☆死束の渦 人栄の星編
魔化折衷の番外編。魔化折衷の五百年以上前のお話し、地球と太陽系が消えた頃の
話しになります。一部のキャラは、魔化折衷編や星域環境編で登場します。
☆魔化折衷編
☆序章(起
) 主人公の穂華が、星の意識体(心)と出会い、星の魔力から信任を得る部分です。
☆一章(承) 穂華と新しい家族、そして星の意識体と混沌の意識体、その関係を紐解きながら、
軽めの百合が入る日常部分となります。
☆二章(転) 日常部分の後半部分、混沌の包囲から脱出する機会を伺い、身体測定や衣類の新調
など、穂華達にとって必要な準備を進める部分となります。
☆三章(結) 星野家を出て、混沌側と浄化戦をする戦闘部分となります。
現実の戦争のように、油断した方、戦略に負けた方が、敗北しています。
穂華達が宇宙船スターマインドから脱出する部分ですが、物語の核心に迫る部分でも
あります。
☆星域環境編
☆起 前半 スターフラワーへ入港した穂華達が居住区画へ移動して、新居を確認する
部分となります。スターフラワーの構造が大まかに理解出来る内容です。
☆起 後半 新しい星野家で天地反転風呂に入った穂華達が、星の意識体達と食事を
囲み、お互いの意思を確認する部分となります。
☆承 前半 新居での初めての朝を迎えた穂華達が、新天地での日常を始める部分です。
家事や衣類の製作、散歩を通して、新たな環境に慣れる部分です。
☆承 後半 衣類を完成させた穂華に、浄化対象の出現をしらせる報告が入ります。
住民の協力も不可欠な浄化戦へ動き出す部分です。
☆転 前半 浄化宙域についた穂華達が、混沌と星域義勇軍の戦闘を注視しながら
浄化戦への突入タイミングを図る部分となります。
☆転 後半 混沌との浄化戦で、星速(無速)の戦闘が展開される部分です。
人の常識では、推し量れない状況が生まれます。
☆結 前半 穂華が星域義勇軍を訪問する部分です。
☆結 後半 新たな仲間と学園の始まり、天地反転ぶっ!編に繋がる部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 11:55:43
562333文字
会話率:33%
親友タイシの童貞卒業の報告を受けた俺も童貞卒業を目指す!
相手を一人に決め、正々堂々と告白をする!
そう決めたハルキに春はやってくるのか?!(時期は夏~冬)
童貞男子あるあるな勘違いをしつつも真剣に恋をするお話です。
最終更新:2020-07-09 03:41:47
4483文字
会話率:24%
「なんで、いつもそう自分勝手なんですか!! 一度くらい…… たった一度くらい!! 俺の意見を聞いてくれたっていいはずだ!!」
シロが感情を抑えきれずにカナタに怒鳴る。
この手の話をカナタと相互理解に辿り着いたことはほとんどない。
そう
頭の片隅では分かっているが、今日は珍しく折れることができなかった。
「ここはおれの軍団だ!! 文句があるなら今すぐ抜けろ!」
カナタも負けじと張り合うような声量で返してくる。
「っ!!」
頭から冷たい水を浴びせられたかのようだった。
『抜けろ』その言葉が意味すること――それは、言わば”お前に価値はない”と言われたのも同義だった。
その言葉は心に鋭く胸に刺さった。たった一言、ほんのたった一言が、今まで俺を生かしてくれた心臓を一瞬で打ち砕いた。
その言葉を言われることを常日頃からひそかに恐れていた。
いつ言われる、今日にでも言われるんじゃないか――と頭の隅のチリのように日々共存していた。
一瞬の静寂。カナタも頭に血が上ったようで、先の発言を撤回するそぶりはない。
お互い賢いはずだ。だがそれも冷静であればこそ。
制御の利かない感情のまま互いを言葉の刃を差しあってしまった。
「……わかりました。今までありがとうございましたっ」
後ろ髪を引かれる思いで泣きそうになりながらも、シロは言い切りカナタの前から立ち去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:18:27
73332文字
会話率:26%
「なんで、いつもそう自分勝手なんですか! 一度くらい、ただの一度くらい俺の意見を聞いてくれたっていいはずだ!!」
シロがカナタに怒鳴る。
この手の話をカナタと相互理解に辿り着いたことはほとんどない。
そう頭の片隅では分かっているが、今日は珍
しく折れなかった。
「ここは俺のギルドだ!! 文句があるなら抜けろ!」
カナタがシロに言った。
「……っ」
頭から冷たい水を浴びせられたかのようだった。
ギルドを抜けろ。それは言わば、お前に価値はないと言われたのも同義だった。
その言葉は心に鋭く胸に刺ささり、たった、ほんのたった一言が、今まで俺を生かしてくれた心臓を一瞬で打ち砕いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 09:20:54
14296文字
会話率:24%
気がついたら転生して竜になっていた主人公。
前世の死因は記憶に無いが、有り触れた社畜のオッサンだった事だけは憶えている。
記憶を引き継いで生まれてしまったものはしょうがないと、前世の人間性と性格を継承したまま竜としての生き方にも抗う事
無く、馴染んで過ごした三千余年。
山あり谷あり色々あったけど、一応は人畜無害な竜として生きて来たと思うんですよ。
自衛以外はする気もなく、巣でのんびり引き篭もりライフ出来れば満足でござる。
だがしかし、彼のそんな都合など知った事かと、ちょくちょくやってくる竜殺し志望のご一行様。
面倒な彼らを適当にあしらいつつも、今日も竜生を満喫中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 22:10:11
17639文字
会話率:16%
期間限定ではあるのですが、有楽町マルイの八階にジェンダーフリーな売り場(カジュアル)ができました。
短い間ではあるのですが、さまざまなサイズを用意したりメイク講座なんかもしてくれるそうで。
はい、作者はちょこっと気になったので、入口の
外からこそーっと眺めてきたのでした!(入っとけよ! 的なのは……無理ぃー!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 07:22:41
6137文字
会話率:0%
ある日交通事故に遭い死んでしまった主人公。どういうわけか異世界でロリで美少女なドワーフとして転生してしまう。
そこで待っていたのは無駄に規模の大きな引きこもり集団!?人間相手にビビりすぎだろ……一体人をなんだと思っているんだこいつらは!果た
して主人公はおそらく全世界最大級の引きこもり事件を解決することができるのか?人間への誤解だとか相互理解だとかその他もろもろの面倒くさくて匙を投げたくなるような問題に立ち向かうことができるのか!?
本作品は初投稿作品である「ロリドワーフ・ハイドワーク」をリメイクしたものとなっております。大まかな設定を引き継いで、内容は一新されたものです。至らないところもあるかと思いますが、のんびりと見守ってくださればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 00:03:50
9043文字
会話率:64%
人類はお互いの相互理解のため、新たな手段を手にいれた。それは、ディープキスをする、ということ。ディープキスでお互いの情報や感情が共有できる世界になったら・・・・。
最終更新:2018-10-07 19:26:47
12837文字
会話率:15%
大学生、青(あお)に届いた一件の着信。それは一年前、青を短期のアルバイトに雇った、今や大嫌いな写真家の百足(むかで)からだった。
決して相互理解のできない青年と写真家の、ある夏の出来事。
※チャットサイトLobiのグループで【向日葵
・畳・川】という3題で書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 23:50:00
4184文字
会話率:32%
これは、地球が存在する銀河系から遥かに離れた、恒星間航行技術をもってしてもおよそ到達できないような彼方の星雲内で起こった出来事である。
新星雲暦724年。人類は、最近になって発見された惑星ファバロフへの入植を始めることとなった。そこに存在
する四つの大陸のうちの一つ、アメリア大陸の三分の一を占める広大な密林にも開拓団が降下し、集落の建設に着手した。
開拓が順調に進んでいるように見えたある日、事前の調査では確認されなかった洞窟が発見されたところから事件は始まる。
その僅か三六時間後に、開拓団のメンバー二千人がすべて忽然と姿を消すという不可解な事態が発生し、隣接する地域を担当していた別の開拓団から捜索隊が向かうものの、その途中で、今度は捜索隊が所属していた開拓団が謎の敵の襲撃を受けたとの連絡が入る。
急遽引き返した捜索隊が見たのは、得体の知れない生物に襲われる開拓団のキャンプであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 06:00:00
195895文字
会話率:32%
この物語は、道徳教育で使用するモラルジレンマ資料の作成課題として創作したものです。登場する人物はすべて仮名であり、もちろん完全なフィクション作品です。
授業案例
1.対象学年
中学一年生
2.対応する学習指導要領の内容項目
自主、自律、
自由と責任 ←→ 相互理解、寛容
3.主発問
例※A美さんはどのような態度でB太くんに接するべきだったでしょうか
①A美さんの両親のようにB太くんが何をしても子供だからと怒らず自由にさせる。
②子供でも結果として悪いことをしたのだから一貫して厳しく接する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 03:45:00
1064文字
会話率:52%
頭が良過ぎる方へのアドバイスです。
最終更新:2017-08-18 22:36:39
1656文字
会話率:0%
「技術発展が人類を救う」幻想シリーズ①
SNSは相互理解を深め平和につながる。そう謳うSNSの近未来は、はたして本当に平和になるのだろうか。皆がなんとなくそう思っているこの話は嘘ではないか。そんな一考です。
最終更新:2017-07-04 14:21:22
1166文字
会話率:0%
夜の散歩で拾った等身大ロボットは、なんということでしょう、宇宙人でした。
面白すぎるから一緒にいた宇宙人に、なんということでしょう、恋をしました。
※あかし瑞穂さま主催、「人×人外ラブ企画」に遅刻しました。更に言うとエロ無しです。
な
ので表面に投稿。【人×人外ラブ企画寝坊】というタグをつけておりますとおり人外との話です。
※少し、不思議な、ゆる設定のファンタジーです。ご笑納くださいますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 07:00:00
19424文字
会話率:40%
冬……全てのものが眠る季節
冬……静寂が支配する季節
冬は色々と例えられますが、静かなイメージがありますよね。
ですが、皆さん雪を見るとシトシトとかシンシンと音がしないのに音があるように表現しますよね。
これは、そんな風に聞こえる気がするよ
うになった原点の物語---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 14:16:00
3006文字
会話率:2%
人類の総人口が激減する程の大戦争があった。人類が絶滅を覚悟する程に激化した戦争はやがて終結を迎えた。
当時の権力者たちはもう二度とこの災禍を引き起こさないよう、ある計画を開始する。地上をユートピアにしてしまうという計画だ。脳に機械を埋め
込み互いの考え、感情を完璧に把握させる。一切の齟齬なき相互理解を実現する。
計画が完遂されてから数十年。僕はある女の子と出会った。
昔書いていた話です。もったいないので投稿。気が向いたら続きを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 23:35:29
19752文字
会話率:16%
辛い時、あなたには何が見えていますか。
最終更新:2015-02-16 04:28:06
408文字
会話率:0%
世界を守るべき竜皇が伴侶欲しさに旅立ってしまった。
それまで反目し合っていた天界と魔界、その騒動に巻き込まれていた現世の住人も突然の出来事に慌てふためく。
兎にも角にも手と手を取り合い、世界を狙うありとあらゆるモノから力を合わせて護る事にな
る。
当然のことながら、一代二代で終わる話では無く、気まぐれな竜皇が帰ってくるまでなし崩しの呉越同舟は続く事となる訳で。
見込みのある若い世代を相互理解の為に現世に学校を作り、教育する事となった。
名門校を放逐される事となった少年が、ひょんな事から異端児ばかりが集まった新設校に転入する。
曲者だらけの学園生活、一体この先何が待ち受けているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 13:00:00
506402文字
会話率:49%
「メルヘンワールド」というMMORPGを遊んでいたゲームプレイヤー達は、突如『神』と名乗る不思議な少年によって異世界に喚ばれてしまう。
それから5年。勝手に召喚したあげく喧嘩売って来た神様を何とか封印し、彼等はようやく落ち着いた生活を手に入
れようとしていた。だが、それも一筋縄ではいかなくて―――?
これは、おとぎ話の住人(を演じている元一般人?)達が、文化的に魔法禁止の異世界で、トンデモ魔法を駆使しつつ大暴れしちゃうぞ!ってなお話です。
注1:章ごとに主役が代わる変則1人称の上、毎回どこかしらに掲示板ネタ挟みます。
注2:作中の1部のキャラクターは異世界召喚後もロールプレイを続けている為、色々と言動がおかしかったり、内心の声とかけ離れた発言(主にしゃべり方)をする場合があります。
反省文:ヒュム○スの間違った使い方について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 22:19:18
277730文字
会話率:31%
「こんなシチュはいかがったー」より出たお題「【季節:秋】【天候:雷】【時間:夕】【状態:眠る】です。アクセントには【クジラ】と【口紅】をどうぞ。」で不器用カップルを書いてみた。コミュニケーションって大事。ちゃんと相互理解しようぜ。都合によ
り秋の夕方ではなくなった。今が梅雨なので引きずられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 19:08:25
3757文字
会話率:23%
「息抜きお題つくってみたー」で出たお題で書いた。名前呼んだのに猫が振り向かない? 耳はこっちを向いてないか? 猫は耳を此方に向けるのが返事の代わりらしい。まあ、仲良くなるには、互いに相互理解と、相手に歩み寄る姿勢が大事だと思うんだ。犬猫話
じゃないんだけどな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 14:58:35
200文字
会話率:45%
私は博覧会に行った。そこで不思議な出来事に遭遇した。ナイフが話しかけてきたのだ。奇譚と呼んでも良いかもしれない。しかし、ナイフの話は私の心の深いところにある何かを震わせた。
最終更新:2014-04-25 01:42:17
2278文字
会話率:34%