蟹森の迷宮に棲む牛人の塔に馬頭の鵲達が青き鹿肉を捧げる豊かな踊り場への永久賛歌
蟹森の暗き迷宮の青い家に棲む牛人の黒き塔に馬頭の鵲達が静かなる魂を安らぎに訪れ
た白き狐の狩り立てた青き鹿肉を捧げる豊かな挽肉と心ときめく薫り高い踊り場への真
実の永久なる賛歌を捧げし者達と物達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 12:51:37
9661文字
会話率:13%
マンション階段にある踊り場。小学生のユキにとって、そこは聖地で避難所。そこで出会ったのは……。少しずつ大人になる気持ちと悩み。八の字眉毛で困った顔をして笑う少年との交流。冬の話です。
最終更新:2016-05-21 11:05:12
10635文字
会話率:49%
毎週木曜日の日課で、いつも通り屋上前の踊り場に行ってお弁当を食べようとした少女は、そこで一人の男子生徒に出会う。三木春孝というその少年は、無表情でロボットみたいと有名な生徒だった。
放課後の二人きりの空間。そこで少女は、ずっと気になっていた
ことを少年に尋ねる・・・。自分の感情を出すのが苦手な、少女と少年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 22:11:53
6212文字
会話率:30%
ミチルの通う学校の西階段の踊り場には、大きな鏡がある。
黄昏時にその鏡をのぞき込めば鏡の世界へ引きずり込まれると言う。
ある日ミチルは幼馴染のマサトとともに、噂の真相を解明しようとするが……
カクヨムさんにも掲載しています。
最終更新:2015-08-06 12:53:17
8330文字
会話率:35%
僕たちの通う中学校には、古い古い噂があった。
人けのない校庭、誰も使わない階段の踊り場、明かりの消えた理科室……。
校舎のどこかをさまよいながら、ずっと獲物を探し続ける、少女の噂。
「ちょうだい、ちょうだい……」
最終更新:2015-08-06 09:33:05
5946文字
会話率:30%
心に闇を抱える女子高生は、ある雨の日にいつもの階段の踊り場で、「先生」と出会う。
最終更新:2015-08-05 15:46:50
1721文字
会話率:23%
本館最北端の階段。一、二階間の踊り場には大きな鏡がある。
そこを一人で通ると、「何か」が起こる。
その「何か」が何か、人によって異なる。
その「何か」は七つ……
企画夏のホラー2015用に書いた話。自サイト「数多の花」に再掲。
最終更新:2015-07-24 00:02:51
3310文字
会話率:15%
中学2年生の美紗はチャーリーゲームに出会う。と言ってもするわけでもなく、ただ単に見ているだけですが。
ノンフィクションです!書いてる間ずっとその時のことを思い出しては心臓がばくばく言ってました。
最終更新:2015-06-11 19:20:59
2940文字
会話率:28%
出会いは密室トリック。
㈱ひなびし商事の社長令嬢にして、同社の新人OLである雛菱陽凪(ひなびし・ひなぎ)は、社内で起こった密室殺人の最重要容疑者という窮地に立たされる。
その密室とは、貨物運搬用エレベータの地上搬出入口の踊り場であっ
た。
出入口のシャッターの鍵を保持していのは――陽凪のみ。エレベータは停止しており、扉は動いていない。起動用の鍵は根元から折れて、昇降機制御盤に挿さったままである。
真壁馨子(まかべ・かおるこ)警部補は、新しい相棒と共に、この密室殺人に挑む。かつて〈名探偵〉と渾名された相棒と別離して二年以上……。警察内で煙たがられていた彼女の新しい相棒は、警察官僚や政財界に太いパイプを持つ名家で世間知らずな超お嬢様・日比之奏音(ひびの・カノン)であった。体よく厄介事を押しつけられたのだ。
ブレーンを失った馨子は燻っていた。
窮地にたった陽凪を救おうとするのは、彼女を誰よりも大切に想う幼馴染み(恋人未満)で、㈱ひなびし商事をかつて倒産の危機から救った、公認会計士の青年・至峰解(いたみね・サトル)だ。
そして、馨子は解の推理力に目をつける。
果たして二人は密室トリックを破ることができるのか?
陽凪と解、馨子と奏音。二組のコンビが交わる時――事件が起こり、ミステリが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 17:00:00
26720文字
会話率:41%
見た目はそっくり、性格は真反対な双子の裕真と裕李。2人は小学校時代からの親友、修哉に誕生日を祝ってもらう。そのサプライズがきっかけに一度も喧嘩をしたことのないほど仲良しである2人の関係に異変が!
性格の違う裕真と裕李にキュンとするラブス
トーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 00:48:52
1837文字
会話率:45%
素人作家がスランプのような状態に陥ったようです。
最終更新:2014-11-01 17:52:36
1006文字
会話率:53%
昼休み、非常階段の踊り場での話。
最終更新:2014-10-04 02:02:28
2510文字
会話率:59%
茜色に染まる踊り場で、少女は――……。
バレンタインをテーマにした、切ない恋の物語り。
※ 他サイトにも掲載致しております。
最終更新:2014-08-31 17:01:46
7587文字
会話率:17%
野村圭介は駅構内の階段の踊り場で足を踏み外し、意識は肉体を離れる。次に意識が戻ったとき、圭介は目を見慣れない草原で倒れていた。
圭介は異世界で知り合った友人達によって圭介の居場所ができる。
しかし、安寧の時は短く、信徒と自称する人々が
圭介を迫害しようとする。
・魔術が実在する世界で圭介の旅が始まる。
・神の名の下に命を狙われる圭介。誤解を解くため神威の塔に挑む。
・白き姫に世界を見せることを約束した圭介は姫を連れ、世界中の街を回ることとなった。
・圭介は弓兵のユズルと知り合い、人体実験により指名手配されたテイラーを捕まえることとなった。
※毎週月曜朝7時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 07:00:00
265449文字
会話率:44%
夏のホラー2013投稿作品。私は、新婚の妻との新居として、賃貸マンションに引っ越した。そこはエレベーターのある5階建て賃貸マンションで、私の入居した部屋は5階だった。ある日、エレベーターの故障でやむ得ず階段を上って家に帰ることになった私は、
その階段の踊り場で奇妙な男と会う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 14:00:00
5765文字
会話率:40%
屋上へと通じる踊り場は、その日、戦場と化した。雑兵を千切っては捨て千切っては捨て、恍惚の表情を浮かべているその武将は、見知ったクラスメイトだった……。そんな話ではありませんが、お楽しみに。
最終更新:2013-04-08 18:00:00
18031文字
会話率:42%
入学式の日、踊り場で交わす新入生の少女と彼の出会いと巡り会い。
※『卒業日より』の続きです。よろしければそちらを先にお読みください。
最終更新:2013-04-07 18:40:57
1441文字
会話率:14%
卒業式の日、踊り場で交わす先輩へ向けた後輩の祝辞と叶わぬ想い。さようなら。大好きでした。
※続きます。更新日は4月予定です。
最終更新:2013-03-22 07:46:53
430文字
会話率:20%
5限が終わる5分前の午後2時45分。階段の踊り場に光が美しく差し込むのを、古びた校舎の幽霊である『私』はいつも眺めている。だけどあと数ヵ月後には、この校舎は取り壊されてしまうのだ。――卒業を間際に控えた男子高校生と『私』が交わした、ひとつの
賭けとその顛末。現代恋愛短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 07:00:00
6504文字
会話率:41%
高校3年生の東涼太は、クラスメイト達と卒業記念として学校の七不思議を調べてみようと提案した。
6つ目まで回り、最後の7つ目の七不思議も回ることになる。
それは、
「2階の踊り場の鏡の前に立ち自分を見つめながら願いを心の中で唱えると、願いが
叶う」
というものだった。
しかし、突然鏡が光り鏡の中に吸い込まれてしまう。
そこは不気味な館の中で…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 00:09:19
2264文字
会話率:42%
僕の通う境界帰学園。平和で楽しい学園生活。
しかし、学園には、奇妙な噂と嫌な情報があった。
「三日月の赤い夜。踊り場の鏡の前を通ると、鏡の世界につれて行かれちゃうんだって」「10年に一度、行方不明事件が一件だけ―――・・・」
海月の運命はど
う変化するのか?
「・・・・僕だって・・・漫画の主人公みたいに、命を投げつけてでも守りたいものだってあるんだ・・・!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 16:20:19
945文字
会話率:28%