三日月宝珠と取り巻く人々と幽体達を愛してくれる人がいたら嬉しいです。
舞台は、桜の季節のある不思議なお話の物語から三年後のお話
三日月宝珠が、記憶をなくしてから丸三年を向かえた日。
宝珠は、全ての記憶を取り戻す。
宮部希海が、いつか宝
珠に取材をし記事を書きたいと話をされた。
あの日の約束を守る為に、宝珠は幽体の話しをする。
そして、これは、霊媒家系に産まれた能力者である三日月のもの達の物語でもある。
三日月宝珠の人生とそれを支えた人のお話。
宝珠が幽体をなぜ愛するようになったのかのお話。
桜のある季節の不思議なお話。では、描ききれなかった三日月宝珠の全てがここに…。
宝珠、喜与恵、糸埜、二条、宮部希海、今回新たに登場する、光珠、珠理、五条、ゐ空の視点でも話を描きます。
明日からきっと、あなたも見えざるものを愛したくなる?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:17:34
203645文字
会話率:62%
屍者。それは屍体をテクノロジーによって蘇らせた存在。彼らが操る超常の力は、先の〝大戦〟で敵国に甚大な被害をもたらした。
だが、その力ゆえに彼らは終戦後、禁忌の存在と見なされ、ネクロポリスと呼ばれる大都市――異貌都市に運び込まれた。
ノエル・
ルインは全ての記憶を喪い、屍者として都市にやってくる。
時を同じくして街にはびこる屍者連続破壊事件。ノエルは事件解明に乗り出すが、そこには大国の陰謀と、愛憎が絡み合った悲劇が潜んでいた。
二つの国家によって委任統治され、軋轢が絶えない都市。そこに喪われたはずの命を取り戻した亡霊たちが跋扈し、策謀が入り乱れる。
一騎当千の屍者たちによる暗黒と祝祭が幕を開け、涙と鮮血が都市に流れる――。
喪われたものと、喪われなかったもの。二つの相剋を巡る暗黒ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 19:29:51
119914文字
会話率:33%
悪夢から覚めると、全ての記憶を失っていた主人公。体に刻まれた不吉な六角に浮かぶ文字に従い、記憶を取り戻す旅を始める。
最終更新:2022-05-04 17:53:58
59961文字
会話率:19%
池で溺れ時にかけた私は意識を取り戻した時、全ての記憶を失い、それと同時に自分が周囲の人々から陰で悪女と呼ばれ、嫌われている事を知る。どうせ記憶喪失になったなら今から心を入れ替えて生きて行こう。そして私はさらに衝撃の事実を知る事になる―。
最終更新:2022-04-29 01:00:35
191388文字
会話率:57%
日ノ本に神々がまだ地上に降り立っていた時代。神々に妬まれ疎まれて【呪い】を掛けられた愛し合う男女の神達がいた。妬む神達によって引き裂かれ掛けられた呪いは2人の思いの深さを試すもの。呪いを解く為に幾度となく時代を超えて生まれ変わり、その度に引
き裂かれ、愛する者を求め、探し続けて出会う。そして、再び引き裂かれる。そんな呪いも最後の時を迎える。あと一度、あと一度探し出して出会い、その体に触れる事で呪いは解けるのである。その間に呪いを掛けた神達は消えてしまった。それだけでなくこの地上から多くの神達が何処へと消えてしまった。この国を造り、この国の人間を育て、その人間と共に居た神達は何処に消えてしまったのだろうか。八百万(やおろず)とも言われた神々はどうして消えてしまったのか。呪われた神の生まれ変わりである渉と鈴音、15才となる夜に今までの、神であった時から幾度となく生まれ変わった時代のその全ての記憶が蘇る。それぞれ時代で彷徨い続け、お互いを探し求め続けて何としてでも出会い、そして今、呪いを解く最後の旅が始まる。増えすぎた人間、神の居ない世界、魑魅魍魎の狙い、まだ地上に残る神達は・・・・・。※申し訳ありませんが不定期投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 04:00:00
128548文字
会話率:70%
目を覚ますと全ての記憶を失っていた男性、シリウスの目の前に居たのは一人の少女だった。
彼女は告げる。
ある欠陥を持つ少女達しか居ない街に迫り来る四つの脅威を退けて欲しいと。
特殊な能力を持つ、死んでも死なない彼女達はシリウスに願う。
『神を
殺して欲しい』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 22:18:23
2362文字
会話率:46%
記憶喪失編
魔術特区――浅木
そこに住む少年――天乃慎は,全ての記憶と魔術に関する常識を失ってしまった。
天乃は,病院に天乃を迎えに来た間森啓吾とともに帰宅する途中,小学生のような容姿の少女――水無月風華と出会う。
この二人の出会い
はやがて大きな騒乱へと繋がっていく。
登校騒乱編
退院した翌日,天乃慎は記憶喪失になったあと,初めて登校しようとするが,なぜか黒髪和装の無表情少女――英莉が天乃についてこようとする。
天乃は必死に英莉を宥め賺し,家に留まるように説得しようとするが,英莉は頑として譲ろうとしない。そうこうしている間に,天乃の下に間森啓吾が現れ,なぜか学校についていこうとする英莉に同調し始める。
こうして,天乃は英莉を伴った登校を決行することになるのだが――。
――これは,ニセモノたちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 09:00:00
315624文字
会話率:38%
18歳、黒井憐は12月の川に飛び込んだ。大切な『誰か』と一緒に…
2年後目覚めた彼は全ての記憶を失っていた…
そんな時寂しい町の片隅で、憐は彼女と出会って…
記憶を失った憐が取り戻すのは過去か、罪か…
記憶喪失の青年の『自分』を取り戻す
物語。
※作品内に犯罪描写や未成年の喫煙等の描写があります。本作品は犯罪等を助長、推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 17:03:52
331095文字
会話率:45%
リエラは目覚めると全ての記憶を失っていた。
本が人を喰うという恐ろしい狂いの図書を唯一鎮めることができる綴り手の能力を持っていたリエラは、本の中へ入り込み狂いの図書を鎮めることになった。
狂いの図書から救い出したキースに支えられてリエラは今
日も狂いの図書へ入り込む。
個性豊かな登場人物たちに振り回されながら物語の完結へとひた進む。自分の記憶を取り戻すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:20:48
159698文字
会話率:56%
「シェルティーネ! 貴様をここで断罪する!」
私は王太子から断罪された。どんなに否定しても聞いてくれることはなかった。激昂した王太子に斬られる――。
そこから救い出してくれたのはあの人だった。
私は気がついたら全ての記憶を失っていた。そん
な私に付き添ってくれたのは執事ただひとりだった。
私は今日も物語の中を揺蕩う。記憶を取り戻すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 12:45:46
11311文字
会話率:42%
目覚めると全ての記憶を失っていた。可憐な少女の僕に冒険者を自称する猫のような少女セルカは別の世界から来た男で私の命の恩人だと言う。元竜だと言う少女ヒノワ、僕をこの世界に連れてきたと言う自称神様、僕を男扱いする彼女たちと一緒に記憶喪失の原因と
なった皇女の住む城に向かったが人が傷つく戦いに耐えられず勝手に降参してしまう。最強の冒険者と言われた聖女セルカ、太陽に憧れて世界を焼き尽くしたすえに呪われた元竜ヒノワ、教会が重視する才能、スキルを嫌うロウナ帝国の皇女プーリン、それぞれに悩みを抱える少女たちと協力し、リンと名乗った僕は魔法学園に向かう。記憶を取り戻し、強くなるために。
旧題『破滅少女の子守唄』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 00:09:03
185365文字
会話率:53%
16歳の少年、アルディンはある日、小さな村の近郊で傷だらけで発見される。
意識を取り戻した彼は全ての記憶を失っていた…。
記憶の手がかりは彼にのみ使える剣と、ごく少数しかいないという自身の天恵のみ…。
彼は一体何者なのか?何故記憶を失った
のか…?
少年の記憶を取り戻すための冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:57:00
50449文字
会話率:43%
“教えてください あたしは何を忘れているのですか——”
高校3年生の杉原尋人が出会った少女、水島あおい。
彼女はそれまで生きてきた全ての記憶を失っていた。
孤独を抱えた美しいあおいに心惹かれていく尋人。
しかし、空っぽのはずの彼
女の心には、ある恐ろしい秘密と衝動が息づいていた。
危険と知りながらもあおいとの恋に魅せられていく尋人。
しかし、あおいを取り巻く闇は人知れず確実に彼女を蝕み、やがて尋人の日常にも危うい陰をまとって侵食していく。
あおいはいったい何者なのか? あおいはなぜ全ての記憶を失ってしまったのか?
いくつもの謎と思惑が絡み合い、やがて明らかになるあおいの宿命と過去。それは新たな悲劇への幕開けへと繋がっていく。
日常の裏に潜む闇を描いたサスペンスアクション。何かを失い生きる者たちが、それを取り戻すまでの物語。
※この作品はmixiページ『桜音~cherry melody~』、『カクヨム』、『pixiv文芸』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 13:33:17
442711文字
会話率:56%
ソーディアス王国近衛騎士団団長【剣聖】リーン・セイクリッドは「王の暗殺を狙っている」と無実の罪に問われてしまう。
当然リーンは「これは謀略だ!」と反論するが話を聞いてもらえず、リーンは王国から追放された上にリーンを邪魔に思っていた貴族の策
謀によって殺されてしまった。
けれどリーンは【剣聖】スキルの隠された力によって能力を引き継いだまま転生し、十八歳の誕生日に全ての記憶を思い出した。
「俺、今世でも剣聖じゃん……」
リーンは今世でも剣聖となっていたが、前世の記憶を思い出した途端「もう謀略も貴族もうんざりだ」と剣聖の地位を返上して自由の身となった。
「辺境へ行けば俺のことなんて誰も知らない。片田舎でのんびり暮らそう」
リーンは辺境の村を守る護衛となりスローライフを目指すが、剣聖と手合わせを願う天竜や亡命してきた魔王も仲間に加わってきた。
「少し賑やかになってきたけど問題ないか」
「世界を滅ぼせるメンバーですけどね」
これは転生しても剣聖だったリーンが平穏な生活を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 09:19:16
24575文字
会話率:39%
暴虐の限りを尽くし、勇者の手によって無残な最期を遂げた魔王。
その魂は当然のことながら地獄行きとなるはずであった。
だが、彼は神の裁きの場で見苦しい泣き言と自分勝手な言い訳を垂れ流し、ついには神を言い負かしてしまう。
その結果、魔
王はもう一度現世でやり直すこととなった。しかも今度は魔王ではなく、人間の勇者として。
そして彼は全ての記憶を失い、無垢な少年として新たな生を歩み始める。
だがその罪は、決して許されてはいなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 08:39:00
234894文字
会話率:30%
家族を失い生家を追われた果て……。
俺に与えられたのは大国の第一王女護衛の任と、抱えきれないほどの愛情だった。
護るべき主の大切な妹君、一緒に逃げ延びた弟分。
それだけで良かった。
けれども夢物語は続かない。
後の世で【桜流し】と呼ばれ
る、ある大国の悲劇が起きる。
妹のため、主人は一人で逝ってしまった。
襲撃者に王宮を焼かれ、“彼女”の好きだった桜も火の粉が蝕んでいく。
もう俺の生きる理由なんて一つしかない。
燃え盛る王宮の廊下で貫かれ、眼下の桜へ突き落とされた。
それでも主人は、死後に得たという時を操る力で、俺たちを様々な時代に投げ入れた。
最期の命令を遂行するため、最初の世界で輪廻が繋がった術者達とともに、晴は終わりの見えない転生を続けていた。
全ての記憶を背負ったまま、迫り来る敵を薙ぎ払って生きてきた。
もう何度目か分からない転生で生まれ落ちたのは、全てを失った【あの場所】だった。
高校生と神職の二足の草鞋で、春は最後の世界をやり直しはじめる。
これまでの記憶は無駄にしない。今度こそ絶対に4人で生き残る……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 22:31:10
3225文字
会話率:41%
幼い頃から正妃になるべく育てられ、自身も王子に恋い焦がれていた公爵令嬢ハンナ・ベイリー。しかしその王子はハンナがあるとき助けた隣国の王女と恋に落ち、婚約を結んでしまったのだ。存在意義を失った絶望から、王女暗殺を唆してきた魔女の毒りんごを食べ
て命を絶つも、どういうわけか目を覚ましたハンナは10年前に時が戻っているということに気付く。全ての記憶が残っているハンナは決意する。もう二度と恋はしない、今度は違う人生を歩もうと。微妙に過去とずれている出来事の数々に、翻弄されることになるとは知らずに。
【この小説について】
○童話白雪姫をモチーフにしていますが、主人公は白雪姫ではありません。
○R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 00:38:02
65484文字
会話率:35%
私が、誕生日に願った我儘は、若返って、もっと愛する人と一緒にいたい。
そんな願いだ。
その日の夜は、不思議な夢を見た。
夢を見た次の日、誕生日パーティーの記憶を失くした。
誕生日の0時を境に、一日経つ毎に、一日分若返る。
しかし、一日若返った分だけ一日分の記憶を失くす。
最初は若返ることを喜んだが……少しずつ違和感を感じるようになった。
私の大事な記憶を失くす度に、とても悲しい気持ちになる。
私は、このまま若返ることで全ての記憶を失くすのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:29:23
274文字
会話率:0%
※本作品はpixivにて行われた「第3回百合文芸コンテスト」用に制作したものです。現在進行中の『日奉一族シリーズ』の一部に関わる作品であるため、こちらにも投稿しました。
自身に関する全ての記憶を失った少女千草は、自分の事を知っているとい
う日奉秘色が住む島、天美島へと出向く。まるで古い馴染みかの様に接してくる彼女と自分を歓迎していない様子の島民の姿を見た千草は少しずつ疑念を抱いていく。
ある日、葦舟簸子という少女と出会った千草はこの島に纏わるとある儀式の事を知り、かつて自分の身に何が起こったのか、そして今の自分が何者なのかを知っていく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 09:01:48
28608文字
会話率:64%
バイト先である個別塾で、神崎美代は中学校の同級生、加藤蒼太と五年ぶりに再会する。しかし美代にとって中学での記憶はあまり思い出したくないものであり、中学校に関する全ての記憶を忘れようとしていた。そんな中での蒼太との再会。仕方なく、美代は忘れよ
うとしていた記憶から少しずつ過去を思い出そうとする――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:40:41
12765文字
会話率:45%
1000年前、世界は裏返った。
【裏返り】とは生命体が、別の何かに変化する事を意味する。
名は、レクス・M・セレン――万物の声を聴く事が出来る種族【ディオニ】の血を引く、盲目の十六歳の青年が、『アルヒ』の街外れに、祖父ハフスと
二人で暮らしている。
ある日セレンは、プテラと言う、金色の翼を有するプシプナ(猫)を助けた。
そしてプテラが――目にチカラを宿す種族【レミデン】を探し、世界を旅している事実を知る。
満月の日、セレンが封印され失われていた、過去の全ての記憶を取り戻す。
ハフスは、時が来たと判断し、セレンの目の封印を解き、レミデンの目のチカラを解放すると、セレンは視力を取り戻した。
しかしそれは、まだ色のない白黒の世界だった。
ハフスは、セレンとプテラに旅を促し、レミデンの王の目【アウトクラトル】を、早く取り戻すよう伝えた。
セレンとプテラは、世界に散らばる十三冊の書、【十三ノ書】の示す光を辿る旅に出る。
世界にはチカラを宿す、十三の種族が存在する。
十三の種族と十三ノ書、それらの点と点はセレンと繋がり、やがて線となる。
セレンは十三ノ書示す光を辿り、そこで出会う仲間達と共に旅をする。
十三ノ書を集め繋げると……浮き上がるメッセージ。
セレンは仲間達と共に成長し、暴力で世界を統べる【アウエルサ帝国】を滅ぼし、世界を救うことを誓う。
セレンの目は、真実を見抜き隠れたその闇を暴く!
RPGを意識して作った作品です。
ゲーム感覚で読んでもらえること、この上ない喜びです。
感想など気軽に頂けると、この上ない喜びです。
毎日20時、投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:00:00
151780文字
会話率:54%