科学の影に隠れる形で魔術が存在する現代。郷凪愁は学生としての時間を楽しみながら、裏では魔術を悪用する者を討ち、それに関連する書籍や術具、精霊や悪魔を保護・破壊する「司書」という立場を行き来していた。その姿を隠していた愁だが、ある時、幼馴染
である睦月桜花にそのことがばれてしまい・・・
「日常」と「非日常」が交差するライブラリアン・ファンタジーの始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-09 17:36:12
116166文字
会話率:44%
「俺は生きる為に殺す」彼はそう言いながら殺していく。彼の名前はクロガノス。通称クロ。リアルとアンリアルの世界を行き来する彼らは、何を求め、何を失うのか。これはまごうことなき伝奇。そして一つの答え。貴方はたどり着けますか?この答えに。
最終更新:2009-03-22 02:47:01
447文字
会話率:15%
き力をもつ少年締羅。高校生として平凡な生活を過ごしていた彼は、ある出会いをきっかけに非日常な生活を送ることとなる。現実と異世界の行き来。その中で明らかになって行く龍の伝説。今、その伝説が幕を開ける。初めて書く小説なのでへたくそでセンスがあま
りないかもしれませんが、がんばりますので読んでいただけたら非常に光栄です。誤字や脱字、筆記ミスなどありましたら遠慮なくお願いします。あと、感想なども参考にしたいのでいただければ嬉しいですm(−−)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-28 21:22:07
54067文字
会話率:58%
梨恵(なしえ)には忘れられない過去があった。あるニュースを耳にした梨恵は過去を辿る。過ちを犯した過去。総志朗(そうじろう)という青年との思い出。彼が抱えた恐ろしい秘密。それは過去と現在を行き来しながら進む物語のその先にある。
最終更新:2008-09-18 03:29:12
402065文字
会話率:41%
西暦3008年人類は誰もが宇宙(そら)へ行き来できるようになって半世紀。その人類の新たな進歩に魔法と言う名の力があらゆる人間に覚醒した。その力はあらゆる大気の属性を放出できる。それは人を襲え、人を護る力。魔法を手にした人類は…
最終更新:2008-08-29 22:04:02
796文字
会話率:82%
死神と人間の存在を行き来する少年の物語。昼は普通の高校生、夜は死神として死者の魂を刈り取る生活を送る主人公、皇磨御剣はふとしたことで親しいものの死を予見する。彼は、人として死神としてどのような答えを出すのか。
最終更新:2008-08-27 23:24:49
95825文字
会話率:41%
幼なじみの杏子の引っ越しが終わった。杏子と俺とほたるの3人は同じ長屋で仲良く育ち、お互いの部屋はベランダを通じて行き来ができていた。杏子のいなくなった部屋で、俺は男遊びが派手だった杏子を思い出す。そこに真面目がウリのような女のほたるがやって
きて……。当作品、R15となっております。15才未満の方、そして性表現が嫌いな方は読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-12 16:44:34
3655文字
会話率:22%
電車を待っていると、一匹のアリが視界に入った。一生懸命、食べ物を探すアリ。あっちこっちを行き来するアリに突如終わりは訪れた。
最終更新:2008-07-25 17:18:26
778文字
会話率:0%
僕は誰もいない駅のホームで目覚めた。地図を頼りにたどり着いた屋敷で死の危険にさらされるが、死ぬ直前『過去を変えろ』という声とともに過去に飛ばされる。僕は未来の自分を助けられるのだろうか。現代と過去を行き来する時の旅が始まる。
最終更新:2008-04-29 18:21:37
8400文字
会話率:16%
幻想と現実の中で行き来する意識と一人の人間の中に存在する多くのイメージを描いた作品
最終更新:2008-03-14 01:25:58
2378文字
会話率:0%
研究熱心な母親の失敗により、異世界と現代を行き来する事になった少女―樋野坂玖瑠深。微かな違和感を抱きつつ、母親の話を黙って聞く事に…。
最終更新:2007-09-05 14:22:48
2307文字
会話率:52%
――人は生まれながらにして二つの世界に生きる――平安の頃、対の世界に意識を飛ばし、そこへ存在する自らを操作する方法を見出だした靱代家。闇の中で“ウルク”と呼ばれる対の世界の鬼の手から人々の命を守ることで繁栄してきた血筋は、槹也のまだ幼い時、
完全に絶えたかと思われた…。そして現在。高一になった槹也はウルクを殺すためだけに生きていた。二つの世界の境界――一衣帯水――に位置する少年はこの世界と対の世界を行き来する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-10 12:24:46
15596文字
会話率:28%
飼っていた猫が死んだ。沈んだ心の千里の前に現れた一匹の猫。それは、死んだ自分の猫にあまりにも似ていた。向かいのアパートの住人が飼うその猫に会う為に、何時しか彼の部屋へ行き来するようになる千里。一緒にいてもまったくときめかない彼から、ある日突
然引越しを告げられた時、彼女は自分の内に芽生えていた思いの大きさに気付くのだった。少女が少しだけ大人へと成長する切ない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-29 18:30:50
8757文字
会話率:28%
686年10月2日大津皇子は謀反の疑いをかけられ、自害させられた。その前日、大津皇子の皇子・粟津王は吉備の船乗りの手によって救い出されていた。10年後、粟津王・カイは養父・リキとともに帆船に乗り半島を行き来していた。旅の途中、児島の津で恐ろ
しい妖物に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-29 19:51:58
55792文字
会話率:34%
いくつもの夢と、現実と、幻覚の中を行き来し、果てに辿る道とその過程を描いていく。複雑に絡み合うたくさんの世界を往来し、見つけるものとは。決まりのない非現実を無軌道に越えていきます。
最終更新:2005-05-07 16:16:12
8980文字
会話率:47%