《不景気から脱出するために世界は戦争をしている》
戦争儲けにはしり、歯止めが効かなくなった各国。さらに理性を失ったアメリカ―「米帝国」の一方的侵略。そんな戦いを止めるべく立ち上がったのは、様々な訳ありの過去を持つ人々。そしてあるモノの完成に
より、黒く染められた世界に一筋の光がさすことになった。
それはS.A.A.C― special action arms corps 、通称〈戦鬼〉。一騎当千の人型兵器七台。
そして今までたどってきた歴史を振り返らされた時、新たなる真実が姿を見せる。
何が正しくて何が間違えているか。人々の望みは何か。俺は、私は、何を望んでいるのか。
―7式の黒耀を中心とした多種多様な人々の激戦が今始まる!
ちょっとした概要
・序―始まり
・暗躍編
・煩悶編
・追及編
・新天地編
・終結編
に分けます。
追及編から楽しくなるのでしばし我慢を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 16:34:10
9345文字
会話率:21%
第四次世界大戦が終結した二一〇三年。人類は広域殺傷兵器の多用によって九割以上が滅び、生き残った人間たちは地下にあるシェルターで暮らしていた。
地上では、世界大戦の爪痕とも言える、肉体を半分以上改造した人間《機人》と呼ばれる殺戮兵器が彷徨い、
殺し合いを続けていた。
そして、地上で再び人類が栄えるために、一部の人間によって戦わされている機人たちがいた。その中に、人間もろとも世界を滅ぼす目的を持った少女がいるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 15:55:47
19343文字
会話率:40%
平凡な学生に舞い降りた一つの使命。それは別世界での殺し合いだった。
今までの過去を清算するために、ごく普通の生活を送っていた大学生・吉樹浩二は殺される。
そしてラヴォルと名乗る神によって蘇生させられた浩二は、別世界の島国《ヴェルタイト》の地
に降り立つ。
全ては、ここから始まった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 18:54:49
78923文字
会話率:37%
2031年。日本は混沌を極めた。数十年前までは架空兵器とされていたレールガンモジュールが実現され、そのレールガンモジュールや空対地ミサイルを積んだUAVやV-TOL機が常に上空で旋回し、地上では一般人が重機関銃やミサイル、対物ライフルを持つ
時代となってしまった。ある会社のオフィスでは、サラリーマンが上司に向かってサブマシンガンを乱射し、またある学校では教師にハンドガンを撃つ小学生までもが現れた。16年前に起きた大量殺戮事件が、今はもう日常茶飯事となっていた。
そんな中、それらの犯罪を撲滅するために生まれた《粛清部隊》。圧倒的な戦力で制圧し、犯人を殺すのも厭わない、最強の集団。
それらを育成する高校が、東京にはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 22:02:42
3615文字
会話率:31%
2012年から中国軍による尖閣諸島付近の島々などに領土侵犯が頻繁におきるようになり野山首相は密かに戦艦の開発を進めていて野山首相は2013年の12月にいきなり野山首相は総辞職し代わりに新しく出来た皇国党の党首山口棗が総理大臣になり2014年
山口首相は日本国憲法第9条の改変をし自衛隊を皇国国防軍とし開発を進めていた戦艦天照大神の開発を発表した。
日本は一体これからどうなるのか!!
この架空戦記小説は、天照大神と共にを書き直した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 14:37:19
7061文字
会話率:76%
竹島、北方領土、沖縄など多くの領土を失った日本。
失った領土を取り戻すため、日本はついに目を覚まし反撃の狼煙を上げた。また時を同じくして世界を混乱させようと目論んでいる者たちがいた。日本は失われた領土を取り戻せるのか。
世界を混乱させようと
しているものは何者なのか。日本を起点とした世界を巻き込む戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 14:40:40
159391文字
会話率:42%
15歳で階級軍曹の美貴はあらゆる苦難を乗り越え夢であった海軍航空隊に就任。
敵の数問わず墜とし、"海鷲"として恐れられた。
"海鷲"に対抗する米軍海軍航空隊の"地獄猫"が美貴に襲い
掛かる。
太平洋決戦の戦艦大和製造を着々と進み大本営は太平洋決戦を望んでいた。
ラバウル航空隊、大日本帝国軍が米軍と戦い、忠実を変えた物語です(視点変更アリ)
海鷲と地獄猫は決着を付けるまで大空の中戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 23:36:26
24966文字
会話率:18%
終点の見えぬ第二次世界大戦が未だ続く、皇紀2670年(西暦2010年)。
我が帝都の路地裏にて、軍需企業の総帥を担っていた皇族の御仁が何者かに殺害されるという事件があった。御遺体の傍には、この御方の護衛を務めていた陸軍の強化機甲兵―――鬼人
(おにびと)の両断された死体があった。
何者が、何故、どうやって、“戦場の鬼”と畏れられる鬼人を殺し、皇族殺害という暴挙に打って出たのか?世間は驚きと恐怖で立ち騒いだ。
その波立つ人々の隙間を、一対の男女が縫うように歩いている。
見た目には兄妹のような長身の美丈夫と氷のような美貌の少女。この二人こそ、終わらない戦争を終わらせるために剣を執った者たちだ。
これから始まるのは、そんな青年と“元少年兵士”の出会いと覚悟の物語である。
※この作品はArcadiaさんにも持ち込ませて頂くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 12:44:54
38526文字
会話率:45%
この小説家になろう内部に数多とある架空戦記、その中で最も多いのは、海軍物であるでしょう。
しかし、架空戦記と言っても戦記は戦記、陸上戦闘もあり、主人公たちを出して戦わせている。
しかし、歴史や登場人物をいじくったために出てくるであろう、『架
空兵器』の分類にある『架空戦車』
そんな『架空戦車』を作る際に、リアルに作ろうとしている人に少しでも役に立てる物がほしい。
しかし、そのような小説は全くない。
そこで、我が家の要塞家家訓第4訓「無ければ作れ」を実行して
作られた物、それが、このレシピです
…因みに、要塞視点から作られているため鵜呑みにしないでくださいね
『すべては未来の戦車野郎のために、ひいては戦車に対する無知をなくすために』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:00:00
37225文字
会話率:3%
32年前、惑星に多国籍軍と名乗る軍から攻撃を受け、南半球は敵の奴隷の地となった。いつ我が身にと怯えていた北半球諸国にとある科学者が現れ、技術革新が起きる。そして今、30年の怨みと南半球奪還の為に北半球諸国が立ち上がる。並行世界の向こう側の人
間達の戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 13:08:37
4872文字
会話率:26%
てけとーに思いついた架空の兵器を紹介してみます。
架空とはいってもスペックくらいで大体の装備は実際にあるものだす。
時代的には第二次大戦時と戦後の2パターンですかね
最終更新:2011-09-29 07:58:29
2196文字
会話率:9%
日常に閃光が襲う。
怒り狂う民衆に
復讐か、欲望か
閉鎖された町の中で、少年は…
最終更新:2011-08-21 18:59:49
11326文字
会話率:19%
太平洋戦線、ヨーロッパ戦線、砂塵舞う北アフリカ、南海の孤島、凍て付く大地、何者も往かない高空…あらゆる戦場に様々な兵士たちの生きる瞬間が、語られることのないドラマが、戦史に埋もれた戦いがあった…。史実に即しつつフィクションとIFを織り交ぜた
オムニバス半架空戦記です。1話あたり1000〜3000文字程度と極短になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 01:00:14
50869文字
会話率:42%
今回は架空兵器特集です☆
キーワード:
最終更新:2010-11-02 14:19:34
2513文字
会話率:50%