中学3年生の桐野零(きりの れい)は、軽音楽部の理系男子
でボッチである。
ある日赤点女子の早坂麗奈(はやさか れな)のせいで廃部の危機に。
学年1位のスパルタ授業が今始まる。
好きだからこそぶつかり合い、お互
いのために涙する二人にも注目を!
不器用な二人の最後の一年の甘酸っぱい恋をぜひ楽しんで下さい。
二人の最後に涙がこぼれる恋愛小説です。
また、会話形式で話が進んでいくため情景を想像しながらお楽しみ下さい。
※不定期連載です。
また、初連載のため暖かい目で見ていただけると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:33:01
1789文字
会話率:75%
主人公、松下誼人が何も確認せず入学してしまったのは「生徒に実社会と同じような社会活動を行わせ、その結果によって成績が決まる」という政府運営の超特殊な高大一貫教育の大学附属高校だった。
そこは、優秀な成績を残せば一流企業への推薦や、起業した
い人間は投資を受ける事も夢では無く、人間の欲望と野心が渦巻く魔境であった。
軽音楽部がライブをしていたり、料理部が飲食店を出していたり、放送部がテレビ番組を作っていたり、と一見楽しそうではあるのだが、入学してしばらくしてみるとその実態は楽しいばかりではない事に気がつく……。
既に作られている既得権益、身分の固定化、汚職事件、金融経済の闇、強制労働施設のウワサ。
学内専用通貨を発行・管理しているのは誰? 政府が学校を設立した真の目的とは?
現実社会さながらの黒い経済が、小さな箱庭の中で再現されていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 09:34:44
20630文字
会話率:22%
何の目標も夢もなくなんとなくで高校を進学した藤本。元アイドルのクラスメイト井口優香との出会いによりなぜだか軽音楽部に入部することに。音楽も何も興味をもてない藤本は井口や部員のみんなと接するうちに音楽に目覚める。そして、次第に井口にも惹かれて
いくようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 19:18:33
18022文字
会話率:62%
概要
3つ時代を生きた5人の男女の物語。
1991年(過去)、2020年(現在)、2032年(未来)、
5人の交錯する人生を音楽を通して描く群像劇。
あらすじ
60歳になったクロサキヒデオは、2032年7月26日、自分の物語を書きはじめた
。ライフログデザイン社の創業者であるクロサキは、国が運営する個人情報クラウド「ライフログ」のデータを使って、その人の人生の記録「ライフログ」をあらゆるフォーマットにデザインして出力できるテンプレートアプリ「ライフログブック」を開発し、世界の人々に提供している。クロサキは、まだ自分の「ライフログ」に入れてなかった5人の男女の物語を書きはじめる決心がついたそのとき、時間は2032年から1991年にタイムリープしていった。
クロサキを含む5人の男女、青田信平、茶山良太、赤池夏子、白川雪子は、1991年4月、同じ大学の軽音楽部の部室で出会った。彼らは、好きな音楽の話で意気投合して、その場でバンドを組むことになった。青田信平が提案したバンド名「PETRA」はヨルダンにある世界遺産の遺跡の名前だが、茶山良太の「俺たちもいつか世界遺産になれるかも。」という軽いノリでロックバンド「ペトラ」は誕生した。
ギター、黒崎英生。ベース、青田信平。ドラムス、茶山良太。キーボード、白川雪子。ヴォーカル、赤池夏子の5人組バンド「PETRA(ペトラ)」は1970年代のロックをカバーするバンドして、しだいに地元で人気バンドになっていった。そして4年後、彼らは大学を卒業して、社会人としての人生を歩むためバラバラになっていった。
2020年7月26日、青田信平の勧めもあり、黒崎英生は遅ればせながらTwitterをはじめた。
ソーシャルディスタンスを要求される窮屈な社会から解放されたいという想いとペトラのメンバーとどうしてももう一度、会いたくなったためだ。そして5人はオンライン上で再会を果たす。
2023年7月26日、再結成されたペトラのライブがブルーノ・マーズの「24K Magic」で最高潮を迎えていた。
そして、その夜、悲劇は起きた。・・・
★
音楽を通して描く男女5人の群像劇「夏の雪」をぜひ楽しんでください。クロサキヒデオ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 03:32:07
985文字
会話率:0%
普通の町に生まれ、普通の愛情を注いですくすくた育った茅野ゆり。紆余曲折ありながらも、私立の白ヶ峰高校に進学した茅野ゆりは、青春を謳歌しようと意気込んでいた。
家族に恵まれ、友達にも恵まれつつ、どんな青春を謳歌するのか。
茅野ゆりの日常
的、非日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 12:40:47
254218文字
会話率:52%
高校入学後、軽音楽部に入部し学生生活を満喫するものと思っていたが、夏休み目前でバンドメンバーは二人だけとなっていた。
こんなはずじゃなかったのに。そんな思いを持ちながら高校生活初の夏休みは始まりを告げ、途方に暮れつつも部室には通い続けるのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 14:21:30
6600文字
会話率:34%
高校に入学し、期待に胸を膨らませていた。休み時間、授業の準備をしているところに不良(?)がやってくる。そして、「軽音楽部の見学に行かないか?」と誘われる。
友達を増やしたいと思っていたことと、何かしらの部活に入ろうと考えていたため、軽
音楽部の見学へ行くことになる。
軽音楽部の部室をノックすると中から女の先輩が出てくる。その先輩に、俺は一目惚れした。その恋が、全ての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:46:27
7878文字
会話率:16%
二年生に進級した橘 信吾(たちばな しんご)のクラスには、留年した生徒がいた。名前は愛澤 心優(あいざわ みゆ)。赤髪、ピアス。着崩した制服。誰が見たって、ヤンキーだった。
そんな心優には誰も近づかない。当然それは信吾も同様で、関わること
なんてない……はずだった。
心優は信吾が所属する軽音楽部の幽霊部員であり、三年生が卒業して信吾一人だけと思っていた軽音楽部は、愛澤心優との二人だった。
苦手で、信吾のタイプではない彼女。
それでも、趣味や音楽の好みがあった二人は徐々に打ち解けていき──
「い、いや、別に……好きとかなるわけないし」
平凡で音楽好きの信吾と、なにやら訳ありの心優。
そのうち、一生隣にいる関係になるのは、だいぶ先の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:05:24
39929文字
会話率:55%
わたしはレスポールが嫌いだ。
重くて、古臭くて、弾きにくいから嫌。
わたしはストラトが好きだ。
丸っこくて、軽くて、弾きやすいから。
ギターを弾くことくらいしか取り柄のないわたしは、高校の軽音楽部に入部してもうまく馴染めなかった。
今の今
まで友達と呼べるような人間すらいなかったのだ。今更バンドなんか組めるわけがない。
そして、この軽音部の同級生に、レスポールを弾くやつがいた。
チビで、癖っ毛で、不愛想なわたしと正反対なあの子。
背が高くて、サラサラのロングヘアーで、いつも笑っている。
そんな彼女が、わたしには眩しすぎて、大嫌いだった。
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 17:41:01
13601文字
会話率:44%
この3人なら夢は叶うって信じてた。あの日までは。
幼馴染の淳也と玲奈で軽音楽部を結成した。夢は「武道館でライブをする。」この3人ならできると信じて疑ってなかった。しかしその3人にとって大きすぎる病気という試練が襲う…。悲しく切ない物語。
最終更新:2020-01-19 23:13:25
884文字
会話率:40%
「音楽には、人の心を動かす力がある。」
私は、そう、信じてる。
―――――――――――――――――
《第一章》
学校では周りに合わせ、家では母の言いなりになっている葵。彼女は、文化祭で目にした軽音楽部の演奏で心を動かされる。
「私に
も、できるかな?」
葵は初めて母を気にせず、いつも明るい颯斗や未果、その他部員とバンドを始め、そのボーカルを務めることになる。
けれど、母との溝は日に日に深まっていき――
――――――――――――――――――――
歌を、音楽を通じて繋がる青春ストーリー、開幕!
※エブリスタ、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 17:31:18
15084文字
会話率:45%
現代京都。1000年続く、怨霊(詠み人知らず)と百人一首の歌人たちが戦うIFの世界。
歌人の異能力を受け継ぐ襲名者たちが、現代に蔓延る怨霊たちに挑む。
異能力を持つ襲名者はグループ(陣営)を組み戦っている。
この物語は、京都の岡崎(平安神
宮周辺)に陣を置く「唐紅(からくれない)陣営」の話。
異能力に目覚めていく高校生・栗山季乃(くりやまきの)15歳。
幼馴染の坂本天音(さかもとあまね)のあとを追ってしまったことで、
その世界へと巻き込まれていくこととなる。
●登場人物
・栗山季乃:15歳、文京高等学校一年四組、 普通科体育コース、水泳部。
・坂本天音:15歳、文京高等学校一年一組、普通科特進コースクラスA、軽音楽部。
・吹田一夜:15歳、文京高等学校中退してサーフショップ店員。
・在原業平:21歳、大学を自主退学。探偵事務所を立ち上げるために準備中。仲間も集め中。
・在原行平:26歳、京都大学院博士一年。陣営の調整、情報収集など裏方業。
・喜撰法師:年齢不明、黄檗陣営、陣営長。
・曽禰好忠:16歳、黄檗陣営、京都芸術高等学校映像メディアデザイン表現コース二年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 21:00:00
43872文字
会話率:42%
〜あらすじ〜
プラザ葉堂ショッピングモールを中心に栄えているが、少し離れると大人は自動車で子供は自転車で移動する小さな地方都市の宮城県葉堂市。
葉堂市凪音町にあるごく普通の女子高等学校の凪音女子高校。
地域の人々の想い出に育まれ
た歴史と伝統あるこの高校が廃校になると知り、在校生である4人の少女たちが学校の名を世に広め入学希望者を増やそうとガールズバンドとして活動した。
しかし、時代の流れには勝てず今年の3月に廃校になった。
彼女たちは編入先の葉堂女子高等学校で、軽音楽部に入部し部員とともにバンドを通して成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 16:00:00
254文字
会話率:0%
王道悪役令嬢は、伯爵令嬢フローリアへのイジメを計画している時に、クラスメイトAとぶつかった。そして彼女は、前世を思い出した。
「いやマジで塩顔イケメン尊い。まさか、塩顔イケメン間近で見ただけ前世思い出すとは。人間は顔、はっきりわかんだね。」
「…あの、カナリア様、塩顔イケメンってなんでしょうか。」
絡むはずのないクラスメイトAと悪役令嬢の日常はその日から180度変わっていく。
【文化祭?作ります。体育祭?作ります。球技大会?作ります。バスケ部?サッカー部?軽音楽部?全部作ります。だって、高校生といえばイベントでしょ。それに私、転生チートあるしね!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 19:00:00
8087文字
会話率:36%
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興
味本位に後をつけた先で竜は、それまで「最弱」扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る……
☆遠い昔に一括でアップした作品ですが、長すぎるのと改行などの読みやすさを改善するため、章立てにして再アップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 00:44:54
31779文字
会話率:56%
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興味
本位に後をつけた先で竜は、それまで最弱扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 00:31:45
31726文字
会話率:66%
野球部員の声や軽音楽部の演奏音などが聞こえる放課後に、ドスの効いた声が響く一室が。
そこには【占い部】と殴り書きされた紙が貼られていた。
ギャップをテーマに、日々の疲れを癒す作品を目指しています。
1,000〜2,000程度の文字数な
ので、スキマ時間にどうぞ。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:23:31
12074文字
会話率:60%
【本編完結済み】現在は気が向いた時にSSを投稿予定。
何よりも歌う事が好きだった俺、三原遊馬は、学校でも有名な軽音楽部でボーカルをしていた。
メンバーの腕はプロ級、ボーカルとしてこの上ない環境にいるはずだった俺だが、バンドの中で歌う事
は億劫だった。
両声類、男でありながら女の子のような声を出せた俺は、地声よりも裏声の方が上手に歌えたから。
メンバーには隠していたが、裏声で歌う事が、何よりも好きだったのだ。
ある日、科学部から漏れ出した謎の光を浴びた俺の中に、俺自身から分かれたと話すユメと言う人格が生まれた。
俺とユメは感覚を共有し、表に出ている人格に合わせて身体の性別まで変わるようになる。
俺からユメに入れ替わる条件は”裏声”を出す事。
もっとも好きだったものを奪われた俺と、意図せず奪ってしまったユメの、歌を巡る生活が始まった。
―――――――――――――――
バンドを題材にしているくせに某平仮名四つの四コマ漫画、アニメを見た程度の知識しかありません。何かしら可笑しなことがありましたら、ぜひ教えてください。
2016年2月28日改訂版を『カクヨム』様へも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 23:00:00
797378文字
会話率:53%
両声類とは男と女どちらの声も出す事の出来る者を言う。
もともとネット上の一部では人気のあるジャンルだったが、伝説的歌い手の「初代ドリム」によって、両声類を知る人は一気に広がった。
そんな中、件の両声類であるオレ、和気碧人は一つの完璧な計画
を立てる。
それは高校で軽音楽部に入り、両声類という話題性で人気をかっさらい、全国そしてあわよくばプロの世界へと足を踏み入れるというもの。
やっとの思いで入学したオレが進学を許可された、唯一軽音楽部がある高校。
部員数たった4人の弱小部活、オレの力で全国的に有名にしたら、さらに評価が高まるだろう。
そう思っていたのに、実際はプロを擁する桁違いなレベルな部活だった。
そうとも知らずに先輩方の前で恥をかき、完璧計画は早くも崩れ去ったどころか、オレの高校生活に暗雲が立ち込めたような気がした。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『両声類だった俺は両性類にLvUPした』の続編というか、外伝的な立ち位置の作品になります。
一応前作を読んだことを前提にはしていますので、先に上記作品を読むことをお勧めします。
また、今作は前作番外編の「Lv-1」の高校生編を踏襲しているため、序盤は似たような展開になりますが、変わっている部分もあります。
週に1度の更新が目標です。
カクヨムでも同時投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 23:00:00
127033文字
会話率:43%
主人公、秋村皐月は高校生活で小説を書き続ける日々を送っていた。ある日、普段小説を見てもらっている軽音楽部の天才、柿原弥生は彼の小説のための経験として、新入生の水無月舞(まいちゃん)の指導係を申し込む。皐月は仕方なく引き受けたが、彼女はとある
過去を抱えていた。また、弥生自身も暗い過去にとらわれていた。そして二人の過去をつなげる、如月早希という存在が過去を解放し、新たな音楽が始まる。青春物語。
(セルバンテスにて全編公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:00:00
65661文字
会話率:63%
今年高校へ入学した、あたしこと「剣崎愛」は、一人暮らしを始めた孤独な美少女だ。放課後もバイトに精を出し、世間一般の青春とは縁がない人生だと思ってた。
けど、ひょんなことから部活を始めることになった。変な人たちと軽音楽部を。そう、
「ク
ールビューティーに、あたしはなるっ!」
……いや、これ、「言え」って先輩たちに脅されたんですよ。ヒドイでしょ?
その上、別の軽音部とあたしを賭けて戦うことになったり……いやぁ、あたしってモテるな~、なんてね。
この話は、そんな自意識過剰なあたしとステキな人達との出会いの物語。
誰かの詩を口ずさんで、それが歌になるように――あたし、おもいっきり叫んでみるよ。
♯♯♯♯
今作はなんちゃってバンドバトル(?)ものになります。
音楽知識がなくとも楽しく読め、マニアックにならないよう創意工夫していきたいと思っています。
毎日投稿を心がけますので、汚いところで恐縮ですが、よろしかったら読んでみてやって下さい。
また読んでくださった方、評価してくださった方には、この場を借りてお礼申し上げます。
※本作品はフィクションであり、作中の登場人物、事物等は架空のモノです。文中の文言により既存の作品等を想起されましたら、深くお詫び申し上げます。
また作者には著作権侵害等の意図はなく、プロ・アマ問わず、すべてのミュージシャン並びにクリエイターに尊敬の念を抱き、本作を書き上げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 22:01:51
289804文字
会話率:48%
夕焼け色のファルセットに、一ノ瀬貴志は一耳惚れした。
ボーカル不在の軽音楽部の前に、歌姫の小日向綾が現れる。しかし、彼女はとある理由によりボーカルにはなってくれなかった。
さらに問題は続く。文化祭ライブの日が近づく中、ボーカル探しを
する貴志たちは様々な謎に巻き込まれることに。
密室でグローブをズタズタに裂いたのは? 密室を移動してコントラバスを破壊したのは? 密室で脅迫状を軽音部に送り付けたのは? そして軽音部に隠された謎とは?
青春×バンド×密室×謎の四重奏。多感な少年少女たちの心を描くほろ苦い青春ミステリー。
※2017年SKYHIGH文庫賞最終候補作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 10:35:05
100784文字
会話率:51%