web作家の百子は、ある日、仕事をした元アイドルと何回か深みにはまるが、なぜかその後も噂が立った。が、それを利用してのし上がろうとする。
最終更新:2017-07-12 23:55:55
17604文字
会話率:9%
振られた男が、意中の相手と絶対に付き合うことができる魔法のアイテムを求め、魔物と戦ったり、同じアイテムを狙うライバル達と戦ったりする話。
*更新不定期
最終更新:2017-06-22 22:40:17
2749文字
会話率:50%
仲の良すぎる双子の姉弟の話。ちょぴり近親相姦を匂わせるような気がしないでもないので苦手な方はお読みにならない方がいいかもしれません。内容はだいたいタイトルの通りです。
他のサイト様にも同じものを投稿させていただいております。
最終更新:2017-02-26 23:13:53
2129文字
会話率:58%
幼馴染みの距離感が分からないけど他意は一切ありません
最終更新:2016-12-31 20:30:09
1513文字
会話率:15%
周りに溶け込んでいるであろう私と
溶け込めていないのだろうと思う私の親友の話
最終更新:2016-11-28 14:56:09
494文字
会話率:18%
失恋をした大人の話です。
もう恋なんてしないとかもうお酒飲まない、って強く思うけどまだしちゃうのできっとそういうことなんでしょうねえ。
最終更新:2016-11-10 01:54:10
3817文字
会話率:16%
簡単な自分の変え方をお教えします。
最終更新:2016-10-18 23:41:25
260文字
会話率:0%
おとなしくて仲のよい会社員のA子とB子が、この日退職することになったC子殻もらったプレゼントは赤い口紅。A個はつけてみようとするが何か違和感を感じてつけなかったが、翌日B子はその赤い口紅をつけていて、性格も明るくなっていた。
最終更新:2016-10-01 15:47:34
2546文字
会話率:16%
学校という空間は不思議で、勉学とは名ばかりの、浮ついた空間になっている。女の子たちの間では特にそう。進級をしていくにつれ、スカートの丈は縮まっていく。スカートの丈が短かければ短いほど明るく元気な子で、長ければ長いほど地味な子なのだ。カラフル
なボールペンも、リップから口紅に変わっていく。本を読んでばかりいた私には、瞬く間に世界が一変したように思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 12:00:00
3133文字
会話率:22%
私は歩道橋で他人を見ると、妄想を広げてしまう。
サラリーマンを見てポエジーな一面を勝手に作る。
自分の部屋にある家具が何者かによって毎月変えられる。
しかし、私はそんな状況を楽しんでしまう。六ヶ月間の家具の変移を振り返る。
音楽や詩作、紙版
画、芝生を水玉模様に刈り取ったランドアートなどの趣味に取り組んだが、いずれの趣味も三ヶ月で飽きてしまう。
最初に妄想を始めて歩道橋以外の場所では発想が浮かばないことを知る。
次の日、トライアングルを持つ女子高生から困昏チキという、奇抜なペーパークラフトを作る少女を想像する。ある日、チキは母の作品を割り、翌朝謝る。するとフメ代はトライアングルを持ってくるように言い、鳴らすと、許してくれた。
美男美女なカップルから、シュールな妄想を広げる。男はフォウ太、女は杖里という名前で、互いに正反対の性別の格好をしている。凍った白い池の上に落ちていたスプーンを取り、掬って食べる。
妄想をやめ、人形と小箱を買う。その後路地裏で身体が丸く、紙のように薄い奇怪な生き物に出会う。
激安の公衆浴場へ向かう。吹き矢で入る風呂が決まる。市松人形が浮いた風呂に入る羽目になる。風呂から上がり、女番台とバレリーナの靴を変えるゲームをし、私は負けて幻聴が聞こえる木の実を食べる。幻聴に反応し、街行く人に不審がられてしまう。
人形に合わせて部屋が変わる。混沌としたジオラマ。砂漠に昭和の街並み、氷山の上のコンビニなど。さらに変な見本ばかり置かれている。開けない本、駒が動かせないオセロ、メガネがぎっしり入ったメガネ入れなどである。
あいかわらず妄想をする。スターフルーツの迷路を通り、光が溢れ全く視界が見えない状態で橋を渡る。その先にはゴーストタウンがあり、男が建物を団子のようなものに変えてしまう。
ジオラマにある巨大な水晶玉を調べる。底には謎の女性の鉛筆画。後日、鉛筆画の女性に酷似した人を発見。彼女から富士山の精霊シェリ子を思いつく。シェリ子は物を自在に出現させる能力を持つ。望みの品物とはかけ離れたものばかり出してしまう。困り果て、富士山に福助人形を埋めるなどして、自己流のけんかつぎをする。
能力を使ううち、三メートルを越してしまう。アラサーやアラフォーらしき女性の家に行く。能力を使い、信玄餅が出てくる魔法の口紅を出して渡す。それらの年代の人々を救う。能力を使いきり山になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 09:37:29
37020文字
会話率:26%
「小説家になろう」様公式企画[夏のホラー2016]参加作品。
Tさんは、大学入学を機に一人暮らしを始めた。部屋に入ると、そこにはなぜか一台のドレッサーがあった。
これは、Tさんとドレッサーに綴られる赤い文字の物語。
最終更新:2016-07-28 10:23:30
3038文字
会話率:25%
「結婚式当日はルイが私に口紅を塗って欲しいの」
沙耶は何か特別な事がある日には必ず、ルイに口紅を塗って貰いたがる。
家に帰る途中、沙耶と彼氏のキスシーンを目撃してしまう。
ルイが塗った口紅が、男の唇によって剥がされていく。
久しぶりの短
編です。
ほんわか?で、ちょっと切なく?百合っぽく?にしてみたのですが、やはり、なんだこれはみたいな出来になってしまいました。ですが、もしも読んで下されば望外の喜びです。よろしくお願いします。
最近は、ツイッターに我が家の猫様写真をアップしたり、絵本をもそもそ下手絵と下手文ながらも描いて(完成には程遠い)たり楽しんでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 18:13:39
2293文字
会話率:42%
科学の進歩で宇宙の果てまでも手が届くようになった時代。王都にはアンドロイドが溢れ、人は益々怠惰になっていた。
しかし、地方には未だ地を耕し、自給自足の生活を送る人々もいた。そんな小さな村や町には、まだ魔法が生きていた。人々は小さな呪い
や占いで雨を乞い、陽射しを呼んだ。
めっきり魔法使いの数も減り、使える魔法も限られてきたが、珍しい魔法を使い、商いをする者もいた。
話題の願いが叶うと巷で話題の口紅『魔女の口づけ』を巡る魔法と人の優しい物語。
私の個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 15:45:36
12197文字
会話率:50%
若くして母親を亡くした息子がみつけた母親の帰る場所は
最終更新:2015-06-23 16:14:27
1269文字
会話率:5%
短編シリーズそのじゅうよん。
最終更新:2015-04-06 19:53:58
454文字
会話率:29%
それは、いつもの儀式のようなもので、不思議に思っていた。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
291文字
会話率:44%
吸血鬼を退治する運命に生まれた者、『クルースニク』。人の生き血をすすり生きることを定められた者、『クドラク』。クドラクを始末するクルースニクの女、クルクはある日『一番見られたくないところ』を、自堕落な生き方をしていることで有名なクルースニク
の青年、ニックに見られてしまう。血で濡れた唇とちゃらんぽらんな性格の青年の話。自サイトにも投稿済みの話に加筆訂正を行ったものです。一応R15。流血描写が存在します。全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 15:46:48
21703文字
会話率:33%
赤髪の女芸術家、命子は絶頂期に突然スランプに陥る。
迷走する彼女は,盆栽でシルバニアファミリーのツリーハウスを作ったり口紅でクロッキーをしたりするが……世間の評価は冷たい
そんな彼女がある日、夫の晴太に誘われ大好きな花火を見に行くが
その祭
りの日、命子は赤い夢を見る。
短いお話ですので電車の空いた時間にでもどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 19:07:54
12325文字
会話率:22%
「こんなシチュはいかがったー」より出たお題「【季節:秋】【天候:雷】【時間:夕】【状態:眠る】です。アクセントには【クジラ】と【口紅】をどうぞ。」で不器用カップルを書いてみた。コミュニケーションって大事。ちゃんと相互理解しようぜ。都合によ
り秋の夕方ではなくなった。今が梅雨なので引きずられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 19:08:25
3757文字
会話率:23%
「創作お題提供ったー」で出たお題から「紅」で書いたリア充話。ツン成分が無いと超居たたまれない。俺が。社会人同士だからか。出来上がってるからか。物語にならないからか← でも相変わらずの雰囲気小説。
最終更新:2014-03-26 23:48:50
412文字
会話率:40%
子供の頃から口紅が嫌いだった。その原因は、母の生前の……。
最終更新:2014-06-05 01:00:00
962文字
会話率:22%