モンスターが蔓延る剣と魔法の世界、リディアス。
各国々には冒険者ギルド、商工ギルド、医療ギルドがある典型的異世界。
その中でも平和を願うロード家が率いる王国『アストラ』
深夜、アストラの近くの村、人目のつかない場所でそれは起きていた…
「
ハァ…ハァ…!」
二人の男性が距離を開けて向かい合って立つ。
一人は黒のローブを頭から被っており、両手で剣を持ちながら肩で息をしている。
「…夜遅くに何をしていると思ったら、いきなり攻撃ですか?
村を襲撃でもしようとしてたんですかね?」
肩に着くくらいの綺麗な銀髪のもう一人が物腰柔らかく問いかける。が、静かな怒りが伝わる。
右手に剣を持ち、左腰には鞘。剣と言うより刀の様だ。
「ハァ…ハァ…。
情報ではお前に大した力は無いはずだ…!まさか…俺と同じか…?異世界からの転生者なのか!」
黒のローブを着た男が問い掛ける。銀髪の青年は吸い込まれる様なエメラルドグリーンの瞳を見開き…。
「異世界?転生…者…?何ですかそれ。」
「えっ?」
「えっ?」
銀髪の彼の名前はクロス・ロード。
これはアストラ王の心優しき長男が、たまたま知ってしまった計画を仲間達と止めるお話…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:18:31
1851文字
会話率:33%
主人公は大卒3年目の社会人。
初めての商品企画がボツになり、
やけ酒をしていたところに現れた見知らぬ誰か。
「その熱意。ウチで活かしませんか?」
ひょんなことから始まる
異世界?転移?社会人生活?
「異世界×会社経営」
主人公の異
世界社会人ライフが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 00:49:00
624文字
会話率:14%
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリ
ー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
山田くんは隣の席の男の子だ。影が薄くて物静か。存在感のない彼の事が、妙に気になる。もしかして、山田くんにはものすごい秘密があるのでは!? さくっと読める学園日常ミステリーコメディ。時々異世界? 謎とちょっぴりの笑いを含んで、いざ開幕!
最終更新:2022-09-15 11:21:31
42742文字
会話率:40%
帰宅部の幼なじみ6人が異世界?の様な現実の世界の様な謎の世界に迷い込んでしまう。
魔法もなく世界を冒険していくファンタジー風な物語。
最終更新:2022-09-13 23:19:49
11719文字
会話率:2%
俺もいつかは異世界で勇者になってやる!
そんなことを考えていたのも五年ほど前のことだ。
最近は異世界ブームが来ているのか、毎日漫画やアニメ、ゲームで異世界転移だの異世界転生だの騒いでいる。
異世界?
そうしてトラックに飛び込んだ俺は、
気がつくと異世界に立っていた。
しかし、この世界は言葉が通じず……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モンスターや魔法は登場しません。
キャラクターの精神が不安定になる描写が登場します。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 09:00:00
5371文字
会話率:7%
私たちが自由を得るには時代が許さなかった。ささやかな幸せも消えていく、対立する家同士の儚い恋。
※マイナスワードあります。
最終更新:2022-09-01 08:00:00
3842文字
会話率:28%
交通事故で寝たきり(見えず、動けず、喋れず)になり、はや半年。最近やっと少しずつ回復したと思ったら、ここどこ?俺、赤ちゃん?
転生に気づかずに過ごしていたらしい…。
転生先は公爵家?!
異世界?乙女ゲーム?物語?どこの世界なの?!
よくわ
からないが手探りで頑張ろう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:46:43
12099文字
会話率:16%
ある日冴えない自分の目の前に現れたもう1人の自分、そいつはなんと別世界からやって来た自分だった!?魔法を極めたもう1人の自分と何の取り柄も無い自分が織り成す異世界?現実世界?アクションバトル!(?)
最終更新:2022-07-27 03:57:57
71447文字
会話率:66%
** この物語は他の世界で生きています。この文字を打っている者は、ただの打ち込み者です。禿げ老人が手を、指をぷるぷるさせながら、この物語電波を受信してそのまま打ち込んでいるだけです。なので誤字、誤変換、脱字は禿老人のミスであります。ご了承く
ださい。 **
** ある日、いきなりどっかに放り出されていた少しオマヌケ資質な少年。折角受かった家から最も近い高校に一度も通った記憶はない。が、自転車で3時間ほど走った覚えはある。多分入学式には行ったのだろう。そこらも曖昧である。
そこからギリギリなんとか死なずに済んで、辺鄙な村に住み着くことになる。チートゼロ。水くみ面倒くさいので水を引く。ぽっとん便所、手が出てきそうで怖いので水洗を。あれやこれやでいつの間にか村の近代化?
村の連中ものんびりしていてオマヌケ資質があったのだろう、どんどん主人公の間抜けに感染していく。
幼女の体に転生した江戸期の武士といつの間にかコンビになり・・戦いや間抜けに明け暮れる。モフ多し。精霊多し。 **
【多くの方に愛読され、おかげさまでなろうでは13万PV達成しました。どうもありがとうございます!!同じ面白さを堪能してくれる方々がいるということがモチベーションになります。本当にどうもありがとうございます!!!】2021.10.15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 23:21:15
1038609文字
会話率:29%
主人公本人は自分の夢だと思っている今迄行ったことのない世界。
夢だと思っているからかなりのんき。
特に魔法もなく、魔物もほぼ無く。
リアルで貧乏旅行が趣味だったので、大体問題もなく。
って、書いたらすげーつまんない内容だなヲイ自分!
キャ
ラ設定苦手なんでこんな文ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 15:29:01
36105文字
会話率:4%
ほとんど全く差異の無い異世界転移。ほぼ全く意味のない異世界転移。
最終更新:2020-01-31 13:24:31
740文字
会話率:18%
【独自解釈、独自発想及び湾曲された宗教観があります】
岡野常子、享年62歳。
幸せに暮らし、人々に囲まれながらの死去。
心残りは階段から落ちて先に死んでしまった、最愛の夫のことのみ。
「貞宗さんに会いたい」
そう、先に天国に
いるであろう夫を思い浮かべて言ったのに、飛ばされたのは……異世界?
夫は誰なのか、誰が夫なのか。
そして常子は異世界人生を謳歌できるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 09:53:03
11781文字
会話率:45%
あ平凡な学生は異世界へと召喚されてしまった。
要求は一つ、勇者としてこの世界を救ってくれ。それに対し、彼の出した答えは…
「だが断る! 俺がこの国を滅ぼしてやるよ!」
要求拒否に加え、あろうことか王女誘拐!?
理不尽な召喚に怒った男は、
自らがこの国を滅ぼすと宣言! 勇者として召喚された外道な魔王のような男は、人質を手に好き勝手に異世界エンジョイすることを決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:33:29
100071文字
会話率:46%
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私
立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらは空行あり・改訂版です。PCによる縦書きPDF特化版も同時に連載しています。お好みでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 02:27:06
191853文字
会話率:44%
大正時代にこの世を去った、華族の令嬢である瑠璃。そして、あの世には、自ら死を選んだ者だけが就く仕事があった。瑠璃は、その仕事を通して様々な人や命と向き合うことになる。また、彼女には生前から、どうしても忘れられない男性がいた……。あの世とこの
世が舞台のヒューマンラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 00:15:06
87824文字
会話率:38%
私は地中海でうまれました
最終更新:2022-05-09 15:45:03
291文字
会話率:0%
学生時代に書いていた小説を、書き直してみることにしました。
#アイリス1F大賞
最終更新:2022-05-02 11:42:44
12030文字
会話率:17%
深鞍木 秦(みくらき しん)26歳
平凡な出で立ち。平凡な人生。
善行は意識していないが、悪行も無いはずだ。
なのにどうしてこうなった!
罰ゲームレベルじゃねぇぞ!
身体では無く心が壊れないように生き抜いてやる!
な、異世界?転移?
ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:12:05
2421文字
会話率:37%
記憶を無くした少女が目を覚ますと、そこは『記憶の海』と呼ばれる場所だった。
少女は自身の記憶を取り戻すための試練を課せられる。
一体その試練とは?そして少女は何者なのか?
少女は自身の目で確かめなければない。
沈む、暗く深い記憶の海へ、落ち
る、果てしない記憶の水底へと―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 03:22:47
1985文字
会話率:58%
世界が終わる一日前、鳴沢高校2年の独り言多い系男子、白石 雪(しらいし ゆき)は同学年の隠れた高嶺の花系JK、染葉 彩加(あいば あやか)に教室に呼び出された。そこで起こったのは.......。
幻想と現実が交わるラブコメディ。って、もう
文字制限!?よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:07:26
6004文字
会話率:36%
異世界転生ファンタジーラブ!!
気がついたら異世界? ううん、異世界は異世界でも、ここってマギアクエストの世界だよ!
野々華真希那《ののはなまきな》、18歳。
今年田舎から出てきてちょっと都会の大学に入学したばっかりのぴちぴちの女子大生
!
だったんだけど。
車にはねられたと思ったら気がついたらデバッガーのバイトでやりこんでたゲームの世界に転生してた。
それもゲーム世界のアバター、マキナとして。
このアバター、リリース版では実装されなかったチート種族の天神族で、見た目は普通の人族なんだけど中身のステータスは大違い。
とにかく無敵なチートキャラだったはずなんだけど、ギルドで冒険者登録してみたらなぜかよわよわなEランク判定。
それも魔法を使う上で肝心な魔力特性値がゼロときた。
嘘でしょ!?
そう思ってはみたものの判定は覆らずで。
まあしょうがないかぁ。頑張ってみようかなって思っフィールドに出てみると、やっぱりあたしのステイタスったらめちゃチート!?
これはまさか。
無限大♾な特性値がゼロって誤判定されたって事?
まあでも。災い転じて福とも言うし、変に国家の中枢に目をつけられても厄介だからね?
このまま表向きはEランク冒険者としてまったり過ごすのも悪く無いかなぁって思ってた所で思わぬ事件に巻き込まれ……。
ってこれマギアクエストのストーリークエ?「哀しみの勇者ノワ」イベントが発動しちゃった? こんな序盤で!
ストーリーモードボス戦の舞台であるダンジョン「漆黒の魔窟」に降り立ったあたしは、その最下層で怪我をした黒猫の子を拾って。
って、この子もしかして第六王子? ってほんとどうなってるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:39:50
102191文字
会話率:18%