どこにでもいる平凡な男子高校生――九澄勇太は、かつて異世界で魔王を封じた勇者の生まれ変わりだった。魔王が復活した今、再度その魔王を封じるよう女神様から命を受けた勇太だったが、そこで、問題があった。
勇太には勇者としての記憶はなく。
勇
者の証・聖剣イクスクレイヴも抜けず。
その上、性根の腐り果てたただのクズ野郎だったのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 21:08:20
63040文字
会話率:57%
世界から神々が立ち去り数千年の時を経たある世界。
魔導士達が神々の残した魔導力を行使し、世界の均衡を調停という名目で保っている時代。
大陸の東部に位置する水上都市と呼ばれる、麗しい都において幻獣が顕れる。
魔導士に幻獣を封じる為の調停が持ち
込まれた。だが、神々の遺産とも呼べるべき幻獣は、何故今になって顕れたのか。魔導士たちの疑問が膨らむ。
調停をたのまれ行う事になった魔導士は、魔導士たちの一部において灰色の魔導士と呼ばれる美形魔導士。
世界の均衡を保つ為に、無事に調停を終える事が出来るのだろうか…。
※不定期更新。誤字脱字可能性あり。キーワードは更新予定有り。多々ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 18:00:00
10121文字
会話率:27%
2023年
世界情勢は均衡が厳しくなっていた。
石油資源が少なくなると。中国は中東にある石油大国から資源を得ようと中東向けて歩みを進めた。この流れに各国は避難。そして翌年。中国はイランの半分を占領。膨大な軍事力と軍人に次々と攻め続ける。
世界の警察アメリカはこの動きを封じるため、ロシアと共同戦線を張る。イエメンからアゼルバイジャンの国境を最重要防衛線として。戦争が起きた。中連オイル戦争が起こる。
日本はこの事態に対し、中国は尖閣諸島沖に眠る海底油田を得るために日本に攻めるかもしれないと踏み、離島防衛に力を入れていた。
そして演習中に事件が起きる。
特務自衛隊
彼らは特殊任務、テロや紛争が起きた時に活躍するエリート集団。
この事件を解明するために未知の土地へと足を進める。
そしてこの特務隊の小隊長を務める白石百合子。彼女を基点とした物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 18:55:22
19323文字
会話率:46%
様々な悪いモノを封じると言われている真封士一族、彼らは己の対となる契約獣と共に魔腐や穢れ、そして魔腐により狂った魔獣等、人に害なすモノを封じ祓い又は討伐することを生業としていた。
元勇者の母と真封士一族の長である父との間に生まれた兄妹、
兄のレンエンと妹のアヤナ。
ある日、二人が住まう真封士の神社が、女性に見える男性らしき人物に襲撃される。兄のレンエンは、妹のアヤナと別れ襲撃場所へと向かった。それと同時に賢者の塔を喰らい吸収した魔腐獣も結界内に侵入してきて、アヤナはひとり魔力操作の練習中にその魔腐獣と接触してしまう。
無意識に魔腐獣を癒したアヤナは、魔腐獣であったハッカを契約獣として契約する。アヤナの止まるどころか、さらに吹き出す魔力を止めるため同化したアヤナとハッカの見たものは、前世の記憶だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 13:08:04
82918文字
会話率:37%
江戸らしき町にある、神社で生まれた神様が神主になった。神様ながら新米の神主 小杉が、元は犬と狐の眷属二人の力を借りて霊を封じるお話です。
※以前、別作者名で出していたものの再投稿です。
最終更新:2016-08-26 19:41:34
17431文字
会話率:37%
<小説作成基本データ:現在全面見直し検討中:一時中断>
テ ー マ・背景:神はいないが魔法のある異世界とそれがない現代社会を繋ぐ物語。魔法で世界の破滅を防げるのか?
特 徴:魔法使用を王女に依存しながらも、師を助け異世界の破滅を封じるこ
とが出来るのか?
人 物 相 関:同じ人物を仇として見る王女と師と仰ぐ少年。
現 実 性:言葉も文化も違ったまま。インフレギフトやチートはありません。
キ ャ ラ:現在いろいろと思案中(もう少し際立たせたいが。。)
舞 台:現代社会と異世界
想定読者層:少年レベル?
<初期あらすじ>
制限下でしか魔法を使えないカズキ、国の復興を目指す異世界の元王女ユリアナ、幼馴染で武道の達人サエコ。苦労して地球から三人が異世界へ転移したが、そこに待ち受けていたのは過酷な世界だった。
異世界の転移先は、本来の目的地に遠く離れた暴君が支配する国。どうやら、王が奴隷制度を悪用して何かを企んでいるらしい。急ぐ三人は関わるつもりがなかったが、意図せぬままに三人は事件に巻き込まれていく。手に入れた元王女に執着する暴君は、王女に精神的な束縛を科した。なんとか王女を救い出し、仲間に助けられ二人は隣の国に逃げ込んだ。ただ、一人サエコは行方不明に。
ここで、異世界での話から一旦離れ物語の発端に戻る。発端は、大魔導師アレクサンダラスが現代日本に転移してきたことから始まる。そこに巻き込まれ一緒に転移してきた王女と王子。なぜ、カズキは異世界に行かなければならなかったのか。そして転移した先で何を為そうとしているのか。現代日本に現れた大魔導師と美しき王女たちから始まる物語。
以下、全体の予定です。
第1章 裏切り
第2章 美しき復讐者
第3章 魔道の価値(←今ここまで)
第4章 制圧
第5章 破壊と構築
第6章 二つの世界
第7章 魔道の果て(終了予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 08:50:53
318094文字
会話率:34%
妖怪に殺された父親の魂が宿った妖気を封じる刀「妖斬刀」を受け継いだ高校生「葉樺」は、相棒の猫又憑き女子高生「美猫」と共に、今日も妖怪ハンターとして邪悪な妖怪と戦っていた。
そんな葉樺たちの元に、1000万人以上の人を殺したと思われる史上最強
級の妖怪が復活したという情報が入る。やがて、その妖怪らしき強大な妖気と共に、妖怪ハンターの大先輩が葉樺たちを襲う。ベテラン妖怪ハンターをも簡単に洗脳してしまう史上最強の妖怪の正体とは!?
本作は「カクヨム」とも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 06:02:06
16124文字
会話率:56%
両親を亡くして天涯孤独に近い翔子の働く時計店に強盗が入る。犯人の一人は不思議な力で動きを封じる。その瞳は今朝見た夢の登場人物と同じ色をしていた。
現代からファンタジーの世界へ貴方を誘います。
初投稿です。暖かく見守ってくださいね。
最終更新:2015-12-31 17:09:09
86897文字
会話率:34%
ほら、封じることって、簡単。
最終更新:2015-10-27 23:40:01
268文字
会話率:0%
大陸を統治するアーシェラン帝国。
飢饉という言葉も存在しないほど実り豊かな国だが、民は常にアンノウンという謎の獣の脅威に晒されていた。
根なし草の便利屋をしている青年セディルは、ある日依頼を受けて向かった先の森で歌っている一人の少女と出会い
、成り行きで彼女の護衛をすることになる。
その少女の歌声はアンノウンの動きを封じることが出来るものだった。
彼女の抱える問題を解決しながら、様々な出会いと別れの中で絆を深めていく。
やがてセディルはある二つの民族の対立の歴史に巻き込まれ、そこに絡んだ大陸の秘密を解き明かしていくことになるのだった。
※挿絵はフリー素材の写真を編集して使用しています。
あくまでイメージですので、小説内容と描写が違う場合もあります。雰囲気だけくみ取って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 03:34:30
59668文字
会話率:41%
古代種が作った遺跡。
そこに眠る財宝を発掘するために、三大領主が遺跡付近の町へと兵を出し、国王は治安維持のために部隊を派遣した。
主人公はサクマ領の客員剣士ジン。相棒は客員剣士採用試験に落ちた怪力少女マリ。
二人の冒険はあるものを求めてのも
のだった。
そこに、不思議な力を持つ少女ハクア、その付き人クロウ、ジンの師匠のイッテツなど、同じ領や他領の人間が絡んできて?
町の賑やかさはどんどん増していく。
そして、逆さバベルの塔を制覇することを目的とした集団の参入によって、平和な時間は終わりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 23:10:22
270231文字
会話率:43%
終焉の神の転生として生を受けた黒き神官たちの子、ガドリール。自身で抑制する事が出来ない残酷な性格に人間離れした力を恐れた幼い彼は、父の助けの元、全ての民を生贄とする大儀式によって神官たちの皮で束ねた本の中に半身である邪神を封じる事に成功する
。父と母と国を滅ぼした彼が失意の元救われたのは、己の神と全く対局する神を崇めし国の神官だった。忌み嫌われながらその国の廃城でガドリールは一人、力を求め、研究を重ねる。いつ解き放たれてしまうかもしれない邪神の半身を凌駕する為に……
だがしかし、そんな彼に待ち受けていたのは死よりも残酷な運命だった。
-エテルニテ-と呼ばれる伝説の楽園と-デザスポワール-と呼ばれる絶望の国を支配した神と女神の残酷な愛の物語。
***三年ほど前に書き上げた初めての長編小説です。よろしくお願いします***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 22:38:22
274574文字
会話率:40%
あなたは、一介の高校生である。親元を離れ寮に暮らす普通の男子高校生だ。今日もいつものように、ありふれた学生生活を送る。
登校時にはドSの女子高校生に蹴られ、昼休憩には女子小学生にまとわりつかれ、部活では女子部長の肉体をまさぐり、その腕っ
節で巨乳を守る。下校時は幼なじみと談笑し、夜には寮母さんの手料理に舌鼓を打つ。
そんなラッキースケベな日常は、ここまで。ここからはアクションだ。
夜の買い出しに出かけたあなたは、異世界へと迷い込む。今ここであって、今ここでない空間に引き寄せられる。
そこで異質な存在の影(シェード)に襲われる。腕っ節を生かそうにも、通常攻撃の効かない奴等に、あなたは窮地に陥る。瀕死になる。
そこを救ったのが、奴等と戦える人類最後の盾、適合者である正宗だった。
正宗はセーラー服で日本刀を振りかざし、影を殲滅する。あまつさえ自分の活力(エナジー)を分け与え、あなたを回復させる。
そこに無数の影を従えた親玉の影が現れる。多勢に無勢に助太刀するあなた。正宗の活力により、影達をぶっ飛ばす。調子に乗って、親玉の影に仕掛ける。難なく、返り討ちに合う。また死にかけるあなた。
その時、異世界から宝玉が現れる。奴等も正宗もそこに現れると予測されていた、宝玉の確保が狙いだった。
親玉はあなたを人質に、正宗の動きを封じる。その目の前で、宝玉を握りつぶし、殺す。あなたは宙に投げ捨てられる。正宗と親玉が戦う中、あなたは死の間際、この世とあの世の境界線の狭間にいたためか、光に吸い込まれる。
そこで宝玉の主と出会う。劣勢の命の恩人であある正宗のため、目の前で世界を救いたいと泣く宝玉の主のため、あなたは、世界を救うと決意する。
正宗が親玉に追いつめられる中、あなたは静かに復活する。宝玉の光をまとい、腕っ節を生かす。親玉の攻撃を武技(アーツ)で無効化、親玉の最大攻撃にカウンターで合わせ、親玉を沈黙させる。正宗がとどめを刺し、勝利する。あなたは、慣れない力の行使で気を失う。
アクションはここまで。またラッキースケベの時間だ。
翌日、あなたは、いつものように登校する。死にかけた傷が跡形もなく消え去っている事実に、昨夜のことは夢だと判断していた。
転校生がやってくる。正宗だった。終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 23:48:13
41492文字
会話率:10%
魔王を封じるため、異世界に召喚された「聖女」と彼女に骨抜きの王子様達。
not逆ハーただし婚約破棄あり。勘違い系貴公子たちと女の子はタフ、という話。
最終更新:2015-06-28 22:44:19
16030文字
会話率:39%
神拿国は天より地上の守護を任された月黄泉の一族・琉拿王家が治める神国。地上に溢れた悪気を封じるべく度に出た琉拿王族の阿己良の前に、同じく悪気を追う一人の少女・羅乎が現れる。姿こそ少年になってしまった阿己良は出会った少女にどうしようもなく魅
かれ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 15:52:04
99173文字
会話率:45%
裁判を舞台にした物語です。
権力やお金、地位に振り回されるのは嫌ですね。
ここで登場する3人は、それぞれ信念を持って生きています。
紅蓮は、機械的に判決を下しますが、真実か嘘かを見極める能力に長けています。
渋沢は、努力家で
暗記力に優れていますが、過去の判例にとらわれがち。紅蓮を目指して日々頑張っています。
隼人は、自分の生まれた環境を恨みつつ、悪魔を封じる唯一の器官を持つことの責任と、意味を感じてます。
何はともあれ、面白さもある物語として、気軽に読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 16:50:27
137665文字
会話率:34%
数百年前大陸を海に沈め、直接的に数百万人を殺した【魔王】の伝承は今でも語り継がれている。死んだはずだったのだ、【魔王】は身を幾つにも砕かれ【勇者】が人柱として封じることで。
最終更新:2015-04-04 13:03:24
1199文字
会話率:60%
人と共に、生きたいと思った竜の夢を見た。
pixivにも同じ作品を掲載しております。
最終更新:2015-02-14 00:23:32
3824文字
会話率:64%
「封魔師」、神々から力を借りて魔を封じる者のこと。
これはある日、そんな封魔師の力に目覚めた者達の物語。
最終更新:2014-11-27 00:03:33
400文字
会話率:12%
フィギュア制作に命を賭ける高校生・鍵野龍一は、夢に出てきた全裸少女の「身体を作ってくれ」と言う依頼を受け、寸分たがわぬフィギュアを制作。
自分が、いかなる封印も解いてしまう「血」を持つ一族の末裔だという事を知らない龍一は、偶然にもその血を使
い夢に出てきた全裸少女の封印を解除し、フィギュアに憑依《・・》させ――たのだが、その際に誤って同じく封印されていた「ももいろあやかし」なる妖怪をも解き放ってしまう。
放たれたあやかしは三体。狙われる龍一の「血」。
が、自らを「九十九神」と称する少女「花鶏《あとり》」と、龍一の幼馴染であり妖怪を封じる宮司の佐奈が、龍一の身を守るために立ち上がるのだった!
そしていざ戦いの場面。花鶏が一体のフィギュアを手に取り、龍一に尋ねた――
「この人形は……強いかえ?」
G○とM○の二社の賞に送り、どちらも二次止まりだった作品です。
供養という事で、ここに投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 19:00:00
109734文字
会話率:58%