童話パロ 小説家になろう　作者検索

あの“不思議の国”の事件から１０年後の話。 白ウサギは、お茶会をご機嫌に過ごす中 ある日「白ウサギや。公爵夫人が呼んでいるよ」チェシャ猫がニヤニヤと笑って、白ウサギに話しかけました。 ――それが、白ウサギの今後の人生を狂わせる結果となって……。 ナツ様と花ゆき様企画の【童話パロ企画】参加作品 作品はなまず娘様の考えられたタイトル。「不思議の国はアリスの来訪を断りたい」からリスペクト。 本家アリスと程遠い話です。原作ファンの方に土下座姿勢が崩せません。 折りたたむ>>続きをよむ

あるところに、狼と７人の子ヤギが暮らしていました。 口の悪い狼ではありましたが、亡き親友が遺した子ども達はやがて巣立ちを迎えます。 ７人姉妹って、きっと女子高みたいなんだろうなぁ……と思いながら書いた、【狼と七匹の子ヤギ】のパロディと呼んでいいのか不安なお話。折りたたむ>>続きをよむ

あの時出会った彼は、もう私の手には届かない。もう何年も前のことだけれど、でも。あなたは、私のことを覚えていますか………？■花ゆき様・ナツ様主催の『童話パロ企画』参加作品です。童話⇒親指姫■個人サイト「Flower Wreath」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ

　キャサリン・エクレア・スカーレットは、エクレア王国国王スティーブンと、王妃エリザベスとの間に生まれた、ただ一人の御子である。 　１２人の魔法使いを招き、誕生記念パーティーが行われた。 　しかし８人目の魔法使いが祝福を贈った直後に、呼ばれなかった１３人目の魔法使いが、呪いを掛けた。 「王女はとても淫乱で、毎日のように男を枯れるまで搾り取る女に育つだろう。相手は一人では足りず、何十何百の男と交わり、父親の分からない子供を産むことだろう」 　解除することはできない呪いに、残りの４人の魔法使いは、祝福で上書きする事により対応するも、重大な問題が残ったままだった。 　童話『眠れる森の美女』のパロディの筈が、全然別物になってしまったのは、ナイショですよ？ ※『童話パロ企画』がキッカケですが、本作はＧＬが含まれるため、参加作品ではありません。 　この企画が無ければ思いつかなかったネタなので、不参加作品ではありますが、企画に感謝感謝、です(^^)/折りたたむ>>続きをよむ

とある田舎町に住む女子高生里奈が開いた急須から出てきたのは、イケメン神様！？ 嵐神命（アラガミノミコト）と名乗るおっちょこちょいで馬鹿なイケメン神様はどうやらアタシの願いごとを3つ聞いてくれるらしい。 アラジンのパロディです。 主人公がアラジンではないのはご愛嬌。 折りたたむ>>続きをよむ

あるところに一匹の雌豚……ではなく、恰幅のよいおかみさんがいました。おかみさんには3人のぽっちゃりした娘がありました。ある日、おかみさんは三人の娘を「玉の輿に乗って生きていきなさい」と世の中に出してやりました。 童話「3びきの子ぶた」のパロディです。 ナツ様、花ゆき様の【童話パロ企画】に参加です。折りたたむ>>続きをよむ

地元の大学に進学した私は都会の大学に進学した親友からのメールに羨望を募らせていた。そんな時彼女から遊びに来ないかと上京の誘いを受けた私は夢の都会へと足を向けるのだった。

童話パロ企画参加作品。隣の芝生は青いというけれど、大切なモノは失ってから後悔してももう遅い。

ハーメルの街に有名な吟遊詩人がやってきた。私の彼はその声を誉められて歌手デビューを夢見てしまったみたい。 結婚式を来年に控えているというのに私と彼は無事結婚できるのかな？不安です……。

『わたし』はなんでも持っている。『わたし』はモテる。けど恋人にしたいと思う相手はいない。男子からの告白は面倒極まりない。 そこで『わたし』は一計を案じた。 『今度のわたしの誕生日、わたしが本当に欲しいと思っているものを持って来られたら恋人にしてあげるわ』 　もちろん、誰一人、恋人にする気なんてなかった『わたし』だが――。 折りたたむ>>続きをよむ

娘が産まれた記念にと国王夫婦は国中から十二人の魔法使いを呼び寄せた。魔法使いは娘に魔法の贈り物をする。その途中に呼ばれてはいない十三人目の魔法使いが娘に呪いをかけるのだった。 「王女は眠ることを好み、眠りに付いたところで変態の餌食になり、憎まれ殺されることだろう」 ⚫︎ナツさま、花ゆきさま企画の【童話パロ企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

時は戦乱、世界が破壊され、人々が逃げ惑う。 破壊の神が地上に君臨したのだ。 おばあさんが悲しみに浸るそこに、光る竹が現れた。 「……神を殺したいか」と彼女は問うた。 世界を揺るがす戦いが―――開幕した。

童話パロディ企画。とある国境の、とあるお城でのお話。

ここは緑の国の魔女の森、白く優美なラプンツェルの塔。彼女は今日も、窓から攻撃魔法を繰り出す。塔から出たくない彼女と、魔女と王子のお話。ラプンツェルのパロディです。ナツ様と花ゆき様企画の【童話パロ企画】参加作品です。

人魚姫の昔話を聞いて育ってきた「私」 泡になんてなってたまるもんですか！　な次世代人魚姫が、陸で出会ってしまったのは、またしても「王子様」！？ ハッピーエンドを掴みたい人魚姫のお話です ※童話パロ企画参加作品

童話パロディ。微エログロ、差別的表現がありますので考慮ください。

あなたは物語の管理人です。物語を正しく導く使命を持っています。あなたはこれまで数えきれないほどの物語をハッピーエンドへと導いてきました。 そんなあなたが、正常に進行しない物語をハッピーエンドにしていく、選択式の物語。 ●エイプリルフール跡地。セルフパロ＆童話パロもどきとなっています。拙作の長編(蝶、星、食べられ、プレイ)をお読みになってくださっているともっと楽しめる仕様です。折りたたむ>>続きをよむ

ヒロイン 【灰被　レラ】 主人公 【佐藤　王子】 仲間 【鈴木　マタタビ】 物語の主人公、佐藤王子は不思議なおばあさんに、突然こう訪ねられました、「そこのお主…ちょっと聞きたい事があるのじゃが…もし…どれでも好きな童話の中に入ってストーリーをやり直せるとしたら、お主なら…何を選ぶ？」主人公は答えた「う～ん、シンデレラかな～だってあの話、なんか後味悪いじゃん！俺ならもっと面白い話しにするね！」おばあさんの問い掛けにそう答えてしまった主人公は、もう一度シンデレラをやり直すはめに…。折りたたむ>>続きをよむ

引っ込み思案の魔女レティと人狼ウィルがおりなす魔女からみた物語。あの物語を魔女の視点で見てみたら？です。今回は”眠れる森の～”の12番目の魔女視点だとこのお話は・・・ ピクシィでも公開しています。

童話シリーズ三作目 不思議の国のアリスパロ

童話パロディ第二弾 言わずと知れた白雪姫ネタ 原型留めていません

童話パロディ 元ネタは桃太郎です たぶん生まれて初めて書いた小説

何やらファンタジーな世界に転生した僕は『魔法使い』をやっています！　そして今日、待ちに待った運命の日。さあ彼女に会いに行きましょうか。『シンデレラ』の元へ！ 　＊＊＊＊＊某イベントで配ったシンデレラのパロです。そのまま載せますが後書きに人物紹介入れました。さらっと読んでくださいなー。 　＊＊＊＊＊只今執筆中ですが彼女視点の話も投稿したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ

おバカ童話パロディーです。ベースはシンデレラ。…シンデレラ？