笑顔の笑えない少年のお話。
最終更新:2022-04-11 17:46:23
1255文字
会話率:44%
父の話をきっかけに、前世の記憶が蘇った俺。
ここは、『乙女ゲーム』が舞台と思しき世界である。
俺の転生先は『不遇モブ』であった。
しかも面倒臭いことに『乙女ゲーム』に転生したわけではない。
『乙女ゲームの悪役令嬢に転生した小説』に転生し
ているのである。
ヒロイン……つまり真の悪役の後見人となる、男爵家の嫡男(※名前が数度出たくらい)に。
これは由々しき事態である。
モブなのに断罪される可能性が高い。
オマケで断罪とか、笑えない。
なのでフラグは叩き折る!
『小説の内容』?!
いや、それは知らん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 14:32:04
23103文字
会話率:29%
参謀として魔王城に招かれた男、スウェージ。
彼はやりすぎなくらいに魔王城を改造して勇者を撃退する。
魔王は哀れに死んでいく勇者に心を痛め……。
最終更新:2022-02-20 19:15:21
5002文字
会話率:39%
売れない芸人である僕は、いつからか舞台に立つことが怖くなっていた。昔はあんなに輝いていたはずの場所が、今では情熱を注げなくなっている。そんな中で、同期の芸人や後輩の芸人と言葉を交わし、恋人と愛を育み、自分とは何か、お笑いとは何かを見つめ直し
ていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 12:01:13
15488文字
会話率:46%
たぶん怨念とか呪いのせいで、そうなったと思われる。(※重複投稿作品)
最終更新:2022-01-08 23:00:00
2700文字
会話率:10%
タイトル通り。
でもなろう系の批判とかじゃ無いよ。
私の身に起こった、まあ笑い話のような笑えない悲劇に端を発した、WEB小説に対する独白のような何かだ。
最終更新:2021-11-05 22:45:01
1355文字
会話率:0%
サプライズが大好きな恋人、ヒナは「だってハロウィンが近いから」と言いながら俺に笑えないドッキリをしかけてくる。
本当に、笑えない。
最終更新:2021-10-21 22:48:07
5004文字
会話率:40%
ある日の朝、友人から笑えない相談をされた『俺』の話
最終更新:2021-10-19 10:35:44
2182文字
会話率:47%
高校三年生の秋風翔哉は、ある日笑う事が出来ない病気、無笑病の少女と出会う。
彼女は笑えない事を理由にクラスメイトからのいじめを受け、さらに心の傷を深く、深くなっていく。そんな彼女と、昔の自分と重ねた翔哉はどうにか彼女を助けようと画策するが
、いつまでも助ける事が出来ない翔哉に、彼女はこんなことを口にした。
──私が卒業するまでに、私を笑わせて。
笑顔がもたらすのは、喜びか、悲しみか──。バットエンドでは終わらせない。
願いは、果たして彼らに光明を与えるのか。
この作品は『カクヨム』、『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 16:36:46
21449文字
会話率:41%
フォリアーナ王国の第三王女ファナエラ・フォリアーナは、離宮にある高い塔の中でたった一人で暮らしている。魔女の呪いによって、彼女は生まれた時から周囲に毒をまき散らす存在であり、人々は彼女を毒姫と呼んだ。ある日、彼女が暮らす塔に一人の来客がやっ
てきた。一体誰が? 何のために?
とシリアスに見せかけて、完全にコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 17:36:02
2368文字
会話率:56%
君が私の目の前に立ちはだかったあの時。
それはまるで、真っ暗闇の夜に眩い光が墜落してきたような衝撃だった。
そう、君に出会ったあの日から。
私に、月が落ちてきた。
* *
満たされているようにみえて空っぽな少年と、背
負い過ぎてうまく笑えない少女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 11:00:00
585文字
会話率:0%
元旦でも笑えない人。
※純文学かもスプラッタかも怪しいです。
※鯖好きの友人がネタ出ししたものを文字に興したものなので意図がうまく表現出来ているかも怪しいです。
そんな駄文でも良ければ読んでやってくださるとありがたいです。
最終更新:2021-09-11 01:41:07
1076文字
会話率:3%
2021年7月7日、43歳の私は新型コロナウィルス感染症(Covid-19)を発症した。「感染経路不明」かつ、「濃厚接触者ゼロ」という、不幸中の幸いというか、悪いんだか良いんだかわからない経緯である。
発症当初は、大した熱ではないと高
をくくって検査を受けることもせず、徐々に熱が上がっていった後も、どうせ夏風邪か何かだろうと勘違い。陽性が判明したあとも、保健所の担当者に噛みついたり、ごねたりと迷惑をかける。
結局入院まで至り、図々しくも貴重な「病床」を数日間占有することに。しかも治療費はすべて国の税金で賄われている。はた迷惑な男である。
この話は、アラフォーのどうしようもないおっさんが、過去の経験(ノウハウ)だけで新型コロナウィルスと数日間戦ったものの、結果的に病院送りにされるという、バカ丸出しの体験談です。
勘違いだらけのどうしようもないエピソードの数々、バカすぎてあまり笑えないかもしれませんが、できれば笑ってやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:00:00
29294文字
会話率:21%
レコンキスタオンライン、失地回復運動を謳ったこのゲームは各地で領土戦を繰り広げ続けさせた悪名高きPC専用オンラインゲームだった。
主人公はそこで少女の吸血鬼アバターを使用する一領主で今日も防衛戦を繰り広げていた。
ある日アップデートが入るこ
とになり有給を消化して画面の前に張り付く。終わったタイミングですぐにログインすると体は気づけば吸い込まれ……。
気が付けば根城の古城に配下(NPC)たち、そう自分はまさかのゲームの世界に入り込んだのだ。
なんてことはない、ここはそっくりの異世界で、脱出できる条件なんてない。
さて、どうやって彼女は足掻くのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 13:56:27
11262文字
会話率:46%
僕の世界はいつの間にかモノクロになっていた。生きる意味が分からない。どうせ死ぬのになぜ生きる?みんなが楽しく笑っていても自分は笑えない。ある日から何もかも感じなくなった。失敗しても悲しくないし、成功しても嬉しくない。僕はなんでここにいるんだ
ろう。なんで、ここで生きてるんだろう。何も感じない世界で生きる僕、相川佑(あいかわゆう)。ここにいるだけでも、死へのカウントダウンは進んでいく。【何も感じない世界を生きる僕に誰か生きる意味を与えてくれ】これは、僕が日常を通して、生きる意味を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:22:17
1725文字
会話率:8%
ある少年は、恵まれぬ人生を送っていた。不幸を神がいないせいだと信じ、運命を呪っていた。
――もし神様と出会えれば、俺は救われるだろうか?
そんな幻想を叶えるため、神がいるであろうミライの世界へ向かう少年。
けれどミライは神に見捨てら
れ、様々なモノを奪われていた。
「泣きたくとも泣けない。笑いたくとも笑えない?それは俺でさえ許されていたことなのに……もしも神様に会ったら、俺が――調教してやる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:12:13
119806文字
会話率:44%
自分には必要無いことが、他人にとっては必要だったりするものだ。
最終更新:2021-03-20 21:03:14
936文字
会話率:0%
転生したら悪役令嬢でした。
どのエンドでも死亡確定らしいので逃亡したらわたしがプレーヤーの乙女ゲームが始まった。それも選択肢を間違えると死ぬガチなやつ。(ただしオートセーブ付き)
RPGよろしく勇者のアレクくんを育成しつつ好感度を上げるの
が最初は楽しかったけど、乙女ゲームなんだからそれって本当の恋愛感情じゃないのでは? って苦しくなってきた。
ゲームのつもりがほんとに好きになっちゃったって笑えない。笑えないけどとりあえず世界を救うために頑張って悪役令嬢やろうと思います。
※アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 06:06:25
129755文字
会話率:34%
不良の殻を被って人に紛れる吸血鬼がいるらしい。
知らずに津北高校生を名乗るのはモグリくらいだ。
そうでないなら多分――。
何も知らずに入学した市谷(いちがや)氷空(そら)は、心揺さぶる尺八の音色に出会って錯乱した。
あまりに衝撃的な出
会いについ演奏会への誘いを受けてしまう。
錯乱でもしなければあり得ない、だって周りは全員敵だ。
氷空は大好きな兄以外必要ない。
兄神様が氷空の全てだ。
そう思っていた。
この日、二人の兄妹の止まっていた時間が動き出す――。
残酷描写あり、R15指定です。
シリアス注意のやり過ぎ群像劇。
元々新人賞応募用原稿として書いていたものです。
応募し直す予定でしたが、笑えないレベルの文字数超過を以てネット連載とさせて頂きます……(笑)
本編完結済み、近日中にタイトル変更予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:02:23
264930文字
会話率:29%
少女は、一人でした。
耳も聞こえず、話すこともできないからです。
少女は、独りでした。
少女を育ててくれるお母さんも、少女と親しくしてくれる友達も何もかもを失ってしまっていたからです。
少女は、ひとりでした。
笑うという感情を喪ったから
です。
ある日、少女は考えました。
そうだ、笑えないのなら笑えるところに行こう。
私が心から笑える場所に。
少女は出発しました。
自分の笑顔を探しに。
自分の孤独を消しに。
これはとある少女が自分を見つける旅にでるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 15:55:30
2847文字
会話率:39%