アタシ神崎妃杏、ごくごくフツーの高校2年生。
アタシには誰にも理解されない秘密があるの。
でもソレが、アタシのトンでもない波乱の幕開けだった---
満月の夜を境にアタシの身辺は一変した。
アタシが2世紀未来の人間?
アタシが
王位後継者?????
この10年近く、消え失せていたアタシの記憶がホンの些細なきっかけで次々に甦るワ
かと思えば今までの事実が無くなるワ…
しかも一人っ子だったハズのアタシに突然お兄ちゃんが2人も現れて。。。
ワケ分からないままある人達に狙われて…。
把握しきれないままどんどんアタシの周辺は大変なコトに.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-08 20:10:46
76857文字
会話率:20%
その昔、冷酷非道な世界最強の魔王がいました。しかし、人間の女性と恋に落ちた魔王は早々に王位を子供に譲り、二人でのんびり暮らそうと考えました。
が、妻となったその女性は亡くなり、元魔王は生前妻と約束していた地へ
―――。というカンジの、のんび
りした話デス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-06 01:20:59
13474文字
会話率:33%
"豊穣の都"とも呼ばれている緑豊かなクローク王国に1人の少女が訪れた。無二の親友であるティアに恋人ができたと便りがあり、レイスリーネはさっそくその親友の恋人を見定めに行ったのだが・・・その親友の恋人はなんとクローク王国の
第3王子だった。そしてクローク王国は現在王位継承権を巡り王宮内部で第1王子派と第2王子派の対立が目立ちはじめていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 19:57:01
26225文字
会話率:63%
黄色の花に囲まれた城に住む、王の物語。王は願いを叶えるために、息子に王位を譲ろうとするが、急な話に息子は取り合わず驚くばかりだった。やがて王は深夜に城を抜け出し……シリアス気味。
最終更新:2010-03-22 15:31:26
4469文字
会話率:44%
おてんば娘で王位継承者第一位の王族の姫、ファーラ。
彼女は自分なりの生き方を王族という地位を関係なしに生み出していた。
そんな彼女だったが、無理やり他国に潜入させられることになってしまう。
しかもそれは、ファーラが最も嫌う“王族で姫だから”
という理由で顔も知らない王子のもとへ嫁がなくてはならなくなった。
そんな姫がどのようにして変わっていくのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-16 19:20:32
46404文字
会話率:56%
場所は王都【ハイゼンムーブ】
主人公はもっとも王位継承の確率の高い第八王子『キッド・ルーア・ハイゼンムーブ』………の影武者、『シド・ルーア・ハイゼンムーブ』。
毎晩のようにキッドを狙うほかの王位継承候補の刺客を毎回絶望と後悔の渦に突
き落とし、殺す残虐さと、命を賭けてキッドを守る忠誠心を持っていた。また、そのキッドもシド以外周りに寄せ付けず、絶大な信頼を寄せていた。
そんな王都の、王位継承をかけた完全な闇世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-17 10:42:17
2231文字
会話率:61%
森と湖の豊かな土地から追いやられた、不遇のワオフ族。才知あふれる王を失ったままの地には、英雄視される果敢な王女が残されていた。王位継承を拒み続ける王女。そんな彼女の元へ、死んだと思っていた初恋の男からの使いがやってくる。四部作の第三部です。
最終更新:2009-08-22 22:02:55
44775文字
会話率:40%
魔法産業が盛んな小さな国〈アプ・ファル・サル王国〉で、突如十五歳の第一王女ララサララが即位した――王位を巡る陰謀と、王国百二十年の歴史に隠された秘密。旅の歌い手マーリーと、ララサララの運命は――
最終更新:2009-08-07 15:20:07
156845文字
会話率:46%
王位を剥奪された王女と、そんな彼女に仕える執事の、何でもない日常のお話。主に一話完結で、オムニバス形式になっているので、現在形の話だったり、過去のお話だったり。ご了承くださいませ、ご主人様。
最終更新:2009-07-08 16:45:41
4237文字
会話率:40%
続編連載開始しました☆ある宇宙の話。太陽系連邦とアストレーデ教圏という宗教を基盤とする諸国の二つに大別された世界。アストレーデ教圏諸国のうちの大国、若年にして王位についたラーフェドラス王国の王は、衰退する国力を憂慮しながら、半ば幽閉された暮
らしを送っていた。そして、隣国ファーマムール王国による侵攻作戦が開始される。人の思いと憎悪、悔恨と裏切りが満ちる陰謀の宮廷小説の一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-31 17:00:36
117812文字
会話率:22%
国王がご逝去なされた。国中から鮮やかな色彩は取り払われたが、宮廷は赤で飾られていた。死のゲームの存在。ターミルはこっそりと家を抜け出し、ある祭りへ迷い込んだ。そこで出会った美女。その祭りへ赤い月が出る時まで続くという。毎夜その美女へ会いに祭
りへ赴くターミルと日々赤で彩られていく宮廷。彼の人生はただは赤へ向かうのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 22:55:39
29188文字
会話率:43%