「わたし」は路地裏のバーのカウンターで女に話しかけられた。
「ねぇ? 吸血鬼って信じる?」
女は、グラスの縁に着いた赤い口紅を拭う仕草が妙に艶めかしかった。
あまりの暑さに涼しくなりたくて書きました。
でも、これ涼しくなるかな
ぁ……?
一応ホラージャンルにしたけど……。
大丈夫だろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:12:09
2302文字
会話率:29%
とある喫茶店、その窓際に座るひとりの女性の、ある一幕。
最終更新:2021-04-21 18:22:48
2338文字
会話率:5%
おとなしくて仲のよい会社員のA子とB子が、この日退職することになったC子殻もらったプレゼントは赤い口紅。A個はつけてみようとするが何か違和感を感じてつけなかったが、翌日B子はその赤い口紅をつけていて、性格も明るくなっていた。
最終更新:2016-10-01 15:47:34
2546文字
会話率:16%
「小説家になろう」様公式企画[夏のホラー2016]参加作品。
Tさんは、大学入学を機に一人暮らしを始めた。部屋に入ると、そこにはなぜか一台のドレッサーがあった。
これは、Tさんとドレッサーに綴られる赤い文字の物語。
最終更新:2016-07-28 10:23:30
3038文字
会話率:25%
水の中、赤い口紅の女。
最終更新:2014-01-13 01:32:49
744文字
会話率:0%
ねぇ、知ってる?私が赤を好きな理由。赤い口紅でも、赤いドレスでも、赤い靴でもなくて、赤いマニキュアを塗る女の子の話。
最終更新:2013-01-26 23:42:32
1054文字
会話率:10%