春節 小説家になろう　作者検索

　……転がる猪の行く先は。

「これは意味のない小説だ。だから読まないほうがいい。時間の無駄だ」 絶対に読ませたくない、それだけの目的のためにあらゆることを駆使する『俺』。 だがそれでも読み進めてしまう「この人」はいったい？

七つまでは神のうち。 美琴は都会とも田舎ともつかない場所で、家族と共に暮らしていた。 家の近くには神社がある。 七五三の時くらいしか訪れない場所だったが、本当は美琴にとって…。 ありまさん主催の第三回「春節企画」の参加作品になります。

音楽の才能を追い求める少女イルマの物語。 ありま氷炎さんの春節企画リターン2015提出作品です。

自サイトからの重複投稿 見えてはいけないものが見える、女子高生の苦労物語

今日は春節（中国の旧暦のお正月）ということで、以前北京で春節を過ごした時のことを語りました。 春節の夜の花火の話です。 あまり写りの良くない写真が付いています。

迷子になるのは羊（シープ）なのに、なぜ除け者になるのは山羊（ゴート）なのだろう。 良く似た生き物のはずなのに。 ＊ありま氷炎さん主催のイベント「春節企画リターン２０１５」参加作品です。 ＊他サイトとの重複投稿です。

私はあいつが嫌いだ。 でも、理由なく嫌いってワケじゃない。

サラリーマンの亮は、羊の夢を見続ける。 不可解で気持ちの悪い、踊る羊。 恋人の存在が、亮の心を少しだけ変えていく。 ＊ありま氷炎さん主催の「春節企画リターン2015」参加企画です。 ＊Pixivにも掲載しております。

NYに母親と二人で暮らす10歳のクリス。 本当の父親を知らず、母親の歴代の恋人をパパと呼び暮らす毎日。 雪の降りしきる凍える夜に、クリスは何を感じ何を想うか。 ＊Pixivに2014/1/31に投稿した小説です。 ＊ありま氷炎さん主催の春節企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

ありま氷炎さんの春節企画リターン２０１５参加作品です。 とある夫婦ののろけっぽいけどシビアな日。

　地元の住人しか知らない奥山に小さな湯が湧く場所がある。最近その湯で美しい女を見かけたと村で噂になっていた。今、そこを目指し二人の若い男が山道を登っていく。――本文冒頭より。 　ありま氷炎先生の春節企画です。キーワードは　春節企画　0131　折りたたむ>>続きをよむ

親子ほども歳の離れた夫との退屈な結婚生活の中で、久しぶりに出逢った幼馴染の少年は、昔とはまるで違っていた。野生的な美貌。これ見よがしにはだけたシャツの胸元もわたしには、いやらしく見えて不安になる。 親しげに話しかけてくる「軍神アーレス」と名乗る彼のペースにあたしは、巻き込まれていく。 折りたたむ>>続きをよむ

◆若手編集者の関本は、とある女性作家を先輩社員から引き継いだ。神部イオリというその先生は、どうも一筋縄ではいかぬ変わり者らしい。新任の挨拶で訪れたアパートはとんでもなくオンボロな、荒んだ部屋だったが……。◆ありま氷炎さま主催『春節企画』参加作品です。作者は出版社や編集の仕事に関する知識は皆無ですので、生ぬるい目で読んでやってくださると助かります。間違った解釈があれば優しく諭していただけると尚嬉しいです(￣▽￣;)折りたたむ>>続きをよむ

その美貌と、自由かつ男勝りな性格で有名な王女フロル。並み居る求婚者を振りまくる彼女だが、運命的な出会い(？)をした謎の騎士に恋をする――？ ありま氷炎先生の小説企画参加作品です。