ボウイが絆?1話と同様
最終更新:2016-02-17 14:32:41
2112文字
会話率:35%
納得のいかない43歳での離婚した麻奈。どこかぼやけた人生と悩む評判の診療内科医、理沙。夢を忘れかけた32歳の裕一。麻奈との出会いで過去をふりかえる河野。そしてひたすら夢を追う麻奈の息子達。
彼らの間に奇妙で静かな友情が芽生えるのか。そして偶
然はもっと不思議!
ボウイが好き、音楽が好き、そんな些細な事実で彼らにある種の絆が生まれていく。
この作品は2013年アメーバのブログに。現在ツイッターにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 14:24:32
1498文字
会話率:5%
過労死した熟年のサラリーマンが転生を司るあの世の役所で前世の因縁を思い出す。異世界転生でチート・スキルを得た主人公が夢の生活を手にする話が多数ありますが、転生の前には人生についてもう一度考える機会があったに違いありません。
主人公が過労
死するまで働き続けたのに満足できなかった理由はなにか、この世に生まれてきた理由はなにか、少しずつ主人公が思い出し転生を決意するまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 14:42:31
10889文字
会話率:38%
とある国の王都にある学園。
そこに籍を置く不器用な騎士見習い(でもとっても優しくてとっても過保護)と自分に自信の持てない魔術師の卵(実は多才で最強)を中心としたのんびりな物語。
非常に親密な騎士見習いと魔術師の卵の様子に「こぉのラブラブ熟年
夫婦が」と周りは思っていたのに、何やらちょっと違うって?
「待て、お前ら、無自覚もいい加減にしろ!」
周りの面々は声を大きくして叫びたい。
「リア充爆発しろ!」
そんな物語(笑)
タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 10:54:10
19977文字
会話率:40%
【巷で流行りの】シリーズです(今勝手につけてみた)!中年熟年夫婦が、書きたくて…!不器用なおじさんが、奥さんに愛を伝えようと頑張る話です。
最終更新:2015-11-07 01:38:48
1811文字
会話率:50%
おじいさんとの熟年離婚を考えているおばあさんが見たものとは?
駆け抜けるショッピングピンクに、人生の世知辛さを知る。
最終更新:2015-02-25 23:10:13
814文字
会話率:26%
※沖縄を舞台とした幻想小説です。
東洋思想の転生を掲げ、ワールドワイドに精神学界を革新リードする気鋭の心理学教授と、自由奔放なタッチで若者層に人気の熟女エッセイスト。
原田隆と、カゼノ・サチコこと原田幸子は美男美女のおしどり夫婦として
人も羨む理想の熟年カップルと思われていたが、実情は一人息子の死を境に十数年来の別居中で、コミュニケーションのない仮面の夫婦だった。
それが、幸子の若い流行作家との浮気を発端に、次々と暴露される夫婦の入り乱れた不純性交遊関係が週刊誌等の果てるとも無い執拗な標的となり、心身ともボロボロに疲れ果てた二人は何もかも投げ捨てて南国沖縄への逃避行となる。
寄る辺無い流離。
定められていた驚くべき出会いと奇跡の数々。
彷徨う二人は、亜熱帯の島々に展開される美しくも妖しい癒しの世界に入り込む(完結しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 21:00:00
63160文字
会話率:43%
西暦2,050年、突如として人類は種としての存亡の危機に晒される。
自らを神の御遣いと名乗る者達の手によって思考と言葉を奪われ、獣となり破壊活動を強いられる人々。
その中で、一人の英雄が立ち上がった。
神なる虎を駆り、人類の英知と融合を果た
した黄金色の巨神。
その名は、虎武流合神、フージンオー!
ロボ好きが高じすぎてこんな中二病こじらせた感じの作品が書きたくなってしまいました。
色々と危ないかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 11:14:15
3387文字
会話率:42%
再出発を決意した熟年妻が、パートに出る前にやった事とは……。
最終更新:2014-11-18 14:04:34
2096文字
会話率:65%
23年の結婚生活に終止符をうつべく
ある日、娘二人、犬一匹と家をでる
思い通りにいかないことばかり、だけど、
笑って過ごしたい。
あきらめたくない、人生を。そんなサチコのお話。
最終更新:2014-07-19 13:23:47
484文字
会話率:26%
51歳の桂子は、大学教授と知り合った。熟年の二人が、恋に落ちていく。しかし、それは、「なんとなくクリスタル」世代の、ライトな感覚なのだ。どこから見ても完璧な二人のぼんやりした関係のなかに救いはあるのだろうか。
最終更新:2014-07-11 12:00:00
1622文字
会話率:25%
昼休み弁当を広げメインの鶏肉を口へ放り込む。…コショウをかけすぎた。携帯が振るえメール画面を開ける。《コショウかけすぎ。あと今日は鍋希望。》お侘びと了解の旨を2階上で働く恋人に送る。桐嶋幸(きりしま ゆき)27歳。一応独身。4年ほど続く3歳
年上の恋人通称タクさんとはほぼ同棲状態。会社公認、同僚や友人からは熟年夫婦と呼ばれるが結婚の予定なし。早くしろと言われるが別にどちらでもいい。結婚しようがしまいが、5年後も10年後もきっと変らず隣にいる。恋人以上夫婦未満。そんな二人の日常ラブストーリー。*1話完結型。ふたりの1年をテーマに12本書きました。番外編を不定期で更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:24:54
52096文字
会話率:43%
還暦を契機に営んでいた生花店をたたんで北海道に移住した省吾と真希子夫妻。離婚し再婚する息子孝之の結婚式に出席するため東京へ向かう。移住準備期間中に怪我をして入院してしまった省吾の母親。63歳の兄と二人暮らしの真希子の母親。老母を含め、親族は
一人も出席しない。勿論、孝之の長男耕介もだ。夫妻にとってたった一人の孫耕介は別れた多恵の許にいる。離婚後も多恵の母親を介して耕介とは会うことができていた。今回も式の翌日に会えるはずなのだが…。離婚といえば、孝之の姉長女の瑞希も同時期に結婚生活を破綻させている。姉弟二人とも。親としては複雑な心境だ。華やかな式場内で自分の心の在りかだけが暗い影に覆われている気がする省吾だった。子供たちの離婚、母親たちを東京に残しての移住。新生活への不安。その沈みがちな省吾の心に火を灯したのは従弟からの手紙だった。
省吾の母親は従弟夫妻にに面倒を見てもらっている。もし彼らの善意がなかったら、移住生活は東京での生活の二の舞を踏んでいたかもしれない。嫁姑の確執。省吾は自身のちから不足を痛感している。事態を真正面から受け止め、試練と向き合う姿勢をとりたいと思うのだ。そのためには自分が変わらなければならないと決意する。還暦の意味を振り返れば、生まれ変わるには今が唯一のチャンスなのだ。省吾は二人の母親を北海道へ呼ぶ決心をする。
従弟とも真希子ともよく話し合おう。どんな事態からも眼を背けない生き方をしよう。そうすれば、右へ行っても左へ行っても、間違った場所には出ないと省吾は思えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 17:30:58
11135文字
会話率:13%
4人の熟年女性たちの悩める日々。竹下節子は53才、主婦。家業の傍らパートに出る多忙な日々を送っていたが、突然、夫から熟年離婚を切り出され、途方にくれている。津村春菜は50才ネイルサロンを営む主婦。サロネーゼとして成功する一方で、父親の収拾癖
に悩んでいる。羽田みちるは 48才、主婦。w不倫の相手にのめり込み、家庭を捨てる決心をした矢先、相手に逃げられ喪失感に苦しむ。浦川香織は不動産会社の契約社員をしながら老父母と老猫と共に暮らす。両親の老いと生活する長屋の老朽化を背負っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 22:32:00
55738文字
会話率:7%
熟年夫婦
離婚の危機とかそういうテンションはありません。
キーワード:
最終更新:2012-08-30 12:41:03
1946文字
会話率:33%
哲也は妻にうんざりしていた。当時はマドンナだった妻は、いまではすっかりとだらけてしまっていた。哲也は妻にガツンといってやろうと意を決するが……──**「タマネギの花」というお題をいただいて執筆しました**
最終更新:2012-07-06 16:26:11
5465文字
会話率:34%
とある二人の高校生の男女。付き合ってもいないのに熟年夫婦と呼ばれた二人の関係がついに動く瞬間。こういう恋のお話もあっていいじゃない。コメディが8割、恋愛1割、後の1割はシリアス。後味は悪い気味ですので、後味良く読みたい方にはブラウザバックを
お勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 06:14:19
1799文字
会話率:43%
結婚をして約20年目になる、専業主婦の里村明日香。
子育てを終え、一段落して平凡に暮らす彼女には、人に言えない悩みを抱えていた。
そんなある日、捨てられていた犬と出会い飼う事に。名前はヤマト。
ヤマトは、明日香の心を癒す事ができるのか。そし
て、家族達は。
熟年夫婦が抱える悩みを真芯で捉え。
主人公である明日香の場合は、捨てられていたヤマトとのかかわりから、自分や家族の芯の部分を見詰め直していく話としました。
機会があれば是非ご一読をお願い致します。(夢人2号)
この小説は夢人2号に変わりまして、夢人が代理投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 13:00:00
24856文字
会話率:54%
200文字小説です。
よくある夫婦のやりとりです。そしてだいたい女性が強い。
最終更新:2011-09-20 12:00:00
200文字
会話率:53%
桜舞い散る熟年ロマンス。離婚した元夫婦の、二十数年ぶりの束の間の再会。不器用な昭和の男の純情と哀愁をどうぞ。※自サイト(カノープス通信 http://www.geocities.jp/canopustusin/)からの転載です。
最終更新:2010-04-18 09:38:27
10063文字
会話率:33%
ええ、とても奇妙な方でした……。その方とは旅先のある酒場で出会ったのです。私一人で寂しく飲んでいた所に話し掛けられまして。金髪のような銀髪のような不思議な色をした髪に、いたずら好きそうな紫の瞳、どことも知れぬ異国ふうの衣裳、若く見えて熟年の
ような落ち着いた語り口調、男性的な体つきなのに女性的な物腰のやわらかさ。彼は見た目からしてどこか奇妙でした。でもねぇ、何が奇妙って、彼のしてくれた話なんです。まあ聞いてください、彼のした話を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-23 02:54:47
6146文字
会話率:45%