時に大正12年(1923)9月1日。帝都東京は未曾有の大災害に見舞われた。
多くの被害を出した震災から二月、復興の槌音響く霜月。
突如として帝都に数多の怪現象が発生する。
それは過去に妖怪・幽霊と呼ばれたものとは違い、物的・人的被害
が多数発生。
実戦経験のある帝国陸軍の精兵が動員されたが、通常の兵器では対処出来なかった。
事態を重く見た帝国政府はその現象を”怪異”と呼称。
宮内省に専門の部署を秘密裏に設立した。
表向きは東京帝室博物館整頓課と言う閑職だが、実際に怪異と戦いこれを殲滅するための部署である。
陰陽道宗家、土御門家から派遣された土御門晴仁(つちみかど・はるひと)の指揮の下、怪異の殲滅を目指すため小野俊達は今日も戦うのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 10:22:31
4128文字
会話率:28%
エルフや獣人が居るのが当たり前の現代社会。
パワハラに耐えかねて、ついに辞職表をいけ好かないエルフの上司にボディーブローと共に叩きつけてきた主人公♀。
帰ってきたら我が家であるアパートが燃えており、住むところもなくなり宿を探して彷徨い歩く。
そして、何かに導かれるようにたどり着いたのは古びた|社《やしろ》。そこで出会った巫女服の犬耳白髪幼女と猫耳白髪幼女に何故か好かれており、一緒に暮らすことに!
幼女大好きな主人公と、主人公大好きなケモ耳幼女2人とのほのぼのライフ。
※『和モノ冬恋企画』の参加作品です。
※イラストつき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 17:00:45
12946文字
会話率:27%
少年は妖怪が見えた。人に気味悪がられ、妖怪には追いかけられ、両親に捨てられた。
そんなある日、妖怪に襲われているところ巫女服で野太刀をもつ少女に助けられる。
「私は八重。狛犬兼狗神……妖だよの」
これは孤独の少年と、孤独を生きた妖の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 02:10:42
29238文字
会話率:45%
田舎から都会に引っ越してきた主人公 神川光助(かみかわこうすけ)は引っ越し先についたら知らない巫女服の少女がいた。その少女はここの家の守り神らしい。どっからどう見ても普通の巫女服を着たロリっ子にしか見えないんですけど。そんな少女と神川家の痛
快日常生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 20:00:00
7520文字
会話率:50%
ハロウィンの日、『僕』は馴染みの神社に行った。
そこにいるのは、狐耳の巫女服童女。この神社の神様だ。
ハロウィンを知らない日本の神様である彼女にも、少しはこのお祭りを楽しんでもらいたい。そう思った『僕』の行動とは。
狐耳の小さな神様と、『
僕』の、のんびりとした心の交流。
エブリスタ等他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 20:01:09
3400文字
会話率:25%
白紙町は、特に何もない寂しい町である。黒須賢吾はそんな町の端に位置する白神神社で、巫女服姿で美しい白髪の不思議な女性と出会う。自分のことを「白神さん」と名乗る彼女と賢吾は、互いに気が合ったためか、互いに色々なことを話すようになる。そして、
白神さんは、ある日、賢吾に白紙町一帯に伝わると言われる「八十神語り」をしてみないかと持ちかけてきた。こうして、賢吾と白神さんの「八十神語り」が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 18:58:50
225893文字
会話率:45%
魔力と魔物と知的生物に溢れたこの世界《オービス》
そのオービス最大の大陸の最南端にある人口わずか30人ちょっとの村で勇者が生まれた。
齢12歳にして剣を取り、勇者の名を冠したその少年の名は
クズリ・リューヤ
彼に望まれたのは力と富。
彼を勇者とし、それを認められれば辺境の地である彼の故郷クアモス村にはそれなりの援助が入る、ただそれだけの理由で彼は勇者にさせられたのだ。
勇者の名の下に平和のためにその身を時を犠牲にしなければならない。
それは事実上村の犠牲になれということだった。
それを言葉にしたのは幼馴染であり、神の言葉を聞けるとする巫女服ツインテ美少女
サザリ・サーシャ
サーシャはリューヤを慕い
リューヤはサーシャを信じる
その二人に待ち受けるは勇者としての
重圧
と
面倒臭い仕事
リューヤは無事に勇者として全うできるのか、
そしてリューヤのうちに秘めたる怒りはどうなるのか
「俺を勇者に仕立て上げたこの村を赦さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:08:24
57877文字
会話率:60%
おじいちゃんが死んだ。これは六歳の頃の話。その時におじいちゃんが俺に残してくれた手紙。その手紙の内容を訳すと、次のような感じだった。
十年後に手紙読んでね。
うむ、我ながら旨い訳し方だ。まあ小学校に入る直前の俺にはこれくらいがちょうどよ
かったのかもしれない。
さて、十年後。俺は言われた通りおじいちゃんの手紙を読んだ。その内容を訳すと次の感じ。
『百鬼夜行』で頑張って生き残ってね。
さあ、この『百鬼夜行』とは一体何か?これを説明してくれる人物がいた。それは巫女服の女性、『月島麗奈』だった。
麗奈は分かりやすく俺に『百鬼夜行』のことを教えてくれた。優しい奴だ、あいつは。
話が少し変わって、俺は高校二年生になりたて。ようやくみんなと打ち解け合った頃だ、麗奈が俺に『妖狐の里』へ誘ったのは。
まあ誘ったというと語弊があるけど、麗奈は『百鬼夜行』で有利になるために『妖狐』という妖怪を仲間にするために『妖狐の里』に行くようだ。
断る理由はない、俺は『妖狐の里』へ向かった。
そこで大事件が起きたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 00:00:00
100145文字
会話率:70%
猫耳クンカクンカスーハースーハー
最終更新:2017-01-10 23:08:06
2992文字
会話率:91%
禊神社の神主見習いである榊 業守は巫女服が好きだった。
ただ、巫女服姿の女性を見つめるだけで人生が幸せであるという思考と、それに伴う行動力が引き金となり、ついに神社にいる巫女の数がゼロになるという事態を引き起こす。
困った業守は家
に住んでいる居候の神ーー燦に巫女になるように要請するが、何の因果か神社には人間だけじゃなく鬼やら龍やらが集まって来て……。
変態神主とゲス神、茶目っ気鬼とストーキング龍が織り成すドタバタコメディ。
エブリスタでも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 12:00:00
97380文字
会話率:50%
ひきこもりの高校1年生。
ある日、公園でトラックに轢かれて死んでしまった。
俺は気がつくと白い部屋にいた。
そのとき目の前に巫女服の神様が立っていた。
最終更新:2016-02-08 16:39:31
35287文字
会話率:34%
新年の神社は忙しいのです。巫女服は、色が綺麗ですよね。 きつねシリーズで連作短篇となっております。 一作目「きつね」 http://nk.syosetu.com/n2919cu/
最終更新:2016-01-01 15:51:20
1227文字
会話率:28%
過去にある場面を目撃してしまい、自分がモブキャラだと自覚してしまった少年――片桐祐輔はその一件以来、どこか変な風に達観した性格になりながらも、実の妹や友達と変わらない生活を過ごしていた。何時も通り、学校から家へ帰ろうとした時、突如自分以外
が全て止まるという現象に遭遇する。更には謎の存在にも襲われ、これまでかと思ったその時、一人の巫女服を着た少女が現れ、祐輔の目の前で謎の存在を撃退してしまう。そして少女からこの世界の姿を語られる。
これは運命を捻じ曲げられ、自身の価値を見出せなくなった少年と全てを失った少女が織りなす、『時間』をめぐる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 00:00:28
28673文字
会話率:28%
神社で働く巫女服の少女と黒髪の少年、彼らは自由に生きている死神姉弟
今日も今日とて、生きる為にせっせと働く
キーワード:
最終更新:2015-08-21 14:35:03
7275文字
会話率:46%
ある日親友に誘われて、夜にお参りをすれば願いが叶うと噂のある神社に行った、一ノ瀬 冬夢。
その神社でお参りをして帰ってくると、なぜかリビングに自分を神様だと言い張る巫女服姿の見知らぬ美少女がいて––––––––
主人公である一ノ
瀬 冬夢が高校生活を送っていく中で友人やヒロイン達と楽しいひと時を過ごしたり、神様の引き起こす騒動に巻き込まれたりする、日常ときどき非日常なハーレムコメディーにしたいなと思ってます。
処女作の為、誤字脱字や矛盾点など至らない点が沢山あると思います。
もしそのような点がありましたら、ご報告して頂けると嬉しいです。
///追記その1///『第28話 ヤンデレはお嫌いですか?』からぼちぼち実際に神話に出てくる神様が登場していきます。
///追記その2/// 東さんから冬夢のイラストを頂きました。第00話に載せてありますので、よければご覧下さい。
///追記その3/// mickさんから冬夢とヒロイン達のイラストを頂きました。特別編その2 に載せてありますので、よければご覧下さい。
///追記その4/// ただいま第一話から順に改稿中。改稿の最中のものにはタイトルの頭に“△” を、改稿済みで内容が大きく変わったものには“□” を、内容がさほど変わっていないものには“○” を付けております。
///追記その5/// 第二回キャラ人気投票+α 実施中です。下のリンクから投票して頂けると嬉しいです。
///追記その6/// 次回更新は六月上旬になる予定です。何度も延期して申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 00:06:50
327776文字
会話率:46%
高校生になった瑞希は、小さな女の子を見かける。巫女服幼女のその子は自分を「神様」と呼ぶ(はたから見たらイタい)子で、瑞希は葛葉を中心とするゴタゴタに(意図せず)巻き込まれることに――。
最終更新:2015-01-03 22:00:00
129051文字
会話率:52%
ステルス・ファクト――通称、能力のコア。
科学の発展途中のこの世界で、ステルス・ファクトという機械を扱う、空房(からふさ)高校に入学している主人公・神北馳(かみきたち)優(ゆう)は、ともに入学した昔から仲の良い幼なじみの相沢(あいざわ)
梨乃(りの)と、クラスメイトで露出の多い巫女服を制服にしている口調の強い男の娘、神田(かんだ)万(ま)桜(お)。そして、梨乃と同様幼なじみで一つ年上の、ステルス・ファクトを開発した張本人である長(ちょう)次(じ)椋(りょう)夜(や)とともに、楽しくもおかしな日常を過ごす話。
これは、願いを叶えるために動き出す生徒たちを阻止する彼らの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 20:00:00
94119文字
会話率:40%
気がついたらそこは幻想郷だった
記憶を失っていて、自分が誰なのかもわからない
そんな時、一人の紅白の巫女服を着た女が現れた
これはとある人間が記憶を失い、幻想郷でいろいろな人間、妖怪、妖精に出会い
生活をおくる、ごく平凡な青年の幻想的お話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 01:16:05
2333文字
会話率:51%
突如『終了』の札を打たれた神様用バラエティ番組《ラグナロク》。その『終了』が宣言されると同時に新企画が発表された。企画名《神人戦争》。
人間をも巻き込んだ、闘争を終わらせるための戦争の物語。
※神話などの設定をオリジナルに弄ったりしています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 14:31:38
5706文字
会話率:24%
『僕』
皆様は奇跡というのをご存知でしょうか?
僕は境香(さかい かおる)と申すものですが昨日まで少女をやっておりました。今日の朝起きたら狂喜乱舞する両親と、霊媒師の(巫女服姿でした)婆さんが僕の部屋にいて「男性化成功じゃ!」と満面の笑みと
Vサインで迎えてくれました。
事前確認などありませんでしたし、以前に妙な素振りもありませんでした。
用意してあった男子用の制服を渡すと、ベッドの上で固まる僕をおいて両親は仕事へ、婆さんは札束を手に家を出て行きました。体がありえない事になっているので今日は学校を休もうと思います。
『私』
す、すーすーする。スカート穿くなんて生まれて初めてだよ。
スカートの下から足が見える。男だった頃に何度もチラ見した存在になっちまった。外に出たくねぇ。いや……待てよ?別に兄ちゃんの言うとおり女子の制服着なくてもいいんじゃないか。
「樹紀、考えてることは分かるがその顔だとバレバレだ。どう見ても女にしか見えない。」嘘……だろ?
「男の中に女一人の微妙な空気を味わいたいなら好きにしろ。」ぬぐう。
「大体なんだよ兄ちゃんの友達!女体化ビームって!?」
「て、寺生まれなんだよ。」「意味分かんねぇーよ!?しかもあの人始終半笑いだったし。」
「イツキ、いいからもう行くぞ。」「姉ちゃんはいいの?こんな私でいいの?」
「担任にはもう話したから安心しろ、信じてなかったがな。」「姉ちゃん!そんな手際のよさいらないよ!?」
……僕と私のTSライフ、はっじまるよー。(涙声)
(出落ちです。本編がおまけです。三話に分けた短い話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 16:20:42
5339文字
会話率:29%