表の顔は貧しき人々を癒す救貧院。裏の顔は古代から続く暗殺教団“黒の教会”
そこで暗殺者を生業とするキャットはある夜一人の少女を殺した。
自分と瓜二つの顔を持つ少女。裏で大貴族達にエルフの奴隷を融通していた悪徳豪商の娘だった。
それだけならば
いつもの仕事と変わらなかったがその少女は小国トリスティア王国の王子と婚約する予定だった。
暗殺の隠滅と様々な思惑ののち娘の変わりに王子へと輿入れするキャット。
そこで待っていたのは一見平穏な国を蝕む悪と腐敗、そして王子との愛だった・・・・・・。
“殺すことこそが愛”独特な死生観を持つ少女と悩める王子のラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 01:38:46
65416文字
会話率:21%
真・恋姫†無双のファンフィクションです。主人公は現代の暗殺者、ひょんな事から外史へ紛れ込んだ。√は大好きな魏で行きます。
最終更新:2012-04-24 03:25:01
257377文字
会話率:38%
少年と雇われ騎士は旅をする。その目的は、少年の家族を殺した〝胸にバツ印のある人間〟を探し出し、『○○す』こと。
首都へと辿り着いた二人は、ある出来事から一国の姫と知り合い、その護衛を頼まれることに。姫を謎の暗殺者たちから守る一方、二人は
首都で立て続けに起こっている連続殺人事件について聴かされる。
次々と現れる、〝胸にバツ印のある人間〟。少年の家族を殺したのは一体誰なのか、暗殺者の正体は、〝バツ印〟の神話の真実は、そして少年と騎士の記憶と罪とは――――。
これは愛の物語。傷も罪も偽りも真実も、すべてを愛する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-18 00:02:12
102750文字
会話率:45%
学校では優等生の仮面をかぶり、仕事の時には暗殺者の仮面を被る主人公と、学校でも外でも感情を殆ど出さない、対人恐怖症の女の子。そんな両片思いの二人の日常なお話、のはず。
最終更新:2012-04-17 23:59:44
2082文字
会話率:54%
美少女と見間違えるほど可憐な容姿の少年、ミレイは暗殺者ギルドの最年少暗殺者。とある依頼で女装して舞踏会に忍び込み、ターゲットを殺したがその帰り道、屋敷の庭園で白磁の美貌を持った男に出会う。ミレイはそのまま殺してしまおうとしたが返り討ちにあっ
てしまい、その男に無理矢理犯されてしまう。名も知らぬ男に復讐することを決めたミレイだが、一方美貌の男はミレイを気に入ったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-30 23:00:55
6328文字
会話率:33%
超短編。殺し屋の男女が迎える結末。
最終更新:2012-03-30 21:00:00
1159文字
会話率:27%
元暗殺者の小田島は、かつての師イヴァンの孫を守る為、再び戦いへと身を投じることになった。敵である千石組の暗殺者U2と相対し勝利するのだが、見殺しにすることができず、成り行き上、彼女と協力して千石組を伐つことになる。
少年ディノは旅の途中
で立ち寄った町で、酒場の歌姫である青蓮に出会い、一目惚れをする。しかし彼女にはある秘密があった。それは不老不死であること。千石組は、そんな彼女を狙い連れ去ってしまう。ディノは危険を顧みず、青蓮を助けに行くことを決意する。
スリに遭い、食うに困っていたクルトは、富豪の娘フルールに従者として雇われ、彼女の婚約者であるグラスという悪魔の探し物を見つける旅に同行することになる。道中、喧嘩を買って逆恨みをしてきた千石組の手下がフルールを人質にしてしまう。クルトは怒り狂ったグラスと恩人である彼女を放っておけず、後を追うことにする。
こうして彼らはそれぞれの思いを胸に、一つの地へと集結するのだった。
これは、ちょっと変わり者な7人の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 22:07:49
88829文字
会話率:33%
江戸末期。在ってはいけない最新型の銃を持つ...子連れの暗殺者がいた。
二代目市川一美様に、この物語を捧げます。
最終更新:2012-03-17 14:39:20
6503文字
会話率:43%
士官学校で訓練の日々を送る俺には、探し人がいる。
幼い頃に離れ離れになってから、彼のことを一度も忘れたことはない。
見つけるために必死になって毎日を送っているけど、ある日マフィアの暗殺者であるリディに恋をしてから、さらにハードな毎日に。
リ
ディを絶対に手放したくない!
そして彼も、いつかきっと会えると信じてる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 02:52:27
19961文字
会話率:33%
財布を盗られ警官に追われる暗殺者を助けたのは、ちびっこの姿をした賢者だった! ペットのマリモや伝説のトレジャーハンターなど、バラエティ豊かな仲間達。馬鹿馬鹿しくも、たまにシリアスが混じるシリーズ第1弾! 子供の頃に書いたブツなので、文章が稚
拙でスミマセン。
【※ブログにアップした小説に追加修正を加えたシロモノです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 14:00:00
110755文字
会話率:47%
腕利きの暗殺者(苦労性)と、基本的に無気力なお姫様が織り成す恋アリ、笑いアリ、陰謀アリのドタバタ活劇(?)
それはナニモノにも縛られない者と、ナニカに縛られている者との奇妙な出会いからはじまる物語・・・。
最終更新:2012-03-13 00:23:19
4151文字
会話率:20%
アジェンド人がロヴェル人を迫害する世界で、彼女は彼と出会った――。ひょんなことから街で出会ったロヴェル人の兄妹を家に招いたアジェンド人のエリティアは、二人を包む不可解な謎にどんどん惹き込まれ"それ"に深く関わってしまう。
類い稀な身体能力を持つ兄と不思議な能力を持つ妹、そして兄妹に引き寄せられるように現れた、隣街の奇怪な時計屋や暗殺者と対等に戦り合う鉄工技師、百年に一人と言われる天才役人。彼らは一体エリティアをどこへ誘うのか……。
「ふふ、それは私だけが知っているのよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-06 21:00:00
136914文字
会話率:38%
元賞金首の素性を隠し、傭兵ギルドのシルフィールに身を置いていたシュイは、セーニア教国とジヴー連合の決戦でジヴー側に参加していたことを咎められ、教国が放った暗殺者に狙われる日々を送っていた。
その一方、教国側では教皇の病が深刻さを増し、シュイ
の幼馴染アデライードが後継者として祭り上げられる。だが、シュイに敬愛する父を惨殺された過去から、少女は心を病んでしまっていた。
故郷を滅ぼされた恨みを果たそうと動き始めた少年と、仇の少年に屈折した思慕を抱く少女の距離が、今急速に狭まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 00:00:00
52191文字
会話率:40%
幾百幾千の〈ダンジョン〉が存在する〈メノリア〉。その世界の創造神であるメリアと同居している主人公レストは、ある日魔物が凶暴化していることをメリアに聞かされる。それから数日後、クラスメイトの個人課題に付き添い一つのダンジョンに行ったレストはそ
れが真実であることを知り、〈メリア魔武術学園理事長〉でもあるメリアから〈全ダンジョン調査〉を命じられた。創造神とその仲間達・偶に従順になる金髪碧眼生徒会長・黒髪巨乳のドジっ娘暗殺者・絶賛片想い中の鞭使い少女・イヌ耳尻尾幼女・銀髪紅眼の幼女・召喚された不老超長寿少女にライフル使いの情報屋・内気少女や女子にしか興味を抱かない少女。etc。個性的なキャラ達と共に、レストは全ダンジョン調査を開始する。「このアホ神が」「アホじゃないもん!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 14:00:00
83010文字
会話率:46%
拳銃使い、魔女、将軍、博士。
役割に支配された生き方しかできない連中が、ゆっくりと世界に染みこんでいく。そんな役割を与えられた生を『我々』は世界レンズを経由して観測する。
王国は革命で倒れ、共和国は大衆に焼かれる。
拳銃使いと、無愛
想な魔女はそんな世の中のカスの一片として拳銃をぶっ放し、魔法を使い、人を殺し、たまに助けて、飯を食う。音楽に耳を傾け、書物に心躍らせ、それでもやはり人を殺す。
将軍と感情的な魔女は、『塔』からあふれ出す怪物どもの相手をしながら、淡々と政治に明け暮れる。戦いにおいて優秀、政策において鋭敏な二人は、徐々に人の枠を離れ、自らが規格外の怪物に近似していく。
頭のおかしい博士は、世界のあり方を問い直すことを諦めて、ただ全てを肯定し続けて、なにもかもを楽しむ。それは方法論的虚無主義ではあるものの、それでいてロマンチズム。
冒険者ギルド、暗殺者ギルド、騎士団は各個に組織としての意思を持ち始め、それを構成する人々を歯車たる器官へと置き換えてゆく。
共和国、王国、都市国家連合、諸部族会議は『塔』に目を向けながら、互いに剣と銃を突きつけあう。
新人類と旧人類は相互に断絶し、播種船は飛んでくるわ、第一異星人と接触するわで話は混迷を極め、ますます分けがわからなくなる。
ドゥルーズだのフーコーだのがそれぞれに役にも立たない持論をまくし立てはじめ、科学は方法論となり強い人間原理が機能し始める。それでいて役割を与えられただけの『キャラクター』たちは、うやむやな物語に対して反旗を翻す。
わけもわからず能力バトルが始まり、挙句の果てにはSFもどきになり、重力の虹を論じ、百年の孤独に打ちひしがれ、緑の家にたどり着こうとする。ジョージ・オーウェルがそんなサマをあざ笑いながら嘘つきだけが現実を見ることができることを強弁する。
―そして、世界システムという怪物が、誕生する。
その世界システムに対して、並行世界のエヴェレット多世界解釈上の存在である女子高生が世界征服というカウンターアタックを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-23 11:08:41
7460文字
会話率:31%
組長の女に手を出し、殺し屋に始末されてしまったヤクザの下っ端構成員の男。次の瞬間に男は赤ん坊になっていた。そこは暗殺者斡旋を生業としている曰く付きの家、奴隷や孤児を拾っては殺し屋に育て上げていく闇の一族の住処。男はその中で第二の人生を歩んで
いく。※主人公はゲーム感覚で他人に殺人を強要する外道です。それが不快であるならば「戻る」を押してください。※もう一つ執筆している作品『馬鹿で臆病で最強の生き残り奮闘記』を優先しますので亀更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 17:25:02
66625文字
会話率:33%
『傭兵ランクシステム』により管理された世界。
全ての傭兵にランクが制定され、各国ともその数字だけで登用を決めるようになってしまっていた。
そんな中、ランク20以上にしか与えられない“二つ名”を、僅か77(これでも充分エリートです)で授与され
た『暗殺者』クラウド・エイト。
彼はいつも気だるげでやる気がないが、このランクシステムに不満を持っているようで……。
そんな彼を取り巻く温かい仲間。吸血姫なポニーテール、全身武器な子供、怪力無双な美人、千里眼を持つお姉さん、そして傭兵内最強の女性(若干二重人格)。
彼らは一体、この世界にどのような一石を投じ、波紋を呼び起こすのか。
武術に魔術、そして異能が飛び交う傭兵アクションファンタジー、ここに開幕!
(現在、不定期更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 19:19:55
250379文字
会話率:48%
一人ぼっちのおにーちゃんが年下のおひめさまと(愛の)逃避行。
あるいはしっかりモノのおんなのこが、へたれなおうじさまとがんばる。
たぶんそんな感じです。
(某所の企画用)
最終更新:2012-01-31 12:00:00
21701文字
会話率:17%
特殊能力「SEED」を所有する主人公「滝川 薫」は表向きは高校生、裏向きは「黒き暗殺者《ブッラクカーネイジ》」として活動している。何が正義で何が悪か、何が正しく何が間違いかを葛藤しながら自分の正義を貫きながら能力者達や悪党達と戦うお話。
最終更新:2012-01-07 16:38:53
19826文字
会話率:62%
軍事国家マクスウェルには「告死天使」という暗殺者がいる。まるで死神の使いのように、狙った標的は必ず殺害するその存在は、まことしやかに語られていた。その「告死天使」が次に死を告げるのは、国軍総司令官であるカイル・アシュクロフト。日常的に請け負
う依頼の中にある、非日常的な依頼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-02 19:39:15
3190文字
会話率:44%