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古びた図書館
最終更新:2011-07-26 17:16:13
4594文字
会話率:61%
アルファード大陸には、女神の伝説が伝わっていた。
今はもう無き「涙の石(ティアストーン)」の争いは当の昔に終わったはずだった。
とある村に生を受けた少年、ソールは古文書図書館で女神の伝説を知った。そして、盗賊に襲われたあの日に目覚めたソール
の能力とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-22 00:04:57
19632文字
会話率:37%
図書委員を務める高校二年生のクロヱ。ある日、彼は図書館で
『新編 現代の陰陽道 第803版』
という本をみつける。
そして、本に書かれた実験を遊び半分で行ったところ、実験は失敗。
彼は、実験の被害者、ブッチョを助けようとするが……
最終更新:2011-07-20 15:00:00
100695文字
会話率:55%
恋人を作る資格がないと言う少年、仁人は図書館長を務める美少女、椎菜に一目惚れしてしまう。しかし、資格がないとその感情を押し殺そうとする。それに気付いた親友、貴士がグループデートを仕組む。そこで椎菜は次第に仁人を知って、惹かれていく。椎菜の人
気に目をつけた生徒会長、光義が打算的に近付き、付き合うよう迫る。光義に告白されて、椎菜は仁人のことが好きだということに気付く。次の日、椎菜は仁人に告白するが、『常に相手している時間がないから』資格がないと振られてしまう。めげない椎菜はその後も仁人へ猛アタックを続ける。ひたむきな椎菜の姿に光義も本気で好きになってしまう。仁人も何が資格なのか悩み、考える。常に相手ができないから資格がないと言う仁人の過去の話を聞いた椎菜は部活中の仁人の元に駆けつけ、説得し自分が猛アタックする理由の過去話をする。しかし、仁人はなかなか決断しない。落ち込む椎菜を見かけた光義は椎菜をデートに誘う。振り向かない仁人を諦めかけていた椎菜はつい乗ってしまうのだが、そのデート現場を仁人に見られてしまう。絶望して去っていく仁人の姿を見て、椎菜は本当に好きなのは誰かを再認識する。椎菜と光義のデートを目撃した仁人はさまざまな感情に苛まれ、苦しむ。そこで椎菜のことが好きだと確信する。迷いが吹っ切れ、再認識した椎菜は仁人を強引にクリスマスデートに誘う。クリスマス前日、デートのことを知った光義は仁人の前に現れ、発破を掛ける。仁人は悩み、もがいた結果、本当の資格とは何なのか見出し、決心する。クリスマス当日、仁人と椎菜はウブながら、温かい高校生らしいデートをする。最後に、夜景を見るために丘の展望台にやってくる。そこで、椎菜はまた告白しようとするが、途中で仁人に止められる。仁人は自分の想い、見出した本当の資格『本気で愛すること』を伝え、椎菜に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 01:08:35
78400文字
会話率:54%
初めて掌編というもんを書いてみた。それだけ。
キーワード:
最終更新:2011-07-13 21:32:38
2318文字
会話率:53%
図書館で見つけた彼女は
゛多重雰囲気"の持ち主だった。
高校生活も最後の一年を迎えた
榎本 春(えのもと はる)
ちょっと陰気な、それでも高校生らしい高校生をまっとうする彼は、
ある日図書館で出会った少女ー柊(ひいら
ぎ)ーによって、不思議で゛なんだか哲学的な"恋をする。
なんていう
不思議…になったらいいな、な感じの恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-06-21 22:41:02
458文字
会話率:8%
本は好きですか?
インクのにおいのする本が。
最終更新:2011-06-19 06:14:33
1849文字
会話率:42%
「本、好きなんです」
「そう。じゃ、合格」
成績、見た目、性格。人間として全てが揃っている彼女。
肩書きは完璧の体現者。
彼女の名は『萩原咲乃(はぎはらさくの)』。
知識なら図書館並みと言われる彼女でも『知らないもの』があった。
その『知
らないもの』を本好きの少年や犬のような後輩、さまざまな人間関係から学ぶ。
そして彼女は、今日も思い悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 22:46:09
2637文字
会話率:16%
不思議喫茶 菓恋で起こる恋のショート×ショートシリーズ第二弾。
登場人物:『山中花』十六歳。 『神谷光輝』十六歳。
意地っ張りな図書委員の女の子とクラスの人気者である男の子のお話。
最終更新:2011-06-12 16:32:59
6377文字
会話率:40%
異世界ラブコメディ + 一応ファンタジー + 時々シリアス。
長いものには巻かれろ。
権力には逆らわず、とりあえず跪いとけ。
……が信条な王宮図書館所属 写字生、椿(つばき)。
国家公務員ではあるものの、そこにもある、格差という壁。
まぁそ
れも仕方ない。
そんな傍観主義者な椿は、うっかり犬(仮)を拾ってしまった。
決して、とめどなく犬が好きだから!――ではない。
犬(仮)をど突き、人身(?)事故にあわせてしまったから拾ったにすぎなかったのだ。
犬(仮)は、実は犬耳犬尻尾を持つ超絶美形男子だった……。
そんな彼は、この国の第二王子様だった……。
ああ、そんなフラグ、求めてなかった――。
そんなこんなな、項垂れる椿と拾われた犬(仮)のお話。
<完結済み><※HPからの転載です>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 00:48:16
74873文字
会話率:20%
記憶を無くした男は、自分の知らないうちに図書館へとやってきた。
そこで出会った人たちは、忘れられない人になる。
企画candy storeに投稿させていただいた作品です。
最終更新:2011-06-05 12:11:13
3985文字
会話率:25%
外界から隔てられた場所に存在する、広大な内部を秘めた図書館。ありとあらゆる書物が収められた其処には、手にした者のどんな願いでも叶える唯一無二の魔道書が納められているという。これはそんな図書館の館長、引いては魔道書へ、ひょんな事から成り代わっ
てしまった少女と、特に目的もなく傍らに居続ける花竜、そして図書館に様々な思いを抱いて訪れる人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-02 16:59:40
115478文字
会話率:36%
クリスティーナ(通称ティナ)はアメリカ有数の大富豪、メイソン家の長女で24歳。8年前にある事件の被害者となり、マスコミと周囲の陰口に傷つけられた。今では、図書館司書として、隠者のような生活を送っている。父親はそんな娘を厄介者扱いしており、政
府から持ちかけられた話に乗り、ティナをさる王国の王妃に差し出すことに決めてしまう。
アズウォルド王国、アジア最東端、日米の中間に位置する太平洋上に浮かぶ島国だ。国王は十二年前のテロにより重傷を負い、国政は王弟で摂政を務める、レイ皇太子が全権を担っていた。レイ皇太子は兄王に代わって求婚のためティナに逢うが……何とふたりは一目で惹かれ合ってしまう。でもそれは決して口には出来ないことだった。なぜなら、レイ皇太子にはすでに日本人女性の婚約者がいるのだから……。サイト完結作品
/新婚編はサイトにて完結済み。
/「琥珀色の誘惑」とのコラボ作品、サイトにて連載中です。
/番外編「初恋の行方」投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 00:59:33
115922文字
会話率:40%
「じゃあ夏休み明けまでに、資料を揃えておいてくださいね」 高校二年夏。俺は資料を探すべく向かった図書館で面白い本を見つける。『クロノディステディア王国記』 ただの物語だと思ったら、異世界の歴史書!? 意味の分からないままトリップさせられた世
界で、俺はその歴史書を手に“未来を予見する軍師”として戦っていくことに・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 12:00:00
5136文字
会話率:29%
一人称のラブレターです。
最終更新:2011-05-11 21:05:26
10231文字
会話率:0%
男は見知らぬところに立っていた。
見たことがある、同時にそうではないと感じる空間。
目の前には図書館がある。
そしてそこには空間を埋め尽くす程の膨大な蔵書。
途方に暮れる男の前に、得体の知れない雰囲気を纏う少女が現れる。
最終更新:2011-05-08 21:26:48
8620文字
会話率:48%
主人公の少年【慶太(ケンタ)】は、ある日図書館の双子の妖精【レキ(兄)・シキ(妹)】と出逢う。
そして、二人は、【慶太】に一冊の本を渡し、【慶太】に、とあるお願い事を頼む。
【慶太】は、そのお願いを叶える事を承諾する。
しかし、想像を絶する
不思議な事が、おき始めた。
果たして、無事お願い事を叶えられるのか…。
不思議な図書館の双子の妖精と少年との冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-29 15:00:00
3280文字
会話率:2%
ごくごく普通の生活をしていた主人公櫻井運命(さくらいさだめ)。
夏休みを堪能していた運命は、宿題を終わらせるために図書館に行き
そこで、異常な事が起きた。
空が歪み竜巻が起こり次々へと人だけを飲み込んでゆくのである。
運命は、それから逃げた
が、いっこうに竜巻は停まる気配はない。
そこに突然、黒コートの男と出会い、異世界へと飛ばされてしまう。
運命はその世界から戻る方法をそこで出会った仲間達と探しだす物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-04-24 19:41:17
1822文字
会話率:68%
最近いつも、風が自分の顔めがけて吹いてくる気がする……
物事を便宜的にとらえること、新しい視線から“風”を解釈する。
最終更新:2011-04-16 16:56:42
5232文字
会話率:3%
雨が降りそうな曇り空のなか、相馬俊は借りていた本を返すため、図書館に行く。しかし、帰ろうとしたとき、傘立てに差していた傘がなくなっていた。仕方なしに、他人の傘を盗んで帰ろうとしたとき、同じ学校に通っている仮谷詩織に見つかってしまう。そして
この傘は彼女のものであり、ある魔力が秘められているという。それは、この傘を使用したものは不幸が訪れるというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 07:07:10
2207文字
会話率:42%