美味しかったコーヒー「空腹は最大の調味料」と実感した体験
最終更新:2022-12-02 17:14:45
828文字
会話率:13%
【あらすじ】
ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。
「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」
異世界の料理はまずい。
からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。
「というか――俺が食べたい!」
さっそく俺は弁当屋を開業した。
けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。
「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」
毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?
【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:01:04
59756文字
会話率:39%
リズムよく時を刻む、調味料はどこにありますか
最終更新:2022-09-28 10:00:43
493文字
会話率:0%
「武家貴族の息子が、戦闘ではなく料理の『ギフト』をもらっただと!? このゴミめ!」
十五歳を迎えると、【異界の神々】から特殊能力『ギフト』をもらえる世界。
そこで主人公は戦いに使えないギフトをもらい、家から追い出されてしまった。
彼が捨てら
れた場所は『悪徳都市ベリアル』。犯罪者たちが集まる悪の都だ。
そこで謎のギフト『異世界料理人』を使い、未知の調味料を召喚したり店にいるときだけ無敵になったり見たこともない料理を売りさばいているうちに、犯罪者たちや魔物に慕われるようになっていって……?
(怖い奴らがいっぱい来るよぉぉぉお……!)
主人公・ルシアの明日は、どっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 16:25:37
42465文字
会話率:42%
町の小さな定食屋さんの娘、春畑香澄。料理もお菓子作りも大好きな香澄は、店の手伝いをしながら高校に通っている16歳。いつものように仕込みを手伝っていると、突然謎の生き物が現れて紫色の煙に包まれる。おたまを手にしたまま転移した先は、吸血世界だっ
た。
黒と赤の宮殿におたまを持ったまま立っていた香澄は、気だるそうな一族の王、レイと出会う。吸血鬼が暮らす王国では、吸血鬼は何もせず永遠の時間を嘆いているだけで、だるそうにしているのがステイタスなのだという。彼らの食料は、領地に生えているブラッディツリー。黒い不気味な樹の幹に長い爪で傷をつけ、真っ赤な樹液を吸って暮らしている。
血を飲むことはある時期をのぞいて禁じられており、爪は木の皮を剥がすために伸ばしておかなくてはならないものなのであった。しかし、長い爪のせいで吸血鬼たちは細かい作業ができず、精霊の力を借りなくては暮らしていけない。樹液に飽きて食欲のないレイの為に、香澄は連れてこられたのだった。
液体を主食とし、食べる楽しみを知らない吸血鬼たちに香澄は料理を作ることを提案するが、吸血世界は、かすみに退いた世界とは素材や材料が全く違う。転移した際に持っていたおたまを撫でると、元の世界の調味料と素材が現れる。精霊の力を借りながら、ブラッディツリーの樹液と食材を使って料理を作りはじめていく。できあがった料理は、不老不死の吸血鬼にも変化をもたらしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 08:26:44
1650文字
会話率:42%
58歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
その条件として女神に『面白楽しく生活でき、苦労をせずお金を稼いで生きていくスキルがほしい』と無理難題を言うのだった。
困った女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だ
った。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、美味しくなる調味料や料理を作り世界を変えて行く。
はい、ご注文は?
調味料、それとも武器ですか?
カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 09:49:08
229014文字
会話率:38%
35歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
そして女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、駆け抜ける。
美味しくなる調味料や料理を作り
世界を変えて行く。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※「残酷描写」「暴力描写」「性描写」は保険です。
投稿済みの記事も整合性のため見直し、修正等を行っております。
カクヨム様にも同時掲載しております。
本作は「ご都合主義で生きてます」シリーズの「商売の力で世界を変える」と「ストレージは最強の防御魔法」を、足して二で割り修正、追記したリメイクです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 06:00:00
584204文字
会話率:36%
空腹は最大の調味料なら、空腹の人しか来ない料理店を作ればみんな笑顔になれます
キーワード:
最終更新:2022-07-29 18:40:47
2029文字
会話率:29%
どこの家庭にも存在するショクタク王国。
そこに朝方、黄昏の頂を持つ白き山が現れた!
この国の王を決めるべく、貴族であるチョ・ミーリョ達は、その山の山頂を目指し、各々が持っている「タレ」をかけなければならない。
かけられるのは、チョ・
ミーリョ達の中でもたった一人。
そのチョ・ミーリョこそ、ショクタク王国の王となるのだ!
【参加する貴族チョ・ミーリョ達】
シオ=ソルト公爵令嬢
ショウ=ユウ伯爵
ウスター=ソース子爵
ミルチ=コショウ公爵
ケチャップ=トマトソース男爵令嬢
しかし、絶対無敵のソルト公爵令嬢が何者かに襲われ、ユウ伯爵とソース子爵は考える。
「まだ他に、チョ・ミーリョがいるのではないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:00:00
3790文字
会話率:42%
「早く出て行ってください。あなたのように地味な顔立ち、野暮ったいメイドはこのお屋敷に似合わないと思っていましたから」
屋敷の主人が大事にしていた壺が割れてしまった。その罪を——濡れ衣を着せられてクビになったのは、地味で小さなメイド「ニナ」
だった。
ニナは周囲からあまり理解されないながら、お屋敷のあらゆる地味仕事をこなしていた。
ちらかった作業具の整頓。主人一家やお客様の好みに応じた調味料や食材の仕入れ。雑なメイドのやり残した掃除。気分の乗らないお坊ちゃまお嬢様を勉強させること。美術品の贋作返品。季節もの衣類のメンテナンス。etcetcetc……
ニナがいなくなって、一見お屋敷はなにも変わらなかった。それが少しずつ崩壊していくのだが……それはもうニナには関係のないことだった。
メイドとして働くことがすべてだったニナは、ふと気が向いて観光の旅に出ることにした。
そしてその先で「不運な」少女たちと出会うことになる。
異常な魔力量を誇るのに上手に扱えない、魔導士のエミリ。
すばらしく頭がいいのになぜか実験が成功しない、発明家のアストリッド。
食事が合わずにお腹を空いて全然力が出ない、月狼族のティエン。
少女たちは万能メイド、ニナのおかげで自分たちのほんとうの力を出せるようになった。
その力を結集すると、軽く軍隊レベルに匹敵してしまうのだが……それをニナが知ることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 08:40:39
125694文字
会話率:44%
にっきだよ? にっきだっていってるでしょ? なんでしんじてくれないのむがーーーーーー!!!!!?
というわけです。残りは本人から聴いてください。3分クッキングです。調味料はしおとコショー。ざこししょー。どうもよろしくぺったんこ。のうをからに
してよむことをおすすめしまぅ―――ああ~♪のうがとろけるおと~♪ ごちそうさまでした。EDM EDMってなに? E(えろい)DMってこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:20:10
476文字
会話率:0%
美味しいものが嫌い、という人が、世の中にいるでしょうか?
宗教上や健康上の理由から、美食が制限されている人だって、美味しいものは食べたいはずです。
かく言う私は、美味しいものを食べるのが、大好きです。
甘いもの、辛いもの、すっぱいもの、美味
しいものにも色々な種類があります。
私は苦(にが)いものと、お酒以外は、大抵大丈夫です。
料理を作るのも、割合好きですが、難しい料理は、面倒なので作りません。
作るのはいつも、簡単で美味しい料理だけです。
ですから、この、『Kobitoのお料理勉強帖』は、料理が趣味の人が、クックパッドなどのレシピサイトで行なっている、自慢のレシピ披露のような、本格的な料理のコラムではありません。
日頃料理や食材、あるいは調理器具について、疑問に思ったり気が付いたりしたことを、せっかくだから皆さんにも聞いてもらおうという、一人の食いしん坊のつぶやき程度のものだと思って下さい。
そして、そういうつぶやきから、食欲をそそられることを楽しめる、食いしん坊仲間が、いてくれたら嬉しいです。
・第25回のエッセイは銘尾友郎さん主催の『夏の匂い企画』参加作品です。
・第37回のエッセイは銘尾友郎さん主催の『笑顔でいこう企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 10:20:42
92539文字
会話率:3%
【書籍版2巻が7月20日に発売しました!】
彼女いない歴32年のタツヤは、【悲しみの魔法使い】となって異世界へ転移する。
圧倒的に弱いステータスを悔やみつつも、子供に若返ったことを喜び、女の子にモテようと決意。
趣味だった料理とお菓子作
りのおかげで得たユニークスキル【調味料作成】と【アイテムボックス】を駆使して、異世界を乗り越えて行く。
ゴブリンを醤油で薙ぎ倒し、ウルフは卵でトドメを刺す。
そして、異世界に存在しない料理とお菓子を作り、仲間達の胃袋をつかんでいく。
「これはから揚げです」
「なんなの……見るだけでおいしい料理って存在していいの?」
これは、1人のモテたいだけの紳士的な子供が、子供という立場と調味料を使って、あざとくモテようとする変態物語である。
※ 書籍版の2巻がMFブックス様より2020年7月20日に発売します、書籍版もよろしくお願いいたします!
※ 『旧タイトル:異世界で冒険者生活~調味料を使って乗り越えます~』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:53:50
1019293文字
会話率:17%
コロナ禍で成長した企業について単純に並べてみた。
最終更新:2022-03-22 21:17:32
1600文字
会話率:0%
名門魔法学校を舞台に問題児と称される個性豊かな用務員と、異世界から召喚された少年が問題行動を起こしながら毎日を楽しく過ごす魔法学院ラヴコメの番外編!
2月14日はバレンタイン。
男子もどこか浮き足立ち、女子たちは勇気を貰う為に甘いチ
ョコ菓子を準備する日。
普段からお世話になっている用務員の先輩たちにお礼を兼ねて贈り物をするべく、新人用務員でありメイド服が通常装備な女装メイド少年のアズマ・ショウは、女子生徒のみの調理実習に混ざってチョコクッキーを作った。
ところが、そのチョコクッキーにはヤベエ調味料が使われており……?
バレンタインにも問題発生!?
ヴァラール魔法学院の今日の事件は、バレンタインに巻き起こる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 23:50:02
3293文字
会話率:50%
目玉焼きの調味料、何をかける?
最終更新:2022-02-12 18:00:00
1791文字
会話率:74%
ひだまりのねこの日常エッセイ。
個性が無い、出し方がわからないという方いますよね。
個性を気にしていなくても創作の場合、ちょっと注意が必要ですよ(´艸`*)
気になったら読んでみてね~。
最終更新:2022-01-12 07:00:00
2394文字
会話率:0%
博士と助手はタイムトラベルの研究をしている。
○いきつねと○のたぬきにかけると、それぞれ未来と過去にいける調味料「タイムトラベラー香味油」
の試作品を口にした二人だったが…。
某所で開催されたコンテスト用の作品です。
箸にも棒にもかから
ないと思うので供養のため掲載します。
カクヨムにて同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:45:20
2032文字
会話率:27%
スキル【調味料】を得たコッペパンがパン王国の王、〈パン王〉を目指す物語。
最終更新:2021-12-26 08:44:13
5409文字
会話率:26%
地球には時々、異世界から落ちてくる者たちがいる。
それは『鬼』『河童』『天狗』『化け猫』『狼男』『吸血鬼』『半魚人』などなど、太古から妖怪やモンスターなどと言われていたファンタジー世界の住人だった。
中にはエルフやドワーフなど人間と大きな
差も無く、自然と人間と混じり合って暮らしていた種族もいる。
彼らは現代では世界規模の条約によって保護され、一般人には気付かれないように暮らしている。
日本では太古から彼らとの付き合いが深いという理由で、いくつかの神社が国から保護を任されていた。
とある県、とある市にある稲荷神社。
その神社の裏側、広い境内の中に建つ『おいなり荘』もそんな保護施設の一つだ。
そこで暮らす狼男(ウルフマン)の駒井ビクターが、日々自炊するだけの物語。
※ ※ ※ ※
元々はブログでも作ろうかと自炊飯画像を撮り始めたのですが、小説の形式にした方が面白そうかな?(自分が)と思ったためにこんな話になってしまいました。
出来上がった料理画像とワンセットの話のため、完全不定期掲載です。ご了承ください。
特になんの盛り上がりも無く、ひたすら日本料理中心の家庭料理を作る話です。
作中の調理は作者本人が作った時のものをベースにしています。材料や調味料の分量はほとんど「適当」のため、レシピとしても活用しにくいと思います。華やかな料理よりも地味な田舎料理と酒の肴系が多いです。
主人公は異世界から来たウルフマンですが、ただの作者の趣味で、一般人設定でも問題ない内容となっております。
色々設定は作ってますが、活用する予定はあまりありません。
※アルファポリスで先行して公開しています。
こちらは画像登録等ひと手間ありますので、書き溜まってからまとめての公開となります。
※R15指定は念のためです。特にそういった方向にするつもりはありませんが、飲酒や喫煙シーンは出てくると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 15:00:00
86896文字
会話率:18%
こちらが 濃厚とんこつ豚無双さんの
濃厚無双ラーメン 海苔トッピングです
うっひょ~~~~~~!
着席時 コップに水垢が付いていたのを見て
大きな声を出したら 店主さんからの誠意で
チャーシューをサービスしてもらいました
俺の動画次第でこの
店潰す事だってできるんだぞって事で
いただきま~~~~す!まずはスープから
コラ~!
これでもかって位ドロドロの濃厚スープの中には
虫が入っており 怒りのあまり
卓上調味料を全部倒してしまいました~!
すっかり店側も立場を弁え 誠意のチャーシュー丼を貰った所で
お次に 圧倒的存在感の極太麺を
啜る~! 殺すぞ~!
ワシワシとした食感の麺の中には、髪の毛が入っており
さすがのSUSURUも 厨房に入って行ってしまいました~!
ちなみに、店主さんが土下座している様子は ぜひサブチャンネルをご覧ください。を見た女神様の身勝手に巻き込まれた藪目啜の異世界転移譚。
元ネタはこちらをご覧下さい。https://twitter.com/susuru_tv/status/1265111432359669760?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1265111432359669760%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fdic.nicovideo.jp%2Fa%2FE38284E381B0E38184E382AFE383ACE383BCE3839EE383BCE381AEsusuru20tv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:17:15
6482文字
会話率:51%