちょっと苦手とか、女の子PTいいよね、って方に見ていただければいいなぁとおもいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 15:02:28
101433文字
会話率:42%
「お前を追放する! おら、持ってるもの全部寄越せ!」
「分かった」←いや、おかしいだろ。
最終更新:2020-07-26 19:51:40
520文字
会話率:30%
テンプレ異世界転移もの。
最近、追放ものが流行ってるので書きました。
最終更新:2020-07-14 02:13:37
4789文字
会話率:30%
武器の卸しを営む大手武器商会に勤める主人公グースは、いつも上司からグズだノロマだとバカにされていた。
そんなある日。
「てめぇなんかクビだっ!」
グースは無能な上司に商品クレームの責任転嫁をされ、追放されてしまう。
「自分の仕事が遅
いのが悪いんだ」
グースはそう反省した。
しかし本人も、元職場の誰もが気づいていなかった。
実は彼の検品は超緻密な上に、修理も性能テストも性能強化も行う、〈神業レベル〉の武器メンテ技術だったのだ。
それに気づかない元上司は、グースが去った後に不良品の大量発生に見舞われる。
/// 一方、知り合いの武器屋に再就職が決まったグースの元には、この国屈指の勇者やライバル企業の美女社長までが、彼を求めて現れる。
その後グースを逆恨みした元上司が仕返しのために現れた。
しかしグースは武器メンテ技術の鍛錬の過程で得られた、チート級の剣技をも身につけていたのだった……
/// これは無能な武器検品係と蔑まれた男が、その〈神業レベル〉の武器メンテ技術と、圧倒的な剣技のおかげで、大陸で最も影響力のある武器商人へと成り上がっていく物語。
──その若き頃のお話です。
※約13,000文字の短編。全3話で完結する予定です。
(長編化するかどうかは検討中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:01:52
13465文字
会話率:46%
それはよくある勇者パーティー追放もの。
最強すぎるパラディンが勇者に追放される物語。
だが違うのは、追放されたパラディン、カインに手を差し伸べたのは新しき神コ・ミューケだった。
カインは斜め上の優秀さで魔王領に教団を作りまとめ上げていく。
一方、勇者は悪意なくとある秘密を握られていることを知りカインの抹殺を計画する。
これはよくあるファンタジー世界で薄い本を経典とする漢たちが年二回の祭典を開くまでの物語である。
※コメディです
※下ネタ満載ですがえっちじゃないよ
※主人公は優秀で愛と慈悲に満ちあふれてますが行動は斜め上です
※ざまあ要素あり?
※都合の悪い単語には「コスモ」というルビを振ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:49:55
33647文字
会話率:25%
よくある追放ものです。
最終更新:2020-04-19 15:48:02
3946文字
会話率:47%
魔王討伐隊に選ばれた主人公【ペーヤ・ングゥ】はそのスキルの酷さに隊を追放された。
しかし自らのスキルを信じている主人公は諦めること無く魔物へと立ち向かう!!
最終更新:2020-04-05 16:11:01
3221文字
会話率:46%
伝説となるのが約束された超一流チームから一人の魔術師が追放される。
だけど彼はとても嬉しそうに笑った。
追放する側の者達は涙を流した。
復讐ものに繋がらないあまりにも短い追放もの。
最終更新:2020-03-21 21:53:27
2755文字
会話率:19%
ヒーラーのラゼルはその口下手と押しの弱さから腕があるのに軽く見られていた。
パーティーに失敗があれば槍玉に挙げられ、失敗がなくとも酷使されてぶっ倒れる日々。
そんな日常を打ち破ったのは、一人の男だった。
「俺には分かる。貴様は決して、十把
一絡げにしていい存在じゃねえ。今のような立場でいいはずがねえ」
男――最強クラスの冒険者と畏怖されるダルカス――の手を取ったラゼルはヒーラーという名目に隠された自身の本質『時を巻き戻す能力』に気づき、頭角を現していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 13:20:43
2220文字
会話率:25%
勇者様に誘われて喜び勇んで勇者パーティに入ってみたものの何か違和感を覚えるジョニー、果たして彼は勇者パーティでやっていけるのか?追放された奴の代わりは務まるのか?
追放ものの逆張りです。追放された奴の代わりの奴視点の作品は見たことなかった
ので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 20:00:00
2145文字
会話率:29%
ラス、お前とはここまでだ。
魔王討伐の旅をはじめて数年。
魔導師ラスカル・ノーズが勇者から突き付けられたのは、突然のクビ宣告だった。
それでも一人立ち上がり、魔王を倒した世界で待っていたのは――死体消失にドッペルゲンガー?
謎だらけの
世界をコミュ症魔導師が駆け抜ける。
これはそんな物語である。
タイトル横の()内は簡単な内容説明です。
正式タイトルは「シャイングワーズ」という事で、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 08:11:53
210740文字
会話率:25%
「ざまぁねえな、勇者サン!」
2000文字で、ちゃんと「ざまぁ」して終わります。
トイレの個室で読める、短いざまぁをどうぞ!
「ざまぁ」ってなんだ??と思ったのをきっかけに、短編練習を兼ねて、1話限りのお話を書いてみました。
私が追放
もの、「ざまぁ」ってものを書いたならこんな感じ。
面白いですよね…「ざまぁ」っていうジャンルがあるっていう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 18:43:53
1953文字
会話率:56%
異世界に飛ばされた主人公がウサギ耳獣人に助けられて、なぜかプロポーズしたと勘違いされる話。長編の導入っぽい話ですが、反応次第で続けます。
最終更新:2018-12-24 21:46:24
2049文字
会話率:18%
「追放もの」に関しての私なりの考察となります。
最終更新:2018-11-04 11:08:54
4931文字
会話率:4%
勇者パーティー追放ものをこんな場合は? というコンセプトで勢いで書いてしまいました。
骨休め作品。完結。台風で家にいたので。
気楽に読んでください。
最終更新:2018-09-30 15:12:39
6223文字
会話率:7%
「治癒術師エリカ。おまえを追放する」
「「「「は? 何言ってんの?」」」」
戦闘の役に立たない治癒術師エリカを追放しようとしたら他の全メンバーの反発をくらい、勇者は戸惑う。戦士、魔法使い、弓術士、盗賊、みんな治癒術師エリカにひとかたならぬ
恩を感じていたのだ。逆に勇者が追い出されるようにパーティを離れる。その間に挟まり、エリカはおろおろするばかり。
「ふん。もともとおれ一人で充分だったんだ」半ば自棄で意を決した勇者は単身魔王に挑むが、まったく歯が立たない。もう駄目かと思った時、たった一人駈けつけたのは、役立たずのはずのエリカだった。
罵られ、馬鹿にされ、それでもパーティのために陰に陽に気を遣って働く治癒術師。彼女の努力は報われるのか。
追放ものですが、ざまあ成分はありません。
全九話で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 18:38:40
34908文字
会話率:40%
追放ものって流行ってるみたいだな。でもこれ、追放する奴らがちょっとおかしいような気がする。
最終更新:2018-07-31 21:36:49
1564文字
会話率:46%
追放ものが流行する現状を考えみて、こんな結論と予想が出ました。
最終更新:2018-07-12 18:43:08
2577文字
会話率:13%
質のいい追放ものを読んでみたいので書いてみました。
ただ作者様が読んでくれるかな。。。
アイデアはどんどん盗んでほしい。
最終更新:2018-07-29 20:54:40
710文字
会話率:0%
ちょっと追放ものが多すぎだろJK。
というわけで普段は読み専の自分ですが、
カッなってつい書いた。後悔しかしていない。
初めての小説になるので決まり事を守ってないことや読みづらさがあると思います。
いつものように追放される有能主人公。
し
かし実は裏側では?そんな妄想ご都合主義小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 10:31:10
5290文字
会話率:32%
ある意味、追放ものの主人公の師匠的なポジションの方の話
最終更新:2018-07-08 10:37:27
1610文字
会話率:44%