ショートショートです。医薬品業界を代表する天才博士が、完璧な虫対策薬を発明した。それが発売されれば、人々はもう害虫に悩まされる事もなくなる。人類が地球に誕生して以来、初めての事だ。しかし、ライバル会社が良からぬ新薬を発明したという噂が舞い込
んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:35:23
3641文字
会話率:15%
僕には子供の頃から変なモノが見える。薄い青色のような灰色のような、おぼろげに人の形に思えるようなそうでないような、そんなモノ。
最終更新:2021-05-01 12:03:44
2566文字
会話率:11%
当世界は、聖女を募集しておりません。
浮気の片棒を担がされそうになった、異世界のモブ女神の愚痴。
黒い害虫が話題になるので、注意。
キーワード:
最終更新:2021-04-22 00:27:14
3454文字
会話率:35%
結論から述べると、二年前、人類はより高位の存在から死刑宣告を受けた。
『今この時を持って、ようやく我等は450年という長きに渡る議論の末に結論を下した。我等《七大天使》は唯一神様の名の元に、貴様ら害虫を一匹残らず抹殺する――』、とね。
人類を殲滅せんとする《天使》との全面戦争を見据え、五大国の王達は幾つかの掟を制定した。
しかし。その掟の中でも最も重いとされる《不殺の誓い》を突如として破り、黒の王国の者を殺めた白の王国。
一般の冒険者ならまだしも、誓いを破ったのは五王の一人、彼の《聖王》レオボルトだった――!?
何故彼らが唐突に掟を破ったのか、その真相を確かめるべくここに一人の少年が立ち上がる。世界に十数人しか存在しない、勇者(ブレイブ)の称号を持つ少年"ヴィレン"が。
ヴィレンは他の3大国。赤 緑 青の王国から使者を集め、白の王国へと"話し合い"に向かう旅を始める。
果たして、白の王国では"何が"起こっているのか?
また"何が"彼らを待ち受けているのか?
これは『終を変える勇者の物語』ではない。ましてや『偽に足掻く勇者の物語』でもなければ『過を犯した勇者の物語』ですらない。
――これは『終を告げる勇者の物語』である。
基本1話/4日更新 挿絵あり(子どもの落書きレベル)
※最初の作品なので、途中まで読みにくい表現が度々あるかと思いますが、最後までお付き合い頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:00:00
521662文字
会話率:38%
半分はパソコンのマウス、半分は鼠という不思議な奴だ。
マウスになりきれば部品として使えるし、鼠だったらペットにするか害虫として殺せばいい。
だがその間の子だったらどうすればいいのか?
最終更新:2021-02-26 17:59:00
8792文字
会話率:34%
俺は新嶋悠人、17歳。実に、不幸な人間である。バナナの皮でスッ転び、頭部強打で死亡してしまったのである。
そして、天界で会ったオタクの神様(ペルセウス)に異世界転生を提案され、俺は異世界で新たなる人生を歩み始めることになった。
しかし
、転生が終わるなり、まともな人生を歩めないことを俺は察した。
何と、俺は害虫の王ゴキブリになっていたのだ。神様曰く、進化ゲームの始まり、始まり~!らしい。ったく、何でそんなテンション高いんだよ。このキモオタが!(失礼)
そう。これは、そんな不幸な俺が進化をし、出会いをし、残念少女ら(例外あり)と共にて魔王討伐を目指す過酷な冒険物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 13:10:12
502029文字
会話率:45%
保護対象の動物は殺してはいけない。動物殺しは表の世界では見えない。けれど動物の殺処分や駆除はあるし害虫だって殺します。動物の命はありがたくいただくのに人間の命をいただいてはいけない、家族や仲間は大切にすべきかけがえのない存在である、その理由
とは……。そして人間とそれ以外の線引きとは一体どこにあるんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 20:52:43
1771文字
会話率:9%
人里からは少し離れた山間の中に、人族が魔物と呼ぶ者たちの集落があった。
人族は彼等の事を、コボルトと呼んで忌み嫌っていた。
非常に温厚な性格の者達であるが時に、最弱の魔物として害虫のように・・・・・・
その日コボルトのジーは、いつも通り森
へ狩に出かけ、帰りに遠くから叫び声が響く。
嫌な予感に駆られ、急ぎ戻る彼が見たものは・・・家族、友人、そして最愛の妹の死。
それを為したのは、人族の若者だった。
自身も深手を負い、瀕死となった彼は、逃げた先で”ナニカ”に出会う。
そして思い出される、前世の記憶・・・・・・
彼は今後、何を思い、何を為すのか。 そして”ナニカ”とはいったい・・・
これは、一匹の魔物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
278958文字
会話率:55%
9時から書き始めて17時になったら強制終了というルールで書いた物語。
物語の途中でも3行しか書いてなくてもそこで終了。まさに地獄。読むも書くも地獄の文庫。
書き手の時間が16時を過ぎた辺りから世界は理不尽に破壊されてゆきます。
地獄文庫
その1 「そのビルは木だった」
高層ビル群に囲まれた公園でホームレスとして暮らす野崎は公園からビルを眺めるのが好きだった。
壊されては新たに生まれ変わるビルを植物観察でもするかのように公園からいつも眺めている。
すると、公園に一人の男が現れた。
ビルの設計者を名乗るその男は、野崎がいつも公園から眺めているだけの高層ビルで暮らしてみないかと誘ってきたのだ。
設計士を名乗るその男は自分のデザインしたビルは「木」なのだと言う。
「木には良い生き物も悪い生き物も必要だ」
そんな思想を持った設計士の男は野崎を高層ビルという木に「害虫」として暮らしてほしいと依頼する。
そうして野崎の高層ビル生活が始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 14:42:06
9119文字
会話率:44%
ゴキブリ。それは多くの人に嫌われる害虫。
あなたは奴らに対し、どのような策を講じますか?
最終更新:2020-11-13 23:00:00
3655文字
会話率:0%
謎のスキル〈吸収〉を手に入れたハルバート通称ハルが、この世で1番大事な妹と共にある事情から世界を回り、世界を平和にする物語。
可憐な少女になった妹に求愛してくる害虫から妹を守りながら魔族やモンスターを駆逐する。
シスコンお兄ちゃんの冒険譚で
す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 09:51:24
7578文字
会話率:31%
宇宙時代となり、いわゆるスペースコロニーを人々は新たな巣としていた。しかし、この時代に至って人類はついに天敵と遭遇する。
その名は始祖虫。地球に住む虫達の祖先とされている生物だ。
宇宙より飛来する巨大な人食い害虫に対し、人々は対始祖虫用専門
対策機関ターミナスを結成する。
これは、そんな世界で、ターミナス駆除員候補生である女子学生ミチ・マエダがいかにして英雄となったのかを描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 18:42:34
69915文字
会話率:61%
時雨とレイニーは銀河を股にかけた便利屋『宇宙便利屋シグレニ』を営んでいる。害虫退治にあっちの星系へ、庭木の剪定にこっちの星系へと大忙し。そんな折、依頼を受けて運んでいた箱から事故で女性型ロボットが飛び出した。彼女曰く、自分の届け先は地球であ
るらしい。しかし、その地球は数百年も前に滅び、向かう手段もない。仕方がないのでシグレニは彼女を加えた三人で仕事をこなしながら、地球へ彼女を届ける方法を探すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 21:00:00
90042文字
会話率:54%
とある昆虫の視点で書いた妄想です。
ただ、その昆虫のことは苦手なのでどうすれば好きになれるのか、好きになれないまでもどうしたら理解してあげられるのかを考えました。
最終更新:2020-06-13 01:51:26
717文字
会話率:0%
毎年ベランダに現われる女王バチに対し、今年も警戒を怠らないわたし。十二分に戦闘準備を整えていたはずなのに、今年の敵は女王様ではなかった!
そして悲劇(!?)が……。
涙と笑いの害虫駆除エッセイ、3年目はこの方がご来訪!
「女王様とわたし
」「女王様とわたし リターンズ」の続編ですが、単独でも差し支えございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:23:14
2698文字
会話率:0%
異世界召喚に巻き込まれたサラリーマンが異世界でスローライフ。
女神からアイテム貰って意気揚々と行った先はまさかの雪山でした。
※当分主人公以外人は出てきません。物語の中の時間経過で3か月は確実に出てきません。
修行パートや縛りゲーが好
きな方向けです。湿度や温度管理、土のphや連作、肥料までは加味しません。
雪山設定なので害虫も病気もありません。遺伝子組み換えなんかも出てきません。完璧にご都合主義です。魔法チート有りで本格的な農業ではありません。
手探りで育てていく形です。展開はすごく遅いです。
更新も不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 15:39:39
166682文字
会話率:1%
転生したらチャバネゴキブリになってた俺。しかも無双って事は死ねない!
そこで、害虫駆除会社の社長の娘、もみじちゃんのペットとして一生を生きることにした俺の運命やいかに?!
史上最古の昆虫の涙と笑いとアクション!
最終更新:2020-03-02 17:06:31
8080文字
会話率:28%
近未来、人類は“虫達《バグズ》”と呼ばれる巨大な害虫との戦いを強いられていた。
ユニットを指揮するアカネは強化外骨格を装備して、自身も戦場へと趣く――。
※人間ドラマはありません。戦闘描写がメインです。
最終更新:2020-02-26 07:00:00
9580文字
会話率:19%
とある世界、大陸の名前はユーラリア。この大陸は人々は戦争もなく平和に暮らしていました。
まあ、人と人の争いがなくても人と害のある生物との闘いがありました。
この大陸には害虫・害獣・魔獣と呼ばれる3種類の害ある生物が生息しています。
害虫・そ
れはとても大きな虫の様な生き物。
害獣・それはとても大きな獣の様な生き物。
魔獣・それはドラゴンに代表される様な生き物。
それらの生物と戦う人々のお話。
物語の始まりは、アオニーと呼ばれる街の酒場から始まります。
どうかお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 15:07:03
851文字
会話率:19%
ド田舎にある私立稲萪高校。そこは特殊な高校で、主人公の一葉はよく調べもせずに入学してしまった。そんな稲高で一葉はバドミントン部に入るつもりが、その手に持たされたのはハエタタキ。害虫殲滅委員会は今日も体を張って虫を排除します!
最終更新:2019-12-31 23:47:08
107300文字
会話率:50%