「ここはどこで‘僕”は…誰なんだ?」
記憶を失くした‘僕”がいたのは何故か地獄だった…。
なぜ、ここに‘僕”がいるのかは不明だが、次に呼ばれるのは‘僕”だ…。
「記憶を失くされている‘僕”さ〜ん、大変お待たせしました。閻魔様がいるのはこのド
アの向こうになります。」
スーツ姿の鬼が呼びに来た。なんだろう…物凄くアレっぽい?‘僕”は恐る恐るドアをノックした。
「は〜い。どうぞー」
ゆっくりとドアを開けるとそこには20代前半の女性がいた。
「記憶喪失の‘僕”さん、早速ですが出勤はいつからできますか?」
そうか…。やっぱり、面接か!
そして、これから長い付き合いにある上司であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:00:00
4820文字
会話率:63%
アメリカメタル音楽界の奇跡と言われたメタルバンド「MORE IMPORTANT」。3作目のアルバム発表と同時に解散を発表し世界のメタル音楽界の話題を掻っ攫ってから3年後。MORE IMPORTANT元メンバーであったドラマー鈴谷斗真は、同じ
く元メンバーであるギタリスト五十風奈緒(女の子が好き)と能代藍(女の子が好き)と共に日本で新たなバンドを結成すべく活動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 02:33:28
1100文字
会話率:53%
私達の世界とちょっと違う、平行世界の隣の世界。
そこは、冠婚葬祭には砂糖菓子が欠かせない世界。そんな世界で『白金の砂糖菓子職人(プラチナムシュクリエール)』を目指す少女の物語。
甘いだけじゃ無い、苦くてほんのり塩っぱい青春クッキングファン
タジー…かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 01:05:15
396文字
会話率:0%
<これは、現実に起こったことを元にして書かれた、フィクションです>
日本にはまだ65頭前後しかいないという聴導犬。聴覚に障がいのある方に、 生活で必要な音を報せるのが聴導犬だ。候補犬を保護犬から育てることを目的に聴導犬育成を日本で開始し
た「ニッポンん聴導犬協会」。障がいのある方と候補犬とのすてきなかかわりだけかと思いきや、たどってきた道には脅しあり、罠があり。殺しあり・・・?!。その道のりは、まるで大海原を木の葉のような小さな舟でこぎ渡ろうとする無謀な冒険に似ています。たどりつく先は「ハッピー」という港であってほしいけれど、そう簡単には進まないのが現実。嵐の日もあれば凪の日だって何日も続く。どっちに進めばいいか迷うたびに「こっちだよ~」と導いてくれる方たちがいっぱい。おかげさまで、暴風雨の中での航路でも「笑顔とハッピー」は欠かさない。とはいえ、日々、道しるべのない大海を進むしかない「ニッポン聴導犬協会丸」。途中、途中には港とは呼べない断崖絶壁や、得体のしれない怪物だって待ちうける。勇気づけてくれる方たちやユーザーさんたちの笑顔に支えられて、今日も大海原を「ちゃっぷ、ちゃっぷと、波をかき分けて♪」。みんなで小舟をこいで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 20:00:00
14032文字
会話率:21%
普通のサラリーマンは異世界で状態異常無効で生きていけるのか。作者も知らない
残酷な描写、BL、GLは保険です。
最終更新:2016-07-06 16:41:20
2166文字
会話率:25%
ヘルメス=トリスメギストスという者が
「錬金術」を大成した。
そしてヘルメスは 知恵を司る宝玉と
生命を司る宝玉の存在を提唱し、
それらを求め、数々の人がアルケミストとなり
錬金術は世界各地にへと広がっていった。
そんな中の一人であるアルケ
ミスト アベル=フラメル
これは一人の少年の戦いの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 07:00:00
8728文字
会話率:35%
摩天楼のごとき超高層脚部モジュールと、これに支えられた人工の浮上大地『ジオフロート』によって姿を変えたフクオカシティ。現代の悪徳の街(ソドム)を覆うこの天上都市を護るのは、銃火器を振り回す重武装警護会社『アトラスガード』の警護員(ガード)た
ち。
ガードを養成する物騒なスペシャリストスクールに通う情報科二年生の松永キョウヤは、友人たちと共にハリウッド映画のような退屈とは無縁極まる日々を送っていた。そんなある日、頭上から降ってきた一発のロケット弾によって、彼らの日常は後戻り不可能なさらなる戦線(フロントライン)へと追いやられてしまう――。
飛び交う銃弾、狙われた巨人。鋼鉄の境界線を挟んで存在する二つの街を舞台に、やがてジャガーノートと呼ばれる少年たちの激動アクション開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 10:00:00
40021文字
会話率:29%
現代の日本。伏見日花里は総合解体会社の社員として働いていた。そんなある日、日花里の誕生日に兄から贈られたプレゼント。それは驚きのプレゼントだった。さらに、驚きに追い打ちをかけるように更なる驚きが...
最終更新:2016-07-04 00:53:30
12716文字
会話率:51%
ラーチャー&スミスバーニー探偵社に仕事の依頼が入った。居酒屋若杉は、犬の散歩や代行運転を頼まれる得意客だ。そこの娘が、アイドルのオーディションを受けるので、一緒に行って欲しいという。気軽に引き受けたラーチャーだが、それがあの大事件につなが
るとは思いもよらなかった。
地の文を話す迷探偵。シリーズ第三弾。他サイトと重複。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 18:00:00
34688文字
会話率:42%
これは神子さまとその他の人が送る日常の話
最終更新:2016-07-03 12:02:12
459文字
会話率:0%
就活生ニシカワ・ルイス・フリードリッヒは、憧れのハンターがいるマック社に面接に行くが、そこで圧迫面接を受ける。
なんとか受け答えをするニシカワだが、突如、面接会場にドラゴンタイプのモンスターが現れる。
面接官は悲鳴を上げ逃げるが、モンス
ターはそれを聞き面接官に襲いかかり、面接官は食べられてしまう。
次の標的は自分と感じたニシカワは持っている棒でモンスターに対抗するが、歯が立たず倒れる。
万策尽きたと思ったニシカワ、目の前が真っ暗になるそこにニシカワの憧れのハンターがニシカワを助ける。
ハンターの数撃の攻撃でモンスターは倒れた。それに安堵したのか、ニシカワはそこで気を失った。
原案:緋室井 茜音、ぴょんか、れおぎんが、東雲 緋彩
長編SFM(サイエンス・ファンタジ・ミステリィ)、EDITシリーズ1作目
※原案者の一人に技名がダサいと言われ、技名などを改訂します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 08:00:00
22126文字
会話率:33%
突然会社から異動を言い渡されたエルザは、国の首都である王都に新たに設立された職業案内所で働くことに。そこにやってくる人々はこの世界の人間ではなかった!異世界からやってくる多種多様な人々と出会いエルザはいったいどうなってしまうのか。
最終更新:2016-07-02 08:00:00
1872文字
会話率:71%
パン屋の主人は経営難に悩んでいた。
ある日、彼の焼いたアンパンが美少女の姿になって動き出す。
「パンが駄目なら、少女を売ればいいのです」
焼いたパンが全て美少女になってしまう謎の現象に困惑する主人。
試しに売ってみたら大盛況。
量産しなくて
は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 06:31:20
38593文字
会話率:40%
優しさだけが取り柄の主人公「ギルティ・マルス」
鬼と人間のハーフ「鬼人」と言う境遇に生まれ人として生きてきた彼に様々な困難が立ちはだかる
更には異種族世界「ネル・クリスタル」の争いに大きく巻き込まれる事になる
そんなマルスの非日常ファンタジ
ー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 04:40:50
229文字
会話率:0%
人に愛され大切にされた道具たちは、百年の時を経ると魂が宿り付喪神になると言われている。
それと似たような現象が本にも起こる。
百年たてば本が付喪神になる、というわけではない。新しかろうが、古かろうが、それは起こる。本が、その持ち主の心を感じ
取り、やがて意識を持ち始めるのだ。
東京のとある町の片隅にある古書店千年堂(ちとせどう)。
そこに集まる本は、そういういわく付きばかりだ。
そして、自我を持ち扱いきれなくなったものを浄化する者たちがいる。
人は彼らを筆業師と呼ぶ。
これは、筆業師の六代目として生まれた千年周(ちとせあまね)の出発の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:44:35
16846文字
会話率:25%
ある一発屋芸人に起きた奇跡を描いた短編小説
最終更新:2016-06-30 23:20:45
2447文字
会話率:41%
「桜の花が散る頃、僕の人生は一変した――」
サラリーマンの水沢智樹(みずさわともき)は、ある日、リストラ宣告を受けます。
やむを得ず退社した智樹はこの先どうするのか。
周りの人々に支えられながら生きのび、成長していく姿を描いた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:19:04
19887文字
会話率:34%
こんにちは、イトーです。
書店に携わるものであれば、一度は有名文豪をテーマにしたゲーム作りを一度は夢想したことでしょう。
その空想が実現した時――そこに生まれたのは、ただ一つの《悲劇》でした。
なお、「海底二万マイル」で知られるヴ
ェルヌをテーマにしたゲームが実在します。クソゲーだそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:09:01
8562文字
会話率:40%
最近は転生するために死ぬ人が多すぎる……そうだ。斡旋所を作ればいいじゃん。
そんな女神の考えから作られた転生斡旋所。そこは女神が社長で天使達が社員のブラック企業だった。
主人公の天海 詩はそんなブラック企業。転生斡旋所天使社で働く少女。
女神からのちょっかいをかけられながらも詩は果たして平穏な天国ライフを送れるのか?
※この小説は短めのエピソードで繋がっており、ネタバレを覚悟すればどこからでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 19:11:32
42130文字
会話率:35%
魔法が発見されてから30年。
天才魔法学者の俺は、とある理由から大学を抜けた。
仕方なく入ったのは街はずれの小さな魔法研究所兼喫茶店。
そこでの日常はあまりにも変わっていて…。
最終更新:2016-06-30 18:50:45
8344文字
会話率:35%