【第一部完結】
コミュ障気味(本人は気にしていない)の高校生・高天俊(たかま・しゅん)17歳のクラスにエキゾチック美形の遠野和矢(とおの・かずや)が転校してくる。学校中で注目の的になる和矢が俊の属する美術部に入部したことから度々騒動が巻き起
こり……。一方、同じく転校してきた和矢の妹・美矢(みや)を不良達からかばったことで、俊は恨みを買ってしまう。そんな俊には、中学からの親友、吉村正彦(よしむら・まさひこ)だけが知る秘密があって……。
※「カクヨム」「アルファポリス」「NOVEL DAYS」「ノベラボ」にも掲載しています
「ラノベストリート」「エブリスタ」にて横読み用編集版掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 10:38:02
202087文字
会話率:44%
幼馴染をモデルにエロッちいイラストを描いた手帳を何処かに落とした俺→真っ青になっていたら学年一のクール系美少女が、
「これ、みんなに公開されたくないよね?
だったら私と付き合ってほしい」と言われ
俺は葛藤の最中にいた。
最終更新:2021-02-19 07:00:00
4985文字
会話率:35%
間島蒼佑は、結婚を前に引っ越しの荷物をまとめていた時、一冊の本を見付ける。それは、尾道から東京に引っ越した蒼佑に当てて、初恋相手から送られてきた本だった。だが、それは本棚の奥深くに隠していた本だった。初恋相手はその直後、亡くなってしまったた
めに、記憶にふたをしたかったからだ。
蒼佑の結婚相手である麻子はその時の同級生であり、初恋相手の美和の美術部の部長をしていたが、美和の死については口を開くことはなく、哀しそうに首を振るだけだった。
親友の巧の言葉をきっかけに、その時に仲が良かった弘大に連絡を取ったことから、その真実に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:04:33
58856文字
会話率:53%
落書きのような詩のような
最終更新:2021-01-28 09:57:19
418文字
会話率:0%
美術部がある高校志望の見目麗しい少女・波賀野マリンは、サンドアートを描くのが大好き。
そんな彼女のカンバスは、自宅前の自然豊かな美しい砂浜。
砂に描いて満潮と共に波に消えていくその儚さをも愛でていた。
まるで漣のように描いては消える、波に浚
われ決して残らぬ絵を描き続ける実直な心と情熱。
これは彼女の日常的創作風景を綴ったささやかな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 05:55:17
795文字
会話率:7%
「太宰日誌帳」それは、高校生で芥川賞を受賞して作家デビューした「太宰修」が日々の出来事を書き示した物だ。
修は高校3年になり、新しい学校生活を送ろうとしていた。そんな始業式に神奈川県から田舎の秩父市の長瀞町に引っ越してきた美人転校生が来
た。名は「宮沢明里」。彼女は一ヶ月もしないうちに、美術部のエースになっていた。暗くて、怖い絵。修はそう思った。
ある日の休み時間。明里がスマホで小説を読んでいることに気づく。その小説は、修がネットに始めてあげた小説で今もなお連載を続けている。
_なぜ僕の小説を読むのだ?_
これは彼女が何故、修の小説を読み続けているのかを探る物語。
一人の男子高校生が一人の女子高校生に届けるSF青春ストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 19:29:29
9998文字
会話率:42%
☆生徒会☆
原案:シュレディンガーの猫刄
構成:シュレディンガーの猫刄
☆文芸部☆
本文:シュレディンガーの猫刄
秋茜かをる
御シャルル
シュウ
みそラーメン(神隠姿プロダクション)
校正:シュレディンガーの猫刄
☆
美術部☆
ロゴ:みそラーメン(神隠姿プロダクション)
☆新聞部☆
企画:シュレディンガーの猫刄
取材:シュレディンガーの猫刄
編集:シュレディンガーの猫刄
毎週水曜夜8時頃更新予定
不定期連載(なぜ☆、新聞)
※この作品はリレー、分岐作品です
私立叶慧(かなえ)学園
この学園では三國志の英雄の魂を受け継いだ者達が集まっていた。
自らの死を悟った生徒会長霊帝は狂気に支配され、自害をする。
その後、幼い少帝が会長の座を継ぎ、それを生徒会(十常侍)が傀儡とした。
この事件を皮切りに眠っていた魂達が動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 23:57:07
57150文字
会話率:28%
【小説投稿サイトカクヨムにも投稿中】
不幸が自慢の紅智京は高校2年生。学業、バイト、美術部に加え生徒会と多忙な日々を送っていた。
ある日、彼はとある同級生に恋をする。
「俺はお前が好きだ。お前と二人で幸せになりたい。だから、俺と付
き合ってくれ!」
「うん、いいよ」
その勇気を出した告白に報いる幸せな未来がその先にある―――はずだった。
「巻き、戻ってる…………」
勇気を出した告白が無かったことにされ、絶望に浸る京。謎に包まれる紅智京の巻き戻りの条件は相手から好意を受け入れられること。
紅智京は『恋戻り』によって錯綜する青春をどう感じとるのか。
これは、幸せになれない紅智京が送る、幸せになるまでの道のり。切なくて報われない、そんなラブコメディ。
―――時戻り系学園ラブコメ、始動。
(スピンオフで『白須鳥クロック(ふとした不幸の不可抗力《ラッキースケベ》)』も投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 00:48:58
38984文字
会話率:45%
バイトもできず、おこづかいももらえない金欠女子高生、一華。
親友の流花が最推しのチケットを当てたことをきっかけに、お金を稼ぐ手段を考えます。
MAGNET MACROLINK、カクヨム、アルファポリスにも掲載。
最終更新:2020-12-19 22:24:33
5222文字
会話率:60%
ゾンビウイルスにより崩壊した東京。
壊滅した東京の街をキャンパスに、元引きこもり美術部の坂道抹茶が自由気ままに作品を作っていく。
最終更新:2020-12-10 18:47:20
3075文字
会話率:11%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第11弾です。
コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
絵に情熱をかける孤高の天才が、苦悩(?)の末に辿り着く境地の物語。
SS用ブログ「言ノ葉
スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 11:32:54
4038文字
会話率:0%
田舎の島で暮らす中学2年生が主人公。お笑い好きだけど引っ込み思案な彼が、思い切って自分の殻を破り、人前に立つまでの物語です。
〈主な登場人物〉
長瀬ケンジ:中2。大勢の人の前でしゃべるのがとても苦手。
小峰清花:中1。お笑い大好き。
熊谷:関西弁の中2。親戚のおじさんが大阪で構成作家をしている。
ブロッコリー先輩:中3。頭がこんもりモジャモジャしている。ロッコリ、ロコリ、パセリ、カリフラワーなど、いろいろな呼び方で呼ばれてる。お笑いには詳しくない。医者を目指している。
三好:美術部員の中2男子。お笑いにはあまり興味ない。
木崎:美術部員の中2女子。絵が上手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 20:25:59
59586文字
会話率:37%
美麗はとある高校に通う一年生であった。同級生で同じ美術部である翼に思いをよせていた。
その年、火星が大接近することで、ふたりは一緒にポートタワーから夜の火星を見に行くことにした。
初めてのデートなのに、美麗はおでこにニキビをつくって、なかな
か翼とうまく会話もできず、いいところがない。
展望台へ昇るエレベーターに翼と並んで乗っていると、美麗だけに異変がおきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 11:00:00
28295文字
会話率:19%
美術部に所属し十月末にコンテストを控えた藤崎雄介には悩みがあった。
部長の加藤千秋が気になって、全く作品が出来上がらないのだ。
初めての恋に雄介はなかなか素直になれなくて……
最終更新:2020-10-12 17:04:49
7891文字
会話率:50%
天才画家の息子として生まれた画集葉月は、生まれながらにしての天才だった。
将来の約束をされた天才画家は、ある日歩道橋から飛び降りようとしたクラスメイトであり、同じ美術部部員の師走絵美と出会う。
自分の名誉のために自殺を止めた葉月と、死
ぬ理由など皆目見当つかない絵美。
高校最後の絵画コンクール。与えられた課題は「夢」。
「僕は、君を天才だと思うよ」
「新手の悪口かしら。下等生物ごときに称賛をどうもありがとう」
天才は、何を描く?
────────────────────
一日1つ更新していけたらなと思っています。
恐らく一か月ほどで完結するかと思われますので何卒~。
エブリスタ様でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:38:36
110740文字
会話率:38%
私――真辺(さなべ)は開栄高校ただひとりの美術部だった。
私は孤独が苦にならない人間だったから、美術準備室で一人孤独に行う活動は気楽だった。
しかしある日、美術準備室に辿り着くと、
クラス――いや学年のマドンナである牧野(まきの)がソフ
ァで眠りこけていた。
陽キャグループに所属している彼女に目をつけられては堪ったものではない。
そう思った私は彼女を起こさないように気をつけていたのだが、
彼女の寝姿を描きたいという欲求に抗うことができずに鉛筆を手に取ってしまう。
自分の寝姿を描かれていたと知った牧野が起こした行動とは――
陰キャ美術部と陽キャマドンナが織りなすガールズラブコメディ開幕!
※基本的に金曜日以外の毎日20時過ぎに投稿する予定です。
土日は臨時で朝にも投稿するかもしれません。
その都度Twitter等でお知らせすると思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 20:03:17
156236文字
会話率:28%
普通の女子高生・藤浪乙和(ふじなみおとわ)は、好きな歌手・音鳴(おとなり)が通っていた高校に通っている。
毎日音鳴を想い、美術部員として夏の文化祭に向けての作品を作っている彼女が、ある日美術室のステンドグラスに触れたら……。
これは、ステ
ンドグラスを通して出会う恋物語です。ファンタジー要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:00:00
59656文字
会話率:33%
女子プロ好き美術部霊感少女の不思議な体験。
元々、霊が見える体質の女の子が出会ったのは不思議な妖怪ヌーボー。他の変な幽霊と違って、ヌーボーはマスコットみたいで雨の中を佇んでいる。
最終更新:2020-08-09 23:01:04
15638文字
会話率:40%
高2の夏休み。天文気象部の春斗(ハルト)は研究発表に向けて観察し、美術部の一夏(イチカ)はコンクールに向けて入道雲を描いていた。
クラスは同じだが話したことのない2人。ヒマワリが咲き、蝉の声が鳴り響く校庭で春斗が言った『ねぇ、一緒に2人だけ
のクラブ作らない?』…
もくもくと大きくなる入道雲を見上げていると突然お互いのデジュヴを感じた。
恋しい気持ちと同時に胸が締め付けられるほどの切なさが沸き上がる。
それはまるで…入道雲の中で上昇と下降する空気がぶつかるように…
『何、今の…』お互いの顔を見合わせる…
夏休みの間の2人だけのクラブに未来の2人が伝えて欲しいこととは…
2020年7/31 文化放送「下野紘、巽悠衣子の小説家になろうラジオ」の 「タイトルは面白そう」のコーナーに 出てきたキーワード『入道雲』で読まれたメールで、投稿者『hisa』原案、監修のもと書かれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 05:52:50
2374文字
会話率:39%
松本譲は、絵を描いていた。
油絵の具で、絵を描いていた。
美術部に入り、ずっと、絵を描いていた。
それが、卒業まで続き、卒業後も続くと思っていた。
ある時、その平坦な日常が揺るがされる事が起こる。
ごくありふれた学校生活で、ただ一瞬だ
け起こった、水の波紋のような出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 06:00:00
53089文字
会話率:30%