女勇者が占術学者に求婚しました。
全20話予定。
最終更新:2012-01-31 18:01:25
7489文字
会話率:62%
大神官エルヤサフの口より、第四の巫女であったミュシアが姫巫女として生きていると聞かされ、彼女の存在に一縷の希望を見出す神官のルーク。一方、そのルークの名を騙りつつ、王都カーディルへ辿り着いたミュシアは、センルやシンクノアとともに王立図書館
へ向かう。センルはカルディナル王国のブリンク、エリメレクとともに禁術許可の許しを<円卓の魔導士>から得るなど、姫巫女であるミュシアのために影で動くが、<聖竜の盾>の継承者が横槍を入れてきたことにより、彼の計画には若干の狂いが生じてしまう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 02:08:33
93888文字
会話率:44%
無名の傭兵団『覆世の覇団』は、瞬く間に世界の頂点に君臨した。だがすぐに団長、副団長、参謀の死去により覇団は瓦解。離散した団員達は対立し、各々が好き勝手に違う道を歩み始めた。中でも圧倒的、絶対的戦力を誇る剣士(セイバー)、戦士(ウォリアー)、
騎士(ナイト)、槍兵(ランサー)、弓兵(アーチャー)、銃兵(スナイパー)の六人の団員は、それぞれが別々の強大な傭兵団を創設した。現在、アルムス暦101年、『六大傭兵団』を一つずつ擁する六つの大国が、睨み合いの膠着状態に陥っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 15:53:26
1479文字
会話率:0%
2012年から20年後、1人の女性はこの神奈川にギルドを建設。宇宙から来たなぞの使者により地球は変わった。
恐竜が生き返り、動物が進化したり、架空の動物が現われたり。なぞの使者のせいでこの世はメチャクチャ。
そこで女性はギルド建設後、なぞの
使者と戦うための道具、武器もそろい、人工的な魔法を手に入れた。
しかし自分1人だけだと適わないと決めた女性は人を集める。
そして集まったのは槍、剣、銃、弓、体が優秀な男女が5人が立ち上がる。女性をいれて6人のギルドは名を|六つの星(シックスター)。ここに今、壮絶な戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 10:39:33
3163文字
会話率:60%
四の姫ことニコラは美人揃いの四姉妹の末娘。何をしても中途半端な「おまけ」の子。◆愛されてるのはわかってる、だけど一緒にいるとついついみじめになってしまう。◆並み居る騎士や殿方は、みんな姉さまたちに夢中になるから。◆無理やり連れてこられた馬上
槍試合の会場でも、ニコラはぽつんとおいてきぼり。一緒にいるのに。すぐそばにいるのに、おいてきぼり。◆一人抜け出したたずむ樫の木の下、信じられない事が起きた。「あなたの名誉のために戦わせてください、レディ」◆ヨーロッパ風味の架空世界を舞台とした、ちょいずれ系ユーモアファンタジー第一弾。◆□◆姫君が居て。騎士が居て。魔法使いが居て。ちょっとずれてる、だけどあったかい……そんな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-12 12:00:00
8445文字
会話率:19%
冬の夜、いい大人の純情。
最終更新:2011-12-01 10:31:07
1261文字
会話率:31%
剣と魔法、そして科学によってチカラを示す世界。そこには、五つの大国があった。人間が支配し、科学の発展した【賢の国】。エルフが支配し、伝統を重んじる【巧の国】。魔族が支配し、魔法の栄える【魔の国】。獣人が支配し、決闘の止まない【武の国】。万
人が闊歩し、平等を掲げる【和の国】。五つの国は互いを牽制し合い、【和の国】を除いて合い間見えることはなかった。
戦闘に関しては二人で一つのテラとリドル。一年前に出会った少女テイルは一体何者で、彼女に渡された光輪とは何なのか。様々な謎を追うため、そして両親の仇を討つために二人はギルドの戸を叩く――。
企画「五神の国」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 00:30:04
18920文字
会話率:49%
魔法が現代の技術になった世界。そこに化物を身に宿した鬼柳雁也という少年がいた。その少年は自らに潜む化物を殺し元の体に戻るべく、『ロンギヌスの槍』と『聖杯』が保管されていると噂される私立大学付属王光高校に入学した。そして雁也を中心とした波乱日
々が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 00:47:19
6023文字
会話率:25%
この世に争いが絶えぬ理由は何か。それはきっと憎しみが絶えぬからである。この物語はすべてを奪われた一人騎士のお話。どれほどの涙を流し、どれほどの血を流せば復讐が遂げられるか、それは誰にもわからない。ただ、騎士はその手に持った槍斧を振るう。憎
むべきものをすべて殺すために。その身を赤に染め、ただ行くは修羅の道。騎士が行きつく先は・・・どこにあるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-11 09:00:00
12933文字
会話率:11%
双曲線、二つの世界は二つの平行して進む、交わることのない世界。
しかし、交響曲が鳴り響く時、二つの世界は繋がり始める。
ーリアルとノンリアルを行き来する。異能力ファンタジー。
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最終更新:2011-10-30 22:47:42
2952文字
会話率:28%
短編「塵の彼方」の続編です。あらすじは短編バージョンをみてください。
キーワード:
最終更新:2011-10-01 01:22:29
4410文字
会話率:41%
<<あらすじ>>
神秘の町レイルの傭兵セリア・クラティスと謎の大量殺人鬼セイグ・グラァスの二つの世界を行き来する、過ちを犯してしまった自分を変えていくSFストーリー。
最終更新:2011-08-30 22:15:50
2740文字
会話率:0%
アインシャーク皇帝の領土、浮游城。城と町に囲まれた、空飛ぶ大陸だった。ある日、ジャック・ギャザリスと名乗るテロ組織、仮面邪教僧が彼の領土に上陸する。パンドラの聖杯を守る親衛隊の彼はある日、愛馬パトレシアを亡くす。たった一人の親友を病めたのは
親衛隊だと誤解し聖杯を破壊し、封印されし、邪神の欠片と共に彼はテロ組織に身を置くのだった。
アインシャーク皇帝の幼馴染み、家臣のカエサル、神父のレインはジャックの送り込んだ刺客、骸骨剣士を打ち破り、アインシャークは古代の槍、ガントレッドオーブに手をかけ、始皇帝、聖騎士ロキの武器を継承するのだった。
一方、神々の星でも、異変に気づき刺客、アドニスを送るのだった。
主の異変に気づいたパトレシアは黄泉の国より甦り、アドニスと合流しジャックを止めにかかるのだった。
一方、仮面邪教僧も刺客、リーパーを送り、ジャック・ギャザリスの任務失敗の償いをさせるのだった。
皇帝、仮面邪教僧、神々、黄泉、全てを飲み込んだ浮游城は混沌の時代を迎えていた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-10-23 14:33:36
10696文字
会話率:0%
五年前の話だ。そこには大きな和風な屋敷が二つ、隣同士に並んでいた。
隣同士と言うこともあり、その各家に住む二人の男女はとても仲がよかった。
三年前の春のこと。仲のいい二人の男女のうちの一人が突然姿をくらました。男の子に何も言わないまま。
女の子は名前を「涼風右京(すずかぜ うきょう)」
男の子は名前を「飛風左介(とびかぜ さすけ)」
といった。
それから三年後。
両側の歩道が桜に包まれたところの真ん中に、大きな建物が建てられていた。名を「天桜(てんざくら)学院」と言った、数少ない結構な名門校だ。今日はそこの入学式が行われる日だった。
早速教室に向かうと、なんと二人は隣同士に!?
しかも前生徒会長・槍倉創二(やりぐら そうじ)による推薦により、
左介は生徒会副会長に
右京は生徒会長に!?
一体槍倉にはどんな策が・・・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 15:55:36
438文字
会話率:55%
伝説の学校(何が伝説かわからない)として有名な学校で
主人公 双坂(そうさか) 優葉(ゆうは)と槍先(そうさき) 槍牙(そうが)が出会い、古(いにしえ)の楽園を創るため「緑大作戦(だいさくせん)を行う物語。
※現在休筆中です。
最終更新:2011-09-11 00:00:00
3173文字
会話率:46%
魔物に襲われそうになったとき、間一髪で竜騎士に助けられたエルナ。それ以来エルナは女の身でありながら、竜騎士になるのが夢であった。そして、十六のときに国の騎士候補生の試験を受けたのだが……普通なら合格しても良いはずの好結果。しかし、横槍が入っ
たらしく不合格。
それなら、騎士団から声が掛かるほど冒険者で有名になり、高待遇で騎士団に入ってやるとエルナは意気込み、国を出てしまう。これはそんなエルナの冒険物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 10:30:02
13344文字
会話率:57%
妹が窓際に寝転がって、アイスキャンデーをべとべと床にこぼす。
最終更新:2011-09-07 01:19:21
2744文字
会話率:0%
中学で友達のいなかった少年「伊藤祐樹」は、高校に進学するにあたって様々な思いを胸に秘めていた。しかし現実は過酷であり、過去の同級生から悪い噂が広まってしまい、一週間が経っても誰とも話せなでいた祐樹。
そんな彼の後ろの席に座る、変わった名前の
武道派で女の子「槍埜凛」。二人の物語は、この出会いから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 20:49:23
67781文字
会話率:46%
21歳にして異世界転生を果たした主人公。
しかし、転生先は・・・・英雄ロムルスが持つ槍。
何故なのかわからないまま使われて、ついには、丘の上に突き立てられてローマ建国の礎に?!
「我らは、長き戦いにより傷ついた。もう、これ以上の血は我らの内
で流すことはない。皆の平和が約束された国家をここに作ることを私は、今この場で宣言する」
ロムルスの槍となった主人公の運命は?
「本来の位置ではありません。うう、頭に血が上りそうです」
そして、一人のご老人がなんと、樹に変えてしまいました。
ローマ帝国建国から始まる物語は、はてさてどこまで行くのやら。
この物語のローマ帝国は架空です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 02:04:54
1312文字
会話率:8%
同人誌を買いに行こうとしたら案の定、テスト期間中だから行くなと親に止められたが「今日を逃すと売り切れるかもしれないから行く。雨が降ろうと槍が降ろうと絶対に行く」と言ったがまさか本当に槍が降ってきて頭に直撃して死ぬとは思わなかった。
これは神
に面白半分で殺された主人公が転生のための条件をつける部分を書いただけの短編。
さて、どこに転生しよう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 18:41:14
608文字
会話率:62%
パイルバンカーという赤くて四角くてチャイナ服の女の子が装着するコスプレ写真で見ただけのイメージを最大限まで生かして妄想するのは無理だった。
最終更新:2011-06-28 00:42:11
1439文字
会話率:25%
九条槍介は身長以外は完璧な美青年だった。女性付き合いになんの不自由も無く遊んでいた彼が十八歳、高校三年生の時、彼女に言われた一言にプライドの高い槍介は激しい怒りを覚え、以降女性に対して侮蔑と偏見の念を持ち続けていた。
そんなある日、付き合
いで友人の緒方稜太にキャバクラに連れて行かれる。
そこで一人のキャバ嬢に会い、槍介は忘れかけていた恋愛感情を徐々に取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-11 00:51:43
20538文字
会話率:44%