友達が気になること恋の成就をかけた占いをやってみることに。
しかし、その占いが元であんな事件になるとは誰も想像もしていなかった。
その事件とは一体?
Yahoo!掲載
最終更新:2016-07-17 12:14:43
4106文字
会話率:14%
動画投稿サイトでゲーム実況の動画を前野頼智(まえのらいち)は今日も視聴者のためにゲームをする
彼の夢は動画投稿サイトで人気になることや、動画の広告の収益(しゅうえき)のお金がほしいというのではなかった。
最終更新:2016-04-26 19:32:57
16310文字
会話率:63%
目の前には白と黒のしましま。空の方に頭をあげると赤い背景に“立ち止まっている”人が描かれた機械があります。
あたしは今お兄ちゃんと信号待ちです。
「ねぇ、あーにぃ」
ふと気になることがあってお兄ちゃんに尋ねます。お兄ちゃんは少し面倒臭
そうに眠たそうな顔を此方に向け
「ん? どうした妹よ」
と、あたしに話しかけます。
「どうして車がきてないのに、赤信号だと止まらないといけないの?」
先ほどから車が通らないしましまを見ながらあたしは頭を捻ります。
「世間体の為だな」
お兄ちゃんは迷わずそう答えました。
「じゃああーにぃ、誰もみていなかったらわたっていいの?」
あたしはもう一度お兄ちゃんに問いかけます。お兄ちゃんは右手を顎の下にもって行って考えます。
「何故赤信号で止まらないといけないのか、ただ誰かのつくったルールに縛られているだけじゃないか、しっかり考えた上で渡っていいと思えばわたればいい」
……お兄ちゃんは偶に難しい事を言います。そうしている間に信号が青に変わりました。歩き出そうとするお兄ちゃんを引き止めて尋ねます。
「青信号で止まったりはしないの?」
「しないな」
お兄ちゃんは直ぐに答えてくれました。
「どうして?」
「偉い人が青信号の時は渡っていいって言ってたからな」
「そっかー」
いつの間にか信号は赤に戻っていました。
こんな感じのショートストーリー集。
冬童話2013に出していたものをそのまま流用してます。
2016年3月14日 完結
自身Facebookにも投稿します。が、恐らく向こうは二年遅れとかになります。
ストリエさんでも投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 06:00:00
639937文字
会話率:51%
夢のなかで異世界に飛ばされることを言われた日出宮龍真は平凡な高校2年生。しかし朝、目が覚めた時には夢のなかでのことは全て忘れていた。
夢のなかで言われた特別な力とはなにか、クラスメイトとどう生きていくのか...
新しい異世界物語が今始
まる。
とその後神様に呼ばれて転生し、ヴェルス・アグニ・フォン・フォルクスとなった龍真を中心に起こる物語。
あらすじとキーワードに付け加えさせてもらいました。
初投稿ですので、温かい目で見てください。
なにか気になることやアドバイスなどがあれば言ってください。
3月中旬まで更新を停止します。
※残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:00:00
79690文字
会話率:65%
私の彼氏は端的に言ってヤンデレだ。趣味は私の監視で日課も私の監視である。幼馴染であり、学校の先輩でもある彼は、四六時中私に近付く男たちに目を光らせている。このままでは自然な流れで軟禁主婦ライフへと人生が動き出してしまいそうな私だが、どうして
も一つだけ気になることがあった。彼は私が好きだ。私が好きだからこそ束縛し、その行動を制限しようとする。その割にはどうして―――――頑なに私に触れようとはしないのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 18:13:24
71998文字
会話率:48%
高校一年の夏頃、僕は引っ越した。
空気の澄んだ田舎はとても住みやすい。
だけど一つだけ、気になることがあった。
--クラスメイトの椎野 梢(しいの こずえ)の不可解な噂。
誰もが彼女に近寄らず、彼女も誰も寄せ付けない。
彼女は昔、『
姉を殺した』らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 08:50:11
2079文字
会話率:18%
読み手として気になることの一つを書いてみました。
いざ自分が書き手側になる際には気にしたいとも思うから。全うできるか否かは自信がありませんが心に留め置きたい事柄の一つです。
キーワード:
最終更新:2015-09-28 16:36:38
1831文字
会話率:0%
病弱な体質により若くしてこの世を去った日本人の少年。
彼の魂は転生を果たし、ある夫婦の元に生まれるが、なんと彼が転生したのは地球ではなく剣と魔法のあるファンタジーの世界だった。
その事実を知り、いつか物語りで読んだような大冒険を夢想する少年
。
だが彼にはそんなトンデモ展開以上に気になることがあった。
それは――
「何故ボクは女の子の格好をさせられているのでしょうか……?」
なぜか彼は女の子の格好をさせられていた。
どうやら主人公誕生のその日に英雄(男児)誕生の預言が下されていたらしく、可愛い我が子を危険な目に遭わせまいという思いから両親が取った手段が「女の子として育てる」ということなのだそうだ。
そんなわけでアンナという女の子の名前を付けられた彼は性別を隠して生きていくことを余儀なくされる。
だが幸か不幸かアンナは女の子顔負けの可愛らしい外見に育ってしまう。
この物語はそんなアンナが女の子の園に入ってやきもきしたり、それと気づかず男の子にフラグを立ててしまい大変な目にあったり、そして最後には世界を救う英雄として立ち上がる、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 19:38:12
333555文字
会話率:36%
男子が苦手な女の子 こはる
親友と一緒に共学校に入学して同じクラスの男子と入学初日から大変なことに…
それもその男子はクラスの中心的人物
こはるが一番嫌いなタイプであった
そんなことも知らずにその男子はこはるに構ってくる
男子は 嫌われな
いようにとがんばるがなれてくれなくて…
その男子が困っていた時
こはるが男子と仲良くしてるところをみてしまう
そのときの男子の取った行動と…そのこはると一緒にいた男子は誰なのか
どうしてこはるは男子が嫌いなのか
気になることが沢山ある恋愛小説です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 23:21:21
3093文字
会話率:64%
主人公、長澤(ながさわ)啓(けい)は、高校一年生。野球部ではピッチャーを任される体育会系だが、家ではヘビーなオンラインゲームのユーザーだ。オンラインゲーム内では『ユウ』という相棒の女キャラから告白を受け、幸せの絶頂を味わっていた。
そんなと
きに、最近気まずくなっている幼馴染の少女、楓(かえで)から相談を受ける。その内容は、「オンラインゲームで好きな人ができたから、仲を取り持ってほしい」というものだった。まさかと思ったが、楓の好きな人の名前は『ケー』。自分のことだった。
他人のふりをしてごまかそうと思ったが、耐えられなくなりカミングアウト。しかし楓は信じてくれず、誤解されたままの状態となってしまった。
そんななか、啓は現実で手紙をもらい、屋上へと呼び出された。行ってみるとそこには瑠(る)衣(い)という同級生がいた。
こうして、誤解されたままの幼馴染と、メンヘラの少女に挟まれた、綱渡りの高校生活が始まるのだった。
瑠衣から逃げていた啓に、あるとき彼女は「自分が『ユウ』」だと衝撃の内容を告げてきた。
そんなある日、オンラインゲームの中に『ゆう』というキャラが現れ、ゲーム内でも迫ってくるようになる。本物の『ユウ』からは嫉妬され、がんじがらめになっていく啓。
瑠衣と啓だデートをすることになった前日、オンラインゲーム内に入ると瑠衣はおらず本物の『ユウ』だけがログインしていた。
避けている理由を初めて聞いた啓は驚く。
それを聞き、謝ろうとしたが、啓はあくまで『ケー』としての態度で『ユウ』に接した。
楓の事をきにしたまま迎えた瑠衣とのデートの日、現れた瑠衣と共に歩き始める。
楓の事を気にしたまま瑠衣と話していると、気になることがあるのかといわれる。
啓は瑠衣に楓のことが気になっていると打ち明ける。
家に戻り啓はオンラインゲームへとログインをする。
『ケー』はオフ会をする話を『ユウ』に持ちかける。
ある小学校のちかくへと啓が向かうと其処にはすでに楓が座っていた。
楓はやってきた啓に驚くが啓は、ケーは来ないという事を楓に伝えた。
楓は嘘だと思い『ケー』を待つという。
傷つけた事について謝る。
自分が『ケー』である事を告げ、『ケー』と一緒にゲームをしてくれていた事に感謝し、啓は楓が好きだという気持ちを伝えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 20:00:00
4918文字
会話率:59%
思ったことや、疑問に思ったことを書きたかったので、エッセイと言う形で、今思っていることを残そうと思います。
毒舌エッセイが好きなので、毒舌を交えたいのですが、ちょいと苦手で。微毒舌を目指します。
基本的に一話完結です。
最終更新:2015-04-21 15:33:55
2443文字
会話率:5%
ときどき気になることがある「脳波」の話。
最低限抑えておいてほしい基礎知識から、なんだかちょっと筆が滑った気がする応用事例まで、ユルッと語ってまいります。
※節ごとに独立して読めるように連載として再投稿
※各節は約400~1200字
※短
編版から一部項目に加筆修正
※なんだかんだ加筆量が2000字近くなりました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 21:02:57
9928文字
会話率:0%
汐留市立汐留中学校に通う木曽川ヒダはめんどくさがり屋だが気になることがあると居ても立ってもいられない中学一年生だ。
そんな彼と仲間たちの冒険譚である。
最終更新:2014-11-23 12:00:00
23464文字
会話率:79%
気がつけば自分の記憶の一部を失っていた。まあ別に深い問題じゃない、自分がどんな人物だったのか何者だろうか知ろうとも思わない。
だが気になることが二つ、何故俺は『人間』ではなく『人外』になっているんだ? そして俺の住んでいた町は何で巨大な木の
森の中にあるんだ? 何で俺以外にも地球には存在し得ない生物がいるのんだ? 非日常を求めている俺は非常に気になるその謎を解き明かすべく探索する、そして面白そうな事に首を突っ込みながら、生きて行く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 23:50:36
14745文字
会話率:4%
梗概
主人公であるヤマモト=トオルは、家族とあまり仲がよくない。母親とは血がつながっていないし、本当の母親は浮気したからだ。
幼馴染のタナカ=ハルカと一緒に学校に行き、そこで日常を送る。トオルは哲学的な人間だということがわかる。人が
眠ったまま目が覚めない病気が流行っている。
その日の夜、夢を見るが、そこで自分をいじめているやつと、知らない女の子が出てくる。そこで夢魔に襲われる。二人のうち、どちらかを助けなくてはならないが、転校生を助ける。
別の世界で、仮想多重人格を持つ女の子が主人公の話が進む。神の予言をする人たちが現れる。
いじめていたやつが目が覚めない病気になる。昨日夢で会った女の子が転校してくる。夢魔に襲われるとその病気になることを告げられる。ハルカは、トオルがイツミと仲がよいことに嫉妬する。その夜、また夢に入る。その夢にいる夢魔は、トオルをいじめていたやつだった。夢魔に襲われ、例の病気にかかった人間は夢魔になるらしい。しかし、サトウという人物が現れ、速攻で夢魔を倒す。
神の予言が次々と当たり始める。不安と恐怖にかられる人々。原子力発電所が爆発しそうになったところで、神があらわれる。
定期的に夢に引き込まれるようになるトオル。夢魔を殺すと、夢魔になっていた人間が元に戻ることがわかる。そんな中、現実から急に夢へと引き込まれ、学園中が夢にのまれる。それは世界に拡大し、すべての人が自分の夢の中へ閉じ込められる。その元凶は死んだトオルの母親で、ハルカにとりついていたのだった。トオルはハルカを殺せないので、世界は夢に閉ざされた。
あらわれた神は、残酷な命令を出し、従えば天国に連れていくと約束する。反発する主人公。ここが夢だと気付いた主人公は、神に反逆する。すると、空が割れ、トオルとハルカがやってきて、神に扮していたトオルの母を倒す。主人公がとどめをさして、世界は夢から覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:00:00
59853文字
会話率:26%
ちょっと不思議な小説家『弥咲先生』と、真面目で小説大好きな『小夜子さん』の恋物語。いつも一言多い弥咲。そのせいで、小夜子さんにいつまでたっても信用されない。出会いは小夜子さんが高校2年生、弥咲が28歳のとき。お話はそのころから始まります。友
達の関係にこだわる弥咲。複雑な想いと自分が小夜子さんの憧れてる小説家の『舷斗』というのも気になることのひとつで……。『作家』と『編集者』の立場になったふたり。そんなふたりの恋の行方は?☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 08:26:37
88491文字
会話率:58%
ファンタジーな世界の農民だったが死んだら日本という国に転生した。裕福で快適な生活をして過ごしていたのだが、高三の冬にRFZというVRMMOをやったところ、一風変わったルールのデスゲームっぽいのに巻き込まれた。ルール①制限時間は1年、LP(寿
命)は400日。デスペナはLvの数値だけLPが減少、LPが0になる、時間切れでゲーム終了と同時に死亡。但しグランドクリアでLP0になったものを含め全員が生還できる。②魔法カード【脱出】でゲームから脱出が可能。入手条件はサーバーで1番にダンジョンクリアする、特定アイテムの入手(人数制限有)等。③強力なアイテムを購入可能。お支払いはLPで。――――俺はまだ死にたくない!こんなルールのあるデスゲームっぽいVRMMOで生還するため頑張る話。……ところで一つ気になることがある、このRFZの首都は、俺の前世の世界の首都に非常に似ている。 ※完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 11:00:00
135999文字
会話率:13%
『シミュラクラ現象』というものをご存知だろうか。
シミュラクラ現象とは、「逆三角形状に三つの点が配置されていると、それが人の顔に見えてしまう」という現象のことである。
わかりやすく言えば ∵ これが顔に見えてしまうということだ。
人は他人や
動物と出会った時、敵味方の区別をし、相手の動向を探るために、本能的に相手の目を見る。また目の下には口があり、両目と口で逆三角形に顔を形成している。つまり両目に相当する点二つと、口に相当する点一つがあれば、人の脳は本能的にそれを『生物の顔』と判断し、警戒してしまうのである。
このシミュラクラ現象で、多くの心霊現象は説明できる。
代表的なものはやはり『心霊写真』だろう。「写真に見知らぬ女の顔が映りこんでしまったー」とか、「無数の顔が映りこんでしまったー」とか、まあ言わずともわかるだろう。察せ。
今更だが、俺はこれっぽっちも心霊現象を信じていない。あんなものは嘘っぱちだ。
だが、そんな俺の身に、少し気になることが起こり始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 15:43:52
12697文字
会話率:32%
大学生の夏希は最近気になることがあった。それは、一限からの日でも二限からの日でも必ず通学途中で見かける女性のことだ。女性は同じ場所,同じ服装で誰かを待っているようだったが、夏希はその相手を見たことがない。ある日、夏希が思い切って女性に話しか
けるところから、不思議な一日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 22:25:53
5992文字
会話率:56%
仕事も恋愛も順風満帆な修司には気になることがあった。
それは久々に実家に戻ってきた時に風呂場で耳にした”おかしな鼻歌”。
童謡や懐メロ、アニメの主題歌をご機嫌に歌い上げる顔も知らない隣人の事だ。
今の恋に潮時を感じ始めていた修司は、隣人が同
じ会社で働いていることを知り、興味本位で彼女に近づいていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 20:35:12
165941文字
会話率:30%