スポーツに縁がなかったことは認めよう。だけども決してスポーツが嫌いという事ではないんだ。ただただ避けてきただけなんだ。だからこそ高校に入ってから考えたのだろう。
「このままじゃだめだ」と
そんな私は出会ってしまったんだマイナースポーツ“セパ
タクロー”に
セパタクロー部には喜怒哀楽が激しく自由奔放文武両道で最強のオタクの寺野先輩
サッカー部の補欠だった富士宮 バレー部の補欠だった市田
そして寺野先輩の妹と私(川又雅典)というなぞの構成だ。
無論私はスポーツ初心者だ。しかしこの構成で寺野先輩は全国を制覇すると豪語している。
はてさて今後私の歩く道に出てくるのは光る輝く太陽かそれとも・・・・。
まぁ普通に卒業できればいいんだけどまだ一回も顧問に会ったことがない。
・・・・・どうなるんだろう私の高校部活生活は。
「川又君。高校部活生活じゃないよ!セパタクロー人生だよ!!」
寺野先輩、あらすじにまで出てこないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 15:00:00
9295文字
会話率:70%
早川一郎は高校の野球部に所属しているが、ずっと補欠だった。化学の水木先生からヒーロードリンクをもらい、その効果で圧倒的な能力を得た。闇討ちにあった橋本に代わり、一郎はエースに抜擢された。県大会の決勝戦の日が来た。一郎はヒーロードリンクを試合
前に飲もうと、控え室に置いた。しかし、その秘密を知り、ドリンクを奪って対戦校の選手に渡そうとする裏切り者がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 14:58:02
6835文字
会話率:18%
※これは「小説カキコ」からの転載になります。こちらで修正しているところもあるので、あちらとは少し違っているかもしれません。
――――――
“傍観者(ノーサイド)”
“狂った子供(チルドレン)”
“規律(アテンション)”
“無秩
序(カオス)”
この世に並べられた彼らは全て、世界の均衡を保つために生まれた。
彼らが居るおかげで、世界が壊れることはないの。
もしも、彼らが壊れちゃったとしてもね、まだまだ補欠はいっぱいいるの。
私だって、その補欠の一人なんだけど……ま、そんな話はどうでもいいよね。
とりあえず、世界を守るために、創造主に生み出された彼らは、この世界を守ろうとする。
それは、完全に結末が決まってる戦いなんだよ。“傍観者(ノーサイド)”も“狂った子供(チルドレン)”も、皆知ってる。
自分が負けるか、勝つかなんてわかってるのに、戦うの。
なんでだろう、分からないよね。
彼らは、仲間。仲良しこよしなはず。
この頃は、ちょっとヒビが入っちゃったけど、多分大丈夫。問題なんてない。
問題なんて、あるはずがない。彼らを作ったのは創造主で、その創造主に間違いなんてあるはずがないんだから。
あ、でも、もし創造主が間違えてたら……それってすっごく面白いよね。はははっ、笑っちゃう!
私はね、思うんだ。
こんな戦い無駄なのになーって。
だからさ、この結末を変えてみたいなって。
もしそれができたらさ、私は「本当の正義」だけをこの世界に残したい。
――それをするためには……あの四人の均衡を、世界の均衡を、崩すしかないんだ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 15:43:05
72976文字
会話率:20%
世界各国でバレーボールの需要が高くなり、バレーボールで優秀な成績を収めることや、強豪のチームに所属することが一種のステータスになる。
そんな時代の中で主人公はただなんとなく将来の就職のために超エリート学校でさらにバレー強豪校である琥珀高等学
校に入学した。
もともとバレー経験はあるが、中学3年間は毎回1回戦敗退の弱小チームの中で補欠扱いだった主人公は部内ランキングでも最下層でパシリに甘んじる毎日だった。
その日々に少しだけ慣れ始めた5月、ある1つの出会いが主人公に訪れる。
『私があんたを調教してあげる!』
こうして主人公はバレー部ランキングの下剋上を目指す!・・・かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 16:41:30
1484文字
会話率:10%
俊足強打。でも、弱肩。おまけに悪球打ち。
そんな弱点を抱える高校一年の野球少年、外野手の芥川達也はこのせいで小、中と万年補欠であった。
レギュラーになるべく、今年野球部が新設される都立水翔に入学した彼は更衣室で着替える女の子の着替えを目撃し
てしまう。
その女の子はなんと新入部員でキャッチャー。おまけに強肩。でも、鈍足であった。
入部を希望する部員は、何かしらのアピールポイントはあるが、大きすぎる弱点を持つせいでずっとレギュラーになれなかった奴らであった。
芥川は、そんな致命的に何かが欠けている球児達と共に甲子園へと突き進む。
「いいことを教えてやる。甲子園に行くのはお前たちじゃない。俺たちだ」
熱血なのにどこか違う、普通になんてなれそうにもない、そんな球児達の物語、ここに開演っ‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 19:57:05
5323文字
会話率:28%
中、高、大学、社会人と時間を過ごしてゆく中で、少年と少女が恋愛を通して成長してゆくストーリー。
中学時代、特に変哲のない野球少年だった松尾大樹、野球はうまくもなく、時々試合に出させてもらえる程度の補欠だ。成績は中の中、クラスでも目立つ方では
ない。そんな松尾を見守っている一人の女子、一休ことは。ことはは大樹の幼なじみだ。天然、ゆるふわ、だが、どこか打算的でもある彼女は、恋を探していた。白馬の王子様に、、なんて恋ではなく、もっと身近で、現実的な恋を探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 03:02:42
10190文字
会話率:47%
沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2013-03-24 12:48:29
500文字
会話率:22%
下校しようとした俺を同じ野球部だった北野が呼び止めた。万年補欠だった俺はレギュラーだった北野と取り巻きからいじめを受けていたのだ。渋る俺に北野は聞いた。「クラスで好みの女子は誰だ?」
俺は草薙の事が好きだったけど、修学旅行に受けた恩と優
しさを忘れられず、思いを秘めたまま北野に牙を剝いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 22:52:01
2734文字
会話率:40%
名門高校のサッカー部にスカウトされたものの補欠の戸ヶ崎隼人。
エースの前田卓郎や憧れの選手・狩野健二…。
様々な出会いが高校サッカーに新たな風を吹き込む。
最終更新:2012-12-05 15:45:24
4743文字
会話率:41%
球児の数だけドラマがある!
これはほんの一例である…
以上キャッチフレーズ
あらすじ
上川翔也は中学受験の塾で出会った
中部時雄の影響で
永宝学園中等部入学後野球を始める
初めは当然補欠だったが次第に上達
中学三年生のときはエースとして
全国大会にも出場した
そして翌年翔也と時雄は
全国から野球エリートが集う
永宝学園高等部に進学する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-04 22:06:23
300文字
会話率:67%
ここは学園都市。この学園都市で教える物は・・・『魔法』
三樹 来斗(みき らいと)は補欠合格で入学した生徒だった。
そのことが皆にばれてしまい、来斗は差別的な扱いを受けるようになる。
しかし、来斗の魔法力はこの学校の生徒を圧倒するものだった
・・・
そんな来斗が何故補欠合格だったのか?
そして、圧倒的な魔法力をもった来斗に次々と襲いかかる事件とは・・・!?
―――――――――――
毎週月曜日に更新予定です!
次の更新は12月5日です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 18:00:00
2335文字
会話率:40%
とある県立高校の強豪女子バスケットボール部に所属する仲良し五人組。万年補欠の彼女たちは、試合中にもかかわらず、駄弁る!駄弁る!駄弁る!
バスケットボールの試合において重要な役割を担うテーブルオフィシャル、通称TO。試合の運営をしながらも、
ただひたすらに純粋に、駄弁り続ける乙女たちをどうぞお楽しみあれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 00:38:28
179文字
会話率:0%
補欠合格で入った憧れの大学。期待に胸を膨らませ、入学して。超絶イケメンな二人の先輩に勧誘されて入ったのは、桜海祭実行委員会。
大嫌いなあいつや親友の友里恵も含めたたくさんの個性的な仲間達と桜海祭を作り上げていくのはなかなか難しい!?
紆余曲
折の学園ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-29 10:05:40
13627文字
会話率:44%
何で、アイツが入れて俺が入れないんだよ!!
恋愛なんて興味ない俺。
俺の1歩先を歩くアイツ。
部内恋愛禁止の野球部。
愛なのか?
恋なのか?
友達じゃないけど、
友達じゃなくもないけど……
喧嘩したって、内心なんて言ってみな
きゃ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 00:44:39
327文字
会話率:0%
小学生の頃からずっとエースだった内藤和幸。しかし、補欠だった中村剛にポジションを奪われ、CBにコンバートされ、もがきながらもCBとして成長していく物語。
最終更新:2010-09-19 15:09:02
15391文字
会話率:48%
羽鳥真治は元気な高校生。マンションの七階に住んでいた。
サッカー部補欠、成績は中の下。ごく普通の生活をごく普通に過ごしていた。
しかしある時、エレベーターに乗っていた少女に出会い、日常が日常でなくなっていく。
すぐ隣に闇はあったのだ。
最終更新:2010-02-18 18:04:49
9236文字
会話率:37%
高校3年の夏。陸上部の俺はとうとう今年も補欠だった…。思えば何も無かった、空虚な高校生活。ただ時の流れに身を任せ木の葉のように漂っていた俺は、「彼女」に出会う……
最終更新:2006-09-30 21:33:08
1839文字
会話率:9%
補欠の野球少年が変わる。補欠が栄光を掴む。影で支える美少女。野球部の一年。
最終更新:2005-11-09 19:50:37
3413文字
会話率:33%