ある日、外の世界を見てみたいと夢見る蒼(そう)は世界中を旅する晴(はる)に出会う。初めての体験、初めて見る景色。共に旅に出ようと晴に誘われた蒼が選ぶ道は?
「さぁ、世界を知る旅に出よう!」
最終更新:2024-05-15 13:01:48
3022文字
会話率:57%
パッと目を開けたら薄暗いビルの通路に立っていた私。
見たことない景色、全く違う自分、明らかに異質な空間。
おおおお!これは夢だ!
早々に夢と自覚した私はこの物語を堪能することにした。
やけにリアルだなと思うこともあったが、ホラー系アクション
に大興奮。
この世界は異世界の神が侵略してくるとあって、それに対抗した組織があり、異能の力も備わっているという設定だ。
ビルの中でアメミットの祠堂と出会い、生贄になっていたカミナシの津賀留を救出。
禍神の侵略を阻むミッションを無事にクリアしてめでたしめでたし!
さあ、ストーリーは終わった。
あとは夢から覚めるだけ。
……だったはずが、夢から覚める気配はない。
まさか、今までの出来事は現実?
でもここは私の住んでいた世界じゃないけど……、
だって私は……
あれれ?
私は一体誰なの?
□補足□
侵略者は世界の神話の神様やモンスターを参考に創作しています。
クトゥルフ神話は省いています。
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同作品をカクヨムに投稿しています。
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(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換、誤字脱字などのミスがあればその都度訂正しているので頻繁に改正が入ります)
(文章の抜けや間違いを発見するの遅いです。辻褄が合わない場所があったらこっそりお知らせください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 10:00:00
422453文字
会話率:34%
今あるこの地球は、小さな惑星が合体を繰り返した事により。
何十億年もかけて出来上がったと言われている。
しかし、古来からある世界の神話などでは、神様がこの世を作ったっとも、闇の世界かから光の世界が生まれたとも言われる。
また、あるネ
イティブアメリカンの部族に残る予言では、人類はこれまで4度にわたって高度な文明を築き上げ、そのうち3度はバランスを失って天変地異で滅び、今まさに4度目の大切な分岐に差し掛かっているという。
そんな始まりも定かではない不思議な地球。。
その上で生きている自分は一体何者なのだろう。
どこから来てどこに向かって行くのだろう。。
なぜここに居るのだろう。
。。。
想像しいて欲しい。
雄大な海に浮かぶ美しい夕焼け空。
暗闇の中輝く満点の星。
広大な大地の上を一面咲き乱れる色とりどりの花畑
大きな月が照らす藍色の草原。
こんなにも美しく、本当に素晴らしい世界。
なぜ。
こんな素晴らしい景色があるのだろう?
美しい、しかし、その反面、自然や人までも私たちに牙を剥いている。
身近では海水温上昇による地球温暖化や、大森林の大炎上、未知のウイルスによる大量死、地震による大津波の発生、巨大なストームによる町の崩壊。。
今、自然災害や人為災害が多発しさらには、大多数の行方不明者、この日本だけでも1年間で8万人以上にものぼる、この消えた人たちは一体どこへ?
もし、、
もし、この美しい世界が本当に些細なバランスの中で成り立っていたのだとすれば。
もし、その些細なバランスが崩れ始めてしまったら。
このままでいいのだろうか?
あなたの側にある大切な人を、大切な物を、大切な景色を、守ったら良いのだろう。。
過去 未来 異世界 バランスを崩し崩壊に向かい世界の中で必死に戦う彼らの話。
バランスを崩した止める事ができず、世界は終わりを迎えるのだろうか。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:35:12
819050文字
会話率:25%
突如異世界に召喚された主人公。
召喚された王宮には、もう一人の召喚者がいたが、声もかける前にドラゴンの出現により
別の場所に飛ばされてしまった。
そこで見た景色はRPGゲームの世界と同じだった。
元の世界に戻る為、異世界で生き抜く方
法を学ぶ主人公。
職業が薬師なのに、信じられない魔法や剣技・錬金や召喚等何でも一人でこなせるのに、人との関わりを持ちたくて地味な薬師でごまかし且つ、超膨大な魔力をひた隠して、異世界で知り合った人達を助けながら現世界に戻る為のアイテム探しをする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:16:24
58734文字
会話率:48%
自己中で誰にでも横柄な態度を取るアビゲイル・ダンフォード侯爵令嬢は、何故かオペラに向かう馬車の中で何度も目を覚ます。
同じ景色、同じ目的地。
この日を起点として、3日後に、自分は刺殺される。
そして何度もタイムループを繰り返す。
この3日間
の行動を変えて、なんとか生き延びる道を模索するアビーは、死亡フラグをへし折って、生き延びることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:48:36
82968文字
会話率:31%
透明なガラスでできた壁際に、1つだけ用意された白くて重たいテーブルセット。きらめきを纏う鮮やかな景色を背景に、彼女はずっと、そこに居る。
最終更新:2024-05-14 19:01:21
1561文字
会話率:65%
荒牧詩音は夢を見た、鳥になる夢を。その夢に憧れ、鳥になるために飛び降りたが、人間の姿で異世界転生してしまった。
そして絶望した詩音は異世界で人をいたぶるという快感を覚える。
その後も鳥になる方法、飛ぶ方法を必死に探すも見つからず、魔族を率
いて人間の国を侵略する。楽しむためだけに。
「ねえ痛い? 痛い? 痛いでしょ。気分はどう? 最高じゃない? 楽しくない? 私たちはこの悲鳴を聴くことができる立場にいるんだよって、何目をつぶってるの? この景色を見てみたいと思わない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:03:18
86181文字
会話率:51%
主人公はいつまで経っても君に追いつけず、苦悩する。
最終更新:2023-08-26 12:01:22
307文字
会話率:0%
主人公は、ある昔の過去から…心が荒んでしまった。そんな彼は、自殺をしようと考えついてしまった。彼は、浮遊中にある違和感に気づいた。彼は、飛び降りの数秒後に気を失ってしまった。気がついた先に見た光景の彼は驚いた。果たして彼が見た景色とは…?!
最終更新:2024-05-14 10:43:39
1949文字
会話率:50%
知らない景色、不思議な力、未知なる世界、失われた記憶。
大罪によって処刑された男は新たな世界で二度目の人生を歩む。
殺すたびに意識を失いその度にフラッシュバックする前世の記憶。
愛と命の価値を天秤にかけ男は未来を選択する。
最終更新:2024-05-14 02:47:31
253698文字
会話率:55%
収入〇、容姿〇、人間関係〇の27歳男、そこそこエリートサラリーマンの前に突然現れたパソコンは検索すればありとあらゆる全ての答えを教えてくれるものだった。
全知全能。無くした耳かきの場所から1万年後の世界の景色まで……何もかもを知ってい
る魔法のようなそのパソコン。しかし、検索できるのは1日に1度だけ。
疑問だらけの現実社会、何かとストレスも溜まる独身生活を送っている男は、今日も元気にEnterキーを叩く――。
こちらの小説の続編になります。https://ncode.syosetu.com/n4325gx/
読まなくても楽しめるように書くつもりですが、前作の登場人物をちらっと登場させたり、大人になった前作主人公の番外編もいつか書くつもりなので、読んで頂いたほうが楽しめるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:01:49
50129文字
会話率:20%
昨今話題となっている、フルダイブ型のVPMMORPG【アナザー・ヴァスタ】。
味わえなかった『もう一つの(美しい)景色』をコンセプトに、展開されるオンラインゲームだ。
プレイヤーは最初に自分専用のバーチャルアバターを作成し、それぞれ与
えられた権能を駆使して広大なオープンワールドを駆け巡る。
仲間達とモンスターを討伐しに行くもよし。
壮大なマップを自由気ままに冒険するもよし。
町で農業などのスローライフを送るもよし。
自由度の高い最高峰のゲームだ。
しかし、いくら面白いからってやり込みすぎには注意が必要だ。
リアルとゲームが混同してしまい、どちらがどちらか分からなくなってしまうかもしれない。
これは、年齢36歳。クソキモデブニートの主人公:不知火勇鳳(しらぬいはやたか)が、混同したこのリアルゲームの完全攻略を目指す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:20:34
175484文字
会話率:27%
社会に何の希望も見出せず、競馬が趣味のフリーター。
大藤・一喜は社会的な負け組でありつつ、他者への関心を極限まで薄めた上で日々を静かに過ごしていた。
ある日、彼は食べ物を買いにスーパーへ向かう道がおかしいことに気付く。
普段の道は荒
れ果て、目的地には見知らぬ廃墟が存在し、慌てて戻れば自身が住むアパートも半壊状態のままとなっていた。
しかし扉を開けると、そこは普段の自分が暮らす空間そのものだったのだ。
訳の解らぬ状況。再度開けた先の景色は彼の知るもので、しかし週末に扉を開けると見知らぬ世界に繋がっている。
そこから始まる都市伝説のような日々。
見知らぬ怪物、見知らぬ組織。全てが知らぬ世界を彼は元の世界で調べ、唯一怪物や組織が特撮番組・メタルヴァンガードと同じ存在であることを突き止めた。
そして、突き止めたと同時に彼の人生は急転換を起こし始める。
これは彼が偽りの英雄になる物語。表裏を欺く男が作り上げた、壮大な喜劇だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:10:33
697034文字
会話率:22%
「…なんか見たような景色だなぁ……」
敦守達弥(あつもりたつや、27歳、独身)は、オンラインゲームの倉庫キャラクターで、知人の育成を兼ねて、初級の狩り場を移動中、希少《レア》魔獣に襲われ倒された。
アバターが倒れたとき意識をなくした
らしいが、気がつくとそこはゲームでアバターが倒された場所、しかも姿は自分自身のものだった。
なにやらゲームのような場所に飛ばされたけど、なんでこんなことになった?
俺は元の生活へ戻れるのか?
ここで死んだら俺たちはどうなる?
なにより、自分はここで生きていけるのか?
これは異世界と思われる場所へ、妹の友人と二人で送り込まれてしまった男が、ジタバタしながら生きていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
523353文字
会話率:25%
大学三回生。21歳。処女。
若槻鱗は、ひょんなことから自宅アパートの便所で孤独死してしまう。
「 おお鱗よ。死んでしまうとは情けない 」
呼びかけに目覚めると、目の前にはポテチ片手に鎮座するイケメン英国風紳士(身体は七福神恵比寿)。
自
らを〝真実の神〟と名乗る男は鱗に一つの提案をするのであった。
「——表があれば裏がある。表裏一体というよりも、これは〝可能性〟の裏返しだ。
いつ、いかなる存在においても「もしも」という可能性は示され、観測されている。
お前も、私も、この世界を創った「神」でさえも」
鱗が生きていた世界と別の世界。
「一」の世界と「二」の世界と呼ばれる二つの世界。
その狭間に在る「世界境界」は二つの世界を繋ぎ合わせる鎖のような役割を果たしているが、曖昧かつ不安定な繋がりしか保てないため、時おり「一」の世界から一時的なパスを通して繋がりを復元する必要があるのだという。
「…というわけで鱗よ。お前を「二」の世界へと送る。
無論、拒否権はない。すまんが、もう一度だけ生きてくれないか。
生涯最期の景色が便所なぞ——ぶふぅっ!…納得がいかんだろう」
若槻鱗は決意した。
必ず、この邪知暴虐な男にドロップキックを喰らわせると。
「二」の世界。
それは二つの大神と龍とエルフと人が築いた幻想世界。
真実の神から貰った「かえる力」を携え、不思議な少女と共に若槻鱗は‥
「ねえ マ~ちゃん! 「ふぅ~」ってして♪」
‥再び、生きていく?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:45:51
184281文字
会話率:32%
小さい頃から身体が弱かった彩娃
いつも病院の景色しか見れず
落ち込んでいたところ
彩娃は絵師さんのイラストを見て
自分もイラストを描きたいと憧れ
ずっと描き続けていたがそんなある日
“ある時”がきっかけで
姉の雪沙ともっと仲が悪くなり
人間
関係のトラブルにも疲れはて
描くことをやめてしまった彩娃
彩娃はまたイラストを描くことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 02:22:49
2774文字
会話率:47%
目を、覚ます。
暗く澱んだ空気は重く、容赦なく肺を穢していく。
視界に広がる景色は、まるで天上迄続いているかと錯覚してしまう程窓が立ち並んでいた。
此処は彼等の最期の砦、至上の地獄。
この世界に希望は無い。
この世界は未だ、夜が明
けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:48:40
225549文字
会話率:46%
目を、覚ます。
暗く澱んだ空気は重く、容赦なく肺を穢していく。
視界に広がる景色は、まるで天上迄続いているかと錯覚してしまう程窓が立ち並んでいた。
此処は彼等の最期の砦、至上の地獄。
この世界に希望は無い。
この世界は未だ、夜が明け
ない。
これは、そんな世界の片隅のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:46:42
30236文字
会話率:44%
サッカーが大好きな少年、風間瞬は県大会で決勝点を決めたが、そのときのヘディングシュートで頭部に怪我をしてしまい死んでしまう。
そして瞬は自身が死んだことに気づかずに目を覚ますと、見慣れない景色が目に映り、さらには自身の体が赤ん坊になってい
た。
異世界に転生した瞬は戸惑いながらもこんな考えが頭によぎった。
「異世界にサッカーはあるのか?」
これは異世界の魔法が溢れる世界で、【サッカー】を全力で楽しむために、風間瞬がサッカーをこの世界に伝えていき、そして異世界の魔法あふれるサッカーに情熱を捧ぐ物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:01:24
531836文字
会話率:45%
定年退職後、気ままな引退生活をしていた普通のおっさん。ある朝、目覚めると目の前の景色が一変していた。そんなおっさんの異世界転移物語です。
最終更新:2024-05-12 18:09:43
102468文字
会話率:27%
目を開けたらそこは、雪景色と・・・獣人!?人間!?どゆこと!?
なんか知らん間に死んでて、どうやらここは異世界らしい。今はやりの異世界転生ですか、そうですかって納得できるかい!
あと、後々わかったけど敵から逃げ続けると私は強くなるらしい。
え~、なんかかっこ悪っ!
でも、そのおかげでなんとか生きてるし、もふもふも堪能できてるしいっか。
ただ一つだけ納得いかないことがある。逃げ姫っていうのやめてくれませんか?
*初めての投稿です。至らないところが多々あると思いますが、作者はお豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いいたします。また趣味で書いているため、かなりの不定期更新となりますのであらかじめご了承ください。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:23:11
136968文字
会話率:69%
由姫咲 琴音はどこにでもいるごく普通の16歳の女子高生。
日々の高校生活を無気力に過ごしていた。
しかし、ある日、ふとしたことから、夜眠ると不思議な街に行けるようになった。
そこは、アトゥアという世界にあるラーヴォルンという美しい景色で囲ま
れた街だった。
琴音はそこでミディア、ラーファ、エレーネ、アイという4人の少女と出会う。
でも、琴音の姿が見えるのは、ミディア、ラーファの2人だけ。
日本の少女とラーヴォルンで出会った少女達とのちょっと不思議な異文化交流が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:00:00
2197581文字
会話率:27%