相手に新たな力と意志を与える名付けの力を持つ少女「真命」と世界を紡いだ神の言葉「神言」を探す少年「飛望」の大冒険物語。
最終更新:2009-03-25 14:30:48
2907文字
会話率:30%
日本人とフランス人の両親を持つ暗殺者、蝮。灰褐色の肌が蝮に似ており蛇のように残酷に相手を殺す事から名付けられた異名。今日も蛇は獲物を狙った毒牙で仕留める。
最終更新:2009-02-21 21:45:48
2053文字
会話率:13%
注意 作者実力不足、想像力不足により、ただ今連載休止中。
その昔、この世界では造国技術が盛んだった。国力を示すために自分の国を四神になぞらえ、国自体の形を変えていった。そして5つの大きな国ができた。南に朱雀、北に玄武、西に白虎、東に青龍
、そして中央の大穴を包むような形に位置するウロボロス。白虎の国の学者がある機械を発明する。機械の名はMARS。軍神と名付けられたこの機械が、この世界全てをまきこむ大きな戦いを起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-20 08:20:13
20362文字
会話率:31%
航空自衛隊北米派遣臨時航空団の一員としてF−2Aを駆って異星人と戦い続ける沢本瑞樹一尉。その彼女の元に、奇妙な転属命令が下される。配属先はなんと鹵獲した異星人のパワープラントを流用した新兵器運用のテスト飛行隊であった。フレイルと名付けられた
多国籍の女性パイロットばかりからなる飛行隊はテストと訓練を繰り返し、やがて北米での実戦テストに臨むこととなる。彼女たちの戦いの行く末は?人類の命運は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-28 19:28:40
542252文字
会話率:47%
キレイな男の子やキレイな女の子が大好きな麻夜の日常であったちょっとした出来事。名付けて「友達100人計画!」(ウソ)
最終更新:2008-11-08 04:12:45
7468文字
会話率:46%
アンドロイドが実用化された世界(えせSF)の科学者×高校生のお話です。アンドロイドにアナログと名付けた科学者の真意とは何か。少し切なくてダークなお話を目指しました。
最終更新:2008-10-26 10:50:59
1128文字
会話率:52%
実は犬は、いや、全ての犬達は人間の言葉を理解していた。高校三年生の三上秀一は大学受験を控えていた。日々受験勉強に追われる中で、ある日、塾からの帰宅途中に一匹の捨てられていた犬を拾う。飼ってはいけないと分かっていながら、飼い主が見つかるまでの
間、純平という名を犬に名付けた。純平と名付けられた犬もまた、人間の言葉を理解し、優しく接してくれる秀一に日々感謝を感じていた。よく寂しそうな顔を見せる大好きな秀一の心の奥をもっと知りたいと思う純平。冷たい家族の中にいる秀一にとって、秀一も同じように純平は心のより所となっていた。そんな中事件は起こるー。今、希薄に加速がかかる家族や友達の絆を描いて見ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-17 18:54:03
138434文字
会話率:56%
今から200万年前、宇宙から飛来した細長い円柱が、地球に刺さった。そして200万年後、円柱は『富士山』と名付けられ、その国のシンボルとなっていた。標高100km。頂上は、宇宙にある。昭和初期、『青い鳥』を追いかけて、その富士山に挑む少年少女
がいた。三人の武器は、勇気と、歌声のみ。はたして彼らは、頂点を極めることができるのだろうか──というわけでSF娯楽小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-13 20:41:23
130406文字
会話率:37%
仲間の一人に勝手に“怪盗ハットリ”と名付けられた上、予告状を出され、気がつけば、すっかり有名人になってしまった天才的ドロボー、服部。しかし、その素顔を知る者は少ない。手相見のじいさん、謎の美女ロビン(男)と共に、盗みを繰り返すのは、中学生の
少年だった。“怪盗ハットリ”を追う刑事長谷川、その息子で同級生のテツ、3姉妹の盗賊、そして、服部の命を狙う者。物語は冬から始まる。冬〜偽物のダイアモンドに込められた想いとテツの妹。春〜桜の中の絵に眠る夢。夏〜盲目の少女と命の短い少女。秋〜ロビンの真実。そして、また冬が来る。巡る季節の中で、何かを探し、何かを見つけ、何かを盗み、そして、最後に見つけた真実は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-04 14:08:20
114894文字
会話率:37%
ある日見かけた猫を連れて帰り、フシと名付けた、友達のフシを助けようとして、僕は……
最終更新:2008-04-24 08:20:06
581文字
会話率:0%
主人公、緒方大助は、ごく普通な不良高校一年生だったが、ある日霊感が強い大助に釣られてきた天使と名乗る少女に取り憑かれてしまう。『貞子』と名付けられた少女と大助の間に、奇妙な絆が生まれていく。
最終更新:2008-03-27 11:28:47
6525文字
会話率:24%
昨夜、犬が死にました。主人が大変可愛がっていた犬でした。一番知りたくなかったのは悲しみだと気付きました。――今作はお題小説企画【劇場『すぽっと』】のお題より創作したものを加筆修正したものです。企画に興味が沸いた方はぜひサイトに訪れてみてくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-09 23:53:10
2156文字
会話率:4%
黒秋は幼なじみの白姫とともに私立色鳳々学園に通っている。ある日、登校途中に子猫を見つけた。二人は、パレットと名付けて学園に連れていく。生徒会長の灰音に相談し、生徒会でパレットを飼うことにした。その代わりに、黒秋と白姫は生徒会に入り、黒魔術同
好会に強制的に入ることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-21 20:39:22
9242文字
会話率:71%
ある晴れた日、一匹の子犬と出会った。小鉄と名付けたその犬は私にとってなによりも大事でかけがえの無いものでした。あれさえなければ......
最終更新:2007-04-05 19:55:57
5180文字
会話率:4%
生物室には蛙がいた。私がドンちゃんと名付けて、可愛がった。別にただの蛙なんだけどね。
最終更新:2006-12-09 23:57:57
894文字
会話率:9%
全く見ず知らずの他人に名前をつけて観察することで、間接的にその人の人生に関わっていこうとする私の物語。
最終更新:2006-10-09 03:09:34
898文字
会話率:7%
二人でいる時間を実感できるから。この桜並木を二人は「Memorys」と名付けた。明るく、でも少し危なっかしい宙。僕は、そんな宙が、好きだった。でも、運命というものは時に残酷である。突然姿を消した宙。誰にも告げず、僕も宙が何処へ行ったのか解ら
ない。8月18日。宙の誕生日を祝った一週間後、宙はにあわない不安げな表情で、僕にさよならを告げる。それから1年。僕は、とある場所で彼女の姿を、見つけ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-29 10:23:11
5031文字
会話率:28%